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土曜日の夕方開店後の時間で、予約をして伺いました。 靴を脱いで、靴箱へ入れた後に座敷の室内に案内してもらいました。 17時からお店で過ごしましたが、掘りごたつの和室空間が居心地が良かったです。 接待や女子会など色々なシーンで使えそうな落ち着いた雰囲気がありました。 周りは、18時以降くらいの時間帯からお客さんが賑やかになっていたので、予約した方が良さそうですね。 今回は、コースではなく単品注文。 絶対頂きたかった、お造り8種盛りから。 他もメニューから、気になるものを注文しました。 食べログのお店の写真を見たら、気になるものが多すぎてどれも食べたかったのですが。 お刺身の盛り合わせは、とても綺麗な見た目の一皿で、2人前で注文。 一人前が1,780円ですが、中トロがとにかく中？ってくらいとろけてネタも見たことがないくらい厚くて大きかったです。 あじやひらめやカマスやカツオにイサキ、カンパチとタイと、ネタも豪華。 どれも、新鮮で美味しかったです。 お醤油も選べるので、もちろん私は九州醤油にしたのですが、ここはお好みで。 その後にイカの活き造り 100g1,780円 福岡に来たらこれは食べたい新鮮なイカ 透明なキラキラしたイカは、コリッとした食感があるのに柔らかくて甘みがありました。 美味しい〜と食べ終えると、店員さんが塩焼きか天ぷらが選べると声をかけてくれて天ぷらに！ これがまた、柔らかい甘みのある天麩羅になって美味しかったです。 サラダは生ハムとクリームチーズのアボ玉サラダ（980円）を頂きました。 アボガドの上にタネのように黄身がトッピング、自分で崩してサラダを作るスタイル。 アボガドとシーザーに玉子とクリームチーズ。よくあうんですよね。 オイルドレッシングも選べるということでした。 色々選べるのも、珍しいお店で良いなぁと思いながら、クリームチーズも程よい柔らかさで、普通に食べるサラダ以上の満足。 いくらおろし（980円）は、見た目のインパクトで注文。 この優雅な見た目、食べると見た目よりは控えめないくらそのものの味と食感により繊細におろされた大根のなめらかな食感が面白かったです。 最近あちこちで甘いなぁ〜と思って食べていた、インカのめざめの名を発見！ フライドポテト（680円）も注文しました。 小ぶりなジャガイモが、ハーフカットでちょうど良い一口サイズ。ホクホクなポテトは、甘味と食感が絶妙でした。 お肉も1品、佐賀牛赤身の炭火焼き（100g2,980円） 運ばれてきて、あれ？鉄板焼き食べに来たっけ？と思うデコレーション。 赤身の切り口のキラキラした感じが、とても品がありました。 ワサビで食べてもお塩で食べても、お肉が生きる炭火焼きは、鉄板焼きのお店ではないのに楽しめるお得感がありました。 そしてご飯へ。焼きサバと雲丹いくらの土鍋（2,480円）は、店員さんが蓋を開けた時のインパクト！ ウニといくらがたっぷりに、焼きサバがメインでのっていました。 これを混ぜる時の快感、ワクワクしました。 贅沢な混ぜご飯は、ウニの味といくらの食感を楽しみながらサバまで楽しめるご飯。 サバの味が少し強い気がしましたが、食べ応えがあります。 最後にデザートは、あまおうジェラートを頂きました。 程よい甘さが、甘すぎずにスッキリしたジェラート。生クリームがちょっと添えられていて、それもちょうど良いアクセントになりました。 お隣では、会社の飲み会があっていましたがとても楽しそうに過ごされているのを感じて、お店の居心地の良さを感じました。 また、一皿一皿が綺麗でかつ、インパクトのある見た目のものが多く、ついつい撮りたくなる料理が楽しめるのと、メニューが魅力的でした。 本当は、馬刺しや辛子蓮根、もつ鍋なども気になる九州の郷土グルメでおもてなしのできるメニューも気になりましたが、駅近なので旅行の夜にも使えそうだなぁと、思いました。 福岡に友達が来たら、連れて行きたいお店として候補の一つにします。 トイレはお店の玄関を出たところに男女別、女性は2つありました。
2024/05訪問
1回
旅行客も多い、昼間もつ鍋と福岡グルメが楽しめるお店
2024/03訪問
1回
福岡名物を昼から予約で楽しめるお店
2024/03訪問
1回
自分で選べるネタと握りのランチ
2023/09訪問
1回
福岡グルメを、ランチ
2022/11訪問
1回
見た目に映えて、食べやすい天草らしい丼
2024/04訪問
1回
落ち着いた和風の建物で、ゆったりしたコースランチ
2024/04訪問
1回
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