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昼の点数:3.6
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.6
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|サービス 3.7
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|雰囲気 3.4
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|CP 3.6
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.6
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| サービス3.7
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| 雰囲気3.4
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| CP3.6
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| 酒・ドリンク- ]
墨田・京島、曳舟駅「喜多方ラーメン坂内」。【27th】
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塩・焼豚ラーメン。
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麺・表情。
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全体図。
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終盤のスープ・表情。
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メニュー。
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外観。
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外観・引き。
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京成曳船駅ホーム。
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2020/08/20 更新
「塩ラーメン」でも同じテイストって、ある意味スゴい。
僕が感じ取っている、「坂内」の味わいの根幹の話である。
喜多方ラーメンチェーン店の「坂内」である。
今回、メニューに「塩ラーメン」が別表記されていたので、気分でそうしてみた。
夏に塩、イイじゃないか!
そんな感じでもあった。
この店、東武スカイツリーラインの曳船駅の近く。
ちょっと離れたトコロに、京成の京成曳舟駅もある。
昭和の終わり頃、一緒に京都から出てきた大学の友人がこの街のイトーヨーカドーで働いていた。
僕は土日休みだったが、ムコウは仕事で、その土日の仕事終わりを狙って、何度か飲みに来た覚えがある街でもある。
記憶では、団地に囲まれた感じの古ぼけたヨーカドーだったが、街全体が新しくキレイに変わっていた。
そんな新しい街のイーストコア曳船という場所の一画にあるお店である。
「塩味の焼豚ラーメン」(1,030円)+「ライス」(160円) ―― 写真の通り。
ラーメンのスープ、見た目やや色合いが薄いか?とも思ったのであるが、実際に食べ始めてみると何らの違和感もない。
確かに、味わいは、醤油でなく塩なのはわかる。
でも、大きく括った味わい、テイスト、のようなモノは全く変わっていない感じである。
言われてみれば、塩分的に濃い感じがしないでもない。
でも、そんなのは、あぁちょっと醤油浸け過ぎた、とか、ソースかけ過ぎた、とかの範疇である。
ソレに、焼豚と表記されるチャーシューから、煮汁の醤油分が、どんどんスープに滲み出してきて、スープの色合いも明らかに茶系統を増していく。
その変化の様相は、同じ墨田区の名店「ミンミン」の塩チャ、塩チャーシューメンを思い出さずにはいられない。
塩ラーメンなのに、終盤は、明らかに醤油ラーメン比率が高くなるような感じである。
最近、比較的よく口にする坂内のラーメン。
歳とともにか、こういう系のラーメンが増えてきた。
淡麗清湯の良さも、もう、物足りないなどと思うコトはなくなった。
坂内の良さは、ライスに付いてくる漬物と、冷たいお茶までの流れがあって、何だかラーメン屋なのに、京都の「近為」のお茶漬けのような、最後にはんなりほっこりする感じも、またイイ。
あぁ、近為は、最初から最後まで、ほっこりしているか…。(笑)
ごちそうさまでした。
※この店の登録には「小法師」が付けられているが、今現在は「坂内」だけだと思う。
(文責:京夏終空、2020.8.18)
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