「香川県」で検索しました。
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直島での2日目もうどんからーーやっぱりここは香川県、港に程近いこちらも朝8時から開店、無骨な店構えからセルフの流れまでまさしくうどん県の正統な系譜を受け継いだ印象で気分アゲアゲ。 あほうどんの“あほ”とはニンニクのことだそう。が、そこまで強烈ではなく麺のコシの強さが温のぶっかけでも負けておらずつるっと喉ごししっかり。トッピングのきつねも沁み沁みでじゅわっと美味。 トッピングは常に選ぶのが泣く泣く…なところすり身の鯛天に基本の鶏天もついつい追加、またこれが美味いんだなー。混むほどの人気でないまでも地元の常連さんなどひっきりなし、通ってもよしです!
2023/03訪問
1回
香川では最初の訪問で10店舗以上、うどん店を巡り、今回もできるだけお初な店をと思いつつ、もうこれだけ数があるとどこから足を運んでいいものやら…とにかく近場からお目当てをあたっていくしかない。 早朝から営業し早仕舞いする店もあれば、営業が昼の数時間だけとか、山間部にぽつんと一軒家状態で離れているとこも珍しくなく、なんといっても時間勝負なわけです。 特に観光客が増える休日、しかも夏休みでお盆の帰省が重なるなんて日には心してセレクトしないとがっかりなことに…。 こちら人気の『よしや』もアブなかった。15時まで営業とあるも正午前に並んで待っている最中に注文の玉数だけ聞かれ、食べ終わって外に出た時には売り切れ閉店の看板が。 間に合って幸運なこともあれば、寸前に愕然と閉ざされる落胆も悲喜こもごもまでがうどん巡りの冒険。 この季節限定、すだちひやひやも涼やかにいただくことが出来、ささやかな満足感で次の店に向かいます。
2019/08訪問
1回
大型台風から逃れるべく愛媛・宇和島から徳島・高松に急ぎリターン。昼前に金毘羅さんこと金刀比羅宮まで戻り、今回のラストうどん。参宮道の急坂な階段を前にそのお膝元で長年親しまれる老舗のこちらを3度目にして初訪問。 家屋の外観から店内の意匠まで昭和のセットさながらのレトロさがたまりません。 琴平の水と瀬戸内の塩を使用しているといううどんはオーソドックスも昔ながらの懐かしさ。丼からはみ出るほどのきつねも嬉しい。 店舗裏にある駐車場を使用すれば無料でそのまま参拝も可能。今回はさっと10分で食事し、風雨が勢いを増し始めた悪天候と追いかけっこで一路、高松空港へ向かいました。
2019/08訪問
1回
4年ぶりくらいにうどん県に上陸。今回初めて空路で高松空港に入りましたが、香川の特色がさすが玄関口として色濃く、周辺の緑が半端なくうっそうと茂ってぐるりと囲まれていることに海外チックな昂揚感。 早速、車で10分のこちらで一杯目のうどんは名物のビッグなかき揚げから。再訪ですが、よくメディアにも取り上げられる人気店は相変わらずひっきりなしに客が押し寄せるも、回転よくスムーズにほぼ待ち時間なし。ということで、今回の四国路周遊の始まり。
2019/08訪問
2回
丸亀市の海側にある宇多津ってタワーマンションまである都市的な町だったんですね。百名店の常連で以前より名の聞く『おか泉』めざし足を運ばなければ知ることもなかった。 お店は30台以上入る駐車場に車が続々、店舗前の行列も常に20,30人ほど並ぶもそこは回転の早いうどん店のこと15分ほどでテーブルに案内される。 ここではシンプルに麺だけを味わいたく、ぶっかけの冷やおろしと釜上の温を注文。やはり、できれば両方食べ比べて、違いを楽しみたいもの。他の客でも一品の追加があまりなさげなのがこちらの有り様か。 余計なものはいらない、素でよしな王道です。
2019/08訪問
1回
2019/08訪問
1回
直島での最後の晩餐はベネッセハウスのビーチ棟に隣接するテラスレストランにて。夕闇の海景をガラス越しに眺めながら、今訪問での一番贅沢なディナーを静謐な空間で堪能です。