京夏終空さんが投稿した喜多方ラーメン 坂内 大塚店(東京/大塚)の口コミ詳細

【京夏終空の脱グルメ考】生きるってコトは食べるコトだ!

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喜多方ラーメン 坂内 大塚店大塚、大塚駅前、巣鴨新田/ラーメン

2

  • 夜の点数:3.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.4
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:3.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 3.4
      • |雰囲気 3.4
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
2回目

2024/02 訪問

  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気3.4
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

大塚駅・北口、「喜多方ラーメン 坂内」。【69th】


最近、何故だか急に「坂内」にハマりつつある。

出会ってから、もう四半世紀以上が経つであろう「坂内」であるが、以前より訪問期間に大きな波があるように思う。

現在が、第何次のマイブームかわからないが、そんな感じである。


焼豚ラーメン(塩)」(1,200円)+「半ライス」(100円) ーー 写真の通り。

最近は、醤油と塩と半々ぐらいの感じになってきた。
今回は「塩」である。

何度もレビューしているので、いまさらあえて詳細に書くコトなど無いのだが、この坂内の焼豚ラーメンのビジュアルは、何度見ても盛り上がるのである。
チャーシュー好きとして、特別な味わいの坂内のチャーシューが湖面にいっぱいなのだから。

チャーシューを食べ、麺をすする。
チャーシューを食べ、白メシを食う。

ただ、その繰り返しだけの、とっておきの時間。

でも、この店は、何かがちょっとだけ足りない感じもする。
上手くは説明できないが、いろいろな店舗に通っていると、その差のようなモノは感じる。

味には直接関係ないかも知れないが、厳密に言えばチャーシューの並べ方もちょっと違う。
多くの店で、中心に2枚なのに対し、この店は中心に4枚である。

円を描くようにキレイに並べられている感覚は、2枚の方が優れているように思う。

気持ち次第なのかも知れないのだが・・・。

ごちそうさまでした。


(文責:京夏終空、2024.4.7)
(169件/3.13)

  • 焼豚ラーメン・塩。

  • 全体図。

  • 麺の表情など。

  • レシート。

2024/04/07 更新

1回目

2020/06 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.4
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

大塚駅・北口、「喜多方ラーメン 坂内」。【69th】


「『小法師』と『坂内』はどう違う?」

この店、「小法師」から「坂内」ブランドに代わったのか?

いや、「小法師」も、以前から「坂内 小法師」とはなっていたが、例えば、看板やラーメン丼ぶりから「小法師」の名が消えた感じなのだ。
今回も、明らかに以前のラーメン丼ぶりと違うと思った。


と思って、ちょっと調べてみると、今のこのチェーンを運営する株式会社麺食の社長の2018年のインタビュー形式でのコメントが明快に回答していた。

『「小法師」と「坂内」はどう違う?』という記者の問いかけなどに対し、社長は、

『2ブランドにせざるを得なかったんです。「喜多方ラーメン〇〇」っていう看板を掲げた類似店が増えてしまったのが主たる理由ですね。ロゴの雰囲気からみんな一緒に思われてしまって、ウチのお店のじゃないクレームも全部、本家坂内に電話がかかってくる事態になってしまったんです。』

『それで坂内の名前は使いづらくなって、独自のブランドを姉妹店として立ち上げようと。それから20年30年たったら、類似店がみんななくなっちゃった。その頃には坂内も小法師も何が違うの? という状況になっていて、ネット上では坂内が直営で小法師がフランチャイズだとか、ガセネタが流れる始末で(笑)。』

『でもそれって、まだまだブランド力が足りないということ。ならばもう一回坂内に統一しようと、小法師の店舗を徐々に坂内に戻しています。』

というコトらしい。


さて、この店も、20年近く通う店の一つである。
今は、地元・池袋のサンシャインにもこの「喜多方ラーメン 坂内」はあるが、昔は、この店が一番棲家から近かったのだ。


焼豚ラーメン」(970円)+「小ライス」(100円) ―― 写真の通り。

このチェーンでは、いつもこういう感じで、焼豚(チャーシュー)ラーメンとライスか小ライスというパターンなので、コメント的にも同じになってしまう。

ただ、以前は、この店の焼豚の魅力を強く意識し過ぎて過大評価していたあまり、ラーメンそのものを軽く見ていたように思うのである。
それなりに通っているのだから、決してキライなラーメンではないハズなのに、自分の中では、焼豚のみに焦点を当てていた。

今回、しみじみとラーメンを食べてみると、麺の美味しさや、スープのはんなり滋味深い味わいに、今さら気付かされるのである。
スープなど、その透き通った色合いから、特に後半戦は単調に感じ、ブラックペッパーをガンガンかけていたのだが、今回は、最後までソレに頼らず、美味しくいただいた。

でも、やめられないのは、焼豚とライスである。
どうも、脂身の多い焼豚は、ライスと食べたくなってしまう。
長年やってきたクセのようなモノは、スグには直らない。

美味しかった。
ごちそうさまでした。


(文責:京夏終空、2020.6.5)
(68件/3.51)

  • 湖面に広がる焼豚。

  • 麺の表情とか。

  • 全体図。

  • 坂内と書かれた丼ぶり。

2020/06/05 更新

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