3回
2024/01 訪問
年々凄みを増している気が・・・！
2024/04/15 更新
2023/02 訪問
金目だけでも行く価値あるお店ではありますが・・・。
温石さんと言えば、「キンメダイ！」
今回も美味しいキンメ頂きました。
場所は焼津の港よりの住宅街。
狭い路地にお店はあります。
店前の駐車場に車を停め入店。
この辺はコインパーキングは一切ありませんので、車の方は確認された方が良いです。
主人は二代目。
昔ながらのポツンとある料理屋さん、それが「温石」さんの特徴です。
主人は30代の好青年。
料理に関して勉強をされてみえる方。
焼津の田舎にあるお店ですが、垢ぬけたセンスを持った方です。
静かな雰囲気の中、一斉スタートです。
■ふろふき聖護院大根
独自の味噌で頂きます。
■地の鯖鮨
優しい〆具合で美味しいです。
■朝獲れ太刀魚の椀
素材重視の優しい味付け。静岡らしくない椀でしょうか。
■地のカツオ アオリイカ
地の薬味と共に頂きます。
■海老芋のかき揚げ
■地の赤座海老の焼きしゃぶ
軽く炭火で炙っていただきます。静岡ならでは・・・ですね。
■藤枝椎茸
地の椎茸に、赤座海老の味噌と卵をかけて。
■朝獲れイトヨリダイ
新鮮なイトヨリダイ。これも、ここならではの魚料理ですね。
■肉厚キンメダイの炭火焼
このお店のメイン料理です。
時期により質は変わるそうですが、年中あります(~_~;)
■赤カブ ゴマ酢かけ
なかなか風味豊かで美味い蕪です。
■地のアワビ蒸し 蓮根
時期的にもう一つな感はありますが、良いアワビです。
■炊き立てご飯 香の物
■鯵の漬けご飯
■キンメ 菜の花 ごぼうのご飯 赤だし
■地の蛤 浜名湖の青のり おこわ
■キラピカ 紅ほっぺ
■春菊餅
■抹茶
時間は二時間半。
コスパも素晴らしく、十分に楽しませていただきました。
食材は、焼津、静岡産が中心。
魚と野菜料理。
肉系の料理は出て来ません。
質も鮮度も申し分ないです。
ただ、今回二回目。
と言う事で、もう少しだけ旬と新たな引出しをを感じる料理が欲しいかな・・・。
そんな気が少しだけしました。
初回は、ほゞ皆さん感動します。
二回目は、かぶる料理が多く、少し印象が薄れた感じに・・・。
それを乗り切った時に、超一流店に！
まだまだ若いお店！！
色々挑戦して頂きたいですね!(^^)!
でも好きなお店、それは間違いなし。
今、静岡県はボンパパの中で熱い地区！
そろそろ関東進出かな・・・(^'^)
ごちそうさまでした。
ふろふき聖護院大根
地の鯖鮨
朝獲れ太刀魚の椀
地のカツオ アオリイカ
海老芋のかき揚げ
赤座海老
地の赤座海老の焼きしゃぶ
藤枝椎茸
朝獲れイトヨリダイ
肉厚キンメダイの炭火焼
赤カブ ゴマ酢かけ
地のアワビ蒸し 蓮根
炊き立てご飯
香の物
鯵の漬けご飯
キンメ 菜の花 ごぼうのご飯
キンメ 菜の花 ごぼうのご飯 赤だし
地の蛤 浜名湖の青のり おこわ
キラピカ 紅ほっぺ
春菊餅
抹茶
2023/04/05 更新
2021/06 訪問
焼津と言えば、一に温石、二にはんぺん、で決まりです！
ボンパパがこのお店の存在を知ったのは約4か月ほど前。
所用で山中湖に行く事になった際、偶然見つけました。
名古屋から御殿場までの高速道路沿線上でひと際点数の高いお店が・・・。
ん？？？焼津？？？
全く土地勘が無い場所。
もちろん行った事はありません。
何となく、漁港がイメージされるマイナーな地区。
そんな場所にレビュー数90件で4点越えのお店が！！！。
色々調べてみたところ。
数多くのマイレピ様が行かれ、それも軒並高評価。
これは何としても行かなければ！
ウンよく所用のついでに訪問できれば・・・で、即問い合わせ。
残念ながら、そうは世の中甘くありません(*‘∀‘)
全く無理でした(^-^;
焼津か・・・。
遠いな～。
とは思いましたが、やっぱり気になり、仕切り直して普通に予約を・・・。
そんなこんなで、何とかこの日を迎える事になったのです。
名古屋から車を飛ばして2時間少々。
この距離での日帰りは初かも・・・？！
そんな気がします。
想像通りの田舎町。
お店の外観は地方の料理屋さん風。
自宅兼お店となっているようです。
予約時間の15分ほど前に到着したワタクシ達。
少し早めに店内に入れてもらえました。
あ、駐車場はお店の目の前に５台分程あります。
コインパーキングなる物は周りに全くありませんのでご注意下さい(^-^;
コ型のカウンターと和室がある店内。
お昼のコースは6,000円～16,500円。
主人のお任せ的なコースはカウンター、標準的なコースは個室？座敷？と使い分けているようです。
このお店だけを目的にやって来たボンパパ。
せっかくなので上のコースをお願いしました。
主人は30代半ば、2代目主人のようです。
修行先は東京と仰ってました。
最近話題の良いお店は、30代半ばまで若返ったのですね～。
と言う事は、昭和を全く知らない訳で・・・。
歳を感じるボンパパでした('◇')ゞ
■活きトリ貝炙り 天然クレソン
■甘長とうがらし おかき揚げ
■天然スッポン ゴボウ 椀
■自家製黒塩が振りかけられたアオリイカ 黒ムツ炙り
■ヤイトガツオ
■枝豆のすり流し
■金目鯛 焼物
■朝採れ椎茸
■サラダかぼちゃ 胡麻和え
■丸ナスとオクラ 炊き合わせ
■活きアワビのシャブシャブ
■炊き立て御飯
■鱧御飯 卵かけ
■カラスミ炙り御飯
■味噌汁 香の物
■アワビの肝と地のオリーブオイル御飯
■日川白鳳（山梨の桃）
■トウモロコシ葛焼き
■抹茶
今まで口にしたことが無い数多くの食材、頂きました。
日本料理の基礎は、やはり良い食材！
それをつくづく実感できるお店です。
調理自体は至ってシンプルですが、バラエティ豊かで非常に楽しめます。
飽きのこない料理、そんな感じがしました。
このお店の定番料理と思われる金目鯛の焼物。
鱗がパリパリになるようにひと手間加えられ、中はフワッフワで旨味十分。
超上質な金目だからこその素晴らしい味わい。
多分、日本一美味しい金目の焼物では！
アワビの肝御飯、印象に残りました。
桃は絶品！
何年ぶりかに味わった甘さです。
その他の料理も全て新鮮で旨味十分。
美味しいです。
一つ一つ素晴らしさを書きだしたらキリが無いのでこの辺にしておきます(^▽^;)
ご主人は物腰柔らかな好青年。
他のスタッフの方々も、気配りが素晴らしく、とても親切。
「おもてなし」の接客に田舎の優しさが加わった感じです。
また来たいな～・・・とワイフに相談したところ・・・。
「遠い！！！」
・・・(*‘∀‘)
何とか用事を作って再訪を果たさなくては"(-""-)"
これから作戦を練りたいと思います(^▽^;)
話は飛びますが、焼津のはんぺん、ムチャ美味しいので、お土産におススメします。
近くに良いお店が有りますので、そちらも是非！
ご馳走様でした。
活きトリ貝炙り 天然クレソン
甘長とうがらし おかき揚げ
天然スッポン ゴボウ 椀
アオリイカ 黒ムツ炙り
良い艶です
ヤイトガツオ
枝豆のすり流し
金目鯛 焼物
朝採れ椎茸
サラダかぼちゃ
サラダかぼちゃ 胡麻和え
活きアワビ
丸ナスとオクラ 炊き合わせ
活きアワビのシャブシャブ
炊き立て御飯
鱧御飯
鱧御飯 卵かけ
香の物
味噌汁
カラスミ炙り御飯
アワビの肝と地のオリーブオイル御飯
日川白鳳
トウモロコシ葛焼き
抹茶
2021/07/29 更新
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定期的に通わせて頂いている温石さん。
毎回、焼津の素晴らしさを実感させてくれる名店です。
最近は引き出しも多くなり、よりキレのある素晴らしい料理を提供してくれます。
更なる高みを目指して、日々努力されてみえると思います。
料理に対する真剣な姿勢が、ホント、伝わる料理人さんなんです。
凄みすら感じます(^-^;
焼津の上質な食材と、それを活かす高い技術。
素晴らしい、としか言いようがありません。
この日も美味しい料理の数々頂きました。
一軒シンプルに見えますが、味わい深く、奥行きがある料理。
記憶に残る味です。
鰤、しんじょう揚げ、蛤出汁の卵とじ、魚料理。
温石さんの料理は、写真では表現できない・・・ですね。
ただ、気を付けなければいけない点もあります。
このお店は静のお店。
静かに、そして真面目に料理を味わうお店です。
「ワイワイガヤガヤ」はNGとなりますので、しゃべくり重視の会食には不向きなお店となります。
美味しい料理を真剣に味わいましょう。
雰囲気としてはそんな感じになります。
少しづつ鉄人の域に近づいている温石さん。
ボンパパ的には、絶対外せないお店(^0_0^)
ごちそうさまでした。