オガミ イットウさんが投稿した手打ちそばちくま（東京/早稲田）の口コミ詳細

・名の知れた蕎麦屋ではないが、蕎麦は絶品なのは言うまでもなく、蕎麦前の肴もとてもうまくて絶品である記録。
【2023年3月の旗日】_17
昼からうまいものと酒を飲もう！
12時ぴったりにコンビニがある交差点を曲がると。
おっ！いつも行列の中華そば屋にやはり行列が。
旗日は営業しているんだな。その行列をすり抜けて『手打ちそばちくま』へ。
暖簾が掛かっている。
引き戸を開けると大将がカウンターに座ってタブレットを操作している。なので先客なし。
この後に2人の来店あり。
・アサヒ熟撰中瓶¥650
・卵焼き¥650
大将が魚はギンポしかないけど、高いよ！
いやー、勘弁願いましょう。
それならうまい、ちくわがあるよとの事。
ではそれで。
・ちくわ天 ¥時価
酒を
・朝日山、ぬる燗 ¥750
他に野菜はこれだけど、と山菜を見せてくれた。
ではそれも！
・野菜天¥時価、こごみ、ししとう、葉わさび、わらび1本はサービス。との事。
〆の蕎麦は大将がいい辛味大根が手に入ったと言って見せてくれたので、それを。
・辛味大根蕎麦¥1,440
辛味大根の辛味が際だち確かにうまいね！
そばはいつものように角の立つキリッとした喉越し良いそばだ。やはりうまいねー。
競馬で儲けたらギンポの天ぷらを食べようかな。

・名の知れた蕎麦屋ではないが、蕎麦は絶品なのは言うまでもなく、蕎麦前の肴(魚)もとてもうまくて絶品である記録。
【2023年2月の土曜日】_16
ちょいと負けた！うまい蕎麦を食べに行こう。
っと言う事で『手打ちそば ちくま』へ
少し早かったのでまだ支度中の札だな。
それでは付近を散歩して17時30分ぴったりに支度中の札があるが引き戸をノックするとご店主が開けてくれた。
・アサヒ熟撰中瓶
いつものごとく冷蔵庫から瓶ビールとグラスをセルフで取り出すと、栓抜きはご店主が持っていて開栓！
今日は、、〇〇と◉◉があるよ。
そうだ、蒲鉾を仕入れたんだ。これだ！っと見せてくれたがオヤジはよくわからん。ではそれで。
・板わさ
そして、
・卵焼き：いつもうまい！このちょうどいい甘さがいいんだよな。大根も相変わらずのうまさだな。
魚は
・いわし刺身：とてもうまいね。
脂がのり過ぎていないのがいいんだよな。
ここ最近は回る寿司を食べていないがだいたいがやけに脂が多くて何とも言えないものなんだよな。
全くの別物だよな。絶品！
・朝日山（熱燗）：穏やかな飲み口で熱燗にするといくらでも飲めるね。計2合
〆の蕎麦は天ぷらともり蕎麦にしよう。
天ぷらの魚はギンポと白魚があるとの事。
ギンポ？うーん、なんだか高かそうなので「白魚の天ぷら」で！
そばはいつものように角の立つキリッとした喉越し良いそばだ。やはりうまいねー。また来るよ！

【2023年1月の土曜日】_15
負けた、負けた！
それでは棲家の近くでうまいものでも食べよう。
『手打ちそばちくま』へ
18時ピッタリくらい、おっ！今日は暖簾も掛かっているな。忙しいと暖簾を掛けない事があるんだよな。
引き戸を開けるといつもの常連さんではなく、オヤジより若い常連さんがカウンターで一人飲んでいる、
それでは入口すぐのいつも常連さんの定位置はいい？と聞くと今日は来ないからとの事。
冷蔵ショーケースから瓶ビールとグラスを取り出すと、カウンターの常連さんが栓抜きを渡してくれた。
うーん！常連さんいいね！
ご店主から今日は「おでん」だよとの事。
いただきますぜ！
・アサヒ熟撰中瓶
・おでん：ちくわぶ、厚揚げ、練り物2種
おでんつゆはほんのり甘くてとてもうまくて、ちくわぶの具合が抜群にいい。
・熱燗(朝日山) 計3合
追加の
・おでん：イイダコ
こりゃうまい！
・いわしの刺身
これもうまいんだよな。
〆は、
・とろろ蕎麦 (画像なし)
ちょいと酔ってしまったな。また来よう。

・名の知れた蕎麦屋ではないが、蕎麦は絶品なのは言うまでもなく、蕎麦前の肴(魚)もとてもうまくて絶品である記録。
【2022年12月の最終週】_14
18時過ぎ、店内に先客はこの時間ならほぼ居る常連さんとお相手の方が手前のテーブルに二名。
オヤジはいつものカウンターの真ん中辺りへ。

ここ最近はセルフで瓶ビールとグラスをショーケースから取り出すのだが、今日はご店主が冷えていないのがあるからと、熟撰だよねと聞かれたが気分を変えて
・キリンハートランド中瓶
そしてほぼ毎回卵焼きを食べるのでご店主が卵を取り出したが今日はご遠慮。
魚は何があるの？
小肌もいいし、とてもいい烏賊があるよ。
では、
・小肌 ¥時価
ご店主から捌いたを小肌を見せられて、何枚食べる？
うーん、よくわからんが三枚。
では、烏賊も。
ほら、ご店主がこれいい烏賊でしょう。
オヤジは食べる専門で食材の目利きはたぶんないからわからんな。
・熱燗(朝日山) 計2合
小肌の酢〆具合がいつものように絶品だ。うまいね。
・あおり烏賊 ¥時価
ご店主もこれはいい烏賊だ、うまい、うまいと言いながら出て来た。うん！確かにうまいねー。
ご店主が白子があるけど食べる？
おっ！それはいいね。天ぷらで！
あと野菜は、木の子があるよ。ではそれも。
・白子の天ぷら、木の子の天ぷら(しめじ) ¥時価
オヤジは白子の天ぷらが好物なんだよね。
こりゃーうまい！しめじの天ぷらもいいね。
〆は、温かい蕎麦にしよう。
品書きにはないが、花巻出来る？
海苔はこれだけど、出来るよとの事なので、
・花巻そば ¥
オヤジは室町砂場の花巻そばを食べてからお気に入りの蕎麦の1つになったね。
こちらの花巻ももうまいね。
店の雰囲気が万人向きではないのだが、肴(魚)いつもどれもうまくてオススメの魚は特に良い。
まあオススメはちょいと価格が張ることがあるが月に1回くらいなら来てしまうかな。

名の知れたそば店ではないが、そばは絶品なのは言うまでもなく、蕎麦前の肴(魚)もとてもうまくて絶品である記録。
【2022年12月の日曜日】_13(昼)
前日の土曜日の17時過ぎに店の前に行ったら灯が点いていない。休みかなと思いこちらもオヤジお気に入り西洋各国料理の店へ行くとそちらも灯が点いていない。
おっ！時間が早過ぎるんだなっとその時に気がついた。
では翌日の日曜日に訪問。
12時過ぎに訪問。
すると先客は5名！それも外人さん。大盛況だ。
ご店主からてんてこまいの忙しさなので遅くなるよ！との事だがまったく問題なし！
ビールとコップを冷蔵庫から出して栓抜きが見つからないのでこれはご店主から受け取り、かんぱーい。
・アサヒ熟撰中瓶
ビールを飲みながら訪日客相手に英語で接客しているご店主の様子を楽しく眺めた。
ひと段落着いたので、
・卵焼き：いつもうまいね。大根がいいんだよね。
・アジ：これはうまい。
・タラコ：味付けが絶妙。日本酒に合う！
・熱燗(朝日山)：穏やかな飲み口で熱燗にするといくらでも飲めるね。
・辛味大根蕎麦 ¥1,440
そばつゆは、"あま""から"の両方が出される。
辛味大根もいいね。
先月は一度も来なかったので、ご店主から飽きられたと思ったよと言われたが、うまいものもたまに食べるからいいんだよな。
それでは年内にもう一回来ようかな。

名の知れたそば店ではないが、そばは絶品なのは言うまでもなく、蕎麦前の肴(魚)もとてもうまくて絶品である記録。
【2022年10月の土曜日】_12
18時過ぎ、店内に先客は奥のテーブルに二名。
この後にも客が来るとの事だがいつものカウンターの真ん中辺りへ。
ご店主から今日は"まぐろ"しかないよ。高いけど！
おー、そりゃ考えちゃうが、貰おうか！小声で。
瓶ビールとグラスをショーケースから取り出してカウンターに置いてある栓抜きで抜いて、かんぱーい！
今日は気分を変えて
・キリンハートランド中瓶
・卵焼き
・本まぐろ、青森県大間¥時価
・日本酒、冷酒(銘柄忘れ！)
まぐろは脂がのってそりゃうまいね。
今日はまぐろが高そうなのでお酒はここまでだな。
そして、奥のテーブルの先客がカレー蕎麦を注文。
それではオヤジも！
・カレー蕎麦

カレー自体もうまいが、鶏肉がうまいね！

店の雰囲気が万人向きではないのだが、肴(魚)いつもどれもうまくてもちろんそばは絶品だ。
また来よう。

名の知れたそば店ではないが、そばは絶品なのは言うまでもなく、蕎麦前の肴(魚)もとてもうまくて絶品である記録。
【2022年9月の土曜日】_11
よし！うまいそばを食べに行こう。
今の流行りの関係で数日前から外出は自粛していたが、結果は問題なし。
うーむ、これで5回目だ。そして全てNegative！

平日の18時20分少し前、先客は2名。
いつもの常連さんとカウンターに女性が一人。
ご店主からもう一人来るんで今日はカウンターではなく奥のテーブルでいいかいとのこと。全く問題なし。その場所の方が店内が見渡せる上に落ち着くしね。
今日の魚は"鰯"と"鮪"があるけど、どうする？
オヤジは鰯は好物で以前こちらで食べて絶品だった。うまいものは何度食べてもいいので迷ったが、ご店主が鮪もそんなに高くないよ！っと。
それでは鮪で！
・アサヒ熟撰中瓶¥650
・ぎんなん¥-
ぎんなんをビールと一緒に出してくれた。
これから来るお客用に準備していたものだがまだ来ないからとの事。おーうまそうだ。
煎りたて熱々、ホクホク、もっちり。うまいねー！
・卵焼き¥650
ほぼ毎回頼んでいて、だし巻きよりこの甘い卵焼きがいいんだよな。
そしてご店主より、今日は大根は大丈夫だよ！っと。
ここの大根がやっぱり抜群にうまいんだよな。

・鮪の刺身¥時価
ご店主が大きなまな板にサクをのせて見せてくれて、どれ食べる？おっ？オヤジは魚の見立ては、、
わからん！が、とりあえず、この小さいサクで、、
日本酒を頼もう。
・栗駒山 八朔¥-
辛口、スッキリ。うまい日本酒だね！
鮪は脂がのっているところとそうでもないところを選んで切ってくれたようだ。
でも中トロ以上の脂だね。うまい！
ご店主が、
・やまごぼう
を出してくれた。これも日本酒に合うね。
〆は、
・めごち天一匹、ちくわ天付き¥-
・もり蕎麦¥800
そばつゆは"あま" "から"の両方が出される。
めごち天のうまさは勿論だが、ちくわ天がうまい！
そして、そばはいつものように角の立つキリッとした喉越し良いそばだ。やはりうまいねー。
もちろん、また来るよ！

名の知れたそば店ではないが、そばは絶品なのは言うまでもなく、蕎麦前の肴(魚)もとてもうまくて絶品である記録。
【2022年8月の第2週】⑩
金曜日の18時20分過ぎ、引き戸を開けると先客はオヤジも良く会う常連さんとこれまた常連らしい先輩のお二方。
まずは入口すぐにある冷蔵庫からビールを出しカウンターへ。すると、ご店主からグラスだね。
おっ、まだ常連の動きに慣れていないな。
グラスを冷蔵庫から出してもらい受け取り、カウンター上にある栓抜きを取って開栓。
・アサヒ熟撰中瓶¥650
ご店主から、お盆なので今日はほとんどないんだとの事。いつものように、
・卵焼き¥650

確かに黒板には何も書かれていない。
しかし、このパターンは良くある。
何があります？
いくつかの魚があるようだ。
今回は、
・あじの刺身¥1,200(ちなみに時価)

ほどなくして「卵焼き」到着。
大根おろしがたっぷり添えられている。うれしいね。
すると、
冷奴は食べる？とご店主。
ここはおすすめにのらない訳には行かないな。
・冷奴¥600

ご店主がこれがあるから「冷奴」を勧めてくれたようで、これは"だし"だね。っと言うと、知ってるんだ、っとご店主。
オヤジは10年前までは全国を出張で飛び回っていて、行ったことが無い都道府県は1県だけで、そしてそれぞれの土地で大抵の名物は食べている。(高価ではないもの限定だが)
「冷奴」はしっかりとした木綿豆腐に"だし“がたっぷりかかっていてとてもうまいね。
日本酒：冷酒を飲もう。
冷蔵庫を開けて、これにしよう！
・篠峯 無濾過生酒¥860

そう、こちらは日本酒を頼むとご店主が籠にいくつも入ったぐい呑みを持ってきて好きなものを選ぶ。
これもまた楽しい。
「あじの刺身」到着。
ご店主が青唐辛子が良く合うとの事で刻んだ青唐辛子醤油皿に入れてくれている。醤油を入れて、"あじ"をつけて、パクリ。
うん、辛くてうまいが、オヤジにはちょいと刺激が強いな。やはり生姜がいい。
申し訳ないがこちらがよりうまい！
〆のそばは、
ご店主との会話で出てきた、
・冷やがけそば¥1.160
いつものように角の立つキリッとした喉越し良いそばだ。うまいね。
冷やがけのつゆはご店主からそのまま飲めるような濃さにしてあるとの事。当然すべて飲み干した。
店内の感じが万人向きではないのだが、つまみはどれもうまくそばはいつも絶品だ。
もちろん、また来よう。

名の知れたそば店ではないが、そばは絶品なのは言うまでもなく、蕎麦前の肴(魚)もとてもうまくて絶品である記録。
【2022年7月の土曜日】⑨
土曜日の18時20分過ぎ、引き戸を開けると先客なし。
カウンターへ。
ビールを！
すると、ご店主から卵焼きかな。っと
もちろんそれは食べるね。
オヤジは来るたびに卵焼きを頼んでいるからね。
そしてビールは冷蔵ショーケースから選んで貰うと助かるよとの事！
おっ！遂に常連の仲間入りだ！
ご店主から自身が酒を飲んでいる頃(現在は飲まないとの事)の話でビールが出るとすぐに飲んでしまい料理が来るタイミングとズレがあるといつも飲み過ぎたのではじめてのお客などには料理に合わせた頃合いで酒類を出すのだとの事。
そうでしたか、だからいつも直ぐにビールが出てこないわけだ。
これからはオヤジも常連との事で自身のタイミングで冷蔵庫からビールを出させてもらいましょう！
もちろん速攻で。
・アサヒ熟撰中瓶¥650
・卵焼き¥650

今日は「いわし」があるよとの事！
そりゃ、是非食べたいね！なんたってオヤジは青魚やひかりもの好きだ。
前回食べた「こはだ」はとてもうまかった！
・いわし2匹：時価¥1,800

「卵焼き」が出来上がった際に今日は大根がいいのが入って来なかったからとの事。
こちらはいつも野菜がとてもうまいんだよな。
日本酒を
・磐城壽 槽口直汲み生酒 限定48/88 ¥850 X2
この酒は旨味と酸味のバランス良く、とてもうまい！
そしてこの価格はとてもいいね。
ご店主がウチは高いよ！っとたまに言うのだがこの旨さなら高くは無いとオヤジは思うな。
「いわし」刺身が到着。
盛り付けも素晴らしい。
その際に特製の◯◯酢を出してくれてそれを醤油と混ぜて「いわし」につけるといいですよとの事。
それでは、◯◯酢混ぜ醤油を「いわし」につけてパクリ！
おー、こりゃうまい！
◯◯酢の酸味と塩辛さが「いわし」の旨味を引き立てさらにほどよい脂と良く合う！
これを食べさせられたら、この店にハマるな。
絶品だ！
添えられているミョウガ、ガリ、芽ネギもうまい。
〆は
・とろろ蕎麦¥1,400
海苔の香りがとても良く、とろろもうまい！
そしてうまいそばには必ずしも海苔は必要ないね。っと失礼にも述べたら、ご店主は笑って流してくれた。
うまいのはもちろんだが満足度が高いんだよな。
もちろんまた来よう。

名の知れたそば店ではないが、うまい肴と絶品そばを食べた記録。
【4月の第2週】
平日の18時30分過ぎ、入口の戸を開けると手前のテーブルにいつもの常連さんが1名。カウンターへ。
ご店主が、今日はいろいろとあるよと、黒板を見ると確かにこれまでに増して多く書かれている。
いつものように
・キリンハートランド中瓶¥610
甘いのが好みの
・卵焼き¥650
そして、蕎麦屋で
・こはだ¥時価
ご店主から、何枚食べる？
まあ、寿司で2貫は普通に食べる。
刺身なので4枚？

ご店主の食材の事や仕入れ先の話はとても興味深く楽しいのが、ビールが直ぐに出てこないのがご愛敬だ。
(この後に近所の常連の若いお兄ちゃんが来てビールを冷蔵ショーケースから自分で取り出していた。もう少し頻繁に通ってこの手を使えるようにしよう!)
ビールを飲みつつ、ご店主より卵焼き器の話しを聞きながら出来上がるのを待つ。
「卵焼き」到着。やっぱりこの甘いのがいい。
そして大根おろしがとてもうまいんだな。
・朝日山(熱燗) ¥750？x2
そして、「こはだ」到着。
ご店主より、ちょっと多いかな。との事だか、食べてみて酢〆の具合も絶妙で脂がよくのっている。
とてもうまい！
添えられたガリ、ミョウガでさっぱりとするので、青魚好きのオヤジは余裕で食べられるな。
ご店主が"みょうがたけ"があるけと食べる？
との事なので遠慮なくいただいた。
味はみょうがとほほ同じで、食感ふつうのミョウガよりシャキシャキとしている。
〆は、
・とりせいろ

とりせいろのつゆは鶏肉がたっぷり入っていて脂がとても良く出てコクのある濃い目のつゆ。
普段は"みょうが"だが今回は"みょうがたけ"がのせられている。
これに角の立つ喉越しの良いそばをつければ、それは、それは、うまい！うまい！

常連の若いお兄ちゃんが、この『ちくま』で刺身や蕎麦を食べちゃうと会社の先輩とたまに行く店なんかよりこちらが断然にうまいことがわかると話している。それはオヤジも納得だ。
ここのそばを食べたら、なんだかそば通になれる気分のうまさなんだよな。
店内の感じが万人向きではないのだが、つまみはどれもうまくそばはいつも絶品だ。
また来よう。

名の知れたそば店ではないが、うまいつまみと絶品そばを食べた記録。
⑦【2022年2月の土曜日】
今日の成果は交通費にも満たなかったが、明日への希望と言う事で良しとしよう。では棲家の近くでうまいそばを食べて明日へ備えよう。
入口の戸を開けると、手前のテーブルにいつもの常連さんが1名。カウンターへ。
飲み物は、
・キリンハートランド中瓶¥610
つまみは、何にしようか、
ご店主より、今日は"いい"しらす"があるよ、
ではそれで！
・しらす¥時価
あとは何度か食べている
・卵焼き¥650

では、かんぱーい。うん、うまい！
すぐに「しらす」到着。
しらすもうまいが、大根おろしがうまいんだよな。
ここはいつも野菜がうまい！
「卵焼き」到着。
この甘い卵焼きがオヤジは好みなんだよな。
やっぱりうまいね！

・朝日山(熱燗)¥730?
「朝日山」は熱燗もうまいね。
〆は
・牡蠣天蕎麦(寒)¥時価、この時は¥1,950
そばつゆは"あま・から"の両方が提供される。
牡蠣天の牡蠣は大ぶりで5つもある。どうも1つサービスしてくれたようだ。ありがたい！
牡蠣はとてもクリーミーで磯の香りは程よく食べやすくうまいね。
そして、そばあいかわらずの絶品だ。うまい！
ここのそばを食べたら、なんだかそば通になれる気分のうまさなんだよな。
店内の感じが万人向きではないのだが、つまみはどれもうまくそばは絶品だ。また来よう。

名の知れたそば店ではないが、うまいつまみと絶品そばを食べた記録。
⑥【2022年1月の土曜日】
今日の結果はさておき、うまいそばを食べに行こう。
入口の戸を開けると、手前のテーブルに先客の常連さんが1名。カウンターへ。
飲み物は、
・キリンハートランド¥610
つまみは、何にしようか、
ご店主より、今日はそら豆があるよ、種子島産ですよとの事。そら豆は大好物だが、塩茹では物足りない腹の空き具合かなっと思案していると天ぷらもいいですよ。それで！
・そら豆、天ぷら¥時価
ご店主が先客の年配の常連さんに、板わさを出すのを見て、それこちらも！
・板わさ(アゴ)¥600
では、かんぱーい。
ご店主より、板わさにこれのせる？っと「せこかにの沖漬け」なるものを示される。ではお願いしよう。
「板わさ(アゴ)、せこかにの沖漬けのせ」到着。
うん、うまい。板わさがうまいのはわかっているが、この珍味が更にいい！おすすめにのって大正解。
店のおすすめにはのるべしだな。
ほどなく「そら豆の天ぷら」到着。
こちらも大正解！ほくほくで甘みも出てうまいね。
板わさ＋珍味もある。ここは日本酒だな。
・朝日山(熱燗)¥780
「朝日山」は熱燗もうまいね。
〆は
・鱚天蕎麦(寒)¥時価、この時は¥2,100
そばつゆは"あま・から"の両方が提供される。
鱚天はもちろんうまいが、添えられな茄子天のうまさが主役を霞ませるうまさだ。
こちら店はいつも野菜がいいんだよな。
そして、そばのうまさはあいかわらずピカイチ。
ここのそばを食べたら、なんだかそば通になれる気分のうまさなんだよな。
店内の感じが万人向きではないのだが、つまみはどれもうまくそばは絶品だ。また来よう。

名の知れたそば店ではないが、うまいつまみと絶品そばを食べた記録。
⑤【2021年11月の土曜日】
今日の結果はさておき、うまいそばを食べに行こう。
入口の戸を開けると、手前のテーブルに先客が1名
カウンターへ。
飲み物は、
・キリンハートランド¥610
つまみは、何にしようか、
・卵焼き¥650
とりあえずこれで、
ご店主が先客の年配の常連さんに、蒲鉾食べる？っと話しかけて、今日はアゴの蒲鉾があるよ。っとの事。常連さんが "じゃぁくれよ！" との返事。
ここでオヤジもすかさず、"こちらも！"
常連さんの話しぶりからこの方は東京生まれの東京育ちだね。
・板わさ(アゴ)¥600

では、かんぱーい。
板わさ(アゴの蒲鉾)：しっかりした味でうまい。
普段はこの蒲鉾ではなくて、違うものだそうでこれがある時は頼んだ方がいいようだ。
ほどなく「卵焼き」到着。
まずはそのままで、パクリ。甘くてうまい！
そして、大根おろしといっしょにパクリ。
大根が辛くて、これも更にいいね！
オヤジは卵焼きはだし巻きより甘い東京風が好みなんだよな。この甘さが日本酒に良く合うんだ。
ご店主からどうです？と聞かれ、
"大根がおいしいね"と返したら、業者が確かなんですよ、喜びますよとの事。
そして卵もこだわっているようでとてもうまい。
この東京風の甘い卵焼きは蕎麦の有名店でもオヤジは満足するのがあまりなくて、うまかったのは布恒更科の「玉子焼き」。『ちくま』の方がすこし甘めだがそれと同等以上のうまさだ。
それでは、日本酒を冷(常温)で、
・朝日山¥780

すっきりとした辛口で燗酒も合いそうだ。
〆のそばはなににしようか、
ご店主に「牛込もり」とはどんなそば？と聞いたところ "みょうが" をのせているとのこと。
この牛込から早稲田のあたりは江戸時代はみょうがの栽培が盛んな地域であったのでそれにちなんだそばとの事。ではそれで！
・牛込もり¥1,000

そばつゆは"あま・から"の両方が提供される。
あいかわらずそばのうまさはピカイチだ
みょうがもシャキシャキ、香り良くそばとの相性もいいね！
店内の感じが万人向きではないのだが、そばは絶品だ。また来よう。

④【2021年10月の第2週】
平日の18時過ぎ、在宅勤務を終えて訪問。
4回目の訪問で初めての酒(ビール)
・キリンハートランド中瓶¥610
・かき揚げ天もり 時価この時は¥1,900
〆て、¥2,510
かき揚げは芝海老、野菜天はナス。
かき揚げもうまいし、特にナスがうまい。
そばつゆは"あま・から"の両方が提供される。
そばのうまさはピカイチで、そば百名店などの有名店と同等以上だと思うな。そば湯は自然体。
店内の感じが万人向きではないのだが、うまいのは確かだ。また来よう。

③【2021年9月の第2週】
平日の18時過ぎ、在宅勤務を終えて何処ぞで夕飯を食べようかと江戸川橋方面へ向かっていたところ、お〜、ちくまの暖簾がかかっている。
それではこちらだな。
先客は無し。品書きは2枚。では
・かしわ蕎麦¥1,000
・大盛¥200
しばらくして「かしわ蕎麦・大盛」到着。
かしわが大きくてたっぷりあり、そばも器からこぼれそうだ。
では、実食。
つゆはほどよい濃さで温かいそばつゆとしてこれがちょうど良いのかな。初訪問時にとりせいろを食べ、その時はうまい脂が出ていたが、こちらはどちらかと言うとさっぱり味だ。
そして、かしわがやけにうまいな！ネギもうまい！
温かいそばのつゆの特徴を述べられるほど通ではないのだが、かしわはとにかく絶品だ。
そばつゆは濃くないので、全て飲み干した。
やっぱりうまかった！

昨今の流行り病の状況であるが、おいしいと評判の店はやはり相変わらずの行列が出来ている。
ラーメン、とんかつ、カレー、グルメバーガーなどなどのお店では行列が良く見られる。
本日は平日、在宅勤務で昼飯は何をどこぞで食おうかと思案。
決めた、うまい蕎麦屋の『手打ちそば ちくま』へ再訪だ。そして、新宿区弁天町交差点にあるラーメン百名店の行列店の状況偵察も出来るしな。
12時15分くらいに弁天町交差点へ到着、
お〜、ラーメン店はやはり行列が出来ている。
10人はいるな。こりゃ、在宅勤務時には無理だ。
では、その横を通り過ぎて15mで店の前へ、暖簾が掛かっていないぞ、っと一瞬立ち止まったが、商い中の札が掛かっていた。
ドアを開けると、先客はカウンターに一人、常連さんのようだ。お好きなところへどうぞとの事で二人用テーブル席へ。
ご店主より二枚の品書きが渡されて、更にもう一枚は本日の時価料金表。
では、決定、
・穴子天もり ¥時価　→この時は¥1,880

先ずは、蕎麦つゆと薬味が出される。
蕎麦つゆは、甘口と辛口の2つが出され、ご店主から、よく来る方は辛口が多いが、両方混ぜる方もいますよとの事。
しばらくして、穴子天が出され、ナス天が添えられている。
ご店主より穴子は対馬で丸ナスは京都との案内。
続いて蕎麦が到着した。
ここは先ずは揚げたての天ぷらからだ。
穴子天を箸でサクッと切りそのままで、パクリ。
外はサックリ、中はふんわりで、うまいな。
そして、蕎麦だけを、つるっと。
うん！しっかりと角の立つ喉越しが良い蕎麦だ。
やっぱり、うまい。
ではつぎに甘口のつゆを器に少し入れたところに蕎麦をドバッとつけて、ズズズっと。
甘口といっても他の蕎麦屋と比べたら甘いつゆとはならないな。うん、うまい。
少し残った甘口つゆはそのままグビっと飲み干して、今度は辛口つゆを器にやはり少しだけ入れ、ふたたび蕎麦をドバッと付けて、ズズズっと、
こりゃうまいな。確かにキリッと辛口で濃い。
丸ナスの天ぷらも中がふんわり、おいしい。
蕎麦を食べ終えて、甘口、辛口それぞれを蕎麦湯で割り飲み比べをした。
アルコールが解禁になったら、再々訪だな。

昨今の流行り病の状況であるが、おいしいと評判の店はやはり相変わらずの行列が出来ている。
ラーメン、とんかつ、カレー、グルメバーガーなどなどのお店では若い人の行列が良く見られる。
しかし、うなぎ屋は行列の可能性は少なかろうと11時40分ごろに江戸川橋の有名店へ飛び込みで訪ねてみたが、そこに行列はないが予約を含め満席だ。残念、やっぱりうなぎは予約しないとな。
では帰って昼間からビールでも飲むかと自宅へ戻る途中の弁天町交差点で赤信号のため待っていると、暖簾を掛けている人が見えた。あそこは蕎麦屋だ。
予定変更して『手打ちそばちくま』へ初訪問。
ドアを開けると、先客は無し。
入口に近いテーブル席へ
2枚の品書きを渡されて、何にしようか。

・とりせいろ¥1,100

出来上がるまで待つ。
ビールが飲みたいが当然、今は無理だ。
店内の様子はお世辞にも洒落た蕎麦屋からはすこし離れた感じだ。
しばらくして、蕎麦到着。
まずは蕎麦だけを、つるっと。
うん！しっかりと角の立つ喉越しが良い蕎麦だ。
うまい。
ではつぎに、とり汁にドバッとつけて、ズズズっと。
とりの脂もしっかり出て、味は濃くて辛めだ。
こりゃうまいな。
汁に入っているのはネギではなくミョウガで、これまた絶妙だ。もちろんとり肉もうまい。
薬味はネギ、大根おろしとワサビかと思ったらショウガで、蕎麦にあわせるのはじめてで、これも良い。
蕎麦を食べ終え、蕎麦湯で割って七味を振った。
蕎麦湯はそのままだ。七味は香りよい。
蕎麦湯で割るとゆずの香りがより強い。青ゆずだ。
そして汁はすべて飲み干した。
我、多くの店で蕎麦を食べているわけではないのだが、こちらの蕎麦を食べたら、なんだかすこし蕎麦通になったような気分だ。