10回
2023/08 訪問
通うほどに、ますます菊鮨が好きになる
半年ぶりに帰ってきた菊鮨。瀬口さんのセンスあるつまみと握りが私の求める理想形。だから予約を切らす事なく通ってます。近くの方が本当に羨ましい。
写真撮るのすら忘れてしまうほど、鮨と向き合える。
何貫か撮影せずに食べ、写真ありませんw
東京に比べて九州は夏鮨が美味い。鮪は二の次で食べる幸せ。ちなみにこちらは鮪はやま幸ですw
今日は特につまみに震えたなぁ。。
カウンターで骨切りした鱧、お馴染み五島列島のクエ、玄界灘の蝦蛄、姫浜の天然車海老。。
いつもの毛蟹でなく、天然車海老に出汁ジュレ...
柔らかな蒸し鮑も美味かった。
スペシャリティの揚げたて太刀魚と海苔。
熱で磯の香りがガツンと鼻に抜けます。これも楽しみな一品。
喉黒の蒸し寿司も定番ですが、混ぜ込むほどに脂が溶け出し最高なリゾット。最近益々美味しく感じる。
昔は入口近くでやっていたけど。。間近で見るシャリ切り。
こちらはイマドキのパフォーマンスじゃなく、ずっと前から。赤酢の良い香りが立ち込めます。
握りはネタの切り付けとフォルムの理想形。
解けるってこれなんよ。。
今日も一通りで最高な食後感。
幸せしかない、、このまますぐ眠りにつきたいw
菊鮨に欠点もあります!それは予約が先過ぎるって事だけ笑
次回は来年4月以降...
1日3回転でも益々伸びてます(*⁰▿⁰*)ww
多少予約を持ってますが、次回最短で年明け。。
先週友人と中華を食べた際、
今度は福岡遠征行こうか?と話した際、かなり盛り上がってそのまま決定!
ちなみに娘にも同じ事聞いたら、呆気なくスルーされました(*_*)デショウネ、シッテマシタ...
鮨好きな方にに是非とも食べて欲しかったので、尚の事嬉しくて。今から年明けの遠征が待ち遠しく、ニヤついてます( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
背伸びせず、良い雰囲気の中で、ただ美味い鮨を食べる。
私には菊鮨が理想のお店です。
ごちそうさまでした。
もしかして、年内にもう1回...
2023/09/21 更新
2023/02 訪問
心底惚れ込んだ摘みと握り
5ヶ月ぶりの菊鮨。毎回次回予約が伸びて、いつの間にか年2回のペースへ。大好きなお店だけに悲しいです(T-T)
予約取れるなら毎月でも飛んでいきたい...
雨にも降られ電車も遅れ、駅からタクシーで、、
時間ギリギリでした(・・;)
店内に入るなり、カウンターに違和感...
あ!いつの間にかパーテーション無くなってるw
何か広く感じます。もう戻らないことを願いたい。。
14時の回は、夜と同じコースです。
のれそれ
真蛸に海鼠腸
虎河豚刺し
あん肝◯
真魚鰹揚げ磯辺◯
虎河豚白子焼
毛蟹ジュレ
喉黒、とろろ、海苔の温鮨◯
アオリイカ
鮃 平戸◯
白甘鯛 長崎九十九島◯
鰆 姫島
カマス 上五島◎
トロ 壱岐の一本釣り◎
小肌
煮蛤 九十九里
鯖棒寿司◯
車海老
紫雲丹◯
赤出汁
穴子
玉
あん肝も一味違って好きなやつ。裏漉しして、軽く塩を当てたもの。甘く炊くのも悪くないけど、すっきりした旨味。
スペシャリテの真魚鰹の磯辺。海苔を使った一品は、菊鮨が1番好みです。熱々を真魚鰹で、海苔の香りが立つ!
幸せだと叫びたくなる〜。
ラストの摘みは喉黒の蒸鮨。冬は暖かく、夏は冷たい握りに入る前の助走の舎利。
前半の白身がパーフェクトです。
鮃、白甘鯛は久しぶりに良いネタに当たりました。
一本釣りのトロは初めて。いつもとは違った食感と脂の周り方。
この時期に1ヵ月程度しか取れない、貴重な直仕入れの鮪です。
鯖棒寿司も又冬までお別れです。
これだけ1本持ち帰りたいほど、大好物。これも海苔があってこそ生きる鮨。
赤ウニの冷たさと舎利、海苔のバランスも良かった。
温度が命と改めて思う。
好きなお店の条件。
↓に該当するお店には通いません。
①刺身、焼物の摘みが少ないお店。握りを食べるのに、
素材をそのまま切っただけ、焼いただけはテンション が上がりません。仕事をした美味い摘みが食べたい。
②にぎりとつまみが交互に出るお店
定期的に通うお店は摘みの後、握りの流れだけ。
ペース配分が狂ってしまうので、どうしても好きになれない。だったら握りオンリーが良い。
③握りに鮪を多用するお店。
多くても3貫くらいで充分。雲丹をやたらと出す店も行かない。キャビアとか出す店は行きません。
お会計も驚くほど安い...コース2.3とは、場所関係なく良心的過ぎます。
3万ちょっと切るぐらいに設定しないと、仕入れも大変だろうし。。
今日も美味しく大満足。
次の予約を金曜日、土曜日縛りでお願いしたら8月って...
福岡の知人に頼んで、予約増やそうかと真剣に考えてますw
ごちそうさまでした。
暫しのお預けが辛い...
2023/02/23 更新
2022/09 訪問
私の理想的なつまみと握り
4ヶ月も空いてしまいました。
もっと短いスパンで予約取りたいけど、益々間隔が長くなってる...
天気も良く、時間も充分あったので、薬院から電車で。
久しぶりの夜の部は、初めて伺った時以来。
いつもの麦ソーダ割をお願いし、
お楽しみの摘みから、
①真蛸刺身を海鼠腸掛け
②九絵のお造り
③ハガツオをポン酢と山葵で
④真魚鰹揚げ物の海苔巻き
⑤鱧に出汁とオクラ、梅肉のゼリー
⑥渡蟹の冷たい鮨に新物イクラと海苔佃煮
⑦カマスに唐墨
⑧雲丹茶碗蒸し
初めて頂いた渡蟹の鮨は、淡白塩味がイクラと海苔佃煮が合わさり、ベストなバランスになるよう計算されてる。
冷たい鮨は咀嚼して香りが出る発想が面白い。
名残の鱧はさっぱり系のゼリーで食べる発想も◎
鱧が提供される鮨店って、珍しいです。
カウンターで骨切りするのは、和食の修行経験が無いと難しいですよね...
名残惜しいですが、握りへ。
1.九絵
2.春子
3.鯵
4.赤身
5.トロ
6.小肌
7.煮蛤
8.鉄火巻
9.車海老
10.ハガツオ
11.馬糞雲丹
12.穴子
13.玉子焼き
摘みにも出てきた、ハガツオが今日一でした。
ハガツオ=歯鰹らしいのですが、鰹との違いが分からなかったw
鰹よりねっとりではなく、さっぱり目。
鉄火と雲丹の手巻きのサイズ感が嬉しい。
一口サイズはネタとシャリの塩梅が最高。
今宵もスッキリした食べ疲れしない鮨。
いつものように、満足度が高いです。
次回は2月の予約(・・;)
遠いわ...
そろそろ福岡で住むところ探さないと...
2022/10/05 更新
2022/05 訪問
スマートで美味しく軽やかな摘みと握り
2か月ぶりの菊鮨さんへ。
今日は薬院からタクシーで向かいました。
摘みは毎回変わるので、飽きる事なく
楽しめるのが楽しみ。
赤酢の舎利のお摘みという名の
蛍烏賊と紫雲丹を合わせたもの。
摘みの中では年間通じてNO1
蛍烏賊を使った摘みでは
飛び抜けて美味しい。
お代わりしたい!と毎回思います。
蛍烏賊は終わりだから、来年までお別れ(TT)
甘鯛のお造りはもっちり、ねっとりと。
寝かせてるのかと思ったら、
3日目とのこと。
いさきの胡麻和えも、桜海老の蒸し鮨も
ほんの少し甘い醤油が効いてる。
ここが私の好きなポイントなんですw
あ〜幸せだw
『摘み』
◯鯛の真子
甘鯛お造り(平戸)
いさき胡麻和え(五島)
◎赤酢の舎利と蛍烏賊紫雲丹(青島)
◯揚げ物甘鯛
毛蟹ぽん酢ジュレ
太刀魚(小柴)
◯桜海老蒸し鮨
『握り』
金目鯛(銚子)
◯鱚(姫浜)
鯵
赤身(沖縄)
蛇腹(沖縄)
小肌(天草)
蛤(九十九里)
車海老
桜鱒
◯喉黒
◯紫雲丹(青島)
穴子
卵
八重桜ソーダ割を米、麦で何杯か頂きました。
握りはいつものように軽やか、
食べ疲れしない。
夜も鮨なので、追加は断念...
次回は9月に。
ちょっと4か月は待てないから、
キャンセル席を狙いますw
今日もごちそうさまでした。
やっぱり最高です。
2022/05/19 更新
2022/03 訪問
瀬口大将のセンス溢れる摘みと握りが心地良すぎます
3ヶ月に1度のお楽しみの菊鮨さんへ。
毎回早く行きたくて、待ちきれません。
金曜日朝に羽田から顔がニヤけてしまうのを
抑えてる自分に気付きました笑。
今日は2022年1回目。
最短で予約取ってますが、
年内にあと何回来れるだろうか...
そう考えると
真面目にちょっと悲しくなってしまうw
『摘み』
毛蟹
ミル貝と糸島菜の花お浸し
河豚刺し
あん肝◯
牡蠣茶碗蒸し◯
河豚白子
喉黒大和芋海苔リゾット
河豚唐揚げ◎
【握り】
鯛
細魚
鰆◯
鰤◯
赤身漬け
中トロ
小肌◯
帆立
鯖棒◯
車海老
赤だし
雲丹◯
穴子
玉子
生ビール
ハイボール
菊鮨さんに出逢ってから、
都内の鮨を食べる気が失せてしまった。
だいぶお店が減りましたが、
間違いなく菊鮨さんのせいだと言い切れますwww
初訪から1年経ち、
摘みがこれほど楽しみなお店は、そうそう無い。
旬を感じる摘みは
高級食材ばかりに頼ってない。
メリハリもあって、嫌味じゃないし、
大将のセンスに毎度感心してしまう。
味の付け方が上手いんだよなぁ...
といつも思います。
一歩手前に抑えて味を付けるのが
食べ疲れしない根拠かな。。
ガンガン呑む方は物足りないでしょうが...
私にはしっくりきます。
12時、14時、18時の3回転の営業時間になり
夜の席は取れなくなりました(TT)
これ以上人気になりませんようにと
祈るばかり。。
2週間後に娘たちと福岡に来ますが、
連れて来れないのが残念過ぎる...
連休中は店がお休みで、イベントに行かれるそうT_T
絶対気に入ってくれる自信があったのに。。
毎回次の予約を取って帰りますが、
ローテ外れたら、復活は難しい人気ぶり。
少し値上げされましたが、
まだまだ安いと感じてしまう魅力がある。
常連さんのお邪魔にならない程度に
大将とお話しさせて貰いますが、
菊鮨さんの良さってお弟子さんの表情からも
分かりますね。ピンとした空気はありますが、
一体感がこちらにも伝わるし。
最後に大将から9周年の日本酒を頂き、
恐縮してしまいました...
先代からは33周年だそう。
自宅で菊鮨さんの写真を見つつ、
あっと言う間に呑んでしまいました笑。
次回は5月に。
今日もごちそうさまでした。
2022/05/11 更新
2021/12 訪問
福岡定期訪問の菊鮨さんへ
2021年4回目の訪問。
季節毎に伺ってますが、全く飽きません。
都内から福岡に行く際は、
菊鮨さんを中心に予定を立てて。
もう外せなくなりました。
今年は菊鮨さんに出逢えて、
本当に良かったとしみじみ思う。
色んな鮨のタイプがありますが、
今年新訪の中では、
菊鮨さんがダントツで1位。
居心地も良く、客層も落ち着いてる。
1番穏やかに鮨が頂けるお店。
冬場は初めてですが、
春も夏も仕事をした美味いつまみでしたから、
期待しかありません。
香箱蟹も牡蠣の茶碗蒸しも美味いけど、
やはり秀逸なのは、揚げ物を海苔で挟んだもの。
海苔の香りも熱々の揚げ物により、香り高く。
季節毎に変わるけど、
これは毎回溜息が出てしまう...
握りでは大好きな鯖棒は相変わらず美味い。
今回はまさかの鱚が飛び抜けてました。
今までこんな旨味のあるネタ食べた事ない...
次は最短予約が3月。
ごちそうさまでした。
2022/04/01 更新
2021/09 訪問
12時ランチ設定を知らずに訪問。こちらも最高でした。
9月の祝日前日に訪問。
朝羽田を発って直接菊鮨さんへ。
今日は前回の反省を踏まえて鮨→鰻だけ予約しました。
大将も顔を覚えてくださって、嬉しい限り。
前回予約取らせて頂きましたが、
何にも考えず12時枠を選択しました
イクラ、銀杏茶碗蒸しからの、
え?もう握り??
摘みと握りを交互に出すスタイルに変えたかと
思ったのですが、握りだけがひたすら出てくる。
1時間ちょっとで終了。
今回は鮪も3種類に大好きな鯖棒と穴子も出て満足。
握りのフォルムは相変わらず美しく、
そして美味い。
本日のベストは小肌でした。
硬めで噛み締め系ばかり最近食べてましたが、
柔らかい小肌の方が好きだなと再確認。
夜鰻だから、量は丁度良かったと思いお会計。
酒は頂きませんでしたが、、
まさかの1万以内!
12時と14時の違いはここだったのね笑
なるほど...
これはこれでアリ。
寧ろ酒なしならこれはありがたいなと。
本日も大変美味しかったです。
次回は12月なので、待ち遠しい...
あ!ちなみに現在はランチ設定は無いです。
3回転同じコース価格です。
↑(2022年5月19日訂正)
12時の握りのみは残したそうです。。
ごちそうさまでした。
2022/05/19 更新
2021/07 訪問
センスある摘みと握りを堪能
3ヶ月ぶりの訪問。
今回菊鮨さんを中心に予定を立てました。
ラーメン→鮨→天ぷらの順ですが、大丈夫かな...
初訪の印象が幻ではないこと確かめに、、
摘みは
鱧
喉黒フライ海苔巻
やいと鰹と雲丹
が秀逸。
素材直球ではなく、
ひと手間と重ねかたの摘みのセンスに感心してしまう。
握りは夏の難しい時期でもちゃんとしている。
ネタが厳しい時だからこそ、
その店のセンスが問われると思う。
鮪の握りは1カンでしたが、
終盤のネギトロは酸味と旨味が良かった。
穴子を手巻きも美味しい。
海苔の風味とバランス良い。
食べ疲れしない食後感が、菊鮨さんにありました。
美味しかったです。
ありがとうございました。
2022/03/15 更新
2021/04 訪問
控えめ目だけど、センス溢れる店主
定期的に福岡に伺ってますが、新規開拓を兼ねて。
筆頭は菊鮨さん。
予約サイトから何度も予約を試みましたが、満席のためリクエスト不成立ばかり...
コロナ禍、酒提供なしでもどこ吹く風の人気ですね。
やっと予定が合ったのがGW前の金曜日。
20時開始のためギリギリまで仕事をこなし、16時羽田離陸。
福岡空港から直接伺いましたが、博多駅での在来線の複雑さに戸惑う。
時間に余裕はあったので、徒歩で。
都内ではお目にかからない庭付きの鮨屋。
庭もきちんと手入れされており、待合室のお座敷へ。
店主はマスク越しでも、控えめだけど好青年。
普段摘みに驚く事は少ないですが、特に良かったのは、
真魚鰹+雲丹+海苔の佃煮
蛍烏賊+雲丹+舎利
和食店としてもやっていけるレベル!
急いでビールから日本酒へ切り替えました。
トントン聞こえたのは蛍烏賊を細かく叩いて音だった。
握りもネタの切りつけやシャリは自分の好みにぴったり。
白身、赤身、光物、巻物も理想的な塩味酸味のバランス。
鯖棒の海苔挟みもヤバかった。お代わりしたい笑。
私の好きな鮨店基準は食べ疲れしない事。
赤酢の濃い味は最初は良いのですが、中盤以降飽きる。
こちらは追加なしでも、丁度良い満足感。
実家での商売という点を差し引いてもお任せ1.8万は安過ぎる。
そりゃ予約困難店でしょうねと納得。
例え値上げしたとしても、こちらに通う価値が見出せます。
想像通り「センス溢れる店主」でした。適度な距離感が良い空気を作ってます。
めっちゃ好みでした。ごちそうさまでした。
次も絶対来ます。
2022/02/28 更新
もし福岡に住んでいたら、絶対毎月予約を取るお店の筆頭格。訪店の度に予約を入れて、次の福岡遠征の日取りが決まるルーティンを続けて3年。
惚れ込んでしまったから仕方ない笑
親友と福岡遠征の初日1軒目で、羽田から何も食べずにお店へ直行。
博多に早く着きすぎると誘惑に負けてしまうから、いつもより遅い時間の飛行機を選びました(^.^)
摘み8
◆ 鰆の漬け
◆ 虎河豚ポン酢
◆ ヨコワマグロ
◆ 太刀魚
◆ 牡蠣茶碗蒸し
◆ 渡蟹
◆ 河豚白子温寿司
◆ 河豚唐揚げ
握り12
◇ アオリイカ
◇ 平目
◇ 鮪
◇ 小肌
◇ 松葉蟹
◇ 鯖棒寿司
◇ 蛤
◇ 鰤
◇ 車海老
◇ 雲丹
◇ 穴子
◇ 玉子
親友は初めて見るシャリ切り。
興味深くじっと眺め、店内に広がり立ち込める、赤酢の良い香りに反応。。
握りが食べる気持ちが盛り上がったようです(^.^)
シャリ切りは、パフォーマンスではなく、菊鮨さんで昔からの一連の流れ。
魅せる演出ではなく、仕事ですのでご安心を。都内に溢れるぽっと出のパクり鮨と一緒にしてはなりません。
爽やかなイケメン瀬口さんが、誤解されそうだなと思い書きましたwww
前半の定番つまみを堪能し、後半の握りへ。
親友は硬めシャリに最初戸惑った様子。。
私は慣れているので、特に気にしてなかった(・・;)
酢とシャリの特徴を理解し、小慣れてきたようで安心しました(*^^*)
松葉蟹の握り美味しかったなぁ...
シャリを土台に、ふんわり甘い解し身と蟹味噌。
空気をたっぷり含んだ握らない鮨。。咀嚼する事で変化し完成するなんて、もう堪らん!
海苔を使った、鯖棒と雲丹。ネタを消さない海苔の美味しさに親友も、即座に反応してくれました^^
今日は揚げ物に使われなかったですが、海苔の逸品は菊鮨のスペシャリティ。
美味しい時間はあっという間に終わり、博多へ戻る時間。
お会計は、都内では考えられないお値段。。
比較するのはナンセンスですが、、都内で鮨を食べるのが馬鹿らしくなる。。これで2万円代は信じられない´д` ;
何度も触れてますが、通い続ける訳はねだだけではありません。
飛び切り高級なピンネタだけに頼らない、仕事を施したつまみや握りに向き合えるから
です。
江戸前の鮨で出される、
素材を切っただけ、焼いただけのつまみが苦手。
というかハッキリ言って嫌い(-.-;)握りオンリーの方がまだ良い。つまみと握りが交互のお店も苦手。
やっと親友来れたから、尚更美味しく嬉しかった日でしたとさ(๑˃̵ᴗ˂̵)
普段は気にも留めないのですが、、
2024年は食べログsilverに1年で返り咲き(^o^)/
去年bronzeとなり、何故⁇と怒りが込み上げましたが、僅か1年で復活するとは。。嬉しい〜^o^
ごちそうさまでした。次回は6月!