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銀座の名店 きょうは夕方仕事の打ち合わせでワインを飲み、その後1人で再訪しました。 こちらの蕎麦前・お蕎麦は兎に角メニューが豊富。何を頼むか迷う苦しさと楽しさがあります。きょうは、「ウルイのお浸し」、「タラの芽の天ぷら」に、「白魚のかき揚げ」を、季節感と共に頂きました。きょうの日本酒は「黒帯」と「七本槍」、お料理に合いました。 そして、お蕎麦。きょうは大好きな芹が無く、「ニラ鳥せいろ」を頂きます。実はこちらのお蕎麦は喉ごしとおつゆが大好きですが、味・風味・歯応えはもっと"強め"が良いのです。しかし、総合的に素晴らしいお蕎麦のメニュー。ぜひまた行きたいと思います。 永く続けて頂きたいお蕎麦屋さん。 きょうは午前中に仕事が終わり、東京・銀座の『泰明庵』に行きました。 蕎麦前は山菜の天ぷら(たらの芽、蕗のとう、こごみ)と白子ポン酢を頂きました。きょうは冷たい雨の日でしたが、美味しい蕎麦前に日本酒を頂き、ホッと一息。1人でお昼を食べにきている方の他に、昼の宴を楽しまれているグループがいくつかいらしたのが印象的でした。 お蕎麦は、芹そばにしようかもりそばにしようか迷っていましたら、芹せいろ1250円があり、これだ!という事で、お蕎麦を大盛りにして頂きました。お蕎麦は、やや「おとなしめ」でしたが、大好きな芹が美味しく、幸せな気持ちになりました。お店の方の接客も素晴らしく満足度120%。次回は絶対夜に来ようと思います。予約した方が良いようです。
2024/05訪問
2回
都内でも有数のお蕎麦激戦区の代々木上原の名店の一つ『そば季寄 武蔵屋』に家族4人で行きました。 こちらは、蕎麦前、日本酒、丼ものが充実、そして自分にとって最重要のお蕎麦は、味・風味・歯応え・喉ごし・おつゆ、と好みの味で満足でした。 お勧めは3600円のコース、前菜3品・お造り(鮪・平目・あおり烏賊)・地鶏焼きに、最後は、他のお店なら普通のせいろですが、何と海老の天せいろです。他のコースも良さそうですね。 日本酒のラインナップもよく、この日は「永平寺白龍」と「雪の茅舎」を頂きました。特に、白龍は美味しかったです。 お店は外観より、中に入ると落ち着きのある、感じの良い空間が広がりお店の方の接客も良いし、また一つ良い店に巡り会えた感じです。 代々木上原には、まだ行っていないお店もあり、これからもまた楽しみです。
2024/04訪問
1回
昨夜は、銀座線・半蔵門線 三越前駅にほど近い「慶州鍋処 いずみ田 日本橋室町店」にいきました。 会社の後輩が予約してくれたのですが、飲み放題で6000円の【いずみ田コース】でした。こちらの飲み放題は、十四代や而今クラスは入ってありませんが、他店ならば「プレミアム飲み放題」クラスとなる名酒が飲み放題ですので、日本酒好きにはたまりません。 お料理も大変美味しく、店の看板メニューである『慶州鍋』と、これがとても美味でしたが、『いわし磯辺巻・ゴマサバ』が含まれたお任せコースとなっています。 なお、実際いらっしゃる方に、参考までにお知らせしておいた方がいい事が2点あります。一点目は、場所がとにかくわかりにくいことで、目立たぬ小さな看板があるだけなので、よほど注意して探さないとどりつけません。二点目は、ご主人が完全にワンオペなので、手際よく頑張っておられますが何しろお一人ですから、忙しい時は電話も取れませんし、少し気長に待つ必要もあります。 日本酒、お料理、コスパがとても良く、是非再訪したい良いお店の一つになりました。
2024/02訪問
1回
夜は2回目です。 渋谷駅とメトロ・表参道駅の中間にあります「凛」に再訪です。 きょうは、蕎麦前に大好きな「蕎麦刺」750円、そしてこちらも好きな「山ウドの蕗味噌和え」800円、それに「お月見つくね」900円を頂きました。お蕎麦が美味しいお店は蕎麦前も間違い無く、日本酒によく合います。 店の中央に蕎麦打ち場を配置するご主人がうつお蕎麦は、味、風味、歯応え、喉ごしも良いです。きょうは、「ぶっかけ蕎麦」1500円に納豆をプラス150円。初めて頂きましたが、これはウマい!正解でした。せいろも頂きたかったですが、お腹いっぱいで、また今度にしました。 夜は初めての来訪です。 きょうは最初に、大好きな「そば刺し」を注文しました。蕎麦がきはお蕎麦に近いですが、蕎麦刺しはもう少し離れた感じのまた違う味わいで、田舎の出で昭和な自分は大好きです。また、新玉ねぎと菜の花、焼き牡蠣もたまらない美味しさでした。 そして、日本酒の品揃えも良く、美味しく頂きました。 そうは言っても、やはりお蕎麦屋さんはお蕎麦が一番大切。せいろを頂きましたが、味、風味、歯応え、喉ごし、冷たさに甘過ぎない蕎麦つゆ、いずれも私好みです。 なお、ワンオペでこれだけの蕎麦前とお蕎麦を出して頂ける事に感謝しつつ、客室のど真ん中、言わば一等地に蕎麦打ち場を構えている心意気がそれを可能にしているのかなと思った次第です。 またまたお勧めの店が増えました。 お店のど真ん中に蕎麦打ち場。 東京・渋谷駅と東京メトロ表参道駅の中間に位置する「凛」でランチタイム。蕎麦前を頂きたかったのですが、残念ながらお昼は完全にお蕎麦だけでして、日本酒を1杯と、あとは「せいろ」の大盛りを頂きました。お蕎麦の味、風味、歯応え、冷たさ、蕎麦つゆと私の好みに合い、また良い店に来れたなと思いました。印象的だったのは、決して広いとは言えないお店の貴重なスペースのど真ん中にドンと蕎麦打ち場がある事で、そこにご主人の蕎麦打ちに対する心意気を強く感じました。 メニューをみますと蕎麦前はとても良さそうで、絶対夜に再訪したいと思っています。
2024/04訪問
3回
きょうは妻と子供達が出かけ、西麻布に近い『戸隠 つきや』に1人で再訪しました。 日本三大蕎麦と言えば、島根の出雲蕎麦、岩手のわんこそばと長野の戸隠蕎麦ですが、信州・飯山市で産まれ育った自分にとり、都内で戸隠蕎麦が頂ける貴重なお店です。 きょうは蕎麦前に、タラの芽の胡麻和え、わらびの卵とじ、蕎麦がきと頂きました。春の山菜は懐季節感が感じられ、美味しく懐かしい味です。タラの芽は天ぷらが多いですが、胡麻和えも独特で、サービスにこごみも添えてくれた心遣いへの嬉しさに、余計美味しく感じました。 そして、戸隠蕎麦と言えば、蕎麦が一口くらいずつに束ねられた「ぼっち盛り」。これにはいわれが諸説あります。 戸隠では基本的には1人前を五ぼっちで出されますが、この「五」という数字は、戸隠神社が五社あることに由来し、ざるの上でゆかりの深い5人の神様、五つの神社を表しているとの説があります。大盛りざるそばを七ぼっちにしている場合もあり、五社とさらに五斉神社・宣澄社を含め、七つを表しているとも言われます。 あるいは「ぼっち」という名前に意味があり「ぼっち」を漢字で書くと「法師(または坊主)」で、修験山としても有名な戸隠では多くの法師が修行に来て、携行食として食べていたのがそばであったことに由来しているとも言われます。 きょうは、十割蕎麦の大盛りを頂きましたが、都会の真ん中で戸隠蕎麦を頂ける幸せを感じつつ、お蕎麦らしいお蕎麦の味に大満足の日曜日のランチになりました。 戸隠蕎麦のファンの方へ追伸です。 信州戸隠出身のご主人が営む東京・西麻布の『戸隠 つきや(TOGAKURE TSUKIYA)』を再訪し、蕎麦前・日本酒とお蕎麦をいただきました。 奧信濃・飯山市で生まれ育った自分が50年前に初めて訪れてお蕎麦を食べて以来、戸隠には何度も行ってきていますが、『十割そばのぼっち盛り』は中々食べる事ができません。 戸隠蕎麦は茹でた蕎麦を冷たい水で締め、束ねて引き上げ竹ざるに盛り込み、小さなひと盛りを「ぼっち」と言うのはお伝えした通りですが、十割蕎麦は切れやすいために「ぼっち」は中々難しいので出せる店は珍しく、東京で食べられるとは!と言う感じです。 この日は十割蕎麦1480円をいただきましたが、戸隠蕎麦らしい味、風味、歯ごたえと冷たさを堪能しました。また行きたいと思っています。 前から行きたかったお店、東京・西麻布の『戸隠 つきや(TOGAKURE TSUKIYA)』へ行きました。 こちらは戸隠出身で、以前には長野市内でそば店を出しておられたご主人が出したお店で、信州の四季の食材を使ったお料理や地酒、何といっても戸隠蕎麦がいただけるという事で大変楽しみでした。 日曜日のこの日はランチに行きました。(平日は夜だけ、土日はランチだけのようです) お通しとサービスの野沢菜ときのこが嬉しく、蕎麦前という事で大好きな山ウドの酢味噌と甘めの卵焼きも美味で、お店の方のお勧めの信州の地酒2酒はまろやかなものとすっきりしたもの対照的な味わいでした。 自分は長野県飯山市で生まれ高校まで育ち、大学を出た後5年間長野市で仕事をしていた事もあり、数え切れぬほど訪れた戸隠の蕎麦は大好きな蕎麦の一つです。 戸隠蕎麦は茹で上がった蕎麦を冷たい水でよく締めて束ねて引き上げ、戸隠の伝統工芸品である竹ざるに盛り込みますが、そのひと盛りを「ぼっち」と言います。戸隠に伝わる天の岩戸伝説にまつわる5人の神様にちなみ5ぼっちを盛る「ぼっち盛り」が戸隠蕎麦の基本との事です。 この日は二八蕎麦を大盛りにして、通常の蕎麦つゆと鴨つけ汁の両方でいただきました。見ただけで懐かしく嬉しくもなる「ぼっち盛り」に、戸隠蕎麦らしい味、風味、歯ごたえと冷たさで、とても豊かな気持ちになれた日曜日のランチでした。 ご主人もお店の方もとても感じがよく、絶対にまた行きたいお店の一つになりました。戸隠蕎麦ファンの方にはお薦めです。
2024/05訪問
3回
麻布十番は良い街。 南北線が開通し少し表情が変わりましたが、麻布十番は好きな街の一つです。 昨日は会社同期と3人でいきました。今回は4950円のコースにしました。こちらの焼き鳥は塩と焼き加減が命。こちらはそのバランスが良くて好きな店の一つです。 締めは3種類から選べますが、私のお勧めは「鴨ラーメン」です。何とも言えない美味しさがあります。 そして、最後は肝臓に優しい「しじみのコーヒー」、ホッとします。
2024/05訪問
1回
コスパの良いお蕎麦屋さん。 東京品川区は大井町駅にほど近い『そば道 東京蕎麦style 大井町本店』に友人と2人で夜行きました。 こちらは蕎麦前が充実しています。珍しい「蕎麦のお刺身」がありまして、あっさりとわさび醤油で頂きます。焼き鳥も、おろしポン酢乗せや葱まみれなどもありお薦めです。お蕎麦は田舎そば(かなり固茹で)と細いお蕎麦があり、ここのお店ならば細い方がお薦めで、風味も良いです。この日私は鴨と葱のつけ蕎麦1280円を頂きました。そして、日本酒も充実しており、何と言っても安いです‼️但し品切れもあります。(この日は残念な事に風の森と新政がありませんでした) 何れにしても、コスパ良くお薦めの一店です。
2023/11訪問
1回
再訪です。 きょうは春休みで、娘と2人で出かけお昼を「山せみ」で食べました。代々木上原は蕎麦の名店が多く、こちらもそんな店の一つです。12時過ぎでしたから、並んでいるかなあと思いましたが、待たずして入れました。蕎麦前は浅利と筍、しっかりした仕事で、強すぎない味で美味でした。こちらの日本酒は、あまり有名どころはありませんが、気持ちは入っています。 そして、私はやはりお蕎麦です。そば粉の味、風味、歯応え、冷たさと甘くない蕎麦つゆが好きです。美味しいお蕎麦で幸せです。ランチタイムはセットがお得。ミニ天丼とせいろのセットを頂きました。 お蕎麦屋さんの激戦区、代々木上原でも人気の一店、代々木上原駅から程近い『山せみ』。 良いお蕎麦屋さんは、蕎麦前、日本酒、お蕎麦が三拍子揃います。こちらのお勧めは、「夜友禅」のセット。前菜4品、天ぷら盛りとお蕎麦で2860円とコスパ良く、特に最初に行かれる方にはお勧めです。他のメニューも丁寧に作ってある感じで美味しいです。 お蕎麦は喉ごしの良い、二八のせいろもよし、田舎のせいろそばも良しで、カレーのつけそばも美味しく頂けます。 ピーク時には行列ができるのもうなづけるお店で、昼は早めの時間に、夜は予約しての訪問がお勧めです。
2024/03訪問
2回
きょうは子供達と一緒でした。 行きましたのは『うな串 焼鳥 う福 代々木店』です。所謂一流店のようなわけにはいきませんが、リーズナブルに鰻を楽しむにはとても良いお店です。各種ウナ串、短冊・白短冊・くりから・肝・かぶとが418円から楽しめます。最後のお食事は、タレの染み込んだ勝手ご飯220円に、お好みの鰻を乗せるのがお勧めです。
2023/10訪問
1回
羽田の国際線ターミナルで、お蕎麦と日本酒。 きょうは仕事仲間と一杯飲みました。私は昭和かつ信州出身の蕎麦好きでして、こうした人間にはありがたいお店です。蕎麦前、日本酒、蕎麦と、平均点以上の良いお店です。
2024/04訪問
1回
この日は偶々東京・六本木でお昼。 訪れたのは六本木交差点徒歩1分 の「莉々庵(リリアン)」で、「鮮度にこだわったグルテンフリーの十割蕎麦」との触れ込みです。 お蕎麦屋さんという感じではなくワインが似合う蕎麦ダイニングという雰囲気の店で、若い女性ばかりのスタッフがテキパキと働いていて感じが良いです。「真だこのねぎブツ」と日本酒を一杯だけ頂いてから、「炙り鴨南汁 つけそば 」1,450円を注文しましたが、オープンキッチンでビックリしたのが、製麺機を使っていた事。モンブランの上の栗のように押し出された面をさっと切ってそのままゆでる、手際よく氷で締めて、お蕎麦もお汁も美味しかったです。店によると、あえて手打ちではなく押し出し式の製麺機を使用して『挽きたて・打ち立て・茹でたて』の鮮度にこだわった「十割」の”三たて蕎麦を提供との事。 六本木駅至近でサービス良く、十割蕎麦がコスパ良くいただけて、とてもお勧めの一店です。ただ一方で、それでもやっぱり『お蕎麦屋さん』で食べる手打ちのお蕎麦がいいなあ、と思ってしまう、信州生まれで昭和な自分もおります。
2023/12訪問
1回
2023/09訪問
1回
お蕎麦屋さん風情ではなく、カジュアルなダイニングという感じです。 この日は蕎麦前に出汁巻きたまごと蓮根の挟み揚げ、日本酒は石川県の手取川をいただきました。つくり手の吉田酒造さんは地震て大きな被害は無かったようですが、深刻な被害を受けた酒造会社さんは大変な状況と案じますが、復興・復旧に向かわれるようお祈りするのみです。 お蕎麦は鴨せいろを頂きましたが、オーソドックスな感じで、美味しく頂きました。銀杏並木の真ん前という好ロケーションですし、気軽に飲んでお蕎麦を楽しむのに良いお店ですね。
2024/01訪問
1回
我慢出来ずに「おそばの甲賀」を再訪です。 信州出身で蕎麦に目がない私はお蕎麦屋さんに行くと殆どの場合冷たいお蕎麦を食べるのですが、前回行った際に両隣の女性一人客の方が食べていた「かき(牡蛎)芹(せり)そば」が本当に美味しそうで、どうしても食べたくなりました。芹は秋田産だそうで、歯応え、独特の苦味と甘味が絶品で根っこまで美味しい。牡蠣も味、風味が最高で、味の染みた蕎麦つゆをすすると幸せな気分になります。お蕎麦は体が温まり、お蕎麦の風味と味、歯応えがあって大満足です。このかき芹そば、一杯3700円と良いお値段ですが、その価値ありだと思います。 キチンとお仕事をしているお店だけに、食材に拘っていて、残念ながら芹は1月29日でお終い、牡蠣は2月末で終わりです。芹蕎麦はまた来年食べに行こうと思います。 ミシュラン東京2024の「お蕎麦」では星一つ2店の他に、ビブグルマンが13店あり、そのうちの一店です。 東京は六本木駅から徒歩6分、西麻布の交差点からほど近い「おそばの甲賀」で、この日は開店15分前に行きまして4番目でした。 明治7年から続く老舗蕎麦屋の『赤坂砂場』で修業した店主がオープンしたお店で、お蕎麦は、蕎麦本来のウグイス色に拘り、その色が出る埼玉県入間郡の蕎麦を取り寄せ、石臼で挽いた挽きたての蕎麦粉で打っているそうです。 お昼ではありましたが、蕎麦前に板わさと丁寧に煮たあさりを美味しく頂き、日本酒は奈良の「みむろ杉」を頂きました。 さて、いよいよお蕎麦でありますが、私は初めてのお店の場合は、必ずシンプルな冷たいお蕎麦、せいろやもり・ざるを食べますが、実はこの日はギリギリまで迷いました。といいますのも、両隣の女性一人客の方が食べていた「かき(牡蛎)芹そば」が本当に美味しそうで、滅茶苦茶そそられたからであります。 結局は初志貫徹でせいろ950円を大盛りにしましたが、これはもう、また来て絶対に食べようと誓ったのでした。(ちょっとお高いですが) お蕎麦はやはり、蕎麦の味、風味、歯ごたえ、のど越し、冷たさ、おつゆ、全て大事ですよね。とても美味しくいただき満足して帰路につきました。 小さなお店なのに、お料理の方や店員さんの数が多く全体にとても丁寧で色々こだわりのある感じで、再訪したいお店がまた一つ増えました。