「居酒屋」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 195 件
昨年10月の予約で今の時期となった五反田の『食堂とだか』に満を持して訪問。前回は驚愕のクエ尽くしを満喫でしたが、今回は香箱蟹をメインに炒飯までまた堪能し尽くし、贅沢かつコスパ最高のプレ聖夜に。 店内もさりげなくバージョンアップ?され入口ドアにはなんとあの国民的海賊漫画の主人公が描かれ、超大物作家や著名人まで続々と来店しているよう。 予約困難に拍車がかかり2年後までで更新をストップしているというから溜息。来春の席はキープしているものの、その機会が文字通り一期一会です。 先日ラッキーにも2号店に数日前の電話で入れて、目の前のこちらは1年先まで予約が埋まっていると聞いていた五反田の『食堂とだか』。 『孤独のグルメ』シーズン6の最終回で舞台となり、あっという間に予約困難店になったそうですが、訪問するのはいつになるやらと思っていたら、お声かけいただきスペシャルな貸切ナイトを堪能できるとは。 この夜はなんとクエ尽くしで丸ごと使って食材に。迫力の頭を目の前にして、その身を余すことなく食らいます。お土産用のカレーまでクエで出汁を取るという徹底っぷりも人気の秘訣かと。 ウニイクラのせ玉子に、さらにそのソースをカラスミパスタにからませたり、トリュフのスープなど序盤の趣向もたまりませんが、クエの印象にすべて持っていかれたのはやむなし。 デザートのお持ち帰りにいただいた葡萄大福まで、この浮き浮き気分はピクニックか遠足の前のような楽しさ。これで1万円いかないコスパはすばらしい。先は長いが来年12月の再訪決定です。 滅多に来ないディープ五反田でとても人気な『食堂とだか』。駅から徒歩3分、川沿いの暗いビルの半地下に本店と2号店が向かい合ってあり、今回は元は立ち飲みだったらしい2号店の18時という早い時間のみ空いており初訪問。 席数も10席くらいの狭い店舗ですが2時間制でひっきりなしに埋まり、特に女性ウケ高し。店内も暗いけど壁画などポップでオリジナルのお皿もカワイイ。どんだけ店名推しなのという感じですが…。 黒板に書かれたメニューも創作系で手作り感満載の家庭料理風がそそられます。ウニとエッグやお肉との組合せもよかったけど、大好きな燻りがっこのポテサラがあって、このフォルムがまたイケてる。子どもの大好きな×んちっぽい斜めな傾斜も絶妙で笑ける。 2時間で出なきゃいけないのが心残りでこれは再訪したくなる。店を出たら美食会を主宰する知人が女性陣を連れだってやってきたところに入れ違いで遭遇。普段来ない場所でのこんなご縁も評判のお店ゆえですが。1号店のほうはなんと1年後まで予約満席なんだとか…
2019/12訪問
3回
ラグビーW杯、アイルランド戦勝利の美酒は青葉横町の入口角に構える老舗中の老舗こちらにて。静岡おでんといえばの人気で店内はすでに桜のジャージを着た先客で賑わい、こちらもラグビー観戦歴20年という会社後輩夫婦と感慨に浸りつつ乾杯。 店の雰囲気はすばらしく、真っ黒なおでんとソースをしみこませた串揚げはどれも美味い。蓮根やアジフライのデカさたるや感動。しゃきしゃきさに感嘆。すべて食べ尽くしたいほど、というか短時間でかなり食らいました。 競りのようなご夫婦の声かけに皆が応え、次々売り切れ。地元日本酒もすすみ気持ちよくほろ酔い。日本代表の劇勝に杯を酌みかわす夜の場として最上で素敵すぎでした。
2019/09訪問
1回
2017/05訪問
1回
これぞ酒場放浪記を絵に描いたようなド真ん中を行く居酒屋、素晴らしすぎるよ『一月家』! お伊勢参りの機会もそうないが、ご近所さんならそりゃ通ってしまうわい。 伊勢神宮外宮からちょい先の曽祢で1914年創業というから大正時代より続く超老舗。昼の2時から営業する店内はカウンターを馴染みの常連が入れ替わりで占める中、一見の客とも和気あいあい。 年内最後の営業に間に合い、開店同時に入ると客足は昼呑みから途切れることなく、テーブル席も帰省の同窓会らしき若めの集団で大賑わい。 噂通り、気兼ねなく会話をふられた隣の客が週3ほどで通うこと50年という地元書店主だった縁も楽しく、檸檬ハイやお茶割りの飲み方やオススメまでご指南いただく。 海の幸では“しび”と古来の呼び名で書かれたマグロの刺身、地元名産の鮫たれ、酢牡蠣ときてアジフライ、海老フライまでめっちゃ美味し。 かしわ肝煮に牛すじ煮込みはキラキラ鮮度のとろけるおいしさ、日本三大湯豆腐とされる名物もいただき、居酒屋メニューの王道ながらどれも唸るほど格別。 ご高齢の主人夫婦も矍鑠とし、自らカウンター越しの会話を盛り上げつつ漏斗で一升瓶から徳利に酒を注ぐ姿まで様になり役者の風情あり。 これぞ名店、品札に値段はなくとも心配無用で無粋な長居は禁物。さっとつまんで、ほろ酔いで席を次に譲るいなせさが相応しい飲み屋of飲み屋です。
2022/09訪問
2回
隠れ家は隠れてあるからいいのだろうし、隠したいから隠れ家なんですが、内緒だよって教えたくなっちゃうのもあるわけで。 もう結構前に連れてきてもらい、要所要所で通わせてもらっているこちらは歌舞伎町の奥まった場所にこっそりあるまさに隠れ家。 知る人ぞ知るですが、料理はコースから一品まで堪能でき、お酒もワインだって本格的に揃ってる。 同伴の女のコ連れのお客もいれば、奥の個室ではあのセレブなIT関係の方も見かけたり…そこは隠れ家ですから干渉せず、静かに大人の時間を過ごせる場所。 今宵も4時間、旧知の仕事仲間とまったり語らい長居してしまいました。
2023/01訪問
3回
2023/09訪問
1回
2019/07訪問
1回
燻製の香ばしい匂いがお出迎え。いくたびに次回が楽しみに