2回
2022/03 訪問
スッポンで有名な新地純平で猪の味噌鍋を堪能
コロナ禍で2022年初の純平さん。いつも食べたいものを伝えて後はお任せ。今日のメインは、猪の味噌鍋。河内鴨を2枚つけてくれた。最後の雑炊まで旨旨。お酒は、ハーフ&ハーフ・貴・上喜元・爾今・写楽。日本酒はグラスでもらう。
お刺身はいつも通りに多彩。サメカレイ・太刀魚・河豚・鮪等どれも旨い。大好きな純平特製スッポン茶碗蒸しに、とろとろの鰯の焼き物、河豚白子・わかさぎの揚げ物にカラスミ塩をつけて愉しむ。追加で河豚の唐揚げをたっぷりと頂く。
そしてメインのお鍋。いつも通りに野菜をたっぷりと入れてくれた特製の味噌鍋に、たっぷりの猪と鴨をしゃぶしゃぶ。満足‼︎
色々と特別仕立てなので4.4をつけているが、そうでなくても4.0の評価。名物で既に有名になっているスッポンコース以外もすごく旨いお店。私が来ると満席になる現象は今日も健在で、カウンターもテーブルも満席。電話の問合せも何件も断っている…自分の好きなお店が人気あるとなんか嬉しい。
2022/03/17 更新
スッポン・河豚・牡丹・クエ・松葉蟹…なんでもある新地の玉手箱のような純平さんに、月末の18時に予約してカウンター席へ。19時過ぎには予約のお客さんで今日も満席。皆さんリラックスして実に楽しそう。
ハーフ&ハーフを呑んで前菜を食べたら、刺身盛り合せ=クエ・鮫カレイ・カマス・太刀魚他が来ました。ポン酢で食べる白身系旨旨。日本酒に移行で、今日は
田中六五の貴を半合ずつもらいました。キンキの塩焼き(上品な脂がたまりません)→白子の茶碗蒸し(下半分がほぼ白子笑)によく合う。
もともと捨てられていたのが今や高級魚になってしまったアブラ坊主の煮付け。こちらも良い感じに上品な逸品に仕上がってました。ついついご飯を所望。オンザライスしてかっこんでしまう幸せ。
的矢牡蠣ポン酢→スッポンの唐揚げと来て、黒糖焼酎龍宮と龍宮かめ屋のロックに移行。初めて飲む銘柄でしたが、旨い黒糖焼酎でした。度数はきつめ。しめは初めて食べる蟹いくらご飯と河豚ヒレおすまし。いやー美味しいと全部食べられてしまう。お腹いっぱいだけど全部食べてしまいました。
いつも通りに『お腹の具合はどうですか?』と確認されたけど、流石に今日は追加は無しでデザートとお茶をお願いしました。大満足。