朱雀6402さんの行った（口コミ）お店一覧

野菜メインでもこれほど美味しい事に驚き！

大！満！足！！

2021.07.11日曜日11:25到着 長浜八幡宮にお参り後の昼食を何処にするか調べているとこちらのお店と親子丼のお店が候補として上がりましたが親子丼のお店はかなり有名ですが予約不可で例えかなり美味しい親子丼であったとしても出汁と素材の違い、そして麺類の様に回転の早いジャンルならまだしも飯類は回転が良く無いので長時間待ってまで食する価値は無いと判断し職人技が大きく出る鮨の方を選択。 来店半月前に電話予約すると人気のカウンター限定コースは6席なので既に満席との事でテーブル席をお願いしました。 そして当日、予約時間よりも早く長浜エリアに到着したので早めに入店出来るか？を電話すると、なんと！カウンター席にキャンセルが発生していて私の事前予約時の希望を記憶しているので今からならカウンター席を確保出来ますとの事！ 早速、お店に向かい入店、カウンターには先客1組、続いて私ら夫婦、ほどなくもう１組のお客さん来店でカウンター席は満席！店主さんのお話ではこの日はカウンター席終日予約で満席との事でカウンター席目当てで来店された飛び込みのお客さんにお断りされておりました。 それほど人気のカウンター限定コースを食する機会に恵まれもぅワクワクが止まりません！ コースの種類は握りのみ2種と料理を織り交ぜ握り数を少し減る2種の計4種、やはり握りを沢山食べたいので握りのみの下記を選択 江戸前お任せ握り15貫1人6,600円 冷製茶碗蒸し雲丹乗せ 小鮎の新子仕立て 鱚 のど黒 鰯りんご酢しめ びわます 本鮪赤身づけ 本鮪中とろ 小肌 鯵 ばい貝 鰹 毛蟹 鯖 煮穴子 うに 玉子焼き2種食べ比べ デザート（2種の内１つ選択） 茶碗蒸しから始まりデザートまで一つ一つ拘りの逸品！店主さんが素材の旬、保存法による旨味の引き出しかたなど色々と説明してくれます。 そして、何よりも一番肝心な食べる人にとってそれが旨いかどうか？コレがほんと手が込んでいてむちゃくちゃ旨い！！！ ゆったりとした時間の中で店主さんとの会話を楽しみながら一つ一つと旨い鮨を食する至福のひととき！ それがこの価格で提供して頂けるとはほんとお店に対して頭が下がる思いでした。 総評 価格を考慮すれば味、雰囲気共に抜群でした。 上を見れば価格が果てしないジャンルの寿司百名店ですが昨夜の日本料理百名店と同様に安心して利用出来るとても良いお店でした。 予約を取るタイミングが難しいかもしれませんが是非お勧めしたいお店ですね。

月曜日の祝日、前もって予約していたので開店17時に入店。開店前に1組のお客さんが開店待ちしていたのですが予約していなかったようでこの日は予約客で満席との説明を受け帰られてました。 こちらはテーブル席は全個室になっています。 そして、珍しいのがカウンター席！お寿司屋さんみたいにショーケースの中に魚ネタの代わりに多種の肉が有り、それを見ながら注文出来るようで席の雰囲気も抜群！ 電話予約時にカウンター席も案内されたましたがイメージが湧かず、無難なテーブル席を指定しましたがこれならカウンター席でも良かったかな。 注文内容は 極上近江牛5種盛り3740円 ホルモン盛り合わせ1080円 近江牛上タン塩2070円　 万葉グリーンサラダ　ハーフ440円 テール雑炊940円 生センマイ830円 ごはん（中）330円 烏龍茶350円 カクテル500円 総額は上記にお通しが付くので＋αです。 肉はやはり上質の肉を使ってらっしゃるのでどれも美味しい！ 但し、以前京都の焼肉百名店で食した一手間、二手間、肉に手を加えた物を知ってしまったので上質な肉がそのまま出る一般的なスタイルは少し感動が薄れてました。 あと、仕入れが不確定で食べられる機会が少なく、有れば特にお勧めである「近江牛タン塩」も確かに美味しいが絶賛するほどでは無いかと。 特筆はテール雑炊！これは一般的なテールクッパに値する物でどのお店もハズレ無しなんですがここは肉の旨味がとても感じられました。 他店の物は味付けで旨い！感じ、ここは味つけ＋肉肉しい旨さ！ あと、刺身系の生センマイ！一般的にはコチジャン系のタレですがこちらは生姜ポン酢も選択肢に有り、これで食べるためちゃくちゃ旨い！ これは新たな発見でした。 質、価格共に満足出来るお店で機会が有ればまた訪問したいお店と成りました。

コスパ良！

そば湯はもぅ！絶品！！！

2021.07.11日曜日16:55到着 店内はイートインスペースを大きく取っているので陳列エリアは狭いです。 タイミング良かったのかイートインは10分ほどの待ちで案内されました。 テイクアウトのお客さんは次から次に来店されてました。 イートインにて グリオット・ピスタージュ562円 モンブラン562円 アールグレイ584円 ドリンク ほうじ茶ラベンダー605円 カフェオーレ550円 テイクアウト アイアシュッケ・ハーフ1,080円 モンブラン 土台の部分はかなり甘く好みでは無かったけど食感がカリッとサクっとが融合したような何とも表現しにくいけど珍しい食感でとても良かったです。 上の部分は今風のオーソドックスな感じかな。 栗の風味が充分に感じられ濃厚なクリームですが特にインパクトは無かったです。 グリオット・ピスタージュ アールグレイ この2種は複雑で濃厚な感じの中にしっかりとピスタチオ、紅茶それぞれの風味が感じられ、もぅ！むちゃくちゃ旨い！ つい先日、別の百名店のケーキもとても美味しく感動を覚えましたがこれらは更に上を行く物でした。 アイアシュッケ 一般的なチーズケーキとは全く違う食感で多少日持ちする物なので若干硬めな感じのものでした。 生菓子よりも焼菓子寄りの商品かな？特に印象は無し。

土曜日、石山寺門前のお食事処で昼食の後は近くのこちらで生和菓子を！ 私は看板商品のたばしる、おうすセット770円、妻は店内でしか食べられない出来立ての本葛切り968円を注文。 たばしるは見た目が豆大福のミニ版って感じですが中身は餡子ではなく蜜漬けした小豆とクルミ。これを柔らかく伸び〜る餅で包んでました。 コロコロ、カリッ！ムニューッと複合された何とも珍しい食感、控えめな甘さ、これは！旨い！！ 納得の看板商品ですね。 本葛切りはほんとの出来立てのようで箸で持ち上げるとトローンと伸びた後、自重で切れてしまう程の繊細さ！これを黒蜜につけて食しました。 妻共に黒蜜はあんまり好みではないのですが黒蜜でもこの旨さなら「きな粉」で食するワラビ餅はもっと旨いのでは？と言う話しになり本蕨825円を追加注文！ やはり予想通り！京都の百名店で初めて食した本ワラビ餅の感動が再び！！ 京都のお店ほどの繊細は無いけど本ワラビの物はむちゃくちゃ旨い！ 隣りのお客さんも本蕨を注文しててワイワイと感動されてました。 こちらも時間と共に変質が生じる超！生和菓子なのでテイクアウト不可、店内食のみです。 生和菓子3種ともに大満足なものでまた機会が有れば再訪したいお店と成りました。

12:20到着、外待ち多数で約25分ほど待って入店。 私　天ざるそば1200円 妻　鴨せいろそば1150円 寺院の境内に有るお店で大概、門前などのお店は適当にやっててもお客は入るドル箱システムみたいなものなのであんまり期待してなかったのですが食してビックリ！ちゃんとした拘りのある蕎麦でした。 出汁もしっかりしていて蕎麦湯を入れて飲むとそれが良く解りました。 このクオリティの蕎麦を提供されるだけに天ぷら、カモ共にこれまた良いレベルでしたね。 決して門前、境内のお店レベルとは違って旨さ！として満足出来るものでした。 因みに退店時も沢山の人が外待ち状態でした。

トロットロのお餅

こってりな豚骨系

刺身系がメニュー記載無しでちょい残念

そこそこ美味しい

朝食はまぁまぁ良い方かな？

ネーミング負けしてるかな？

月曜日の祝日、西国三十三所観音霊場巡礼で長命寺に行く前に参道前のこちらで昼食。 開店時間の11時少し前に到着、既に1組のお客さんが開店待ちでその後ろに並んで待つ事に。 行列は伸び始めた頃に開店時間となり入店。 瞬く間に満席になり後続のお客さんは記名して順番待ちでした。 私　長命そば1200円 妻　猪つけそば1480円 蕎麦は細めで風味は薄いもののちゃんとした蕎麦でよく有る門前街の適当にやってるお食事処の物とは全く別物です。但し、これは旨い！と言う物では無いです。まぁ、価格を考慮するともう少し頑張って欲しいかな。 つけ汁も特別旨いものでは無いですがまぁまぁ良い感じかな。 そば湯がトロトロタイプで私らの好みも有って、これを入れるとエエ感じに化けますねぇ。 退店時には相当な順番待ちになってましたがそこまでして食べたい物では無かったです。 良い感じでは有るけど価格が蕎麦百名店並みなのでそれに値するほどの旨さの感動が欲しい処、よってリピートに値する店では無いですね。

土曜日、西国三十三所観音霊場巡りで石山寺門前にあるこちらで昼食。 食事処を検索した結果こちらが高評価だったので行列覚悟で12時過ぎに到着。 しかし、行列どころか店内ガラガラで先客2組でした。 妻と共に志じみ釜めし御膳1650円を2名分注文。 内容は志じみ釜めし、季節のおばんざい、しじみ赤出汁、香物 そして、琵琶湖名産のふなずし1100円を追加。 釜めしはシジミの風味を活かす為なのか醤油ベースの味付けがかなりアッサリで山菜系釜めしに近い感じ。釜めしは鶏釜めしの様なしっかりした味つけが好みなので残念。妻も同意見でした。 但し、おばんざいや赤だしの味付けから判断するとかなり手が込んだもので人気店の理由が解るものでした。 ふなずし　の方はよく強烈に臭い！と聞きますが今回で３回目でこれも臭みは無く何よりも酸っぱい！！！ やはり、そのままでは美味しく無いので釜めしでお茶漬けにして食すると良い感じ。 でも、かなり高価なものの割には感動が無いのでつり合わないかな。 総評としては行列に並んでまで食べたいとは思えないお店でした。

延暦寺会館で梵字ラテの後にこちらで昼食。 お茶と食事の順番が逆ですが。 延暦寺（東塔地区）内で食事となると延暦寺会館の望湖かこちらとなりますが先述した望湖と違って7割ほどの席がうまってました。 こちらはショッピングモールのフードコートと同じで注文（食券方式）後、番号札を貰って調理完了時点で取りに行くスタイルでした。 私　比叡山そば780円 妻　門前そば830円 2種共に要は山菜そばの温と冷の違いです。 温の比叡山そばは予想通りの駅前立ち食いうどん屋クオリティ。ふやけた状態の麺で空腹を満たすだけのものでした。 まぁ、観光施設内のお店なのでこんなもんでしょ。前回の様にたまに例外的にアタリ！なお店も有りますが。 冷の門前そばはぶっかけうどんの様な冷水〆した麺に出汁がかかった物でこれはしっかりした麺になっていたのでまぁまぁ美味しかったです。 めちゃ旨い！には程遠いですがドル箱店にしては良い方かな？と言った感じです。

日曜日、朝から比叡山　延暦寺で巡拝し11:30過ぎに宿坊である延暦寺会館の1Fに有るこちらでお目当ての梵字ラテ！ 当初は2Fに有るレストラン望湖で比叡御膳2200円も考慮していて先にレストランに訪れるも昼前にも関わらずガラ空き状態だったのでこりゃ？？かも？って事でお茶だけ済ます事に。 1Fもガラ空きだったので窓際のカウンター席へ。 私　抹茶ラテ、妻　カフェラテを注文。 2種ともに一杯700円 着席前に注文する形だったので着席後すぐに届けてくれました。 これは細い棒で字を書くのでは無く泡の上から粉をかけた感じですね。 まぁ、ちゃんと梵字になってるので問題無し。 お味は可もなく不可もなくって感じ、価格は高いけど場所柄こんなもんかな。 眺めの良い席で珍しい梵字ラテをパシャパシャ撮影してまぁ満足でした。 因みに接客はとても丁寧でしたよ。

火曜日の祝日、12：15到着　外待ち中待ちを経て約1時間50分待ちにて着席 併設駐車場あり15台分 待ちのシステムが導入されておりQRコードを読み取る事により残り待ち組数が解り、順番が近くなると呼び出しが届くようになっていて非常に便利。 私　日香麺　晴香850円 妻　つけ麺（柚子白湯）中225g900円＋味玉50円 日香麺　晴香 麺は細麺ストレート、スープはそこそこ美味しい醤油系でした。 つけ麺 これはもう最低でした！！！！ 先ず麺を掬おうとすると麺の塊全体がくっついて持ち上がろうとする状態なので必然的に麺が切れる！ つけ麺は麺が命なのになんじゃコレ！ そして、つけ汁も提供時からぬるま湯状態！ 一般的にはつけ汁の温度によって器が熱くなってるものですが全くそれは無く普通に持てるほどの温度！ 作り置きか？と思ってしまう状態。 百名店でこんなに酷い物を提供されたのは初めて！！ 他の皆さんの評価見てると高評価なのでたまたま酷い物に当たってしまったのかもしれないですが..... 待ちシステムはとても良いが肝心な部分がダメで二度と行きたく無いと印象付けられたお店でした。