京夏終空さんが投稿した喜多方ラーメン 坂内 新宿西口思い出横丁店(東京/新宿)の口コミ詳細

【京夏終空の脱グルメ考】生きるってコトは食べるコトだ!

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喜多方ラーメン 坂内 新宿西口思い出横丁店新宿西口、新宿、西武新宿/ラーメン、つけ麺、餃子

2

  • 夜の点数:3.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 3.6
      • |雰囲気 3.6
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:3.6

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.6
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 3.6
      • |酒・ドリンク -
2回目

2023/12 訪問

  • 昼の点数:3.6

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

新宿・新宿駅西口、しょん横・喜多方らーめん「坂内」。【115th】


昭和63年(1988年)、「岐阜屋」で「しょん横デビュー」。

こんなに何年も存在する横丁だとは、思えなかった。
むしろ、その当時の方が全体的に傷んでいたように思える。

何しろ場末感がハンパなく、「しょんべん横丁」と呼ばれていたぐらいであるから…。


焼豚ラーメン」(1,100円)+「半ライス」(100円) ―― 写真の通り。

坂内では、いつもほぼ同じこのメニューの組合せ。
3年半ほど前の前回レビューから「焼豚ラーメン」が130円値上がった。

この間、地元池袋の坂内が無くなり、いろいろな坂内に訪問したセイか、前回ほど特別感は無かったように感じた。

赤みの多いチャーシューで麺をすすり、脂身の多いチャーシューでメシを食う、そういうパターン化された食べ方も、いつも通り。

今回は、全体的に、脂身の多いチャーシューが多かったか、最後の〆に、お茶漬けを勝手に作って食べた。

あっ、麺の選択は珍しく細麺にしてみたが、慣れ親しんでいる太麺の方がイイと思った。

はんなり、ほっこり、満足。
ごちそうさまでした。


(文責:京夏終空、2023.12.8)
(226件/3.25)

  • 焼豚ラーメン。

  • 全体図。

  • 細麺の表情など。

  • 〆のお茶漬け。(笑)

  • 真上から。

  • 太麺と細麺。

  • 券売機。

  • 店内光景。

2023/12/08 更新

1回目

2020/06 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

新宿・西新宿、しょん横・喜多方らーめん「坂内」。【115th】


やや独特な感じがする喜多方ラーメン「坂内」。

1つは、「味」である。
カエシの醤油量が少々多めなのか、スープの色合いからも、他より濃く感じる。

もう1つは、「調理風景」が見える。
僕が今まで訪問してきた坂内って、調理風景が見えない感じの店ばかりだったように思う。
だから、あぁそういう感じで作られるんだ、と何だか見入ってしまった。

ちなみに、厨房内方向には「撮影禁止」のプレートが貼り付けられていた。


新宿・西口、「思い出横丁」である。
僕にとっては、「しょんべん横丁」である。略して、「しょん横」。
昭和の終わり頃、諸先輩から教わった名称がソレだったので、仕方がない。
「岐阜屋」でしょん横デビューしてから、もう33年が過ぎた。

今ですら、この横丁の鰻は昔から「カブト」なんだとか、そんな知ったかぶりのようなレビューが多いが、この「坂内」の場所こそ、安くて美味しい鰻の名店「うな丸」があった場所である。
まぁ、そういう僕も、先輩に連れられての、数えるほどしか訪問していないのだが…。

基本、しょん横での僕のホームは「岐阜屋」でしかなかった。店員さんとも仲良くなったし。歌舞伎町で未明まで呑んで、グリーンプラザに泊まるというパターンだった。


さて、最近は、ごくたまにしか迷い込まないが、懐かしさもあって、ついつい引寄せられるコトがある。
今回は、その「うな丸」跡地の、「坂内」である。
最近、坂内づいている。


焼豚ラーメン」(970円)+「半ライス」(100円) ―― 写真の通り。

喜多方ラーメン「坂内」のチャーシューメンは、何度食べても盛り上がる。
一面の「焼豚」と表記されるチャーシューが何ともイイ感じなのである。

麺と食べても良いし、白メシと食べても良い。

最近、ジャストのランチタイムに訪問していないのだが、以前は、ランチタイムに半ライスが無料サービスの店が多かったので、ついつい、その時のクセで、半ライスやライスを注文してしまう。

以前は、この店のチャーシューの魅力を強く意識し過ぎて過大評価していたあまり、ラーメンそのものを軽く見ていたように思うのである。
それなりに通っているのだから、決してキライなラーメンではないハズなのに、自分の中では、チャーシューのみに焦点を当てていた感じだった。

最近、この坂内で、しみじみとラーメンを食べてみると、麺の美味しさや、スープのはんなり滋味深い味わいに、今さら気付かされるのである。
スープなど、その透き通った色合いから、特に後半戦は単調に感じ、ブラックペッパーをガンガンかけていたのだが、最近は、ソレに頼らず、美味しくいただいている。

ラーメンに強さや、何らかの主張を求めずとも、はんなり滋味深い美味しいラーメンである。

でも、冒頭に書いたように、この店のスープの味わいは、他店と比べ、やや濃いめである気がした。

ごちそうさまでした。


(文責:京夏終空、2020.7.11)
(114件/3.48)

  • 焼豚ラーメン・表情。

  • 焼豚ラーメン+半ライス。

  • テーブルアイテムなど。

  • 中通り。

  • 焼豚・表情。

  • 中通り入口。

  • パレット側から。

2020/07/11 更新

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