朱雀6402さんの行った（口コミ）お店一覧

TOPに君臨は大いに納得

2021.08.12木曜日14:00到着。 スイーツ百名店WEST４位、洋菓子としてはトップのお店。 そして、イートイン限定メニューが高価ながらとても魅力的な物が有り興味津々でしたがチョコレートがメインっぽいお店で以前、他のチョコレート専門の百名店では口に合わずだったので思案しましたが運良くイートインスペースはすぐに利用可能との事、ショーケースの生菓子はチョコ系統ばかりでは無く、他の系統も並んでる事からこんなチャンスは中々無いし「行ってまぇ〜！」って事でイートインエリアへ！ 店内から奥に進むとそこはもぅ！異空間！すご〜いシックな雰囲気！ これから展開されるパフォーマンスに期待が膨らみます！！！ オーダー内容 ル・ジャルダン 2,420円 丸いチョコレート殻の中に大葉、いちご、フランボワーズが入っていて炎を纏った洋酒をかけると殻が溶け出し中身と一体になります。 フューチャーミュージアム 2,420円 グラスのムースなどが入っていて薄いチョコを2段で重ね、別添えの熱したソースを蓋の真ん中から掛けてチョコを溶かしグラスの中へ。 ホットコーヒー 825円x2 総評 前述の通りショコラティエのお店は口に合わず躊躇してましたが食してみると気になっていたチョコ系はムツコイと言ったイメージが完全に覆されました！！ 食が進んでも甘味、酸味が複雑に交差された味わいでムツコさなど一切無く非常に美味しい！！！ 珍しい食材を組み合わせて調和させる技術など驚きです！ お菓子としては非常に高価なものですがパフォーマンスの感動と深い味わいでとても満足なひとときでした。 パフォーマンスの動画はこちらにはアップ出来ない仕様なのでgoogle mapのお店詳細、投稿動画にアップしていますのでご参考までに。

日曜日、京都市内の西国三十三所観音霊場巡りの昼食にて初訪問。 11:50到着、外待ち、中待ち含め20名ほどの行列に接続して待つこと40分ぐらいで着席。 私　鶏醤油らぁ麺950円＋麺大盛100円 妻　鶏醤油つけそば1050円＋味玉100円 鶏醤油らぁ麺 麺は平打ち細ストレート。 スープが素晴らしい！！ 独特の醤油の旨味でむちゃくちゃ旨い！！ 大阪府大東市の超有名店で看板メニューの醤油ラーメンを食した時、今迄の概念を覆され本当に美味しい醤油ラーメンを知る事がで来ましたがこちらももそれに匹敵する物でした。 良質な醤油を上手くブレンドされてるのでしょうね。 大東市のお店は距離的に遠い上にいつも長蛇の列でなかなか味わう事が出来ずだったので久しぶりに醤油の旨さによる感動に巡り逢えました。 鶏醤油つけそば 麺は全粒粉の平打ち細ストレート。 漬け汁はらぁ麺版の濃縮タイプ。 先ずは提供時から期待を膨らませる見た目！ 麺は昆布水に浸かり、そして、この昆布水がまた凄い、よくある単に昆布水に浸けてます！と言うような物ではなく昆布から滲み出る粘りが有りました。 これにより麺がツルンツルン。 お勧めの食べ方として先ずはそのままで、その後、塩をつけて、とあるのでこれは麺に自信有りやな！と思いながら何も付けずそのまま食すると「うぉぉぉ！スッゴイ旨い！何コレッ！」　思わず口に出てしまうと妻が「でしょう！！」と。 昆布の旨味が溢れ出た昆布水と相まってもう、むちゃくちゃ旨い！ これは今迄食した麺の中では最高レベル！ 強烈な感動を受けながら塩で食すとこれまたむちゃくちゃ旨い！！ 塩だけで完食出来るほどの麺、これはほんと驚きと感動でした。 2種共に大満足な逸品！妻共々感動の嵐で大満足なひとときと成りました。 また機会が有れば是非訪問したいですね。

驚きと感動の嵐！！！

所詮コッペパンと侮るなかれ！

やっぱり！質、価格、雰囲気に大満足！

この質でこの価格はお値打ち！

なるほど納得！琥珀流し！

特徴あるスープ

鰻のタタキ！たまりません！

大満足な朝食！

2021.08.14土曜日11:15到着。 朝10時過ぎに電話して開店時間の11:30で予約完了。 お店の外観や中庭、内観など赴きが有って良い雰囲気です。座敷席とテーブル席で建物が分かれておりテーブル席を選びました。こちらの建物は比較的新しい感じの建物だったので座敷席の方がより赴きが有ったのかも知れません。 看板メニューの「うぞふすい」の量が結構有るとの事でしたので昼限定メニューの「うぞふすい」のみとお持ち帰りも出来る「まむし」を妻と2人でシェアして留守番の娘にお持ち帰りで用「まむし」を注文。 うぞうすい3,668円（税サ込） ・お抹茶と落雁 ・お付きだし ・うぞふすい ・香の物 ・水もの 1人前が小さい茶碗で4杯ぐらいかな。あと餅も入っているので1人前で満腹になる量でした。 白焼の鰻が入った雑炊で鰻の風味はよくわからないですが出汁が凄く美味しい！！！ 看板メニューたる物であるのが納得出来る味わいでした。 これなら「うなべ」も美味しそうな予感がしました。 因みに「うなべ」と「うぞふすい」の出汁は全く別物で提供されるそうです。 まむし3,668円（税サ込） ・お抹茶と落雁 ・まむし丼 ・きも吸い ・香の物 ・水もの 鰻は皮目パリッと！身は蒸しを入れてるのか？厚みが有ってフンワリ！旨いですねぇ！ そして、もう一つ！まむしなので白飯では無くタレを満遍なく絡めた飯ですがこの飯がむちゃくちゃ旨い！！！ よくスーパーの鰻に付いてるタレを白飯にまぶして何杯でも行ける！とか耳にしますがやはりタレの次元が遥かに違いますねぇ、スーパーの鰻タレは甘ったるいだけで旨いと思った事が無く鰻だけ食べてタレは廃棄してましたがこれは素晴らしい！！ お店の雰囲気、料理、接客、全て満足なお店でした。

前回の京都泊では直近予約にて空きが無く、今回は前もって予約して土曜日、予約時刻17:45でしたが開店17:00前に確認すると入店可能との事だったので前倒し17:00に初訪問。 この日は予約客のみで満席だったようです。 今回は仕入れの都合で肉類は通常のメニューブックから選択出来ず、その日限定の用紙に書かれた肉類の中からオーダーする事となっていました。 今宵限りの盛り合わせ（２人前）5980円 　牛タン塩焼き 　ヒレ角 　華咲カルビ 　ハツ 10種の彩りサラダ760円 生センマイ780円 和牛ユッケ980円 壺漬けホソ（旨塩だれ）680円 もぅ！どれ食べてもむちゃくち旨い！また、他の食材を上手く組み合わせた物など手が混んでて見た目にも良い感じ！ やはり地元の人気店レベルとは段違い、百名店入選レベルの高さに驚きでした。 何よりもつけダレ！！ 焼肉ダレ、レモン汁は何処でもある一般的なパターンですが更にもう一つ！京都らしい出汁風のタレが有り3種のタレが創作串揚げ店のように多種のタレを入れられる容器の小皿て提供されました。 この和風出汁のタレがもう絶品！塩揉みの肉とベストマッチ！ そして帰りの会計にて総額にビックリ！ この質と量でこの価格とは驚きのコスパで大満足な夕食となりました。 系列の他ブランド数軒も百名店入選なので次回の京都泊ではそちらの店舗も利用してみたいと思います。 それほどに質、量、価格、サービス共に印象深いお店でした。

京都市内の西国三十三所観音霊場巡拝で南から北上し途中で一旦北東の果てのラーメン百名店で昼食、また南下してお寺巡りを終えた後、以前食してどハマりした「嵯峨豆腐」と「ひろうす」の味を求めてまたもや北上してこちへ訪問する為だけにわざわざ嵐山へ。 南→北→南→北→南（帰路）と、何やっとんねん！って具合ですが本当に美味しい物ならば時間と手間は惜しみません（笑） 前回は完売していた「厚あげ」が今回はまだ販売していたので合わせて3種を自宅用、近所の親戚用にお持ち帰り。 前回はホテルで嵯峨豆腐をコンビニで購入した醤油で食したのですが今回は自宅にて旨い醤油で食したらもう堪らんですなぁ！ そして厚あげももう絶品！ ひろうすも安定の旨さ！ どれも旨い！！！ そして、後日、近所の親戚からも「とても美味しかったよ！よくこんな美味しい豆腐のお店知ってるねぇ、また行く事が有ったらお土産じゃなく一緒に買って来てぇ、もっといっぱい食べたいから」と大好評でした。 もう京都訪問の帰り道は定番ルートとなりそうです。 大覚寺の帰り、以前、ふじやん77さんに紹介されたこちらに行って来ました！ 土曜日の夕方4時半頃到着、営業時間が5時迄なのでお勧めされた嵯峨豆腐、ひろうすがまだ販売してるか疑問でしたがちゃんと有りました。 この間も次から次に来客の嵐！閉店前の駆け込みラッシュですね。 嵯峨豆腐は当日中に、ひろうすは冷蔵保存で2〜３日迄と店員さんに説明されて嵯峨豆腐１パック、ひろうす5個をお持ち帰り。 因みに厚揚げはこの時点では完売でした。 今回は京都市内のビジネスホテルに宿泊だったので串八四条大宮店にて夕食、ホテルに戻ってから嵯峨豆腐を実食！ 1パックと言えどかなり大きい！妻と2人で食べるには多すぎるくらいの量で結局、翌日の朝も食べる羽目に（笑） 舌ざわりがほんと滑らか、最初の一口目はまぁまぁ美味しい部類の豆腐かな？って位の薄い印象でしたがなんと！！食べ進めるうちに何とも言えない旨味が後から追いかけてくる！！ 今回は普通の醤油かけて食しましたが旨い出汁醤油や鍋に入れると悶絶級になると思われますね。 そして帰宅後、ひろうす（がんも）を実食！ 良質な出汁で煮たひろうす、これ！ほんまに感動！そのものでした！ がんもはおでんの具材、特に旨いと思った事は一切無く、あんまり好きでは無い具材の一つでしたが美味しいがんもはここまで違うんですね！印象が一変しました。 これは中に百合根、銀杏などが入っていてこれらの具材が更に美味しさを引き立てます。 良質な百合根、銀杏を使用してるんでしょうね、がんもと相まってほんと旨い！！！ 嵯峨豆腐も美味しいけど、ひろうすは更に上行く！って感じ！賞味期限も嵯峨豆腐と比べ少し有るので 持ち帰り当日中に食せないケースにはピッタリ！ 進物用包装が存在するのも解りますねぇ、これは進物品として充分な一品だと思います。イメージ的にはエッ！進物にがんも？と思われるかもしれませんが食せば納得だと思います。 これならば厚揚げ、薄揚げも期待出来そうなんでリピート確定なお店と成りました。

大原三千院の帰路１７時頃、ダメ元で予約の電話をしてみると運良く１８時以前ならOKとの事で大原から嵐山まで移動してなんとか１７時半過ぎに到着。 お店は渡月橋の近くでした。 店前の駐車場にはスタッフの方がお出迎え、敷地内全てが風情が有り、そして、丁寧な接客で始まり、もう期待ワクワク！ 入り口の暖簾をくぐると店内スタッフのお迎えで案内され趣き有る通路通ってテーブル席へ。 席の隣りはこれまたビックリ！ライトアップされた小さなお庭が！凄く綺麗なので思わず撮影！ そして、メニューに目を通し、妻共々に上うな重定食 1人前税込8400円x2を、娘のお土産用にお持ち帰りでうな重3900円を注文。 定食内容は きも焼き　又は　うなぎ湯葉巻き 鯉の洗い うざく 上うな重 吸い物　又は　赤だし（きも入りは100円追加） 漬物 選択する部分は　きも焼き　と　うなぎ湯葉巻き　それぞれ選択、汁物は赤だしできも入りに。 きも焼き 焼き加減、タレ共に良い感じでした。 うなぎ湯葉巻き 湯葉の風味を殺さない様に控えめな味つけの湯葉とうなぎが相まってアッサリした感じのものでした。 鯉の洗い これは先日、そば百名店のそば会席で初食してハマり、外せない一品！こちらのはやや冷水〆加減が強いのかな？表面がやや硬く感じました。 うざく きゅうりの酢の物の上にうなぎが乗ってます、一緒に食べる事によりサッパリした食感。 上うな重 焼き目はこんがりと香ばしく中身はフワッフワ！適度な脂でむつこさも無く、むちゃくちゃ旨い！ご飯も良い物使って上手く炊いてるんでしょうね抜群でした。 きも入り赤だし 定番なら吸い物の方なんでしょうが妻共々赤だしが好物なのでこちらに。 私的には濃いめの赤だしが好みですがこれはわりと上品な味でした。 お店の雰囲気、接客、料理全てが大満足！ 完全予約制で今回はコロナ禍もあって運良く訪問出来たけど通常期になったら予約争奪戦なんでしょうね。機会が有ればまた訪れたいお店となりました。

日曜日、寺社巡りを終えた後、お土産でも買って行くか？と近隣のスイーツを調べて高評価なこちらへ。 16時過ぎに到着。住宅街の一角に有り、お店らしきものが見当たらず、地図で再確認するもそこは大きなお屋敷やしおかしいなぁ？と車を進めるとビックリ！！このお屋敷がお店やん！！ 店構えからして凄い！ そして、閉店時間も近かったからか？来客用駐車場も空いていたので車を止めてお屋敷の中へ。 入り口から中までもう！雰囲気抜群！そして、とても丁寧な接客で凄く感じが良い！ 当初、持ち帰りを想定してましたがここでしか食べられないメニューも有るのでお座敷に上がる事としました。 先ずはメニューを決めてからお座敷へ。 広い建物なので数有る広間の横の廊下を進んで行き奥の広間へ到着。 暫くすると注文した「わらび餅」と「大納言小豆ぜんざい」が配膳され、それぞれの説明をしてくれました。 わらび餅　1300円 これはもう！絶品！！！拘りの製法から生まれた物はこれほどに違うのか？と感じました。 表面は水水しくプルンプルン、中はもっちりで適度な弾力、そしてほんのりとした甘味、もうたまりません！むちゃくちゃ美味しいです！ これは製法上、時々刻々と変化するので早めに召し上がってくださいと説明されました。よってわらび餅ですが持ち帰り用は有りません。 大納言小豆ぜんざい　1180円 これまた一般的なぜんざいと違い、透明な汁の中に沢山の小豆と焼き小餅が２つ、上品な感じのぜんざいでした。 私的には小豆を潰して濁りの有るドロっとしたぜんざいの方が好みだったので印象は薄いですね。 お値段は結構しますがおもてなし込みという事で納得出来ますね。 それほどにお店の雰囲気、店員さんのきめ細やかな接客、拘り抜いた製法から生まれる味、とても満足出来るお店でした。

久しぶりに京都に赴き、お昼なので軽く和食でも！と言う事で蕎麦に決定。 調べてみるとこちらが京都府内ではそば百名店トップだったので12時過ぎに初訪問。 外観からして趣のある店構えに期待ワクワク！ お昼時にも関わらず行列が無いのでアレっ？と思いながら入店するとほぼ予約客との事でしたが何とか席が空いてたので快く受け入れて頂きました。 　 この時は「お昼のミニセット」もしくは「おそば充実コース」のみ提供との事でしたのでミニセットで私は「盛り」妻は「かけ」を注文。 「先付け盛り合わせ」から始まり「水菓子盛り合わせ」迄、どれもとても美味しかったです。 そして、何よりも驚いたのが店員さんのとても丁寧な接客でした。 内観も素晴らしく「味」「もてなし」と大満足なひと時と成りました。

今宮神社にお詣りし帰りに寄り道。下調べではお向かいのお店共にかなりの人気との事でこの「阿ぶり餅」目当てで参拝する人も多いとか？ やはり大行列でしたがせっかくなので並ぶこと20分ほどで店内奥の座敷席に案内されました。庭が眺めれる広間でテーブル数はコロナ禍なのでかなり少なく配置され広々としていました。 そして、店員さんが注文を聞きに来られ、夕飯前だったので妻と2人ながら1人前500円とお土産用の3人前1500円を注文。 しばらくするとお皿に多数の串に刺さった小さな焼餅が味噌タレを纏って配膳されました。 早速パクリ！んん！むちゃくちゃ旨いがな！おこげの香ばしさ、やや甘い感じの味噌、餅の程よい柔らかさと何やら下味がついており、これが相まってとても美味しいものでした。 よってお土産用にもう一つ追加した次第です。 そして、帰りに解ったのですが餅の下味はきな粉できな粉餅を焼いてタレを掛けてるようです。 一人前の量は丸餅一個分だそうです。 参道沿いのお店なので普通に客が多く行列が発生してるのか？と思ってましたが大間違い！正に味に惹きつけられた結果だったんですね。 京都に来たら必ずここに寄りたい！と思わせるほどに旨い！！ あと大行列、店内満席で店員さんは大忙しにも関わらず、とても丁寧な接客と調理でこんな大人気になっていても天狗になっていないところは感心させられました。

お店の雰囲気も去る事ながら肝心の料理も良いね♪

夜の庭園は必見！！