無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
にあ食プレイバック
メッセージを送る
imagical (女性・東京都)
この口コミは、imagicalさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
昼の点数:4.6
2020/03 訪問
【札幌】雪の日でも大人気の薬膳ラーメンを求めて「ハナウタ」へ - imagical pleajous
いわゆる札幌の中心部からは少し離れるし、駅からも多少歩くし、雪が降る中でも待ち時間があるというハードルの高さでしたが、それだけの価値があると思える一杯に出会えました!お目当てのお店は、札幌市営地下鉄東西線の南郷7丁目駅から660mのところにある「ラーメン・餃子ハナウタ」というお店。南郷7丁目は3つの路線が乗り入れている大通駅から9分ほどの距離。乗車時間としてはそれほど長くないですが、知らない土地の知らない路線での9分はやけに長く感じました。前日の夜から雪が降っていたのですが、お店へ向かうまでの歩道は終始こんな感じ!何シーズンか前に買った雪道OKなブーツを履いていたから良かったものの、凍っているところなどもありながらの0.6kmは実際の距離を移動する以上に気力と体力を使いました…。お店の前に着いた時にはまだ雪も多少降っていました。行列必須のお店と聞いていたので、ひとまず外には列ができていないことに一安心。この後、入店まで外で少し、入店してから席に座れるまでも待ちがあったので、お店の前に着いてから着丼までは30分くらいだったかな?普段の私だったら、こんなに待つとかあり得ないので旅先ならではです。店内に入ると着席できるまでの間に、入店した人から順番にメニューを見て注文しておくことができるシステム。薬膳ラーメンのスタンダードが分からないので、無難に基本的なものを選ぼうと思っていたのですが、実際に見てしまうと悩ましい…。「薬膳」という名前を冠したもの、かつ辛いもの好きとしてはせっかくなのでそれなりの辛さのものをと考えていましたが、この後にも行きたいお店があることから、あまりパンチのありすぎるものだと後に響くよな…みたいなことが頭をよぎったり。結果、スープを飲むことでお腹が膨れる心配がなく、辛そうな雰囲気に追い飯付きで限定15食ということに惹かれて、麻辣拌麺を麺少なめで注文しました。オーダーしたものホテルを出発してから、早いもので1時間くらいが余裕で経っていたわけですが、ようやく念願のハナウタでの一杯が運ばれてきました!パクチー、葱、ナッツに唐辛子など、真上から覗くと麺が見えないほどに様々な具材が。麺少なめでもこれぐらいなんですか?というぐらいには、普通の麺量あった気がするのは気のせいなんでしょうか…。麺の皿の奥に見えているのは、卓上に用意されている自家製の搾菜です。クチコミを読んでいると、こちらをつまみにお酒を飲むという方も多いみたいですね。麺を持ち上げてみると、ゆるやかなウェーブの中太麺が登場。割り箸で持ち上げるにはなかなか重く、レンゲの力も借りながら撹拌!あ、もしかして撹拌しながら食べるから拌麺という名前なのかな?と文字を打ちながら、突然の発見w麺はもちもち、いくつものスパイスを絡み合わせることによって生み出しているであろう、奥深さを感じる辛みと刺激。麻辣の名を冠しているのですごい辛さなのかな?と思っていたものの、攻撃的な辛さではなく、選び抜かれた素材同士のバランスが最高に美味しい!以前、大阪の福島で立ち寄ったスパイス担々麺と、大きな枠組みの中では同じグループに入れたい、少し変わっているけれども病みつきになる、そんな一杯でした。どちらも東京からは足を運びにくいところにあるのが残念すぎる。最後にセットの追い飯をいただいて(ここで麺を少なめにした真価が問われる)残ったスープとまぜまぜ~!最後の最後まで余すところなく、美味しくいただきました。私の後からも続々と入店していて、お会計を終えてお店の外に出た時には店外にも待ちが発生しているほどでした。雪が止んでから出てきた近隣の方とかなのかな?遠い地での美味しい出会いに思いを馳せて札幌の中心部から少し足を伸ばす必要があり、駅からも少し距離があるということで来店を迷っていた「ハナウタ」でしたが、こういう場所にあるお店こそ自分の決断で目的地を決められる一人旅の時に行っておくべきなのでは?という考え方のシフトチェンジできて、大成功だったなと思った2日目のランチでした。
記事URL:https://www.imagical.net/entry/Sapporo_Hanauta
2020/04/16 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
いわゆる札幌の中心部からは少し離れるし、駅からも多少歩くし、雪が降る中でも待ち時間があるというハードルの高さでしたが、それだけの価値があると思える一杯に出会えました!
お目当てのお店は、札幌市営地下鉄東西線の南郷7丁目駅から660mのところにある「ラーメン・餃子ハナウタ」というお店。南郷7丁目は3つの路線が乗り入れている大通駅から9分ほどの距離。乗車時間としてはそれほど長くないですが、知らない土地の知らない路線での9分はやけに長く感じました。
前日の夜から雪が降っていたのですが、お店へ向かうまでの歩道は終始こんな感じ!何シーズンか前に買った雪道OKなブーツを履いていたから良かったものの、凍っているところなどもありながらの0.6kmは実際の距離を移動する以上に気力と体力を使いました…。
お店の前に着いた時にはまだ雪も多少降っていました。行列必須のお店と聞いていたので、ひとまず外には列ができていないことに一安心。
この後、入店まで外で少し、入店してから席に座れるまでも待ちがあったので、お店の前に着いてから着丼までは30分くらいだったかな?普段の私だったら、こんなに待つとかあり得ないので旅先ならではです。
店内に入ると着席できるまでの間に、入店した人から順番にメニューを見て注文しておくことができるシステム。薬膳ラーメンのスタンダードが分からないので、無難に基本的なものを選ぼうと思っていたのですが、実際に見てしまうと悩ましい…。
「薬膳」という名前を冠したもの、かつ辛いもの好きとしてはせっかくなのでそれなりの辛さのものをと考えていましたが、この後にも行きたいお店があることから、あまりパンチのありすぎるものだと後に響くよな…みたいなことが頭をよぎったり。
結果、スープを飲むことでお腹が膨れる心配がなく、辛そうな雰囲気に追い飯付きで限定15食ということに惹かれて、麻辣拌麺を麺少なめで注文しました。
オーダーしたものホテルを出発してから、早いもので1時間くらいが余裕で経っていたわけですが、ようやく念願のハナウタでの一杯が運ばれてきました!
パクチー、葱、ナッツに唐辛子など、真上から覗くと麺が見えないほどに様々な具材が。麺少なめでもこれぐらいなんですか?というぐらいには、普通の麺量あった気がするのは気のせいなんでしょうか…。
麺の皿の奥に見えているのは、卓上に用意されている自家製の搾菜です。クチコミを読んでいると、こちらをつまみにお酒を飲むという方も多いみたいですね。麺を持ち上げてみると、ゆるやかなウェーブの中太麺が登場。割り箸で持ち上げるにはなかなか重く、レンゲの力も借りながら撹拌!あ、もしかして撹拌しながら食べるから拌麺という名前なのかな?と文字を打ちながら、突然の発見w
麺はもちもち、いくつものスパイスを絡み合わせることによって生み出しているであろう、奥深さを感じる辛みと刺激。麻辣の名を冠しているのですごい辛さなのかな?と思っていたものの、攻撃的な辛さではなく、選び抜かれた素材同士のバランスが最高に美味しい!
以前、大阪の福島で立ち寄ったスパイス担々麺と、大きな枠組みの中では同じグループに入れたい、少し変わっているけれども病みつきになる、そんな一杯でした。どちらも東京からは足を運びにくいところにあるのが残念すぎる。
最後にセットの追い飯をいただいて(ここで麺を少なめにした真価が問われる)残ったスープとまぜまぜ~!最後の最後まで余すところなく、美味しくいただきました。私の後からも続々と入店していて、お会計を終えてお店の外に出た時には店外にも待ちが発生しているほどでした。雪が止んでから出てきた近隣の方とかなのかな?
遠い地での美味しい出会いに思いを馳せて札幌の中心部から少し足を伸ばす必要があり、駅からも少し距離があるということで来店を迷っていた「ハナウタ」でしたが、こういう場所にあるお店こそ自分の決断で目的地を決められる一人旅の時に行っておくべきなのでは?という考え方のシフトチェンジできて、大成功だったなと思った2日目のランチでした。