25回
2023/07 訪問
YORONIKU蕃の夏のおまかせ
YORONIKU蕃の夏のおまかせコースをいただきました。
お目当ては去年食べそびれてしまった夏の大定番「和牛もろこし」(正式名称は不明)。2年越しで食べることができて幸せこの上ないです。
この日のコースはいつもとはやや様相が違って、かなり正統焼肉に近い内容で、使うお肉をやや変えたり、焼き方を変えた感じで出てきました。当たり前ですが、焼肉屋としての「基本動作」あっての創作料理ですからね。最初からキワモノに走るのとはワケが違います。
一通りお肉をいただいた後は冷やし担々素麺からのかき氷で締め。ごちそうさまでした!
2024/01/26 更新
2023/04 訪問
YORONIKU蕃の4月は花山椒
4月のYORONIKU蕃は花山椒をたっぷり使ったおまかせコースで。
花山椒と和牛って元々相性が良くてご存じの通り、しゃぶしゃぶにして食べるのが定番になっていますが、ここではよろにく流の解釈で花山椒x和牛の新たな境地を切り拓いている感じ。
今年のコースも去年までの定番料理だけではなく、今年の新作料理も織り交ぜた構成になってました。新作では花山椒を乗せた和牛お稲荷さんが秀逸で、甘く炊いたお揚げと甘めのタレを絡ませた和牛の組み合わせが味、食感ともに良く合ってました。花山椒は香り付け程度で。
他は花山椒とコプチャンのみぞれ鍋や花山椒のヒレカツ丼などの定番料理も相変わらず最高。毎年このコースが食べられている幸運を冗談抜きに神様に感謝したいくらいです笑
【2023年4月のおまかせ】
★フィレミニョンの炙り
★特製肉素麺
★特製肉稲荷 花山椒乗せ
★エロタン
★タンのつけ焼き磯辺風
★タレのお肉2種(ツチノコ、ザブトン)
★カイノミ塊焼き
★ミノのお吸い物
★花山椒入り特製和牛コロッケ 花山椒乗せ
★タレのお肉2種(シャトーブリアン、シルクロース一口ライス巻き)
★ミノ
★コプチャンと筍のみぞれ鍋 花山椒たっぷり乗せ
★トリュフすき焼き
★特製ヒレカツ丼 花山椒乗せ
★特製和牛冷やし担々麺
★かき氷2種(抹茶、白熊風)
2024/01/26 更新
2023/02 訪問
YORONIKU蕃の節分2023
毎年楽しみにしている節分のYORONIKU蕃。
今年も運良くお邪魔させていただきました。焼肉という既存のカテゴリーを超越して焼肉というジャンルを初めて料理にまで昇華させた歴史的なお店だと思っていて、まさに「よろにくの前によろにくなし、よろにくの後によろにくなし」の状態(笑)
この日もいくつかの定番料理と恒例の限定特製和牛恵方巻きをいただき、さらに新作料理もいくつかいただき大満足の内容。
聞けば最近は海外からのお客さんが9割近くを占めているそうで、この日もホールは日本語以外の言葉が飛び交いまくってました。別に海外客を優先して取っているわけではなく、フラットに予約を受けたら結果海外客が多くなったということです。海外から来られたゲストにはここで食べた焼肉をきっかけにいろんなところに是非食べに行ってほしいですね。
次回は春に花山椒が出ることに伺わせていただきます。
【2023年節分のおまかせ】
★炙りフィレミニョン
★鱈の白子とシルクロースの柚子窯
★特製ローストビーフトリュフ添え
★タン元(エロタン)
★タレのお肉2種
★サラダ
★タンコブ(タンと塩昆布)
★ミノのお吸い物
★特製和牛恵方巻き
★上ミノ
★シルクロース一口ご飯巻き
★タン下のみぞれ鍋 黄ニラ添え
★ヒレカツサンド
★トリュフすき焼き
★フグの白子の石焼ビビンバ→シルクロース茶漬け
★特製冷やし担々麺
★かき氷(抹茶とミルクのミックス)
2024/01/26 更新
2022/09 訪問
YORONIKU蕃の松茸2022
今年も松茸の時期を見計らってやってきました。
何度も書いているように和牛x松茸の組み合わせで都内でこちらのコースを超えてくる店はないと個人的には断言できます。ただ、食材と厨房、料理人のキャパの都合で全員に提供できないのが辛いところ。なので、もしこの時期にこちらの常連から誘われることがあれば何を差し置いても駆けつけるべきかと。
今年は大好きな焼鳥屋の親方夫妻とともにお邪魔させていただき、絶品料理に舌鼓を打ちながら飲食業界のあれやこれやを席についてくれたVanneさんずっと語らってました。思い出に残る楽し美味しい一夜でした。
2023/01/26 更新
2021/06 訪問
夏の蕃YORONIKU
梅雨の時期にお邪魔した蕃YORONIKU。
お目当てはこの時期、一部の常連だけに振舞われる「和牛もろこし(正式名称不詳)」。芯から外し、外側を揚げたとうもろこしで和牛(赤身系のお肉)を巻く。未だ他店で真似されていないこちらのスーパーオリジナルメニューです。
その製法はファンの間でも謎に包まれており、それ故にパクリ被害にも遭ってないのでしょうが、登場から5年近くが経とうというのにヒントすら掴めていません(笑)
もちろん見た目の奇抜さだけでなく、味もまたパーフェクト。とうもろこしの甘みと和牛のうまみが渾然一体となって喉を過ぎていきます。なかなかお目にかかれない代物ではありますが、機会があれば必ずチャレンジして欲しい一皿です。
2022/04/06 更新
2021/02 訪問
よろにくでアラカルト
今年の節分が2月2日とは知らず、節分当日に予約をねじ込んでやってまいりました。
お目当ては「スペシャル和牛恵方巻き」。常連限定で、一般には出してないのですが、毎年そのクオリティにびっくりさせられます。
今年は店にいたVanneさんも一緒に実食。オーナー自らうまい、うまいって言ってました(笑)
時間も遅かったので、恵方巻き食べた後はアラカルトでカルビやロースやら、それも自分で焼いて食べました。今年の節分は、Yoroniku蕃で初めてトングを握った記念日になりました。
最後は、これまた試作品のいちごショートかき氷を食べてお開き。
とても楽しい節分の夜になりました。
2021/05/08 更新
2020/05 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
実山椒ちらしとハーブちらし
花山椒のちらしに続き、実山椒と梶谷農園のハーブちらしもいただきました。
使ってるお肉は花山椒ちらし同様に和牛の時雨煮です。
実山椒の方は花山椒が実山椒に変わっただけなのですが、あくまで個人的な好みとしては花山椒より実山椒の方が食べやすい気がしました。原価の関係かお値段も随分とリーズナブル。
ハーブちらしは東京のレストランでもお馴染みの梶谷農園のハーブがふんだんに使われているのですが、何よりよく入手できたな、とその仕入れ力にまず驚きです(笑)普段の営業でも最近は使ってるのでしょうかね?
食べた印象は「サラダちらし」でした。ハーブの香りがあるので、時雨煮がどっちかというとアクセントのような役割。それでもしっかりと冷たいご飯と合う仕上がりになっているのはさすがです。
来月は久々にお店で食べます。楽しみ。
2020/05/25 更新
2020/04 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
YORONIKU蕃のテイクアウト
YORONIKU蕃もテイクアウト開始。
用意してくれたのはこの季節限定「花山椒フィレちらし」。Vanneさんがインスタで試作しているところを見てて、メッチャ食べたいと思い即購入。
正直、他のお肉系テイクアウトとはコンセプトも完成度も全然違いました。敢えて言うと、牛肉弁当の不朽の名作、はつだの「和牛弁当」に近い印象。冷めても美味しい、というか冷めた方が美味しいというまさに理想のお弁当。
残念ながらもう販売はストップですが、間違いなく牛肉弁当史に残る名作と言えるでしょう。
2020/04/30 更新
2019/02 訪問
焼肉歳時記
昨年の秋以来のYoroniku蕃。
伺ったのがちょうど2月の頭でしたので、期せずして「節分スペシャル」とでも言うべきお料理をいくつかいただきました。
・特製和牛恵方巻き
・豆まきセット(という名の和牛白子ポン酢)
※店内で豆まきをするということは決してやってません(笑)
そして、今回”ロゼカツ”はサンドウィッチではなく”カツ丼”に。かつて、生粋では一度食べたことがありましたが、こちらでいただくのは初。笑っちゃうくらい美味しかった。
それ以外にもハンバーガーやシルクロースのお椀なんかも出してもらって、今宵も大満足。
毎回新たな感動に出会える焼肉屋です。
2019/04/18 更新
まもなく麻布台ヒルズの新店がオープンして、そちらがよろにくグループの旗艦店になるというので、ひょっとしたら自分が恵比寿に来るのはこれが最後になるかも。
そんなこともあり、恒例の秋の松茸づくし、心ゆくまで堪能させてもらいました。
【2023年10月のおまかせ】
★フィレミニョンの炙り
★牛刺しの裂き松茸、キャビア乗せ
★ユッケブルスケッタ
★ハラミ片面焼き
★三ツ矢サイダータン(タン元)
★タレ2種(ランプ?、ツチノコ)
★サラダ
★松茸コロッケ
★松茸コプチャン土瓶蒸し
★タレ2種(シャトーブリアン、シルクロース)
★タン先とネギのしゃぶしゃぶ
★松茸フライ入りヒレカツサンド
★トリュフすき焼き
★松茸入り石焼ビビンバ
★冷やし和牛担々麺
★かき氷2種