3回
2023/12 訪問
鮨を愛する難波英史氏による感動的な至高のにぎりを堪能!!
2020年から4年連続 The Tabelog Award Goldを獲得した
超予約困難店で日本を代表するお鮨屋さんですが、
「自分は常にどうしたらさらに鮨が美味しくなるかを探求し続けている」
と仰る難波英史氏による心に残る鮨を堪能。
金庸の武侠小説に出てくる天下五絶の如く当代隋一の鮨職人の一人。
当日予約のみで開催する一人一人が鮨と向き合う会に参加。
舎利とネタの徹底的な温度管理もさることながら、ネタに合わせて舎利の硬さや大きさ
までも変えてくる一貫一貫の鮨が今日イチと呼べるクオリティの高さ。
◎◎至高 ◎絶品 〇美味しい ▲ふつう △それなり ×微妙
白烏賊 ◎
平目 ◎
春子 ◎
鰯 ◎◎ (冬のやま幸の鮪をも凌駕するとろけ具合)
赤貝 ◎
カワハギ ◎◎
サヨリ ◎
鰹 ◎◎
虎河豚白子 ◎◎ (白子のリゾットと上に乗せた河豚皮の塩焼と食感の違う2重の旨味)
鯖 ◎◎
車海老 ◎
鯨 ◎◎
鮑 ◎
赤身 ◎◎ (パンチ力のある舎利に変えての鮪の旨味が最高峰に到達)
トロ ◎◎ (パンチ力のある舎利に変えての良質な脂の旨味が最高峰に到達)
小肌 ◎◎
トロ ◎◎ (パンチ力のある舎利に変えての良質な脂の旨味が最高峰に到達)
穴子 ◎◎ (鮪同様にパンチ力のある舎利を使用)
鮟肝手巻き ◎◎ (鮪同様にパンチ力のある舎利を使用)
玉◎
大将曰く「この日は鮑は80点、それ以外は90点以上の出来」だとの事。
いつまでも心に余韻が残る日本を代表する名店。
次回は4月に通常のおまかせコースを予約。
2024/01/15 更新
全く雑味のない素晴らしい鮨コース。
究極の一貫を目指す大将の変幻自在にうまみが増すネタとシャリとの見事なまでの融合。
「本日はお足元の悪い中、お越しいただきありがとうございます。僕からのサービスです。」
と小肌の後にトロを握って頂きました。
完成された握りの中でもミツカン千夜を使ったシャリで味わう鮪と穴子の握りは感動ものでした。
ストーリーを感じ心に残る鮨でした。
お摘み
蛸
きんきの煮つけ
鯨
あん肝
ヤリイカ
河豚白子シャリ入り
蒸し鮑
焼き穴子
キンキのあら汁
鮨
白烏賊
桜鱒
真子鰈
春子
鯵
鰯
鳥貝
鰹
金目鯛(カリカリに焼いた皮付)
縞海老(味噌添え)
赤身(千夜を使ったシャリ)
トロ(千夜を使ったシャリ)
小肌
トロ(サービス)(千夜を使ったシャリ)
雲丹
穴子(千夜を使ったシャリ)
玉