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昼の点数:4.6
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.6
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|サービス 4.6
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|雰囲気 5.0
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|CP 4.2
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.6
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| サービス4.6
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| 雰囲気5.0
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| CP4.2
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| 酒・ドリンク- ]
【愛知・常滑】戦前からから続く老舗の味
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2020/09/22 更新
常滑の市場町、本町通りにある、ときわ。店内にはいると昭和の世界にタイムトリップです。
この辺りは、元々常滑市役所があり、また旧中埜銀行だったレンガ造りの建物も残る、昔は常滑の中心地。今ではレトロ感が残る町となっています。
ときわでは、おじさんとおばさんの2人でお迎えしてくれます。
駐車場は店の前、店の中が暗くて、一瞬お休みかと怯んでも、安心してお店に入りましょう❗
そして、分厚いガラスのグラスが注目です。これでお水を飲むと、すごく時代を感じさせてくれますよ☀
今日はポークチャップを注文。
ものすごく美しい一皿が運ばれてきます❗肉厚な豚肉はジューシーで柔らかく、すっごく美味しい、たまんないっす、この素朴な旨さ✨
創業は、店内で『ときわ煮』は「昭和8年(1933年)から変わらない味」とあるし、ネット情報では「1934年創業」との情報も。
いづれにしても、常滑は石炭窯で大型の焼き物が盛んに焼かれ、常滑の港から大量の土管や煙硝壺などが出荷されていた絶頂期、石炭窯の煙で町中真っ黒だったと聞きます。そんな焼き物の職人が、ここ、ときわのカツ煮で精をつけ、灼熱の窯場で汗を流していたんですね~。
常滑焼の歴史を支えてきたのが、ここ『ときわ』と考えると、感慨深いです。
地元の古くから住んでいる方は「ときわ亭」と呼ぶ人もいるみたいですね(^ω^)
ほんと、ご馳走さまでした❤