「餃子」で検索しました。
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1990年代後半まで神保町界隈に存在した伝説の行列ラーメン店「ピカ一(ぴかいち)」。ラーメンとチャーシューメンのみの立ち食いスタイルで、豚骨のみベースに化調と生姜が効いていてパンチがありつつも毎日でも飲み干せる絶品スープと細目のストレート麺が特徴だった。自分的には後にも先にもココを超える東京ラーメンはいまだに現れず。1980〜90年代、この界隈で働いてたラーメン好きたちは絶対知っているはず。 で、似たようなあの味を求めて長年ラーメン情報探っても、ネットなき時代のことなので、ほぼ足掛かりなし。 僅かながらにネットに出てきたのは"ピカ一を彷彿させる”と誰かが語っていた御茶ノ水の「大至」。そして"豚骨のみベースがピカ一と同系”とあったここ「谷ラーメン」。 前者は自分的には最近ラーメン的な無化調の上品味すぎて全然違った(チャーシューは似てたかも)。 で、今回満を持してここ「谷ラーメン」へ。 結果から言うとここも違った。豚骨のみベースのスープはやや近い印象だったかもけど、麺が「中太麺」という時点で別物。味付け強いチャーシューも別物(硬さは似てたかな)。もちろん”ピカ一と違った”というだけで、ココはココ。長年続く名店なわけで美味しゅうございました。 特筆はペアで頼んだ半チャーハン。しっとり、ややオイリーで旨みが絶妙に詰まった絶品。たまに口に入り塩味にアクセントつけてくれるグリーンピースのバランスも良し。 店の佇まいやマスターの雰囲気はサイコーでした。 ご馳走様です。 あぁ、ピカ一を探す旅は終わらない。
2023/07訪問
1回
新幹線発車まであと25分。 カムクラ前4人並んでる。 食べるだけなら5分でいけるんだけど、さすがに無理かと思いつつ、並んでみる。 ・列で並びつつ速攻注文トリ→「レジで渡してください」 ・4人並んでたがレジまでスイスイ進む(この間約5分) ・支払い→席案内で3分 ・待つこと5分で着丼「おいしいラーメンネギキムチ」 久々のカムクラを堪能しつつ、時間に追われる駅中店のなかなかのミッションを見せつけられました。 さすが老舗チェーン店。 食べた後は新幹線ホームへ猛ダッシュ^_^ ご馳走様でした。
2023/06訪問
1回
2015/04訪問
3回
関帝廟通りにあった頃、深夜ドライブで当時の彼女や友達に得意げになって連れて行ったなぁ。当時の雑誌ポパイ(だったと思う)で「中華街のシェフたちが仕事終わりに立ち寄る店」とか紹介されててさ。 当初、水餃子自体が田舎出の自分には珍しく、加えて、あのココナッツ臭漂うツケダレにトリコになった。 それと合わせてオーダーしてたのが渡蟹の黒豆炒め。 めちゃ美味いのだけど、決まって帰りの車の中で首の後ろあたりがだるくなったんだよね、俺だけ。微妙にアレルギーだったのかしら。 1990年代のお話でした。
1回
1回
「十八番ラーメン=ニンニク味オイルスープラーメン」です。身体が元気な時にオススメ。「体調イマイチでスタミナ付けたいなぁ」なんて時は危険です。ラーメンに身体が負けます、きっと。50代前半親父より。22時に初食した率直な感想。
2022/05訪問
1回
有名な餃子より肉野菜炒め定食! 客8割が頼むビッグなモチモチ餃子は自分の好みでない。 が、ココンチの「肉野菜炒め」の作り方が昔のムック本に載っていて、その通り自分で作ったらビックリするくらい美味かったので、本家の味求めて5年ぶりぐらいに訪問。 オーダーは一択「肉野菜炒め定食」。 光り輝くピーマン、白菜、玉ねぎ、キクラゲを携えて、多めに投入されてる豚コマ。この野菜と肉のバランスがとにかく絶妙。 丁寧に油通しされてるシャキシャキの歯応えの中から野菜の甘みが豚の脂とハーモニー奏でます。 美味い! 肉野菜炒めの醍醐味、シャキ! ジュワ! 白米ススム! が高次元で堪能出来る逸品。 モチモチ餃子より、シャキジュワ肉野菜炒め、お勧めします^_^
2022/12訪問
2回
1回
紅い扉の向こうの至福