2回
2023/12 訪問
神がかった串の数々＠神楽坂
2023/12/23 更新
2023/01 訪問
最高の鶏肉＋最高の焼き手＠神楽坂
都内進出されてから、直ぐに予約困難となった名店『かさ原』さん
本日は4名で参加
駅から少し距離があり、落ち着いた住宅街にお店があります。
シンプルながら只者で無い雰囲気がプンプン
【頂いたもの】
☆ムネ肉の刺身
しっとりとシルキーな舌触り
旨味の塊
藁の香りも◎
☆肝の刺身
甘味を感じる身は、程よく脂ののった素晴らしい肝
☆ねぎみ
シングルスタイルのねぎ身
パリッとした皮に守られ、身は無茶苦茶ジューシー
〜串は金串メインに、素材によって複数の竹串を使用〜
☆肉団子
比較的柔らかなテクスチャー
肉汁が溢れます。
☆ふりそで
胸肉に上品な豚の脂を纏ったようなお味
火入れも流石です。
☆うずら
大きい!
エルフラでしょうか？
風味も付いて噛めば中から液体の黄身が・・・
☆背肝
脂ののった上品な背肝
勿論全く変な癖も無く、純粋に美味しさを楽しめます。
☆皮
風に当てて水分を飛ばした皮は、口に入れるとパリパリと音が出ます。
旨味もギュっと凝縮されていますね。
☆ささみ
しっとりと柔らかなテクスチャー
常温戻し〜金串の使用により、串まわりの火入れ(温度)も完璧
☆スナップえんどう
お野菜のフィニッシュも流石
☆砂肝
鶏油?が塗られているのか、香りと風味が豊かでサクサクの柔らか食感
☆かしわ
ヤバイ!美味しい!
カットも打ちも綺麗です。
〜追加〜
☆はつもと
クニュっと噛みしめる度、高級肉のホルモンのようなお味
☆あか
言わずと知れた内腿のお肉
柔らかながら、縦の繊維でキュっ!としています。
塩味も丁度で最高の中のベストでした。
☆〆ラーメン
白のカエシでお上品なお味のスープ
合わせる麺は、中細ストレート
大将にも楽しく会話を振って頂き、とても良い時間を過ごせました。
そして
焼鳥の新たなステージも見ることが出来ました。
ご馳走様でした_(._.)_
2023/02/04 更新
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久しぶりのかさ原さん
☆胸肉お刺身
藁で炙って香り付け
小口の葱と生姜の薬味に、特徴的な白い出汁醤油で頂きます。
全く癖の無い、美味しい鰹を食べてるようでした。
☆肝刺し
醤油を変えて
まるでバターのような口溶け
ホロホロとは又ベクトルの違う美味しさ
こんなレバーは食べたことがありません。
☆葱身
脱水したように皮がパリパリ
包まれた身は、お餅のようにぷるぷる
究極の2つの食感に驚かされます。
☆肉だんご
口の中でとろける挽肉
確かにつくねじゃありません
☆振り袖
こちらも香ばしく焼かれた皮に、決めの細かいしっとりとした身が、無茶苦茶美味しいです。
☆銀杏
幻の〜4Lクラスの特大銀杏
☆皮
揚げたように、パリパリでサクサクのテクスチャー
塩味も◎
☆ささみ
裏表からではなく、左右から火入れ
ワイルドに塗った山葵が又格好いい
☆かしわ
正直言ってこんな柔らかいかしわを食べたことがありません
☆はつ
開いたハツは、かなりのポーション
これだけ厚みがあるのに、ふわりとした噛み心地。追いかけで肉汁
こんなハツは今まで食べたことがありません。
☆肝
表面がパリっとした珍しいフィニッシュ
でも中はバターのように口の中で溶けていきます。
これも初めて
そもそも鳥のレバーなのか？
自問自答系の食べたことが無いレバー
☆茶碗蒸し
上にかかってる餡が又美味しい
生姜も効いてます。
追加
☆ハラミ
脂がのり、ぷりっとした食感
☆内もも
身を縦に刺した珍しい串打ち
味でいうと、この前武蔵新城で食べたハラミくらいのお味
内ももランキングNo1
結論から言うと、前回よりかなり美味しく
正直ここを超える串(焼鳥)は無いんじゃないかな〜
仕上げは、塩、醤油、タレ等の数種を使いわけ、それぞれのお肉にあった最高の提供
最初の胸肉は、まるで魚のようでしたし、内腿も牛肉と言われれば分からないくらいのお味
金串っていうのも理にかなってます。
大将やスタッフ達の柔らかな接客で、とても良い時間を過ごせました。
ご馳走様でした。