hitujiyaさんが投稿したうなぎ 浜名(埼玉/浦和)の口コミ詳細

hitujiyaの食べ過ぎ&呑み過ぎ日記

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うなぎ 浜名浦和/うなぎ

1

  • 昼の点数:4.3

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

山椒を振るか振らないか、それが問題だ

にわかに風が冷たくなり、冬の気配も漂い始めた今日この頃。鰻にも脂が乗って、ますます美味しくなる季節ですね。というわけで今日は、鰻の名店ひしめく浦和でもとりわけ高い評価を得ているこちらのお店を訪れました。

注文はうな重(中、6,300円)と冷酒・梵(ぼん)純米大吟醸の小ビン(180ml、1,400円)。
予約してあったので待ち時間は短めの10分ほど。冷酒がまだ半分以上残っていたので、まずはお新香でふた口み口。いぶりがっこの香りがなかなかです。

鰻はまず、山椒を振らずにひと口。ふっくらとしてたいへん柔らかな味わい。タレが程よく控えめで、鰻の味と香りがしっかり感じられます。
ご飯はやや硬めの炊き上がり。絶妙なかかり加減のタレが絡んで、これが見事な塩梅。さらに鰻といっしょに口にすれば、旨みは相乗効果で驚くほどに広がります。気がつけば、お重の半分まで食べ進んでしまいました。
おっと危ない。山椒の出番が失われてしまう。ここでおもむろに器を手に取り、栓を外して軽くひと振り。素晴らしく香り高い山椒です。
山椒を纏った鰻をひと口。すると先ほどまでとはまったく違った味わいが感じられます。控えめに思われたタレがにわかに存在感を高め、旨みが波のように押し寄せてくるのです。これが鰻と山椒の相性のよさということでしょうか。

こちらのうな重は完璧だと、私は思っています。
ご馳走様でした〜

2023/11/25 更新

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