だーらはさんが投稿したうを徳(東京/東向島)の口コミ詳細

色即是空?食即是脂だよ、チミ

メッセージを送る

だーらは (40代前半・男性・東京都) 認証済

この口コミは、だーらはさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

うを徳東向島、曳舟、京成曳舟/寿司

2

  • 夜の点数:4.8

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.7

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
2回目

2020/03 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

とめどなく溢れ出る数々

娘が生まれてからご無沙汰していましたが…
3年3ヶ月ぶりに訪問できた!まだ5回目ですが…

この間に、料金体系が変わったり、赤シャリから
白シャリに戻っていたり、トイレが綺麗になって
いたり(笑)そんなインターバルにも関わらず、
マイレビさんへメロー小鶴のボトルをお譲りした
ことを覚えていて下さったり…頭が下がります。

そんなこんなで多少変わりましたが、素晴らしい
料理の味わいとボリューム、そして穏やかな大将
の感じだけは、全く相変わらず(*´ω`*)

20000円のお任せにすると、以前の福コースより
破壊力のある怒涛の30品目がとめどなく。

やっぱり、特にアンキモと鰻の扱いに関しては、
流石だなぁ、と。旨い。鰻の皮のパリッパリぶり
なんてもう、心地良すぎて落ちそうだ。

握りも以前より美味しくなった感覚がありました。
白シャリが適度な硬さで、ほろり崩れます。
ネタとのバランスも一貫一貫程よく調節。

虎ふぐ白子とノドクロみたいな、お椀の味わいも
間違いない美味しさ。出汁の効きにウットリです。
そこへこんな具材。溶ける溶ける。


口福のあまり、沈黙の包む時間が流れます。

これ以上、特に言うことは無し。


以下、とある春先の晩の30品目。
相対的に印象深かったもの半分を★表記で…
本鮪は確か仙崎です。

★ほたるいか、菜の花、蕗の薹
★明石のヒラメと、カワハギの肝
★まぐろづけ
・しめさば
・佐賀のホワイトアスパラ
・長崎の真牡蠣
・噴火湾のバフンウニ
★明石の煮蛸(當店の鉄板の1つ)
・京都のえびいも(これも本当旨いんだ)
★自家製からすみ
・サザエ甘煮
★あん肝(うっとりする薄紅色)
・京都の筍
★アカサエビを練り込んだ玉子
★東京湾は竹岡の太刀魚(脂のノリが凄い)
・箕島の鰹
★虎ふぐ白子とノドクロの白出汁
・白えび(握り)
★大トロ(握り)
・すみいか(握り)
★車海老、そのミソ(この車海老、デカイ…)
・車海老(握り)
・トロ(握り)
・小肌(握り)
・小柱(軍艦)
★平政とカワハギきも(握り)
★函館の北紫雲丹(握り)
・赤身(握り)
★浜名湖うなぎ、ミニ丼で
★エクアドルバナナ、イスラエルのオレンジ、
 宮崎の日向夏、NZのブルーベリーゼリー


冷静になればなるほど、お腹いっぱいだ。

でも、当時の福コースでも若干の物足りなさを
感じるようになってしまっていた吾人としては、
ありがたい限りであります。

次はお椀と野菜も多めをリクエストしてみよう。

2020/03/20 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

素材を活かす、その極み

2016年12月 再訪

年の瀬はやっぱりうを徳で…。
結局いつも通り福でお任せに。
やっぱりどれもこれも美味しいです。

おせちは来年が最後だそうですが、今年の分は
8月に売り切れたと仰ってました。おせちは大分
体力の消耗が激しいようなで、ご自愛頂きながら
お店を続けて下さったら嬉しいなと思います。

◽️北海道産・ナメタガレイの煮付け
◽️兵庫県香住町産・松葉蟹
◽️京都聖護院大根、キロ二万五千円のあん肝と
 釧路産牡蠣の燻製
◽️氷見産・寒鰤の藁焼き
◽️明石産・ヒラメとその肝、根室産・馬糞ウニ
◽️京都海老芋と黒トリュフのあんかけ
◽️松葉蟹の蟹しんじょ
◽️琵琶湖産・天然うなぎ(2キロ)のタレ焼き丼
◽️握り8貫+手巻き
 ・松葉蟹の蟹味噌和え
 ・明石のヒラメ昆布締め
 ・縞鰺の胡麻だれ漬け
 ・平貝
 ・鹿児島産・鯵の酢締め(★)
 ・鰹の炭火炙り
 ・三浦半島産・根付きの金鯖(★)
 ・大間産・本鮪赤身
 ・いくらの手巻き
◽️愛媛産・紅まどんな
◽️ラ・フランス


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2016年2月 再訪

この日はちょっと変な時間帯に訪問した処、
運よく妻と私の2人で貸切状態でした。
実はサッカー好きのご主人と、気兼ねなく
色々とお話ができ、益々好きになりました。

これだけの品数を出してくれるので、普通は
被りが多くなるような気もしますが、行く度
に新たな発見、新たな感動があります。

この日は、女性の唇のように美しい色を持つ、
明石のヒラメの肝が印象に残りました。
さっぱりと味の良い新鮮な肝で、同じヒラメの
刺身に乗せて頬張っても美味しいです。

またサクラマスの味噌焼きも秀逸です。
この焼き方、最高に旨い。
普段、皮に手をつけない妻ですが、
パリパリと旨そうに食べていました。


お任せ福(1万円で、25品)で以下。
ああもう、ともかく全部が旨いんだ。

シラウオと京都筍のおすまし
穴子の昆布巻きと北海道タラ真子煮付け
佐渡島松葉ガニ 味噌和え
ナマコ お酢と山葵で
鹿児島サワラ藁燻し焼き 京都春菊を添えて
宮城ムラサキ雲丹
明石ヒラメ
ヒラメの肝
えんがわ
アオリイカ
煮あわび
屋久島はつがつお
ふぐ白子焼き
下北サクラマス味噌焼き 山椒風味
海老芋と筍のお汁
握り:明石のヒラメ
握り:きんめ
握り:みる貝
握り:さわら藁焼き
握り:こはだ
握り:おおとろ
握り:淡路島あじ
握り:青森のヒラメ 昆布締め
カツオ巻物
特大あまおう


ぶっ通しの営業で恐縮でした。

ーーーーーーーー
2015年12月 再訪

友人と久しぶりに再訪。
最終営業日の前日、ということもあってか、
前回よりは品数が減った気はしたものの、
相変わらずのクオリティでした。

今回目を見張ったのは握り。先月から赤酢に
変えたそうです。私は赤酢が好きなので、
嬉しい変更でした。シャリ少なめ・細長めに
なった鮨は格段に旨くなっていました。

◇スケトウダラ真子(煮つけ)
◆ふろふき大根/石川県
◆寒ブリ藁焼き/富山県
◇松葉蟹
◆真牡蠣/釧路
 …今年はよく生牡蠣を食べましたが、かなり
 上位です。ミルキーながらやや締まった感じ
 で、仙鳳趾のものでしょうか。旨い!
◇アカイカ/福岡県
◆ノドグロ焼き物
 …悶絶。皮がパリッと身は油がジュワジュワ。
◆松皮鰈/青森県
 …抜群です。星鰈より旨いような…
◆紫うに/大間?
 …1箱4万円だそうで。バフンうにより好き。
◆海老芋の揚げ
◇あん肝
◇鱈白子の吸い物
◇【握】本鮪中落ち
◆【握】平目
◆【握】やり烏賊
◇【握】コハダ
◇【握】本鮪赤身漬け
◆トラフグ白子焼きのミニ丼
 …前回、鱈白子のミニ丼を頂きましたが、
 こちらのほうが圧倒的に旨いです。
 焼きが堪りません。
◆【巻物】本鮪カマ
◇イチゴ


それにしても1万円というのはやはり安いです。
かつて、だーらはという男が輝かしい光とともに
生誕した伝説都市・狛江市であったとしても、
ありえない価格です。年内は23日で最終、その後
おせち作りに入られるそうですが、近場の方が
羨ましいですね。

錦糸町の焼鳥有名店で大量にボトルキープされて
いる「メロー小鶴」があったので、ボトル注文
してみましたが、飲みきれなかったのでキープ
させて頂きました。そういうわけで、また飲みに
食べに行きたいと思います。

――――――――
2015年2月 初訪
マイレビュアーさんの口コミをみて訪問しました。
一言で言えば、食べログとマイレビュアーさんに感謝(笑)
向島・曳舟の辺りのお店で、外観も町中の小料理屋、という感じなので、食べログなかりせば、一生ご縁の無いお店だったでしょう。

「おすもじや」というより、旨い魚のお店。
味付けは京風だと思います。
豪奢なお料理ではないですが、素材が良く、それを引き出す力量が素晴らしい、という風に思いました。

今さらですが和食って、中華や洋食みたいに油をひいて調理することがあまり無いので、誰が作っても油の旨味が支配的になることってほとんど無いじゃないですか。
なので、塩ひとつまみの加減や出汁の巧拙、素材の旨みとその引き出し方で印象が特に変わりやすいんじゃないかと思うんですね。

こちらはその点、おまかせの福コース(10300円)をお願いしたのですが、4時間近く、ひたすら「美味しい」を連発していました。
これは貴重な体験でした。
かなりの品数を出して頂きましたが、アーティストのアルバム風に云えば「捨て曲なし」。
本当に全てが美味しかったです!


頂いたものは以下。
産地は覚えてる限りで記載。18品もあったので半分くらい忘れました(笑)
特にこれは、というものは★にしています。

・明石産 蛸煮物、大根・菜の花
 (これ食べた瞬間「今日は当たりだ!」と確信。
  味の沁みた蛸が柔らかすぎる。)
・羅臼産 鱈白子
 (臭みやくどさがなく、美味。)
★浜名湖産 鰻、車麩、うるい
 (皮がパリパリで、中から油がジュワ。)
・煮穴子、山形木耳、万願寺唐辛子
・牡蠣、山葵菜
・白魚、平目昆布締め
 (大きな白魚だこと。)
・明石産 星鰈
 (国内最高級の白身、と言われました。
  淡泊ながら旨味の濃い刺し身。)
★舞鶴産 寒鰤しゃぶしゃぶ
 (やはり寒鰤はンマい。厚さも2センチくらいで
  もはや「しゃぶしゃぶ」なのか?ンマ過ぎる)
・目近鮪 藁焼き
・箸休めに、百合根
★蝦夷馬糞雲丹
 (綺麗な海できっと昆布だけ食べて育ったんだ
  ろうな…という感じのピュアさ。ンマい)
★生湯葉汁
 (いい出汁でした♪)
★金目煮付け、ホウボウしんじょ
・真名鰹 西京焼き
・ミニ白子丼
 (美味ですが、2回目なので少し食傷気味に)
・握り七貫
 (大トロ、大トロ、★赤身ヅケ、墨イカ、サバ、
  サヨリ、★カワハギ?
  カワハギか否か不明なやつは、肝が挟んであり
  大層美味。)
・すっぽんのお汁
 (河豚の皮かと思いきや、すっぽんのようです。
  ご指摘に感謝しつつ、お詫びして訂正。
  臭みが無さすぎて全く分かりませんでした…)
・苺
 (苺までうめーよ。。。)


四季折々、楽しみたいお店。
価格も良心的で再訪は確実です。

  • 明石のヒラメ、肝、根室の馬糞ウニ

  • 氷見の寒鰤、藁焼き

  • あん肝と釧路牡蠣の燻製と、聖護院大根

  • 北海道ナメタガレイの煮付け

  • 香住の松葉蟹

  • 海老芋と黒トリュフのあんかけ

  • 香住の松葉蟹と蟹しんじょ

  • 握りのネタたち

  • 琵琶湖産天然うなぎのタレ焼き丼

  • 松葉ガニと蟹味噌あえ

  • 明石ヒラメの昆布締め

  • 縞鰺胡麻和え

  • 平貝

  • 鯵の酢締め

  • 鰹炭火炙り

  • 三浦の根付き金鯖

  • 大間のマグロ

  • 紅まどんなとラフランス

  • 2015年暮れ頃、赤酢に。そこには驚きの理由が…

  • 鰆 藁燻し焼き

  • 明石産鮃 肝

  • 河豚白子焼

  • 下北半島産桜鱒 味噌焼

  • 本鮪カマ

  • トラフグ白子焼きのミニ丼

  • 牡蠣

  • 明石産 星鰈

  • 寒鰤 しゃぶしゃぶ風

  • すっぽんのお汁のようでした。ご指摘に感謝。

  • 明石産 煮蛸

  • 羅臼産 鱈白子

  • 浜名湖産 鰻

  • 目近鮪 藁焼き

  • 蝦夷 馬糞雲丹 撮影前にちょっと食べちゃいました。。。

  • 生湯葉汁

  • 金目煮付け、ホウボウしんじょ

  • 煮穴子

  • 真名鰹 西京焼き

  • 白魚、平目昆布締め

  • ミニ白子丼(羅臼鱈)

  • 鮨七貫

2016/12/10 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ