小田原のB級グルメ11選！ご当地名物やデカ盛りメニューも

出典： maro-jさん

小田原市酒匂、国立印刷局の前を通る打越大橋通り沿いにある、ラーメン店です。

ランチタイムと夜の営業で、一軒家の店内にはカウンター席とテーブル席があり、駐車場も準備されています。

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小田原ラーメンとも呼ばれる「チャーシューワンタンメン」。チャーシューがたっぷり入った「チャーシューメン」に、ワンタンも加えられた一品。

醤油ベースのスープは味が濃いめで、たっぷりのモヤシまでも醤油の風味がしみて美味しいそう。

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「ワンタン」だけ「チャーシュー」だけでも注文できますが、多くの人がチャーシューとワンタンの両方を求めているとか。

ワンタンそのものも、ショウガの旨みが効き美味しいそうです。小田原ならではのラーメンで、B級グルメと言えそうです。

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小田原市上曽我、県道72号線の松田国府津線沿いにある一軒家のラーメン店です。

車で走ってきても目立つ大きな看板と三角の屋根が目印。店内は明るく、喫茶店のようなテーブル席が並んでいます。

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メニューは「担々麺」のみ。「つけ麺」「冷し」といったバリエーションとビールがあります。お土産用にも「担々麺」を販売しています。

粗挽きの挽き肉が入った濃厚な餡に、中太のちぢれ麺が絡んで美味しいそう。ニンニクがいい具合に味を出しているそうです。

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餡はたっぷりと入っていて、食べ飽きることがないほど美味しいそうですが、余ったところにご飯をいれるのも定番だとか。

餡に酢を加えてすっきりとさせてもよく、飲み干すこともできるB級グルメだそうです。

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小田原漁港内、小田原魚市場の2階にある、獲れたての魚介を味わえる食堂です。朝10時から15時までの営業とのこと。

漁港関係者だけでなく、近隣の人たちや観光客でにぎわう店内は、セルフスタイルになっています。

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人気は「小田原丼」。小田原港で水揚げされる地元ならではの魚が多種盛り付けられた海鮮丼です。

丼なのに、アジの骨フライも加わるといったB級グルメらしさも。どんなネタが入るかは日によって変わるようですが、どれも新鮮なネタとのこと。

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メニューの豊富さで迷ったら「大漁定食」がおすすめとのこと。刺身にフライ3種、煮魚、小鉢に味噌汁と、ボリュームたっぷりです。

中でも煮魚が美味しいと評判。ご飯にあう甘さと醤油の味で、汁までご飯にかけて食べてしまいたいくらいなのだとか。

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箱根板橋駅から早川を渡り5分ほど歩いたところ、早川小学校の裏手にある一軒家の食堂です。

店内にはメニューの短冊がたくさん並び、カウンター席とテーブル席があります。ランチはなくなり次第終了、夜は2時間程度の営業です。

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名物のB級グルメは「スタミナ麺」。あふれるほどのニンニクを効かせた餡がかけられています。

麺を冷水でしめていて、その上に熱々の餡をのせているそう。餡と麺を混ぜることで、どちらも食べやすい温かさになるのだとか。

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半チャーハンもありますが、半量といえないくらいのボリュームがあるよう。どのメニューも大盛りが定番の様子。

「カツカレー」のカツは薄めで大きなサイズ。昔ながらの味わいが美味しいのだそう。ふらりと立ち寄ってリピートする人も多いようです。

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足柄駅から歩いて7～8分、久野坂下交差点そばにある喫茶店です。

入口付近はツタなどの緑に覆われていて、店内は山小屋風。丸太を使った椅子などがあって、レトロな空間に包まれます。

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名物になっているのが「カレー＆ナポリタン半々ランチ」。ワンプレートに、カレーとナポリタンを合わせたB級グルメです。

カレーは辛口でスパイスが感じられるそう。ナポリタンは昔ながらのトマトケチャップ味だとか。

出典： 質ヨリ量子さん

「玉子サンド」も人気のようです。厚くやかれた玉子焼きときゅうりを合わせた、分厚いサンドイッチ。

パンがふわふわで食べやすいそう。1人前でもかなりのボリュームがあるのだとか。

出典： Ｑueen waspさん

早川ICから車で2分、早川駅から徒歩10分ほどにある、魚のテーマパークです。

小田原で獲れる海産物のお土産購入から、B級グルメの食べ歩きもできる場所。朝から夕方まで営業をしています。

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フードコートでの人気は「とと丸頂上丼」。丼ご飯の上に、山のように海鮮ネタが盛り付けられています。

マグロやブリ、イクラ、サーモンなどあらゆるものが味わえるそう。途中で出汁をかけて、海鮮茶漬けへと味変もできるようです。

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お土産売り場と並んで販売されているのが、B級グルメの「かます棒」。

長い棒に、スティック状のカマスをさしているフライです。中骨が抜いてあって食べやすく、ほろ苦さがおつまみにもなるのだとか。

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早川駅から歩いて7分ほど、小田原港にある小田原水産会館に入っている食堂です。

11時くらいからの営業ですが、開店前にはウェイティングリストにずらりと名前が並ぶほどの人気店で、アジがなくなると閉店になってしまうそう。

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多くの人がこちらのアジフライを目当てに、行列に並んででも食べたいと来ているようです。

アジは揚げてあるのにふんわりとしていて、旨みが閉じ込められているのだとか。衣のカリッとした食感も良いそうです。

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人気なのが「海老フライ（1）・アジフライ（3）定食」。アジフライ3枚に海老フライ1本の組み合わせ。

アジは醤油やソースで味わえ、海老もプリっとした食べ応えがあるそう。海老フライに代わり、ホタテや牡蠣を選べるシーズンもあるようです。

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小田原市浜町、唐人町バス停から歩いて3分ほどにあるお店。和風建築の一軒家で、入口には小田原提灯を下げた格子扉があります。

店内はおでん鍋を眺められる大きな木製のカウンター席があり、茶室のような離れもあるそう。落ち着いた雰囲気のお店です。

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B級グルメというにはもったいないくらいに、上品な色合いの「小田原おでん」。小田原ならではの練り製品などネタの豊富さが特徴のひとつです。

濃いカツオ出汁が染み込んだ練り製品は、プリっとして美味しいそう。梅味のタレで味変もできます。

出典： ue_tokyoさん

ランチではセットメニューがあり、「おでん茶飯ランチ」も味わえるそう。おでん出汁で炊いたご飯に、熱いおでん出汁をかけて食べるのがより美味しいとのこと。

夜はお酒をのみながら、おでんやおばんざいなどを味わえるようです。

出典： Mr.tettenさん

小田原駅から歩いて15分ほど、小田原城近くの国道1号線沿いに建つ創業100年以上のパン店です。

歴史を感じさせる店構えで、和菓子店のようなショーケースにパンがずらりと並んでいます。

出典： Adamosさん

薄い生地にたっぷりのあんこを包んだ、薄皮あんぱんが人気です。あんこの種類も豊富にあります。

「こし」はこしあんがずっしり。生地は薄くてもしっかりしているので、あんこをあふれさせることがないとか。和菓子のような味と評判です。

出典： バオバブさん

ひとつのサイズは小さめなので、「いも」や「栗白」などいろいろなあんのパンを買いたくなるそうです。

「カレーパン」も数種あって、あんぱんと同様に揚げずにカレーを包んでいます。お土産にもなる小田原のB級グルメです。

出典： ミネラルＲさん

150年以上もの歴史がある、小田原B級グルメの代表格かまぼこ。かまぼこメーカーのテーマパークになります。

風祭駅から徒歩5分ほど、国道1号線沿いに建つ、大きな白壁の建物です。お土産購入から、食べる、作ってみるなど様々な体験ができるそう。

出典： ラーメン検定中級さん

お土産用のかまぼこや練り製品だけでも豊富な種類があり、迷ってしまうのだそう。試食できるコーナーもあります。

人気のひとつが「あげかま」は5種類の味を楽しめるとのこと。魚のくさみはなく、美味しさを感じられるそうです。

出典： 厚木あんちちさん

落ち着いて食事ができるレストランから、練り製品をつまみにアルコールを味わえるバーまである施設です。

「おっととライス」はお米と魚のすり身を混ぜ、スティックに刺したB級グルメ。揚げたてはぷりっとしていて、ほっとする味のようです。

出典： ★pujyoko★さん

小田原駅を小田原城側へ出てすぐそばにあるお店。創業は明治で、150年も大豆にこだわり、油揚げや豆腐作りをしているそうです。

江戸の風情を感じさせる建物で、ショーケースには「いなり寿司」が並び、イートインできるスペースも少しあります。

出典： Kirk.ｋさん

ショーケースには「いなり寿司」が並んでいて、5個入り12個入りなどが購入できます。

変わり種として「餅いなり」があり、いなり寿司と同じく甘く炊いた油揚げでお餅を包んだ一品。ちょっと温めてたべると、餅がのびて新たなB級グルメ体験をできるとか。

出典： ラーメン大好き高木さんさん

かんぴょう巻きとセットの「助六」は、売り切れになることもあるほどだとか。

「ガリこんぶ」は、折り詰めの隅に詰めてあるガリをたくさん食べられるものだそう。おつまみにもなる味わいとのこと。