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★★★ 【再訪中】 大間2連発 鮃 雲丹 皮剥 芽ねぎ 巻物、玉子 小肌 泥障威嚇 蛸 穴子 2人で¥14,000（税込み） 握りおまかせ 本鮪 大間 大トロ 大間 紫雲丹 宮城 芽ねぎ 穴子 (豊洲スペシャル。20キロしか入らないのを6キロもらってくるらしい) 河童巻/鉄火巻 追加で 小肌 鯵 鮃 銚子 車海老踊り 八景 白海老 合計¥6,000（税込み） 久しぶりの丁々発止のいざ尋常に、勝負。 用意されたカウンター席は数席。5〜6人でいっぱいいっぱいだろう。 つまりこの空間は、茶室。展開されるのは、茶事によく似た、鮨というピリッピリの真剣勝負。 で、出されるお茶がすこぶる熱い。つまり、期待できる。 のっけから大間2連発。 次の雲丹で既に勝負アリ。負けました。 そこからどんどん進んで、小肌を求めたのだが、ネギと大葉を散らしてくる、細く整った握りで、これにてダメ押し。 驚いたのが江戸前の車海老。これが踊りときたもんだ。 かなり久しく、ノックアウトされてこなかったが、大将と女将がもてなす極小空間にて、宮廷楽長は木っ端微塵にされ申した。 必ず再訪します。 シャリは、前評判通りのかなりの甘ジャリ。 これが、ネタとよく合うのです。 不思議だね、鮨って。 凍るようなおしぼりと火傷しそうなお茶。 精神が江戸前だ。 【室礼チェック】 老舗然としたしつらい。床は豆砂利 【BGM】 わずかにジャズピアノ。 【トイレチェック】 小上がりの間を通り、綺麗なトイレが控えている。
2024/01訪問
2回
美味いが料金体系をはっきりと明記してほしい
2024/02訪問
1回
衝撃の鮨
2023/04訪問
2回
すごい煮干しラーメンハーフ￥690（税込み） 日替わり地魚握り5貫￥650（税込み） 合計￥1,340（税込み） 握りは本鮪、目鉢鮪、鯛松皮、勘八、鰤。 赤酢を利かせたシャリと、ネタに煮切りを塗ってくるスタイル。握りは普通に美味しいです。 本山葵ではないがそこはご愛嬌だろう。 なにしろパンチの効きまくった濃厚なラーメンの合間に摘む鮨がクセになりそうなバランス。 主役はあくまでもラーメンで、うどんかと見紛う極太の麺はちぢれ系。 これに濃厚なスープが絡み、大ぶりにカットされたネギがどんぴしゃで効いてくる。 ピリ辛のタレと、この店の愛のシンボルである煮干しがアクセントですね。 なぜ愛なのかと言うと、スープを飲み干せば分かる（笑） 楽しんで料理を作ってますね、そんなハートはこちらにもじゅうぶんに伝わります。 【室礼チェック】 和の作りにCBを多用する、潔い造作。カウンターの立ち上がりには小気味の良い青の異形タイルが決まる。 【BGM】 三味線。吉田兄弟か？ 【トイレチェック】 便座が外れてます。直した方がよいかと。 綺麗なトイレではありますが、前室がない。
2021/11訪問
1回
魚のレベルは本当に高い
2023/07訪問
6回
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