京夏終空さんが投稿した会津喜多方ラーメン 坂内 練馬店(東京/桜台)の口コミ詳細

【京夏終空の脱グルメ考】生きるってコトは食べるコトだ!

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閉店会津喜多方ラーメン 坂内 練馬店桜台、練馬、新桜台/ラーメン

3

  • 夜の点数:3.7

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.6
      • |サービス 3.9
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 3.9
      • |酒・ドリンク 3.2
  • 昼の点数:3.7

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.7
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク -
3回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:3.7

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

練馬・桜台、「喜多方ラーメン 坂内」。【21st】


年齢とともに、坂内のラーメン自体にも惹かれるようになってきた。

と、こんな書き方をしたら、甚だ失礼なのだが、若い頃から僕が坂内に期待するのは、チャーシューに対する期待の比率が圧倒的なのである。
極論すれば、ラーメンが多少どうであろうと、坂内のチャーシューであってくれてさえいれば、きっと満足してきたんだと思う。


焼豚ラーメン・塩」(1,200円)+「半ライス」(100円) ーー 写真の通り。

最近、坂内では、個人的に「醤油」よりも「塩」の方が多くなってきたか?

60円高いのだが、チャーシューから滲み出る醤油ダレのコトを想うと、醤油に醤油を合わせるよりも、塩に醤油を合わせた方が、各々の味わいの輪郭がわかりやすい。

また、終盤の濃いめの醤油感を重ねたしょっぱさに似た雰囲気も回避できる。

でも、遊ぶんだな。
今回は、終盤にコショーだけでなく、ラー油投入。
うん、アリだな。
ゴマ油の雰囲気はよく馴染むし、ピリッとしたアクセントも面白い。

にしても、坂内のチャーシューは、ホントに旨いな。
麺と合わせても最高。白メシと合わせても最高。

うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。


(文責:京夏終空、2024.1.25)
(70件/3.06)

  • 焼豚ラーメン・塩。

  • 全体図。

  • 麺の表情など。

  • ラー油投入。

  • メニュー。

  • メニュー。

  • 伝票。

  • 外観。

2024/01/25 更新

2回目

2023/06 訪問

  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

練馬・桜台、「喜多方ラーメン 坂内」。【21st】


このチャーシューが食べたくなると、「坂内」に向かうしかない。

坂内のラーメンがキライなわけじゃない。
食べれば、いつも美味しいと思う。
でも、この坂内のラーメンだけでは、引き寄せられないのも事実なのである。

この店に向かうとき、僕の頭の中、いや僕の身体が、きっと坂内のチャーシューを欲しているのである。

前回レビューは、評点例まで挙げて何だか極端な書き方をしたのだが、概ねの感覚として、今も同様の想いである。


さて、この練馬店である。
ホームページによると1991年にオープンしているので、チェーン展開している「坂内」の中でもかなりの古株である。

前回レビューアップ時から約9年ぶりの訪問となるか。
いや、その間に1度来たような気も・・・。
そういうコトが思い出せない年頃である。(笑)


焼豚ラーメン」(1,050円)+「ねぎ」(120円)+「半ライス」(100円) ーー 写真の通り。

提供されて、まず「ねぎ」の量の多さに感動する。
120円で、この量はかなりのCPの良さである。

大勝軒系の店や、他の多くのラーメン店で、ルーティーンのように「ねぎトッピング」をする人間だが、この「坂内」では、経験が無かったか?
と、思うぐらいの量だった。

チャーシューメンの「チャーシュー」を、坂内では昔から頑なに「焼豚」と表記する。
坂内のチャーシューは、坂内だけのチャーシューである。
似たようなチャーシューはあっても、どこか独特だと感じるのである。

豚バラ肉のブロックのスライスなのだろう。
余分な油を落とし切った製法というコトらしいが、脂身の持つ良さはキチンと残している感じがする。

また、このチャーシューは、熱々の清湯スープと出会うコトにより、煮汁がスープに滲み出ていき、時間とともにやや表情や味わいを変えていったりする。

当然にチャーシューも部位によって、やや趣が変わる。
ラーメンに合わせたいチャーシュー、ライスに合わせたいチャーシュー、自分の中では線引があったりする。

でも、きっと目隠して利きチャーシューをされても、坂内のモノを選び出せるような気がする。
恵比寿店のオープン以来、30年ぐらい、計100杯前後は食べているであろう。
この約2年半だけでも、坂内9店舗のレビューをしている。

ラーメンの麺は、手揉み風の縮れ麺で、平打ち熟成多加水麺。
スープは、お店によって若干変わるが、この店は、カエシの醤油ダレの濃さがあるように思った。
見た目にも、茶系の色合いが濃い。

麺をすすり、チャーシューを食べ、スープを飲む。
チャーシューを食べ、半ライスをほりこんでスープを飲む。

このチャーシュー無くして、僕の坂内は無いのである。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。


この練馬店の店名登録、何故に「会津」が付されているのだろう。
喜多方は会津には違いないのであろうが、店名として、スゴく違和感があるのであるが・・・。
お江戸荻窪ラーメン、みたいな・・・。(笑)

本日現在、この食べログでは49店舗の「坂内」の登録がなされているが、「会津」を冠しているのは。この練馬店だけである。
こういう登録の仕方をすると、検索の時に、煩雑になるだけである。


(文責:京夏終空、2023.6.14)
(67件/3.06)

  • 焼豚ラーメン。

  • ねぎ、半ライス。

  • 全体図。

  • 麺の表情など。

  • メニュー抜粋。

  • メニュー抜粋。

  • 店内光景。

  • 営業時間が変わったらしい。

  • 外観。

  • レシート。

  • 遠景。

  • 改札正面。

2023/06/14 更新

1回目

2017/04 訪問

  • 夜の点数:3.6

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.2
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.2
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

練馬・桜台駅スグの喜多方ラーメン「坂内」。【21st】


「坂内」「小法師」のチャーシューが食べたくなった時は替えが効かない。

何気に、このチェーン店はよく利用する。
何だかんだで、もう20年以上の付き合いになると思う。
食べるモノは、ほとんどいつも決まっている。
「焼豚ラーメン」と「ライス」という組み合わせだ。

評点的結論から言えば、僕にとっては、ラーメン「2.5」、焼豚「4.7」くらいの感覚である。
あくまでも、この店のチャーシュー「焼豚」が食べたくて訪問するのだ。


今回は、近くの仕事仲間と軽く飲む前提の腹ごしらえで訪問した。
江古田駅でも練馬駅でも、何度も呑んだコトはあるのだが、その中間の桜台駅で呑んだコトが無いかも知れない。
どこか知っているかと聞かれたが、よく知らない。
その仲間も、まだ桜台歴が浅いようで、よく知らないと言い、何となく目の前に在ったこの店に入った。

ニッカのハイボールか何かのポスターが目に入ったコトもあった。
もちろん、この店の看板から、急に焼豚が思い出されたコトもある。

ハイボールでなく、アサヒのドライ中瓶(520円)からスタートした。
ラーメン・ライスでの焼豚を楽しみたいので、あえて、アテからは焼豚をハズし、餃子(360円)とメンマ皿(220円)あたりを注文した。

で、〆にラーメン・ライスを食べる。

焼豚ラーメン」(940円)+「半ライス」(100円) ―― 今さらだが、この店のチャーシューラーメンは、チャーシューが器一面にのせられている。毎度思うのだが、コレ、くっつけてみたら、かなり大きな塊になると思う。当然に、それだけガッツリと肉を食った感覚にもなる。
豚バラ肉なのだろうが、脂身の多いモノとそうでないモノと若干毛色は変わる。見た目ではハッキリと判別できなくとも、食べてみればわかる。今、口にしたチャーシューが、ラーメンに合うのか、白メシに合うのかが。
どちらかと言えば、赤身の味わいが強いチャーシューはラーメンで、脂身の味わいが強いチャーシューは白メシで食べたい。昔から、僕の中ではそんな色分けがある。
白メシと豚の脂身のハーモニーが何とも言えない。ウマい。

ラーメンは、手打ち風の平打ち麺で、スープは比較的透明度の高い淡い醤油系のスープである。
きっと、チャーシューが無ければ、飽きるぐらいインパクト面では普通のラーメンだが、ブラックペッパーを途中から投入したり、チャーシューとの合わせ食いなど、自らアクセントをつけて食べると美味しい。

ライスに必ず付いてくる刻み漬物のようなモノもポイントが高い。
1食の食事として考えた場合の、起承転結がキチンとある。


いろいろな場所で、坂内や小法師に、繰り返し訪問してしまうのは、きっとウマいからだろう。


(文責:京夏終空、2014.4.16)


(※写真は、後日掲載。)

  • 外観。

2019/11/05 更新

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