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「鴨ねぎ丼セット」と「かき揚げそば」♪
2023/12訪問
2回
笠間稲荷神社を参拝した後、『手打百藝 泰然』さんでランチを食べてから 妻が笠間で一番行きたかった超人気の洋風笠間菓子店の『グリュイエール』さんで デザートを食べました♪ JR水戸線笠間駅前のロータリーに面して営業しています。 笠間市と言えば〝笠間焼〟の産地として多くの人に知られています。 また、日本三大稲荷の1つである笠間稲荷神社は古くから厚く信仰され、 関東はもとより日本各地から参拝者が訪れます。 そして栗の生産量が日本一となっているのが笠間市です。近年は〝栗〟による 町おこしが盛んで栗を使ったデザートなどが話題となっています。 妻は栗のスイーツが大好物で今年の秋には長野県の小布施へも行ってます。 そして今回の旅行で笠間を訪れた目的がこのお店です! 妻の話によると週末はもの凄い行列の出来る超人気店だそうです。 お店に入ると沢山のお洒落で可愛い焼き菓子やクリスマス商品が並んでいました。 店内には著名人のサイン入りの色紙や写真が飾られています。 その中には坂本九夫人の柏木由紀子さんご家族との写真もありました。 坂本九さんは第二次世界大戦中は笠間稲荷神社の近くに疎開されており、 結婚式は笠間稲荷神社で挙げています。 店内には落ち着いた雰囲気の喫茶コーナーがあり絵画や笠間焼なども展示されていました。 ケーキはショーケースから、飲み物はメニューから選んで注文しました。 ショーケースには沢山のケーキが並び、全てケーキは笠間市の厳選された食材が使われており、 まさに〝笠間のケーキ〟と言えると思います。 この店のオーナーパティシエの根本高行氏は、笠間生まれの笠間育ちでヨーロッパで修業を 経験し、修行を終え笠間市へ戻り、昭和60年(1985年)にこの店をオープン。 地元の食材にこだわり、店名を「フランス菓子」から「洋風笠間菓子」に変えたそうです。 妻が食べたかったというのが「笠間産和栗」を使ったクリームたっぷりの 「笠間地栗のモンブラン」です。 私が好きなケーキは甘くない「レアチーズ」です。 トラジャコーヒーとは、インドネシアのスラウェシ島にあるトラジャ地方のみで産出される コーヒー豆のことで、かつてヨーロッパの王侯貴族に「セレベスの名品」と絶賛された アラビカ種の最高峰のコーヒーだそうです。
2023/12訪問
1回
手打ち十割蕎麦のお店で「三種そば」と「発芽蕎麦」♪