2回
2020/07 訪問
店主はスパイスの魔術師か。(^^)
なかなか機会に恵まれずようやく訪問した同店。
店主のスパイスの使い方が素晴らしいと聞いていいましたが、想像を遥かに超えていました。
夜営業開始直後。先客3名は全て女性。
その後入店した3名も女性。
どうやら仕事帰りの地元OLさんのようで、少々年季の入った店内は華やか。(^^)
定番と言える「スパイシーチキンカレー定食」の食券を購入し、左右アクリル盤で仕切られた、丁度調理用ガスコンロが見えるカウンター席へ。(定食とはアチャールなどの副菜がたっぷり添えられているもの。)
始まりました店主のテンパリング。
油にホールスパイスを入れて数分炒め、その後チキンカレーソース投入。(自身作り方と一緒で嬉しい。笑)
そしてターメリックライスに、カレー、副菜を添えて完成!!
プレートが目の前に登場し、先ずは視覚と嗅覚で味わいます。(^^)
そして実食。
七色の香りのそれぞれが、出ては消え、出ては消え、、
食感の良いホールスパイスも頻繁に登場、、
うわー、これは美味い!
クミンシード、カルダモン 、クローブ、フェンネル、マスタードシード、ブラックペッパーなどなど、頭での分析が追いつかないほど。
名脇役のアチャールなども良い感じ
【本日のアチャール】
・アンチョビ野菜炒め黒胡椒
・キャロットくるみのクミンラペ
・大根マスタード
・紫キャベツの塩昆布
・生パクチー
最後は全面的に混ぜて、更なるスパイスの世界へ。(^^)
スパイスの魔術師とも言える、店主の調理に脱帽。
こんなカレーが作れるようになりたいと思いながら、退店するのでした。
ご馳走さまでした。
あ、帰りの電車で奥歯に引っかかったフェンネルが出現して二度嬉しい!
カレーマニアあるある。笑笑
2020/10/20 更新
「香りを食べるカレーライス」
店主が形容したこの表現がピッタリの同店のカレー。香りの正体はもちろんスパイスなのですが、調理に注文を受けてからテンパリングすると言う工夫が。(^^)
※テンパリングとは、
スパイスの魔術師と思わせる店主が作る絶品カレーを求めて、高円寺駅に降りて、北に伸びる商店街を6,7分歩くと行列が見えたと同時に、独特のスパイスの香りが漂います。
本日頂くのは、定番と言える「スパイシーチキンカレー定食Z(980円)」。
定食と言うのは、カレー以外に5種の副菜が添えてある、見た目にもお腹にも嬉しいひと皿なのです。そして、このカレープレイトがこのお値段で頂ける事に毎回驚かされるのです。(^^)
券売機で食券を購入し、カウンターの一番奥に。店主の調理を見るには良いポジション。笑
始まりました店主のテンパリング。
油にホールスパイスを入れて数分炒め、その後チキンカレーソース投入。(自身作り方と一緒で嬉しい。笑)
そしてターメリックライスに、カレー、副菜を添えて完成!!
プレートが目の前に登場し、先ずは視覚と嗅覚で味わいます。(^^)
そして実食。
七色の香りのそれぞれが、出ては消え、出ては消え、、
食感の良いホールスパイスも頻繁に登場、、
うわー、これは美味い!
クミンシード、カルダモン 、クローブ、フェンネル、マスタードシード、ブラックペッパーなどなど、頭での分析が追いつかないほど。
名脇役のアチャールなども良い感じ
【本日のアチャール】
・アンチョビ野菜炒め黒胡椒
・キャロットくるみのクミンラペ
・大根マスタード
・紫キャベツの塩昆布
・生パクチー
最後は全面的に混ぜて、更なるスパイスの世界へ。(^^)
スパイスの魔術師とも言える、店主の調理に脱帽。
こんなカレーが作れるようになりたいと思いながら、退店するのでした。
ご馳走さまでした。
あ、帰りの電車で奥歯に引っかかったフェンネルが出現して二度嬉しい!
カレーマニアあるある。笑笑