3回
2022/07 訪問
土用の丑の日と云ふ事で鰻辯當を頂きました
鰻辯當。
鰻辯當。
鰻辯當。
2022/07/23 更新
2021/03 訪問
矢張り鰻は御馳走です
先日、とある件での節目の日だつた事があり、その日の夜は、廣島三越さんにあります、たこつぼさんにて、鰻の御辯當を買ひました。
私が御馳走になつたのは、4,500圓のものです。五千圓臺のものは、鰻が一匹附き、三千圓のものは、私が頂いたものよりも小さいとの事です。
詳しくは以前のレヴューを御覽下さい。
廣島も、勿論、西日本ですから、鰻は、腹から開いてあるのでせうし、東京のやうに蒸すと云ふ事もないやうです。
蒸さない爲、鰻の脂によるコクを味はひ易いですし、今囘の鰻も、脂が充分に乘つてゐて、大變美味しく頂けます。それでゐて、皮はパリつとしてゐて、芳ばしいのも好印象です。
御飯もまだ温かく、炊き具合もちやうどいゝやうに思へます。
當店のタレは甘めと云ふイメイジがあつたのですが、實際に食して見ると、やゝ甘めではありますが、しつこいと云ふ感じは一切なく、上品な感じさへして、鰻と御飯とが一體感を増すのに、一役買つてゐます。
備長炭炭火燒きと云ふ事で、鰻は頗る風味豐かですね。山椒も附いてゐますが、私は今囘は掛けませんでした。
大變美味しく頂けました。矢張り、鰻は御馳走ですね。
御馳走樣でした。
2021/03/07 更新
2021/01 訪問
たこつぼさんの鰻重辯當は絶品です
以下は私のFacebookからの轉載です。
日本人の御馳走は、と云へば、樣樣な料理名が擧がる事でせうが、その一つが鰻重ではないでせうか。蕎麦、鮨、天麩羅と東京の料理を好む私ですが、鰻に關しましては、どうも西日本のものを好むやうです。昨年は、西早稻田の田川さん、高田馬場の愛川さん、東長崎の鰻家さんと食べ歩きました。慥かに美味しいのですが、滿足迄には至らないと云ふのが、正直な感想でした。鰻は西日本のものと上述しましたが、慥かに燒き方は西のものが好みですが、タレに關しては、西と云ふよりは九州の人々が好むやうな甘くて濃いものが好みです。廣島市内にも、そのやうな鰻重を出すお店があり、さう云ふお店の鰻を食べて、私は育つた訣です。まあ、三つ子の魂百まで、と云ひますから。とある日は、廣島三越のたこつぼさんにて、鰻重辯當を家族でテイクアウトしました。胡通り沿ひに同店の割烹があり、何度か御晝に利用しまして、鰻重を食べましたが、上述したやうな私好みの絶品です。鰻重に附く煮物も、甘く濃厚で、九州出身の父は喜びます。御味噌汁も数種類から擇べますが、いづれも美味です。テイクアウトの鰻重辯當も、何度か食べてゐますが、何時も美味しいです。矢張り、鰻は特別な御馳走ですし、地域毎、人毎に拘りがあります。
https://www.facebook.com/100041831059363/posts/459920932078938/?d=n
2021/01/14 更新
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本日（令和4年7月23日、土曜日）は土用の丑の日と云ふ事で、我家でも夕飯として鰻辯當を食べました。
我家のばあひ、「廣島三越」さんの地階にある「たこつぼ」さんで、鰻の辯當を買ふのが慣例です。支拂ひは豫め濟んでをり、本日は私が受取りに行きました。
本日、御店は豫約のみの販賣と云ひますか、受取りのみでした。
廣島とは云へ、いちわうは三越さんですから、地階も少しは豪華な雰圍氣ではあります。鰻の辯當の價格は忘れました。辯當に就いて、詳しくは何時ものとほり、畫像を御覽下さい。「百聞は一見に如かず」と申しますから。
文章に就いては、過去のレヴューを參考にして下さい。本日も美味しく頂けました。