2回
2021/01 訪問
念願のカンテサンス。至福空間でした。
この日は常連さんのおかげで、一番広い個室に。
距離も保てるし、個室のみ写真撮影可能なのでありがたい。
・せいこ蟹のサブレ
・香茸スープ 鳩のレバー入り
・山羊のミルクのババロア
・根室の生雲丹、ホッキガイ、桜エビのタルトフランベ
・ブイヨンで茹でた白子 ラビゴットソース ピーカンナッツがけ
・ミノの網焼き はっさくとバルサミコのサラダ仕立てソース
・甘鯛のオーブン焼き、ひろっこ、ヘーゼルナッツ、ちぢみほうれん草のラビオリ
・鳩、エビイモ
・蕗の薹シャーベット オリーブの種
・さちのかのショートケーキ
・安納芋のスイートポテト
・メレンゲパウダーのアイス
・クロッカン
言うまでもないけど、どのお品も温度管理がすごいね。
一皿目からやられました。温かいサブレと蟹との絶妙な温度差が完璧!
1つ目のお肉はミノ。フレンチでホルモンをこんな風に頂いたのは初めて。
網焼きでした。
この日感動したのは甘鯛。
中はピンクでしっとり、でもふわふわ。
なのに外側はカリカリ。
この状態にするには技術が必要とのこと。
これ美味しかったな~~~。
メインはピジョン。
モモ、ささみなど3種の部位が。
火入れが素晴らしく、300度のオーブンに何度も出し入れして、網の上で転がし、丁寧に焼かれた物とのこと。
最後は怒涛のデセール。
蕗の薹は味の濃さに驚き。
岸田シェフの考えるショートケーキの再構成のような2品目も。
美味しかったな~。
長崎のさちのかは甘すぎず、ローズドロップのアクセントも良い!
焼き芋から作ったスイートポテトは、はちみつ入り皮のチップがカリカリ。
メレンゲパウダーのアイスは、塩味があって、不思議。能登半島の海水スプレーを周りにかけているとのこと。
こちらもスペシャリテ。
普段、スイーツは食べないのに、どれも素晴らしくてデセールまですべて完食。
帰り際に、岸田シェフと写真撮影タイム。
次に来れるのはいつになるのかな~。
貴重な体験をありがとうございました。
2021/01/31 更新
久しぶりのカンテサンス。
貴重なお席に幸運にも参加させていただきました。
・サヨリ、姫ねぎ、アーモンドパウダーの生地
・スープ(ハチノス、日向夏、鶏のお出汁)
・山羊乳のババロア
→この日、やたらとこのスペシャリテがおいしく感じた。体調?
オイルと塩だけのシンプルなババロア、そしてアーモンドとユリ根の食感。
身体に染み渡る美味しさで↓。
・タケノコ素揚げ、レバーのソース
→このタケノコの食感がすごかったの。(語彙力)
レバーソースも絶品。
・ホタルイカ、クスクス
・和牛のタルタル(ランプ肉)
・クエ ふきのとうのソース
・仔羊、白いんげん豆、プチヴェール
・ソルベ(デコポン、キンカン)
・ピスタチオ、エスプレッソ、ココナツのブランマンジェ
→このデザートが忘れらない。
ココナツのブランマンジェの上にほろ苦いエスプレッソ。そして上からピスタチオオイル。
これは感動しました。
・バスク風アーモンドケーキ
→ザクザク食感が本当においしかった~
時期的に、あのイチゴのショートケーキが食べられるかと期待してたらもう終わってて残念がってたのに、
むしろこちらのケーキが美味しすぎてうれしい誤算。
・メレンゲのアイス
→吹きかけた塩がたまらない。
・焼き菓子
この日は女性6人で個室利用だったので話も弾み、
余計にすべてが美味しく感じた気も。
あー楽しかった!!!!