6回
2024/03 訪問
埼玉・川口、栄町「喜多方ラーメン 坂内」。【99th】
「味噌味の青唐ねぎ塩ラーメン」って、味噌ラーメン?塩ラーメン?(笑)
スゴく気になっているのに、なかなか注文できない。
得体の知れないモノに、極度に弱い体質なのである。(笑)
前回まで書いているように、最近、何故だか急に「坂内」にハマりつつある。
「坂内」の「焼豚(チャーシュー)ラーメン」が食べたいと思うと、もう心は喜多方に飛んでいってしまうのだ。
出会ってから、スデに四半世紀以上が経つであろう「坂内」であるが、以前より訪問期間に大きな波があるとは言え、ココ最近の訪問頻度は過去最高であろう。
「焼豚ラーメン」(1,140円)+「塩味へ変更」(60円)+「半ライス」(100円) ーー 写真の通り。
結局いつものパターンの1つである。
何度も書いてきたので詳細は割愛するのだが、何度食べても美味しい。
この店は、見た目の美しさも秀でているように感じる。
焼豚、チャーシューの並べ方である。
そして、この「坂内」のチャーシューは替えが利かないのである。
他店のチャーシューとはどこか違う。
強いチャーシューである。
醤油味だろうが、塩味だろうが、この焼豚ラーメンのエッセンス自体は変わらない。
終盤にさらなる味変的にラー油を回すコトも度々行っているが、ソレも美味。
ごちそうさまでした。
冒頭の件は、次回に続く。(笑)
(文責:京夏終空、2024.4.27)
(106件/3.08)
2024/04/28 更新
2024/03 訪問
埼玉・川口、栄町「喜多方ラーメン 坂内」。【99th】
続・最近、何故だか急に「坂内」にハマりつつある。
出会ってから、もう四半世紀以上が経つであろう「坂内」であるが、以前より訪問期間に大きな波があるように思う。
現在が、第何次のマイブームかわからないが、そんな感じである。
「焼豚ラーメン」(1,140円)+「ねぎ」(120円)+「半ライス」(100円) ーー 写真の通り。
今回は、珍しく坂内での「ねぎ」トッピングである。
後入れのネギの感じも悪くない。
終盤まで、ネギに親しむチャーシューの体験もできた。
根幹的なコトは何度もレビューしているので、いまさらあえて詳細に書くコトなど無いのだが、この坂内の焼豚ラーメンのビジュアルは、何度見ても盛り上がるのである。
チャーシュー好きとして、特別な味わいの坂内のチャーシューが湖面にいっぱいなのだから。
チャーシューを食べ、麺をすする。
チャーシューを食べ、白メシを食う。
ただ、その繰り返しだけの、とっておきの時間。
終盤に遊ぶコトも、たまにある。
今回は、「ぶぶ漬け」である。
サッパリと〆たい時もある。
イイ感じで、食事が流れた。そんな気がする。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.4.7)
(106件/3.08)
2024/04/07 更新
2024/01 訪問
埼玉・川口、栄町「喜多方ラーメン 坂内」。【99th】
最近、何故だか急に「坂内」にハマりつつある。
出会ってから、もう四半世紀以上が経つであろう「坂内」であるが、以前より訪問期間に大きな波があるように思う。
現在が、第何次のマイブームかわからないが、そんな感じである。
「焼豚ラーメン」(1,140円)+「半ライス」(100円) ーー 写真の通り。
何度もレビューしているので、いまさらあえて詳細に書くコトなど無いのだが、この坂内の焼豚ラーメンのビジュアルは、何度見ても盛り上がるのである。
チャーシュー好きとして、特別な味わいの坂内のチャーシューが湖面にいっぱいなのだから。
チャーシューを食べ、麺をすする。
チャーシューを食べ、白メシを食う。
ただ、その繰り返しだけの、とっておきの時間。
今回は終盤に、ちょっと遊ぶ。
ラー油である。
コレもまた、イイ感じでなのである。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.2.22)
(103件/3.08)
2024/02/22 更新
2024/01 訪問
埼玉・川口、栄町「喜多方ラーメン 坂内」。【99th】
最近、何故だか急に「坂内」にハマりつつある。
出会ってから、もう四半世紀以上が経つであろう「坂内」であるが、そう言えば、以前より訪問期間に大きな波があるように思う。
現在が、第何次のマイブームかわからないが、そんな感じである。
「焼豚ラーメン」(1,140円)+「塩味へ変更」(60円)+「半ライス」(100円) ーー 写真の通り。
何度もレビューしているので、いまさらあえて詳細に書くコトなど無いのだが、この坂内の焼豚ラーメンのビジュアルは、何度見ても盛り上がるのである。
チャーシュー好きとして、特別な味わいの坂内のチャーシューが湖面にいっぱいなのだから。
チャーシューを食べ、麺をすする。
チャーシューを食べ、白メシを食う。
ただ、その繰り返しだけの、とっておきの時間。
うん、最高である。
さらに、今回は終盤に遊ぶ。
ぶぶ漬けである。
サラサラと、冷たいお茶で食べるぶぶ漬けも、良いアクセントになる。
でも、この味で〆られないコトも、自分自身、よくわかっている。
だから、ラーメンも多少残した状態なのである。
うん、満足。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.2.5)
(101件/3.08)
2024/02/05 更新
2023/07 訪問
埼玉・川口、栄町「喜多方ラーメン 坂内」。【99th】
「坂内」の焼豚ラーメンが、どうしても時々食べたくなる。
そう、このチャーシューが食べたくなると、「坂内」に向かうしかない。
と言って、別に坂内のラーメンを軽視しているわけじゃない。
食べれば、いつも美味しいと思う。
でも、ホントに正直なトコロ、もし仮にチャーシュー抜きの坂内のラーメンだけでは、引き寄せられないだろうコトも想像に難くない。
この店に向かうとき、僕の頭の中、いや僕の身体が、きっと坂内のチャーシューを欲しているのである。
「焼豚ラーメン」(1,050円)+「塩味へ変更」(60円)+「半ライス」(100円) ーー 写真の通り。
終盤の写真を撮り忘れたが、坂内において塩味への変更は、あまり大勢に影響が無い、と言ったら怒られるか。(笑)
以前も別の店で、塩焼豚ラーメンにしたのだが、その時は<「塩ラーメン」でも同じテイストって、ある意味スゴい。>というサブタイトルを付けて、こう書いた。
<ラーメンのスープ、見た目やや色合いが薄いか?とも思ったのであるが、実際に食べ始めてみると何らの違和感もない。
確かに、味わいは、醤油でなく塩なのはわかる。
でも、大きく括った味わい、テイスト、のようなモノは全く変わっていない感じである。
言われてみれば、塩分的に濃い感じがしないでもない。
でも、そんなのは、あぁちょっと醤油浸け過ぎた、とか、ソースかけ過ぎた、とかの範疇である。
ソレに、焼豚と表記されるチャーシューから、煮汁の醤油分が、どんどんスープに滲み出してきて、スープの色合いも明らかに茶系統を増していく。>
と。
今回も、そのままでイイ感じ。楽なコピペ。(笑)
チャーシューへのこだわりも過去に書いた。
ラーメンに合わせたいチャーシューと、半ライスに合わせたいチャーシューは、僕の中では厳密に言えば選別されるのである。
端的に言えば、脂身の多いチャーシューはライス、赤みの多いチャーシューはラーメンである。
もっと言えば、ライスに合わせたいチャーシューには、コショーをかけない。
長年の食べ方から、何となくそんなコトを自然にしている。
1つだけ坂内さんにお願いしたいのは、ライスに付いてくる漬物。
明らかに以前の方が、ラーメンや、ライスと食べる流れに合っていたと思う。
もし原価が高いのであれば、有料でもイイ。
「慣れ」かとも思い、何回かスルーしてきたが、今回つくづくそう思った。
でも、全体的には美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.7.29)
(98件/3.08)
2023/07/29 更新
続「味噌味の青唐ねぎ塩ラーメン」って、味噌ラーメン?塩ラーメン?(笑)
スゴく気になっているのに、なかなか注文できない。
得体の知れないモノに、極度に弱い体質なのである。(笑)
写真の通り、味変的メニューに書かれているメニューの1つである。
書かれている場所的には、味噌の括りに入っているように思う。
国語の問題であろう。
「味噌味の」「青唐ねぎ塩」「ラーメン」とすれば、味噌味で間違いないような気もする。
「味噌味の」「青唐ねぎ」「塩ラーメン」とすれば、「味噌味の塩ラーメン」という至極ヘンなモノが出来上がる。
やはり、「味噌ラーメン」に「青唐ねぎ塩」がのせてあると考えるのが妥当なのだろうか・・・。
羽田空港第1ターミナルの北ウィングB1に「天鳳」という店がある。
ソコの店名を冠する「天鳳麺」というラーメンなのだが、醤油ベースの中華麺に、味噌味のあんかけがのせてあるコトを思い出していた。
「味噌ラーメン」に「ねぎ塩」がのせてあってもイイじゃないか。
でも、よくよく考えたら、僕は、「坂内」の味噌味すら知らない・・・。
「焼豚ラーメン」(1,140円)+「味噌味へ変更」(60円)+「半ライス」(100円) ーー 写真の通り。
結局、「坂内」の味噌味から試してみるコトにした。
前回、<醤油味だろうが、塩味だろうが、この焼豚ラーメンのエッセンス自体は変わらない。>と書いたのだが、味噌味だと、ちょっと変わるように感じた。
僕の大好きな「坂内」のチャーシューの味わいが、味噌味のスープと出会うコトによって、やや変わってしまうのだ。
脂身の旨みをキャッチしづらくなり、赤身中心の味わいとなるような雰囲気。
で、チャーシューをよくよく味わうと、かなりケモノっぽい味わいになっているのである。
たまたま、という感じでなく、あくまでも味噌味との相性なのだろう。
個人的には、醤油・塩よりも、好みから遠ざかってしまったように思う。
ごちそうさまでした。
さて、いよいよ次回は、念願の(笑)、「味噌味の青唐ねぎ塩ラーメン」にチャレンジできそうである。
乞うご期待。
(文責:京夏終空、2024.4.28)
(106件/3.08)