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食べログ ステーキ・鉄板焼き WEST 百名店 2024 選出店
大阪港/ステーキ、フレンチ、イタリアン
赤レンガが最高の夜を
2022/01訪問
1回
ここは海遊館ならぬ鉄踊館。 熱い舞台の上で繰り広げられる一度きりのダンスバトル。 美しさよりも躍動感を求められるこの世界では、我々審査員をどれだけハフハフさせて、ほっぺた落として、酒を飲ませるか。 お好み焼きは某鶴橋の名店で磨いたと言われるキャベツの甘みを感じられる軽すぎるもの。 通常のお好み焼きが地球としたら月面で食べるくらい軽くなる。 ギリギリ形を保つ、その儚さに戸愚呂100%を思い出す。 ドキドキが止まらないの1000%ラブ。 大振りにカットされ、ジュンジュワーと溢れ出す油カスとアクセントであり、引き締めるキムチもめちゃくちゃうまいから名物のやーうを食べて欲しい。 具材のポテンシャルと全体をまとめる出汁の風味でソースなくても美味しいから、後半味変程度で楽しめる! ラストヤキソバンの私も人生で5本の指が入るくらいうまいと思う焼きそば! 太めの生麺を茹で上げそのままさっと炒める。 大阪らしい優しさの中に感じるスパイシーなソースがねっとり絡み付き、麺と具材が愛し合う。 まさに珠代、パンティテックス。 麺の強さと風味がここでしか咲かない麺。すすれるけど、簡単には啜らせてくれない感じが良い。 いま鉄板の上で、お好みと焼きそばが笑ったように見えたの、とオモニ言いそう。 なにわの熱い魂、食べに来てやー
2022/09訪問
1回
この日は誕生日祝いということで豪華なディナーを。 僕の中でのご馳走と言えば鉄板焼き。 このシルバーに輝くステージの上で豪華食材がショーマストゴーオン。 幸せを感じながらの食事を楽しんできた。 少人数が鉄板の前で楽しめる部屋へ通してもらう。 月毎に変わるコース。 霜月コース〜木枯らしと雁金たちのコンサート〜 一番人気の源氏 ・アミューズ ・オードブル ・季節のスープ ・特製はせ川サラダ ・オマール海老 半身 ・焼き野菜 ・厳選黒毛和牛赤身 ・ライス ・デザート まずは アミューズから ・無花果と生ハムマスカルポーネがけ ・鶏ミンチの袱紗卵 ・牛おろし煮 ビールで乾杯。 一つずつが少量ではあるが、かなりの満足度の高さ。 卵焼きは優しさの中に程よい甘味とコク。ほっとするね。 無花果と生ハムとチーズの一体感。お互いが引き立てる。 おろし煮は甘辛く炊いた牛、みんな好きな味。ビールが進む。 ここから鉄板で完成させていく。 オードブル ・魚介と季節野菜のフィルム包み〜白みそ仕立て〜 耐熱の袋の中に食材を入れ鉄板の上で蒸していく。 野菜から出る水分と魚のコクが白味噌を溶かしていく。 ちゃんちゃん焼きのような料理。 袋を開けると広がる甘い香り。しんなりの野菜とホロホロな鮭。キノコの食感も良く、この時期にぴったりな料理。 スープは北海道産の南瓜のポタージュ。 とにかく甘い。濃厚ながら、きめ細かい口あたり。飲むと食べるの中間くらい一気に飲み干してしまった。。種、はじめて食べたけど、、美味しい。 サラダは大根や玉ねぎや葉っぱ。シャキシャキ。 オリーブオイルと塩昆布なシンプルな味付けながら味わい深い。 野菜うまいなと感じさせてくれる。 さて、メインがやってくるぞ。 その前にお肉用にガーリックをカリカリに焼いていたので、それだけもらう。 チップス感覚。これだけでも十分美味しすぎる。。 オマール海老。目の前の水槽からいざ出陣。 この子たちはカナダから来たらしい。 ハサミ、チョキチョキできないようになってる。 その後、さばかれて、半分になりしっかりと焼かれていく。 黒かった身は茜色に染まり、プリップリな身に変身。 本当弾力がすごい。跳ね返りながら口いっぱいに広がる海老の風味。 そのままでもいいけど、タルタルも絶品。卵の甘味が優しく包み込む。 刻んだ漬物もいいアクセントで海老をより引き立てる。 そして、別に焼かれていた、味噌がやばい、、この量の味噌で海老の身全体を食い尽くしてしまうほどの濃厚さ。これより味の密度が高いものを知らない、、 焼き野菜は椎茸、南瓜、さつまいも、もやし、豆苗かな、、 シンプルに塩胡椒で焼いただけだけど、うまい。鉄板焼きの技術が詰まってる、シャキシャキな野菜炒め。 この芋がまた甘さ半端ない。肉への準備が整った。 待ってましたのステーキはフィレ&サーロインの2種類。焼き加減はミディアムレアで。 まずはフィレから、スーッとほどけていくような肉。 赤身の旨味をしっかり感じつつ、余韻がふわっと残り消えていく。 噛みしめるように、食べたいが止まらなくなり、一気に完食。 サーロインは脂の甘味をこれでもかと感じられる。 フィレとの差を楽しみながらこちらはわさびと共に食べるとさっぱりする。 しっかり量もあるし、2種類を食べ比べできる贅沢の極み。幸せです。 ご飯ものはガーリックライスとお茶漬けから選べる。 ガーリックライス一択で。 鉄板焼きの〆といえば。 完成に連れてガーリックの香ばしい香りが部屋を占拠していく。 〆だと言うのに、また一段と食欲が増す。 しっかりと炒められた米はニンニクの罪な味が纏った程よいオイリー感。 パンチがあると言うより、豊かに変身したような米。 卵も入っていて炒飯感があるが、ガーリックライス。 味噌汁と共に一気にかきこんでフィニッシュ。 デザートはリンゴのムース。 ムース。柔らかい、、リンゴだ。。 コンポートもゼリーも優しくさっぱり。 こういったデザートで帰りのテンション決まるね。 満足感がかなり高いコースに感動。 シェフとの会話も楽しみながら、ライブ感のある充実した食事。 特別な日を彩ってくれる。何もない日も特別な日にしてくれるはせ川の鉄板焼きはどんな人でも笑顔にしてくれるであろう。 素敵な時間をごちそうさまでした。
2022/11訪問
1回
贅沢な割烹を空間とおもてなしがさらに引き立てるわびさびの時間
2022/08訪問
1回
やっぱ梅田でバーならオーガスタやね
2024/05訪問
1回
さばく肉を見るだけで呑めるコスパ最強焼肉屋
2024/03訪問
1回
お好み焼きというエンタメ
2024/03訪問
1回
京橋で本格地鶏をコスパよく
2024/03訪問
1回
やっぱ宗右衛門町でバーならマスダやね