4回
2022/10 訪問
最寄り駅は阪神電気鉄道福島の『いなせ』で【ネット予約限定】大将おまかせコースで絶品寿司を食す。③
水の都・大阪「ほたるまち」で「瀬戸内産天然もの」のネタにとことんこだわった絶品寿司を食べた記録。
【2022年10月の第2週】
昨年の12月では仕事で大阪に行く事はほとんど無い状況だったが、変わった。
年に数回は仕事で大阪に行く事になり更にお馬さんの応援でも行く事になるのだ。
今回は仕事で大阪へ。
前日に【ネット予約限定】大将おまかせコースで部下とオヤジの二人で予約が取れた。おー良かった!
当日19時時に予約していたが早めに行けそうなので電話して18時30分少し前に店に到着。
・【ネット予約限定】大将おまかせコース¥11,000
・サントリープレミアムモルツ中瓶¥880
大将より、今日は日本酒、十四代がありますよ!
おっ!オヤジも飲んだ事ない!
ちなみにオヤジには兄がいてこれも日本酒好きで何処からかしょっちゅう十四代を手に入れて飲んでいるとの画像を見せられた事がある。
そりゃここはもちろん飲みますよ!
・十四代 ¥1,500 X2
部下は酒が飲めないのでオヤジひとりで自分のペースで飲んだ。
「大将おまかせコース」
先ずは刺身:徳島わかめ、ひらめ、しまあじ、本まぐろ、うなぎ、たまご
そして握り:小鯛の押し寿司、車海老、けんさき、ひらめ
ここで、茶碗蒸し、
そして軍艦巻き:すじこ
これがとてつもなくうまい!ちょー絶品!
今まで食べたすじこ(いくら)のなかで同点1位だ。
大将にこれ"いくら"じゃないの? っとたずねると。
"すじこ"から準備したので、との事。
なお、同点1位の"いくら"は30年くらい前に岩手県宮古市の寿司屋で食べた衝撃のうまさの"いくら"
握り:しまあじ、煮穴子、うなぎ、中とろ、本まぐろ
鉄火きゅうり、こうこ巻き。
そして、お茶を。
「いなせ」は京橋にあった時に今は一緒に食べることが出来ない戦友が紹介してくれた店でいつも彼と一緒に訪れた。
今回一緒に来ているのは元々は彼の部下。
お代はもちろんオヤジ持ちなので、また部下を連れて来てもいいよね。
2022/11/01 更新
2022/07 訪問
最寄り駅は阪神電気鉄道福島の『いなせ』で絶品の寿司を食す。
水の都・大阪「ほたるまち」で「瀬戸内産天然もの」のネタにとことんこだわった絶品寿司を食べた記録。
【2022年7月の土曜日】
17時30分に予約しており、少し早く着いたのでまだ暖簾がかかっておらず、支度中。
しばらくして、暖簾が掛かった。
二名で予約しているオガミです。と伝えて入口に近いカウンターへ。
相変わらずゆったりとした広々とした造りでとてもきれいだ。
オヤジはいつでも瓶ビールだな。
・サントリープレミアムモルツ中瓶¥880
刺身から
・けんさきいか:塩で甘みが増す。うまいね。
・あまだい:これもいい!
・あかしたこ:旨みたっぷり。
・本まぐろ:うまいねー。
ここで日本酒
・冷酒 伯楽星 特別純米¥990
・たまご
ここから握り
・コダイ:押し寿司、江戸前にないうまさだよな。
・けんさき 塩:うまいねー。
・本まぐろ:やっぱりうまいね。
日本酒の追加
・冷酒 雨後の月 辛口純米¥990
・泉州とりがい:柔らか甘い、うまいね。
・中とろ:そりゃうまいに決まっているね。絶品!
・穴子:焼きもツメもいい。うまい!
・しまあじ:いいねー。
・白海老のこぶじめ:こりゃうまい、絶品!
・ネギとろ:海苔の香りも良く、やはり絶品!
(酔っていくつか抜けている)
こはだの仕入れがないとのことで食べられなかった。しかしやはりどれもとてもうまい!大満足!
こはだは次の楽しみにしておこう。
昨年突然無くなった戦友にやっと挨拶が出来た。
あの頃はお互いに若くて大阪で同じ仕事をまさに2人で戦い抜いた。
大阪在住時に『いなせ』には必ず彼と訪れてうまい寿司を食べて語り合った。
戦友とは来られないが、また来てもいいよね。
2022/09/01 更新
2021/12 訪問
最寄り駅は阪神電気鉄道福島の『いなせ』で【ネット予約限定】大将おまかせコースで絶品寿司を食す。
食い倒れの街大阪に住んでいる時期に仕事が忙しく出張ばかり。更に金もあまり無くうまいものをそんなに食べてはいないのだが、そのなかでも何度か伺った事があるのがこちら『いなせ』。
その時は京橋に店を構えていて、小生の職場は淀屋橋で棲家は関大前だったのでうまい寿司を食べに何度か京橋まで行ったのだ。
今は仕事での大阪への出張は殆ど無くなっているが仕事以外の要件で大阪に赴いた際に2回ほど当日電話をしたがあいにく満席だった。
今回は10日前に【ネット予約限定】大将おまかせコースで予約成立。良かった。
なお【2021年12月時点では1人予約が可であった】
当日は18時30分からの予約で少し早く18時10分過ぎに到着。
引き戸を開けると店内はカウンターだけの席でゆったりとした広々とした造りでとてもきれいだ。
既に先客でカウンターはほぼ埋まっており、名前を告げ1人用に支度されているカウンターの角の席へ。
大将から苦手なものはありますかと尋ねられるが、特に無いと返答。
貝類が苦手なのだが、これはうまい寿司屋には当てはまらない。逆にうまいからね。
では、飲み物は
・アサヒスーパードライ中瓶¥660
すぐに「アサヒスーパードライ」到着。
では、かんぱーい!
この時間で洒落た店でひとり寿司はオヤジだけだ。
そりゃそうだね。
刺身から
・徳島のワカメ、肉厚でうまい。
・ひらめ、うまい。
・ほたて、新鮮だね。うまい。
・剣崎いか、うまい。
・うなぎ、関西風の焼きでしっかりとしているがふっくら。タレはほどよい辛さ。うまい。
そしてわさびがとてもうまいんだな。
ビールがなくなった。ここは日本酒だ
・熱燗酒 醴泉(れいせん) 一合¥660
計三合飲んだ。うまいね。
・茶碗蒸し、焼きあなご、もちが入っている。
こりゃうまい。
ここから握り。
・剣崎いか、塩がふってある。そのままで、うまい。
・ひらめ、うまい。
・小鯛、うまい。
・本まぐろ、うまい。
・あなご、焼きあなごにつめ。うまい。
・うなぎ、関西寿司にはこれがあるね。うまい。
・淡路産の天然車海老、噛めば噛むほど甘みが味わえる。絶品だ。うますぎる。
・かずの子、コリコリだ。これも絶品。うまい。
・漬け、うまい。
・剣崎いかみみ、うまい。
・あなきゅう巻、海苔の香りがいいね。うまい。
どれもこれもうまいね。
これで一通り。
昼の蕎麦屋酒が効いていておやじにはもう食べられそうにないので、ここでお茶をお願いした。
お勘定時に大将に京橋の店から20年ぶりに来ましたとの話をしをしたら、おいくつですかと。
5×歳ですよ、大将は5△歳と。歳下でしたか。
確かに20年前の京橋の店ではお互い若かった。
大阪で同じ部署で仕事をしていた戦友(まさに彼と2人で仕事を戦い抜いた。)が突然亡くなった。
『いなせ』を紹介してくれたのが彼であり、こちらの店には必ずその戦友と訪れてうまい寿司を食べて酒を飲みいろいろと語り合った。
2022年7月に戦友にやっと挨拶する事が出来た。
彼とまたうまい寿司が食べたかった。
2022/08/31 更新
水の都・大阪「ほたるまち」で「瀬戸内産天然もの」のネタにとことんこだわった絶品寿司を食べた記録。
【2022年12月の土曜日】④
お馬さんの応援を終えて17時に店に到着。
カウンター席へ。
お馬さんを応援する際にビールとハイボールを飲んでいるので日本酒からだな。
大将に今日は日本酒は何があるの?と聞くと。
十四代が入ってますよ。それでは
・十四代 計X2
ポン酢、醤油は大将がさしてくれいつものようにうまい徳島産わかめが置かれたら、
・刺身:ふぐ、けんさき、本まぐろ、うなぎ
・ふぐ皮:コリコリしてうまいねー。
・茶碗蒸し:お餅入り!
・握り:けんさき、鯛、小肌、車海老、ふぐ、玉子、漬け、うなきゅう、あなしん、あなご、本まぐろ
そして、お椀。
やっぱりうまいな。
仕事でもお馬さんの応援でも大阪に来た際は食べに来ないとな。