6回
2024/04 訪問
あまから手帖掲載おめでとうございます!
あまから手帖掲載のお祝いの為、1人で訪問。
先ずは飲み物は生ビールと冷酒じょっぱり、アテは鯨刺しと平目刺しを注文。
冷酒をチビチビやっていると偶然京都の飲み友達がジャマイカ人の女性2人を連れてやって来た。
ジャマイカ人のお二方は日本文化に造詣が深く、津軽三味線にも大変興味があるとの事で私の飲み友が連れて来たのであった。
私の席は飲み友グループの小上がり席とは別のカウンター席であった為、最初の三味線ライブは合流せずにそのままカウンター席で楽しむ。
本日の三味線の先生は松葉氏であった。
ファーストライブ終了後、席がぼちぼち空き始めたので、飲み友グループの小上がり席に私が移動。
三味線ライブの後、今日は大将が料理の助っ人で来られていたので、十八番の手品とサックスの演奏を披露して頂いた。
この手品とサックスがジャマイカ人のお二方に大ウケし、大将もノリノリであった。
大将の演芸後、隣の小上がり席が空いたので、たまたま大阪に来ていたツレとツレ友の2名も合流することになり来店。期せずして合計6名の小宴会となり、大盛り上がりの宴となった。
津軽三味線の生演奏を聴きながら、美味しい地酒とアテを楽しむなら絶対ココ!
2024/04/23 更新
2024/02 訪問
6周年おめでとうございます!!
女将によると2024年1月で丸6年を迎え、今年7年目に突入との事。6周年特別メニューとしてシャンパーニュがあったのでスタッフの方々といっしょにお祝いの乾杯!
日本酒は純米吟醸の豊盃。アテは海鼠酢、烏賊の造り、牡蠣フライ、紅茶豚、鰻巻き、湯豆腐、明太子の天ぷら、鰯と梅紫蘇天ぷら。
豊盃これがいけなかった。辛口で飲み易くグイグイ呑めてしまう。これだけを計5合飲んでしまった。
1回目の三味線ライブは西村先生と女将のコラボ。
女将も三味線もなかなか良い。
2回目の三味線ライブは西村先生のソロライブ。
西村先生の三味線は音色に色気があるというか艶がある。同じ三味線でも三味線の種類、弾く人によって音色が変わるのがよく分かる。
良い音楽、良い酒、良い食事に暫し酔いしれた。
実に楽しい夕べであった。
結局、開店から閉店まで粘ってしまった。
ありがとうございました。
2024/02/11 更新
2023/12 訪問
津軽三味線が聴ける居酒屋さん、やっぱり来て良かった!
今回は三味線をやってる飲み友と訪問。先ずは南部美人で乾杯。昨夜、散々飲みまくったので今日は控えめに飲む事にし、徳利とお猪口でチビチビ。
アテは平目の薄造り、珍味三種盛り合わせ、あっぱ焼き(ホタテの玉子とじ)、牡蠣フライ、チキン南蛮、スジコンキャベツ焼きを注文。また、飲み物は追加で日本酒、春鹿、豊盃をそれぞれ徳利で頂く。
今日は、全国大会で優勝経験のある、女将から「先生」と呼ばれる2名の方が演奏。流石、「先生」と呼ばれるだけのお方達ですね。お二方の演奏は聴き惚れました。津軽三味線は何度聞いても良いし、料理も美味しかったです。料理の評価は写真のコメント欄にて。
また、訪れたいです。
2023/12/07 更新
2023/11 訪問
何度行ってもやっぱりいいお店。
今回で2度目。大阪に所用があり、たまたま難波に出てきてたので、ダメもとで予約電話すると本日キャンセルがあって1名予約OKとの事。
午後5時開店と同時に入店。呑兵衛な私は先ずはお酒とアテの刺身盛り合わせを注文。
今日は食べログの方々の忘年会との事であった。
元々のこの店のオーナーさんであった大将もヘルプで厨房に入られていた。大将から色々お話しをお聞きしながら次々にお酒とアテを注文する。
今日はいつもの津軽三味線だけでなく、大将のサックスと手品の余興があり、ラッキーだった。
写真は撮れなかったが、お酒は写真の他にグラスで
ばくれん、春鹿、じょっぱり、一合徳利で写真の田酒、一白水成、締めにロックで山崎を注文。
アテも写真の他にポテサラ、締めに茶蕎麦を注文。
津軽三味線とサックスの音色につられて、うーむ今夜はちと飲み過ぎたかな。
料理もお酒も音楽も最高に楽しめました。
ご馳走様でした。
料理の感想は写真のコメント欄にて。
2023/11/26 更新
2023/11 訪問
津軽三味線の生演奏が聴ける居酒屋さん。アテも良い。秋の夜長を美味しい地酒で一杯。
食べログのフォロワーさんが高評価されているので行ってみました。呑兵衛な私はお酒の評価だけでも興味がそそられていました。予約時に席が一杯で20時半空きのお電話頂き入店。先ず酒はじょっぱり、お任せのアテを頂く。久々のじょっぱりはやっぱり美味かった。お勧めのほろ酔いセットも全て美味しかった。お隣の常連さんから鰻巻きをお勧め頂き、頂く。鰻巻きは出汁巻きの部分の火の通し方出汁の取り方が最高!鰻と上手く調和してうまーい!ヤルなぁーと思いつつ、メニューを見ると青森の地酒が常備されていて期待感大。程なく津軽三味線のライブスタート。
良い!良い!良い!地酒をやりながら、ライブ津軽三味線なんて、この音楽が最高最強のアテ!結局ラストまで居残り、桃川、豪快、秋鹿などの地酒を飲み、上機嫌でおあいそに至る。
とにかく日本酒と料理が美味いし、津軽三味線のライブが良いので次回の予約しました。ココの板さんヤリますよー。津軽三味線を理解してもらえる方なら絶対にお勧めのお店。お酒とアテもアベレージ以上なので津軽三味線に興味のない方でもお酒と食事を楽しめるお店。
2023/11/18 更新
名古屋旅行の復路は近鉄特急ひのとりを利用、名古屋駅発で終点は難波駅。難波に来ると何故か立ち寄りたくなる店「ろくだん」。
今回、母がどうしても行ってみたいとの事であったのでツレと母の予約も取った。ツレ、母とは店で合流。
小上がりの壁には、あまから手帖で紹介された号の表紙と記事が貼られていた。うむ、名店とは何か?
とは、なかなか考えさせてくれるフレーズ。
今宵の三味線は、はたこうじ先生。
昨夜、私は飲み過ぎたのでノンアルビールで乾杯。
今日も朝から暑かったので冷たいビールが喉に染み渡る。(ノンアルやけど)
刺身、天ぷら、コロッケ、チキン南蛮、うまき、ポテサラ、すじこんにゃくなどそれぞれが好き勝手に注文。
こちらの食事は、やっぱりなんでも美味い。
そうこうしているうちに津軽三味線のライブスタート。津軽三味線ってアップテンポで大音量で派手な感じだが何故か音色に哀愁を感じるのだ。そこが私の心を惹きつけるのだ。
津軽三味線の生演奏を目の前で聴きながら飲むビールの味は最高!(ノンアルだけど)
母もすっかり気に入った様子でセカンドライブも聴きたいの事で聴いて帰った。
私もツレも母も大満足の「ろくだん」であった。