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The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
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店名 |
和田金(わだきん)
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受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店 |
ジャンル | すき焼き |
予約・ お問い合わせ |
0598-21-1188 |
予約可否 |
予約可 電話受付時間は10:00~20:00 |
住所 | |
交通手段 |
JR紀勢本線松阪駅から徒歩10分 松阪駅から420m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (Diners、VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
290席 (広間、座敷個室、テーブル) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙
喫煙コーナー有り 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、ホテルのレストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 乳幼児含めて可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1878年 |
備考 | |
初投稿者 |
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松阪駅から徒歩10分くらい。
入り口の自動ドアを開けると中で着物の仲居さんがお出迎え。そこですぐスリッパに履き替え、エレベーターに乗り、小上がりの和室まで案内される。部屋は引き戸と襖で仕切られていて、旅行の荷物も持っていたので、老舗ホテルに泊まりに来たような、何か不思議な感じ。
注文は事前に決めていた寿き焼コース。折角なので松を選択。ではまず炭を用意しますねと、案内してくれた仲居さんがテーブルの真ん中に火箸で炭を重ねていく。炭から時折発せられる"チン"という高く小さい音に耳を澄まし、気持ちが昂るのを感じながら準備がされるのを待つ。
関西風で作りますということで、まず最初にお肉を焼き、そこに砂糖、少量の出汁、たまり醤油で味付けして各自の器に入れてくれる。お肉は筋がほぼ無く、味わうことに集中出来る。サシ自体少なめではあるが、その脂はさらりとしていて嫌なクドさもなく美味しい。たまり醤油で色は濃いが塩味はそこまでではないので、卵に付けて食べる分もう少し醤油を入れてもらった方がご飯が進みそうな感じではあった。
そこから野菜や豆腐、お麩ともう一枚お肉が続く。普段はそこまで欲しない春菊がエグ味が全くなく、口の中をさっぱりさせてくれたのは驚きだった。
ここでコースとしては終わりなのだが、まだ量的に少し物足りなかったのと、他のコースのお肉と比較してみたくなったので何を頼むか作戦会議。
そもそも松竹梅がどんな違いなのかを聞いてみたら、松はリブロース、竹はロース、梅はサーロインになり、どれも一枚は65g。少しサーロインは脂身が多めにはなるけれど、それも好みですね、とのこと。
悩んだものの、トータル260gならいけるっしょ、ということで竹と梅の両方を注文。鍋&卵を変えて再開。
竹→梅で食べ比べたが、それぞれ松に比べて筋があって噛み切りにくかったり、脂が多かったり、脂がくどかったりと、やっぱり松の方が美味しいか〜と思いつつ、同じ味付けで食べ続けるキツさで後半は味わえてたかどうかは怪しいところ…。
全て食べ終えたら仲居さんがテーブルを片付け、部屋を出ていく。腹一杯で畳の部屋に残されると少し横になって寝たくなるが、残念ながら老舗ホテル風なだけでホテルではないので当然布団は無し、って当たり前。
値段に対し、メインのお肉は特別な感じはしなかったので、ゆったり個室で時間を気にせず食べられ、その後もゆっくり出来るところが高評価の理由?
と言いつつ、お店入ってから出るまで中々経験できない雰囲気を味わえたので、一度行ってみるのは有り。