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店名 |
銀座 嚆矢
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座駅C2出口から徒歩3分 銀座駅から264m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
7席 (カウンター7席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2023年9月13日 |
備考 |
現金決済不可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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「スパイスカリーハウス 銀座半月」の後、すぐ隣に「銀座 篝 本店」があったので、寄って行こうかと細い路地を折れていくと、なんと外国人ばかりの20人ほどの行列です。ビブグルマンに選出されたこともあるので、外国人にすごい人気。とてもこの列に並ぶ気はしないので、どうしようかと見ると、お隣に「嚆矢」がありました。2023年9月にオープンした、「篝」と同系列のお店。「嚆矢」は、(株)アデッソの運営する「篝」「蝋燭屋」(休業中)に次ぐ三つ目のブランドです。
「篝」が鶏白湯メインなのに対し、「嚆矢」は黒豚豚骨がウリのお店です。
こちらは行列もなく、すんなり入店できましたが、7席のカウンターは1席だけ空いていて、自分以外の6人のうち5人は外国人という、インバウンド有名店のようです。自分の前のアジア人の青年は、英語のメニューを見ながら店員さん付きっきりで食券を買っていました。
黒豚豚骨魚介つけ麺 大 1400円
券売機はキャッシュレス。バーコードをスキャナーに当ててPayPayで支払いました。右も左も外国人のカウンター席に座ると、隣ではパツキンのギャルが瓶ビールを飲みながらラーメンを食べて「オーイシイー!」と店主に愛想を振りまいています。
茹で時間が少しかかり、8分ほどで着丼。
分厚い肩ロースチャーシュー2枚とほうれん草、茹でキャベツになると。海苔が3枚。下に埋もれている麺は、綺麗な麺線の黄色い高加水タイプのストレート中細麺。そのまま啜ってみると、太さはないけどなかなか美味しい麺です。
つけ汁は表面が泡立つくらいの豚骨魚介。節煮干しの魚介のパンチを、まろやかな豚骨の旨味が支えるWスープ。醤油のかえしもクリアでなかなか美味いです。ネギとかは入ってないんですね。麺によく絡むつけ汁で、味が濃くてはっきりとした味わい。するすると喉越しの良い中細麺とつけ汁のマッチングはなかなか良いです。
お美味しく食べ進みましたが、キャベツがどうにも違和感。以前「五ノ神製作所」でキャベツの乗ったつけ麺を食べて以来。量は少ないし、ちょっと違和感あります。
卓上の味変グッズも面白い。まずはガリ。なんで?としか言いようがない。寿司屋でガリを食べるのは好きだけど、らーめん店ではねえ。そしてマヨネーズ。キューピーのボトルが置いてあります。何にかけるんだろう。隣のアメリカ人が「ジャパニーズマヨはmuch sweeterで好きだ」と言ってるのが聞こえました。
やみつきニンニクは、美味しかったな。おろしニンニクはたぶん外国人はダメなのでこれを置いてるんでしょう。
つけ麺を食べるのに、ズルズルっと啜るのが好きですが、外国人が隣にいるとちょっと躊躇しますね。彼らは音を立てないように麺を食べてますからね。そんなことを気にするのもつらい。
麺を食べ終えて、割スープはあるのか聞いてみました。「はい、お待ちください」と雪平鍋でスープを熱して、小さなどんぶりでくれました。煮干し出汁の魚介スープで美味しいです。これでつけ汁を割ってフィニッシュ。
悪くはなかったのですが、いろいろ違和感がありました。最初から卓上に置いてある小どんぶりとレンゲ。これは取り皿ですか。そしてガリとマヨネーズ。ネギの入っていないつけ汁。キャベツのトッピング。何となく外国人向けの料理に少しずつ微調整しているように思えて仕方ありません。
「外国人が多くてすごいですね」と聞いてみると、「いや、そんなことないですよ」だって。店主さん、カウンターの大半が外国人のお店は珍しく、そうそうないですよ。