やっぱりモツが好きさんが投稿した河の家(東京/北千住)の口コミ詳細

春は山菜・夏は川魚・秋は茸・冬は獣肉・モツは一年中

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この口コミは、やっぱりモツが好きさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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河の家北千住、牛田、京成関屋/その他

26

  • 夜の点数:5.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 2.9
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:5.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 2.9
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
26回目

2023/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】黒毛和牛ホルモン花山椒鍋【1756-26】

236文字★

小腸 100g 300円
ハラミ 100g 1,050円
馬刺し 100g 600円

黒毛和牛のコプチャン(小腸)とハラミを花山椒鍋に合わせてみました。
モツ鍋のような濃い味に比べると淡麗な味わいと言えるであろう花山椒鍋。
素材勝負の面が強くなるので同店(3.13)の良質なホルモンが活きます。

初めてカットせずにブロックで馬刺しを購入。
ウルグアイ産と書いてありました。
国産は凄まじい高値となってしまうので、費用対効果を考えればウルグアイ産なのでしょう。

  • 2023.4 小腸(100g 300円)

  • 2023.4 ハラミ(100g 1,050円)

  • 2023.4 馬刺しの成分表示

2023/04/23 更新

25回目

2023/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】褐毛和種(あかげわしゅ)のハラミ【1756-25】

471文字★

Instagramで紹介されていた褐毛和種(あかげわしゅ)のハラミを求め同店(3.13)へ。
黒毛和種のハラミと食べ比べてみたのですが見た目通りに赤身系。
2022年1月に同店で購入したホルスタインのハラミより更に赤身比率が高いような印象。
サシ(脂肪分)は少なくてムキムキ筋肉質な歯応えと旨味の強さを楽しめました。
焼肉として食べるよりもフレンチのバヴェットステーキに適しているかも知れません。

そして本日の意外なヒットだったのが馬刺し。
赤身に特化した肉質ですが滑らかな口当たりとなっており旨味強烈。
以前より何度も同店で馬刺しを購入していますが過去最高といったクオリティの高さ。
2020年6月に450円だったのが600円に値上がりましたが、
このクオリティが担保されているのであれば安いものでしょう。

本日の購入商品及び100gあたりの金額は下記の通り

ハラミ 100g 1,050円
ミノ 100g 400円
大腸 100g 450円(シマ腸)
レバー 100g 450円
馬刺し 100g 600円(カット代50円)

  • 2023.4 黒毛和種のハラミ

  • 2023.4 褐毛和種のハラミ

2023/04/15 更新

24回目

2022/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】滋賀産牝牛の黒タン一本買い!【1756-24】

466文字★

滋賀産 牝牛 黒タン 1,830g 16,000円(100g/900円、内税)

9人で焼肉する機会あり黒タンを一本買い。
タンに関してはUS産のみ店頭販売している同店(3.16)ですが、
事前予約かつ一本買いであれば黒毛和牛のタンを購入可能。

プロの料理人も会に参加していたので、お店にはグリ剥き(皮剥き)だけお願いして丸で購入。
丸のまま持ち込んだほうが見た目のインパクトが凄いです。
ちなみに前回購入時はタンモトや並タンといった部位ごとにスライスして貰いました。
産地はそのとき次第となっており今回は滋賀県の牝牛のタン。

一本買いなのでタンモト以外にタンサキ、タンシタ、ノドボトケなども付いてきますが、
100gあたり900円というのは破格の安さと思います。
都心の高級焼肉店であれば1人前(100gぐらい)3,000円は取られそうなタンモト。
ブリンブリン艶めかしい弾力と旨味に溢れ、脂ノリが良いので炭火で焼いても硬くなりません。
一本買い必須なので一撃16,000円となってしまいますが定期的に購入したい逸品。

  • 2022.10 滋賀産 牝牛 黒タン 1,830g 16,000円(100g/900円)

  • 2022.10 滋賀産 牝牛 黒タン 1,830g 16,000円(100g/900円)

2022/10/16 更新

23回目

2022/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】2022年8月より価格改定【1756-23】

664文字★

Instagramで予告されていた通り2022年8月から値上がりとなりました。
最新の価格(内税)は以下の通り。

ハラミ 100g 1,050円
カルビ 100g 800円
牛テール 100g 450円
ホホ肉(カシラ) 100g 450円
レバー 100g 450円
タン 100g 700円
馬刺し 100g 500円
小腸 100g 300円
丸腸 100g 400円
大腸(シマ腸) 100g 450円
センマイ 100g 400円
カイノミ 100g 850円
黒毛和牛 牛すじ 100g 250円
ハツ 100g 350円
ミックスホルモン 100g 450円
牛切り落とし 100g 600円
豚足 100g 220円
ハチノス 100g 300円
河の家特製 牛もつ煮込み 1杯 600円

シマチョウが店頭に並んでいるのを初めて見たのですが(予約で買えることは知っています)、
柏の文菜華(3.74)の辣油、マルドンの塩で揉んでグリルしてみました。
いちおう無化調シマチョウということになるのですが凄まじい旨味の強さ。

文菜華の辣油はメーカー品の辣油とは桁違いに麻辣が強くてマニアックなのですが、
スパイス(麻辣)、内臓脂肪、プルプル食感を楽しめる人にとっては究極の美味。
こういう旨味が超濃厚な料理ばかり食べてしまっているので、
筆者は食べログGOLDを訪れても物足りなさを覚えてしまうのかも知れません。
(食べログGOLDを5.0評価している人に麻辣シマチョウなんて受け入れられないでしょう。)

  • 2022.8 レバー 700g(100g 450円)

  • 2022.8 ハラミ 200g(100g 1,050円)

  • 2022.8 シマ腸 300g(100g 450円)

  • 2022.8 ホホ肉 500g(100g 450円)

2022/09/01 更新

22回目

2022/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】煮込んで変質するスジ肉とスパイスで昇華するミノ【1756-22】

1,158文字★

・黒毛和牛すじ(100g 250円)

煮たり焼いたりストレートそのままに食べて美味しい食材ばかりの同店(3.15)ですが、
その中で一番の例外的存在であろうスジ肉。
筋張って硬くて脂ばかりで調理技術を介在させないと食えたものではありません。

しかし調理によって一番大化けする食材でもあるので最近ハマッてキロ単位で購入しています。
一番出汁と薄口醤油を入れて圧力鍋でクタクタになるまで煮込めば十分に美味しいのですが、
スコア4.00級の高級和食で食べたスジ肉はそこまで火を入れずとも官能的な食感。
出汁の味わいも素人が再現できるレベルでは無かったです。

いつかはその域に達したいと思っているのですが、
今のところはヤンニョムを投入して韓国風スジ煮込みに逃げている筆者。
食べログで表彰されるような高級店は避けるであろう濃厚な味わいとなってしまうのですが、
これはこれで好きな人には堪らない美味しさと思います。

・黒毛和牛ミノ(100g 350円)

OMAKASEに掲載されるプレミアム店(焼肉屋を除く)では未だ出会ったことが無いミノ。
豚のガツ(胃袋)よりは高級食材という扱いのミノ(牛の第一胃)ですが、
それでも高級レストランで使うのは躊躇われてしまう肉食の歴史浅い日本国。

しかしミノ好きなら分かると思いますがモノによってはアオリイカより美味しいです。
(一応補足しておくとアオリイカはイカの世界では高級な存在。)
焼肉屋では強制的に化調入りの塩ダレなどで食べる羽目になりますが、
こちらは生の状態(隠し包丁を入れてカット済みではあります)で入手可能。

そこでスパイスでマリネして無化調で焼いてみたのですが抜群に美味しい。
内臓脂肪ならではの強力な旨味に溢れた脂がスパイスで昇華していました。
インド料理店ではミノというかそもそも臓物をあまり使いませんし、
仮に使ったとしても黒毛和牛のミノを仕入れるインド料理店なんてまず無いです。

インド料理店巡りで学んだスパイス使いを黒毛和牛のミノに活かす。
この組み合わせって外食ではなかなか出会えないような気がします。
焼肉屋はそこまでスパイスに詳しくないですしインド料理店はミノを扱いません。
前日はOMAKASE経由で予約した40,000円ぐらいの高級店で食べたのですが、
その高級店で食べたどの料理より自作したミノのスパイス焼きのほうが美味しくて驚愕しました。

臓物はミノに限らず高級レストランに於ける禁忌。
スパイスも日本人は苦手な人が多いので高級レストランに於いて禁忌。
(OMAKASE掲載の高級スパイスレストランとやらは鼻で笑うレベルのスパイス感でした。)
自作するしか今のところ道が無いのですが好きな人にとっては究極の美味かも知れません。

  • 2022.6 黒毛和牛すじ 3kg(100g 250円)

  • 2022.6 黒毛和牛ミノ 500g(100g 350円)

2022/06/10 更新

21回目

2022/06 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】BBQの主役【1756-21】

387文字★

ハラミ、テール、リブロース(切り落とし)、ミノとBBQに持ち込んでみたのですが、
木炭火力で炙ることで最も活きていたのは黒毛和牛のハラミ(100g 950円)。
BBQなのに都心の高級焼肉店で食べるより美味しいというミラクルが発生していました。

一方で木炭火力が弱火に過ぎるのでミノは本領発揮とならず。
この部位は強火でもっとサクッとした食感になるよう焼き上げたいです。
脂の質がハラミよりも重たいテールやリブロース。
やはり弱火では脂があまり落ちないのかハラミほどの良さは感じなかったです。

内臓脂肪系のアッサリした脂を楽しめて弱火で炙っても美味しい部位となると、
黒タン(黒毛和牛のタン)も可能性を感じます。
とはいえ焼肉店からの引き合いが強くて入手困難な希少部位。
事前予約必須となるのでスケジュール調整が難しいですがいつかBBQに持ち込んでみたいです。

  • 2022.6 黒毛和牛ハラミ(100g 950円)

2022/06/02 更新

20回目

2022/04 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】価値の再ハツ見【1756-20】

959文字★

OMAKASEの食べ手(レベル54)として食べログのアワード店をスタンプラリーしていると、
高級レストランに於いては、内臓、大蒜、油脂添加が三大禁忌という気がしてきます。
もちろん油脂添加を否定すると天ぷら屋が成り立たなくなりますし、
食べログGOLDで鰹(かつお)に大蒜を添えた鮨屋もありましたが傾向としては三大禁忌。

・黒毛和牛ホホ肉(100g 400円)

2022年4月は清須市(愛知県)のホルモン焼き屋、京都の焼肉屋でも天肉を食べたのですが、
(京都では頬肉のことを天肉と呼称するのが一般的)
フライパンで焼いた同店の頬肉のほうが炭火で焼いた他店よりも美味しい。

・黒毛和牛ハツ(100g 300円)

今まではレバー同様に胡麻油で和えていたのですが、
レバーよりもアッサリした味わいで癖も無いハツに胡麻油は強すぎるのかも知れません。
そこで食べ方を変えてみました。

トンマーゾ・マッシャントニオのエキストラバージンオリーブオイル、マルドンの塩、
そして青森産の大蒜を生のまま摺り下ろしてハツに和えたのですが、
暴力的なまでの旨味の強さと官能的なまでの滑らかな食感に唸りました。

ハツ(内臓)に大蒜を和えて油脂(オリーブオイル)添加。
高級レストランの三大禁忌を全て破る悪魔的な料理ですが破壊力は凄まじいです。
10人いてこれを喜び貪る者が2人だけとしても、その2人にとっては5.0満点な美味しさ。
万人に支持される食べログGOLDでは出せない裏側の料理。

・黒毛和牛ハチノス(100g 250円)

寺門ジモン氏の番組でヤウメイ(3.64)のトリッパ白湯鍋を召し上がっているのを拝見。
それを真似してみたのですが濃厚な鶏白湯スープを吸ったハチノスが美味しい。
手抜きして市販の鶏白湯鍋キューブで作っても美味しいです。
ガラから自作するとラーメン屋の鶏白湯ラーメンが1,000円でも安く思えてきます。
(それぐらいスープを取るのって大変なのです。)

・黒毛和牛すじ(100g 250円)

招福樓系の多仁本(4.01)で食べたスジが美味しかったので刺激を受けて自作。
とりあえず関東風に甘辛く煮込んでみたのですが(これはこれで美味しいですが)、
京風に炊いた上品な味わいのスジのほうが理想と思いました。

  • 2022.4 黒毛和牛ホホ肉(100g 400円)

  • 2022.4 黒毛和牛ハツ(100g 300円)

  • 2022.4 自作のハチノス白湯スープ

  • 2022.4 自作のスジ煮込み

2022/05/02 更新

19回目

2022/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】高級フレンチ殺し【1756-19】

520文字★

食べログでスコア4.00を超える高級フレンチを色々と巡って、
メインディッシュに頬肉やテールの赤ワイン煮込みを食べることで確信を持てました。
同店(3.15)で購入した頬肉やテールで作った赤ワイン煮込みは、
高級フレンチすら凌駕する美味しさになるということを。

もちろん高級フレンチのソースヴァンルージュ(赤ワインソース)のほうが複雑玄妙なのですが、
マルドンの塩、バターの油脂、蜂蜜の甘み、ブルーベリージャムの果実感などで調整した、
自作の赤ワインソース(コノスルなど安いワインを使っています)は単純ながら美味しい。
やはり自分の好みにバッチリ合う味に仕上げられるという点が大きいです。

そして何より大きいのが同店の扱う黒毛和牛頬肉と黒毛和牛テールの素材力の高さ。
サーロインやシャトーブリアンなど高値で取り引きされる枝肉部位と異なり、
畜産副生物に分類される頬肉やテールは仲卸の段階での目利きが重要なのでしょう。

同店は黒毛和牛のホルモン専門店として仕入れがズバ抜けて上手いのだと思います。
なお頬肉のブロックや丸ごと一本のテールは店先には並んでいないので、
現地で在庫を確認するか電話で予約してから訪れるほうが良いです。

2022/04/26 更新

18回目

2022/01 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス2.9
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】ホルスタイン(和牛)と黒毛和牛のハラミ食べ比べ!【1756-18】

657文字★

Instagramで告知されていた「ホルスタインのハラミ」を購入。
日本では乳牛のイメージが強いホルスタイン種ですが、
ヨーロッパでは肉乳両方を目的に飼育されているそう(Wikipediaより抜粋)。

例えば千葉県山武市のUshimaru(4.30)というイタリアンでは、
セコンドピアット(メインディッシュ)に乳牛のジャージー種を使用しており、
これが黒毛和牛に負けず劣らず美味しくて乳牛だからと侮れません。

・和牛ハラミ(100g 600円)
・黒毛和牛ハラミ(100g 900円)

まず結論を申し上げると「見た目通り」という感想。
よく動く横隔膜という部位だけあって筋肉質ながら旨味が強くて、
サシの入った黒毛和牛ハラミは脂肪由来の濃厚な旨味が口の中で蕩けるコッテリ系。
和牛(ホルスタイン)ハラミは赤身の旨味と歯応えを楽しめるアッサリ系。
どちらにも良さがあるので食べ比べが楽しかったです。

・黒毛和牛カイノミ(100g 700円)

カルビ(バラ)とヒレの間に位置する希少部位。
霜降りの特徴であるサシが綺麗に入っていますが赤身肉であるヒレの特性も兼ね備えており、
カルビよりアッサリした味わいなので霜降り肉にしては食べやすいです。

・黒毛和牛レバー(100g 400円)

スタミナ苑(食べログの焼肉ジャンル全国5位)や金竜山(同6位)で食べたレバーより美味しい。

・黒毛和牛ハチノス(100g 250円)

煮込み料理に最適な部位で200円から250円に値上がりするも未だ全然安いと思います。

  • 2022.1 和牛ハラミ300g(100g 600円)

  • 2022.1 黒毛和牛ハラミ300g(100g 900円)

  • 2022.1 左が和牛(ホルスタイン)ハラミ、右が黒毛和牛ハラミ

  • 2022.1 黒毛和牛カイノミ300g(100g 700円)

2022/01/29 更新

17回目

2021/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス2.9
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】新年は1月13日(木)から営業【1756-17】

794文字★

年内営業最終日(12月29日)に訪れたのですが開店5分前で20人以上の行列。
取り置き予約しようと電話するも1時間ぐらい全く繋がらなかったので、
おそらく最終日に限って当日予約は受けない方針だったのでしょう。
(いつもは13時ぐらいに電話すれば高確率で繋がります。)

ちなみに堀切菖蒲園の毎日屋(こちらも行列の出来る精肉店として有名)も大行列。
両店とも平日であれば大して並ばずに買えるのですが、
年末は特別であることを思い知らされました。

お店のInstagramで前日に松阪牛のレバーを仕入れたと告知していましたが、
14時13分にはレバー完売となってしまって購入すること叶わず。
ホホ肉(カシラ)もスライスは売り切れでブロックのみという対応。
購入するまで要した時間は約1時間、15時ぐらいになっても変わらず20人以上の行列でした。
なお新年(2022年)は1月13日(木)からの営業とInstagramで告知されています。

・牛ホホ肉ブロック(100g 400円、内税)

575gのブロックを塊のまま魚焼きグリルで焼いて「ローストビーフ」にしてみました。
モモやロースなどの枝肉部位と異なり、弾力の強い肉質なので薄切りカット必須。
歯応えの代償として筋肉ならではの旨味が強いです。

・ハチノス(100g 200円)

トリッパのイメージが強い部位ですが意外と和風に煮込んでも美味しいです。
今回は昆布と干し椎茸で醤油ベースの煮込みに。

・ミックスホルモン(100g 350円)

コプチャン、マルチョウ、センマイ、ギアラ、シビレ、ハツ、ハツモトなどを味噌ダレで。

・牛切り落とし(100g 550円)

ステーキカットで2枚(計936g)購入。
切り落としなので形は歪(いびつ)ですが霜降り和牛のステーキとしてCP最強。
いきなりステーキなんて行くのが馬鹿らしくなります。

  • 2021.12 ミックスホルモン 500g(100g 350円)

2022/01/06 更新

16回目

2021/10 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス2.9
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】煮込み料理にはテールとハチノス【1756-16】

499文字★

煮込み用 骨付き牛テール 丸ごと一本(100g 200円、内税)
ハチノス(100g 200円)

久しぶりに黒タンを一本買いしようと電話するも1~2週間前に予約しなければ無理とのこと。
テール(丸ごと一本をお店側でカット)とハチノス(ボイル済みカット済み)を購入して、
煮込み料理を作ってみることにしました。

1.浅蜊1kgぐらいを身がグズグズになるまで煮出してスープを取る
グズグズになった身はオリーブオイルと大蒜で炒めて玉子とじにして食べると美味しい

2.浅蜊スープにダシダ(韓国の牛骨調味料)と市販の濃厚鶏白湯鍋キューブを入れてスープ完成

3.テールが霜降りなので事前に数時間は蒸して脂を落としておく

4.浅蜊ダシダ濃厚鶏白湯のトリプルスープに、生姜、蒸したテール、ハチノスを入れて煮込む

5.一度スープを冷やし固めて上に浮いた脂を取り除く(テールの脂はくどいので取り除きます)

6.テールがホロホロ、ハチノスがクタクタになるまで煮込んだら完成
ダシダや鶏白湯のケミカルな旨味に抵抗なければメチャ美味な煮込み料理を楽しめるはず
繊細で淡麗なお椀などを好む人には向かないと思います

  • 2021.10 煮込み用 骨付き牛テール 丸ごと一本(100g 200円)

  • 2021.10 ハチノス(100g 200円)

2021/10/31 更新

15回目

2021/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス2.9
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】黒毛和牛の白レバー【1756-15】

901文字★

お店のインスタで「白レバ(脂肪肝)」の入荷を告知していました。
フォアグラという技法があるように鳥類のレバーでは割とポピュラーな白レバーですが、
牛や豚の白レバーに出会えるのはかなりレアなように思います。

レバー(100g 400円)
白レバー(100g 400円)

(注)表示価格は内税です

筆者は2000年代に押上のまるい(3.76)というレバ刺しの聖地を100回ぐらい訪れて、
当時は合法的に楽しめた親牛と仔牛のレバ刺しを週1ペースで貪っていました。
すると偶にレバーが白いことがあって、今思えばそれが牛の白レバーだったのでしょうけど、
白レバーは甘み強くてコッテリ濃厚な味わいを楽しめる反面、
臭みの強い個体に出会うことも多いので諸刃の剣という考えに至りました。

しかし同店(3.14)で購入した白レバーは臭みが全く無くて驚愕。
(胡麻油と塩で食べたので、胡麻油の香りが、臭み消しの一助とはなっていました。)
先週は食べログ3.70フレンチの15,000円コースでフォアグラを食べましたが、
400円の白レバーのほうが旨味も強ければ臭みも無くて全てに於いて圧倒。

通常のレバー(これだって松阪牛など黒毛和牛のレバーです)と白レバー。
紅白の良質な牛レバーを飽くまで食べ比べ狂喜乱舞していました。
いずれも食べログ4.00を超える焼肉屋で食べたレバーより遙かに美味しかったです。

1.同店が仕入れる「黒毛和牛の白レバー」
2.東十条の埼玉屋(3.74)が2000年代まで出していた「豚の白レバ刺し」
3.朝〆を丸で仕入れて捌く焼鳥屋の「比内地鶏の白レバー」
4.メゾンミトー社の「フォアグラ・ド・カナール」
5.千興ファーム(熊本県)が経営する菅乃屋(3.72)の「馬レバ刺し」
6.安心院(大分県)やまさ旅館(4.23)の「すっぽん肝焼き」
7.池袋かぶと(4.42)の捌き立て「天然鰻の肝焼き」
8.北海道余市産(最高級ブランド産地)の「アンキモ」
9.活の捌き立て養殖(天然より養殖)「カワハギの肝」

以上が独断と偏見で選ぶレバー9選(トラフグやツグミなど書けない肝を除く)。

  • 2021.8 白レバー(100g 400円)、レバー(100g 400円)

  • 2021.8 白レバー(100g 400円)

2021/08/12 更新

14回目

2021/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス2.9
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】インスタ見て一本買い【1756-14】

1,125文字★

2021年4月30日(金)から公式Instagramを開設してお店の情報を色々と発信しています。
その中で気になったのが黒タン(時価)とシビレ(100g 400円)。
なお黒タンとは「黒毛和牛のタン(舌)」の略称です。

お店で通常販売している牛タンはUS産、しかし一本買いすれば黒タンを仕入れてくれそう。
一本買いなので重量は1kgを超えお値段も時価で万を超えるのですが数週間前に予約。
ミックスホルモンの中に少しだけ入っているシビレも単独予約してみました。

一本買いした黒タンですがこの日は重量1.3kg(仕入れによって変動します)。
お店でグリ剥きして、タンモト(厚切りと薄切りをリクエスト)、並タン(お店におまかせカット)、
タンサキ(ブロック)、タンシタ(ブロック)、ノドボトケに切り分けてくれました。

厚切りのタンモトですが高級焼肉店の特上タンに匹敵するクオリティの高さ。
フライパンで焼くのは罪深いと思ってしまうレベル。
バーベキューなど炭火を使える場所に持ち込んでみたくなりました。

薄切りのタンモトは、モツ好きな人に分かるように例えると、押上まるい(3.76)の黒タン刺し級。
しゃぶしゃぶなどレアーな火入れで食べたいときは厚切りより薄切りのほうが適しています。
厚切りでも薄切りでも食べたいとリクエストしておいて正解でした。

並タンはタンモトより赤身比率が高いですが塩焼きで食べて十分に美味しい。
タンサキやタンシタは煮込んでタンシチューにしようかとも思ったのですが、
塊のまま炙って薄切りにして同店自家製の甘口ダレ(1パック 350円)を合わせれば、
これはこれで赤身系のタンとして淡麗ながら美味しかったです。

ノドボトケはダシダ(韓国の牛肉だし調味料)で煮込んだのですが、
煮込むほど骨(喉軟骨)がやわらかくなって、骨の継ぎ目に包丁が入れば簡単にバラせます。
そして骨周りにビッチリ付いた筋肉質な肉が旨味強くて素晴らしい美味しさ。
ゴリゴリした喉軟骨と一緒に味わっても食感の妙味を楽しめました。

シビレはフレンチでリードヴォーとして出てくる部位。
小麦粉を塗してオリーブオイルで焼いてみました(調理器具はフライパン、味付けは塩のみ)。
プックリ膨らんで表面がカリカリに変質するまで火を入れたのですが、
適度な弾力とクリーミーな口当たりを楽しめて、これはもうフレンチでメインに使えるレベル。

コロナ禍で都内の焼肉屋ではビールを飲めなくなり、フレンチではワインを飲めなくなりましたが、
黒タン一本買いして家飲みすれば食べログ百名店の焼肉に負けない満足感を得られると思います。
シビレ含め定期的に予約したくなる逸品。

  • 2021.7 黒毛和牛のタンモト(薄切り、厚切り)

  • 2021.7 黒毛和牛の並タン

  • 2021.7 黒毛和牛のタンサキ、タンシタ、ノドボトケ

  • 2021.7 シビレ(100g 400円)

2021/07/10 更新

13回目

2021/05 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス2.9
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】ダイエットに最適な食材【1756-13】

333文字★

モデル体型の美女が行列に並んでハチノス(100g 200円)を購入していました。
カロリーという点ではレバーやハツのほうが低いですが、
噛むことで得られる満腹感、ボイルしてあることで長い日持ちなど、
総合的に考えるとハチノスこそが同店(3.14)の食材で一番ダイエットに向いているのかも知れません。

豚足(1本 約400g 210円)は丸ごと1本の販売はもちろん半割りにもして貰えます。
毛が残っている部分あるのでカミソリなどで剃ってコンロの直火で炙ると良いでしょう。
(煮込み料理で)一番面倒く臭く無いのが牛ホホ肉(100g 400円)のブロック買い。
100gぐらいにカットして圧力鍋で赤ワイン煮込みにすれば高級フレンチのメインにも負けない逸品に。

  • 2021.5 自作したホホ赤ワイン煮込み

  • 2021.5 牛ホホ肉(100g 400円)

2021/06/03 更新

12回目

2021/04 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス2.9
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】牛ホホ肉のスジカレー【1756-12】

517文字★

牛ホホ肉のスジカレー(1杯 500円)
牛切り落とし(100g 550円)
煮込み用 骨付き牛テール 丸ごと一本(100g 200円)
豚足(1本 約400g 210円)

(注)表示価格は内税です

2021年4月29日(木)は「牛ホホ肉のスジカレー」限定発売日。
開店14時過ぎには15人ぐらいの行列となっておりました。
カレーに具はほとんど入っておらず、ホホ肉とスジ肉の旨味が溶け込んでいるのでしょうか。
日本ならではのマイルドな味わいのカレーでした。

切り落としはステーキのような形状でも購入可能(1枚200gぐらい)。
ステーキを外食しようと思うとサイゼリヤでも1,000円となってしまいますが、
切り落としで歪になっているとはいえ黒毛和牛リブロースのステーキが1,100円はあまりに破格。
ファミリー層が家庭で楽しむステーキとしては最高の逸品ではないでしょうか。

初めて購入した豚足は1本が400g前後で210円、丸ごとでも買えますしカットして貰えます。
黒毛和牛のホルモンほど圧倒的な存在とまでは思わなかったですがコストパフォーマンスは良いです。
トロトロになるまで醤油、紹興酒、八角で煮込めば幸せになれます。

  • 2021.4 豚足(1本 約400g 210円)

  • 2021.4 自作したテール赤ワイン煮込み

  • 2021.4 煮込み用 骨付き牛テール 丸ごと一本(100g 200円)

  • 2021.4 牛ホホ肉のスジカレー(1杯 500円)

  • 2021.4 牛切り落とし(100g 550円)

2021/04/29 更新

11回目

2021/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス2.9
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】丸ごと一本の骨付き牛テール!【1756-11】

361文字★

煮込み用 骨付き牛テール 丸ごと一本 1,725g(100g 200円)
牛ホホ肉ブロック 1,200g(100g 400円)

(注)表示価格は内税です

焼肉用の骨無し牛テール(100g 400円)が感動的に美味しい同店(3.14)ですが、
煮込み用の牛テールも購入可能とのことで試してみました。
テールは一本が概ね1,600g~2,000gぐらい(この日は1,725g)お値段は焼肉用の半額。
適度な大きさ(煮込み用サイズ)にカットして貰えます(丸のままでも買えます)。

ホホ肉もテールも同じレシピで赤ワイン煮込みにしてみたのですが(計4kgぐらい)、
かけた手間に見合うだけの感動的な美味しさになると思います。
ダシダ(韓国の化調)と圧力鍋でテールスープを作れば仙台の牛タン屋より美味しくなりそうな予感。

  • 2021.3 自作したテール赤ワイン煮込み

  • 2021.3 煮込み用 骨付き牛テール 丸ごと一本 1,725g(100g 200円)

  • 2021.3 自作したホホ赤ワイン煮込み

  • 2021.3 牛ホホ肉ブロック 1,200g(100g 400円)

2021/03/23 更新

10回目

2021/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス2.9
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】モツラーにとって天国のような精肉店【1756-10】

446文字★

小腸(100g 250円)
丸腸(100g 350円)
ハラミ(100g 800円)
牛テール(100g 400円)
牛ホホ肉(100g 400円)

(注)表示価格は内税です

お店で取り扱うのは黒毛和牛の畜産副生物(所謂ホルモン)ばかり。
ホルモンに特化して「枝肉」に分類される部位の取り扱いは、切り落としとカルビだけという潔い構成。
(入荷次第ではカイノミやリブロースを販売することもあります。)
まさにモツラー(肉より内臓を美味しいと思う者)にとって天国のような精肉店。

この日は葛飾区と足立区で行列の出来る精肉店3軒をトリプルハシゴしたのですが、
ホルモンのクオリティに関しては他店の追随を許さない圧倒的な存在ということを再確認。
食べログで高い評価を受ける金竜山(4.35)やスタミナ苑(4.06)でも何度かレバーを試しましたが、
個人的には同店の黒毛和牛レバーのほうが良質と判断しています。
(ホルモンなので日によってクオリティにブレが生じますがそれでも同店に軍配。)

  • 2021.3 小腸(100g 250円)、丸腸(100g 350円)、ハラミ(100g 800円)、牛テール(100g 400円)、牛ホホ肉(100g 400円)

2021/03/05 更新

9回目

2021/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス2.9
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】イタリアン殺し!外食でトリッパを食べられなくなる!?【1756-9】

357文字★

ハチノス(100g 200円)
自家製 河の家たれ 甘口(350円)
自家製 焼肉のタレ 辛口(350円)
河の家たれ 味噌(350円)

(注)表示価格は内税です

小腸、丸腸、ハチノス、スジ、ホホ(ブロック)、テール(骨付きブロック)など、
煮込み向けのアイテムも色々と取り揃えている同店(3.14)ですが、
コストパフォーマンスという点で一番と思ったのがハチノス(黒毛和牛の第二胃)。

1キロ購入しても2,000円という安さで、ダシダ(化調)で煮込むだけで美味しい。
干し貝柱、昆布、虎河豚の潮汁で無化調ハチノス煮込みを自作しても美味しかったですが、
そんな手間をかけなくても化学の力で十分に満足できるでしょう。
イタリアンで高いお金を支払ってトリッパ(ハチノス煮込み)を食べる意欲を奪ってきます。

  • 2021.1 自作したハチノス煮込み

  • 2021.1 自家製 河の家たれ 甘口(350円)、自家製 焼肉のタレ 辛口(350円)、河の家たれ 味噌(350円)

2021/03/05 更新

8回目

2021/01 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス2.9
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】大量購入するときは事前予約しよう【1756-8】

579文字★

牛切り落とし(100g 550円)
ミックスホルモン(100g 350円)
小腸(100g 250円)
丸腸(100g 350円)
ミノ(100g 350円)
ハラミ(100g 800円)
カイノミ(100g 700円)
牛テール(100g 400円)
牛ホホ肉(100g 400円)
レバー(100g 400円)

ホホ、テール、ミックスホルモン以外は国産黒毛和牛と書いてあります。
初めて購入した「牛切り落とし」は枚数での注文も焼肉用カットでのグラム注文も可能。
カルビのような部位など色々と楽しめて黒毛和牛ならでは脂の旨味も強くてお値打ち。

同じく初めて購入した「ミックスホルモン」にはシビレ(膵臓)やハツモト(大動脈)など、
店先では販売していない部位もいくつか入っていました。
(店先で販売しているハツや丸腸なども入っています。)

この日は開店前から一番乗りで並び上記10種類2.4キロの大量発注をしてしまったのですが、
女将さんのワンオペで切り盛りしていることもあって時間かかり後ろに大行列を作ってしまいました。
大量に購入するときは事前予約がマナーと思います。

ワンオペかつ人気店かつ営業時間が短いので予約しようにも電話が繋がりにくいのですが、
営業日の18時頃(閉店時間)と13時台(開店直前)に電話したときは一発で繋がりました。

  • 2021.1 ミックスホルモン(100g 350円)

2021/03/05 更新

7回目

2020/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス2.9
    • | 雰囲気2.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【★5.0】牛ホホ肉のワイン煮【1756-7】

613文字★

牛すじ煮込み(1杯 500円)
牛ホホ肉ブロック 755g(100g 400円)

(注)表示価格は内税です

2020年12月23日(水)に「牛ホホ肉のワイン煮(100g 550円)」が限定販売されるも即日完売。
翌日(クリスマスイヴ)に訪れたところワイン煮ではなくスジ煮の販売日でした。
スジ煮も月に2回だけの販売というレアアイテムなのでこれ幸いと購入。

ワンコイン(500円)なのに丼から溢れるぐらいボリューミーでお買い得なのですが、
個人的な感想を申し上げると同店(3.01)の煮込みはモツ煮もスジ煮も煮込みが浅いという印象。
もっとクタクタになるまで煮込んで脂を徹底的に落とすほうが好みに合います。

というわけで(ホホ煮も買えなかったので)牛ホホ肉をブロック(この日は755g)で購入して、
赤ワインに一晩漬け込んで、炒めた香味野菜と合わせて煮込み、冷蔵庫で冷やして浮いた脂を取り除き、
バターと塩と蜂蜜で調味するなど3日かけて「牛頬肉の赤ワイン煮込み」を自作してみました。

自分好みの煮込み加減、味付けに調整できること、同店の素材力の高さもあって、
食べログ4.50を超えるフレンチのメインより美味しいのではないかと思えるホホ煮込みが完成。
同店の牛ホホ肉は、ストレートでも、焼いても、煮込んでも抜群に美味しいという超万能アイテム。
100gで400円という激安価格なのでコストパフォーマンスも最高です。

  • 2020.12 ブロックから自作した牛頬肉の赤ワイン煮込み

  • 2020.12 牛ホホ肉ブロック 755g(100g 400円)

  • 2020.12 牛すじ煮込み(1杯 500円)

2021/01/23 更新

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