3回
2023/10 訪問
他を寄せ付けないマトンカレーとチキンカレー
ディナータイムに再訪。
番町在住の頃は月に数回のペースで訪問。最近、ビリヤニやミールス目当てで銀座・虎ノ門等でいただくことが多いが、本格的なカレーに食指が動いた時は此方が筆頭候補。
都内のカレーを食べ尽くしたわけではないが、インド料理激戦区のロンドンでの豊富な経験を踏まえて言えば、アジャンタのマトンカレーとチキンカレーは間違いなくtopnotch。
辛さが先行するが後からコクと旨みが沁み渡る。チキンはホロホロ崩れるほど柔らかく、マトンはそのまま逸品料理として通用するクオリティー。
Priceyだが他店のカレーとは一線を画しており、それに見合うだけの価値がある。存在感のあるカレーに目が行きがちだが、タンドリー料理も秀逸。
2023/10/17 更新
2022/11 訪問
王者アジャンタ(別格のクオリティ)
3ヶ月ぶりにディナータイムに訪問。
今回もスペシャリテを堪能できるRuby Course(税込4,950円)をオーダー。2種類選べるカレーはマトンとチキンの王道メニューを選択。印象的な料理は以下の通り。
■シークカバブ:
ソースに頼らずシンプルに肉(マトン)の旨味で勝負している。ポーションもまずまずで極めて完成度が高い。
■タンドリーチキン:
スパイシーなタンドリーソースが肉の旨味を引き立てている。かぶりつきたくなる美味しさ。
■チキンカレー:
シャバシャバのルーはスパイシーでコクがある。ホロホロの食感のチキンも抜群。他店とは一線を画している。
■マトンカレー:
アジャンタの代名詞とも言えるマトンカレー。パンチの効いたルーも然ることながらゴロゴロ入っているマトンが秀逸。ここまで完成度の高いマトンカレーは稀有。
総じて別格のクオリティ。
2022/11/25 更新
平日ソロディナーで再訪。都内にインド料理レストランは数多あるが、本格的なマトンカレーやチキンカレーに食指が動いた時はアジャンタが筆頭候補。
タンドリー料理も素晴らしいが、辛さに深みのあるルーと存在感のある柔らかい具材を兼ね備えたマトンカレーとチキンカレーは見事。他店のカレーとは一線を画している。
先日、海外の2つ星インディアンで極上の料理を満喫してきたばかりだが、あらためてアジャンタの実力を確認。