2回
2021/08 訪問
マルゲリータの美味しさは正に別格
本日ランチに二度目の訪問。
今回も注文メニューはもちろん、マルゲリータ500(2400円)。
目の前で生地を伸ばし、窯で焼かれ、切られ、提供されるのを見るのは中々圧巻。
程なくしてマルゲリータ到着。相変わらずでかい。
しかしマルゲリータのこのクオリティの高さはやはりずば抜けている。
生地のもちっと感、パリッと感、トマトソースの旨み、水牛モッツァレラ質、全てが完璧なバランスで成り立つ正に完璧なマルゲリータ。これ以上のマルゲリータは存在するのか誰かに教えて欲しい。
【固定コメント】
僕達夫婦はピザといったらそこってお店が決まっていたので、たまには視野を広げたいと思い、千葉で美味しいピッツェリアを探してここにたどり着きました。
たどり着いてから実際に来店するまでにかなり期間が空いてしまいましたが、本日機会があり、ようやく来店できました。
このお店は稲毛駅から5分10分歩き、大通りから少し入った路地に佇む、こじんまりとしたかわいいお店。
中は二人がけのテーブルが六つと、カウンター席がいくつかあります。
かなりの人気店なので予約は必須。
僕達はオープンの11時半に予約をして来店しましたが、中はほぼ満席。
内装や小物、お皿など本場イタリアっぽくてすごく素敵な雰囲気。
ちなみにここの店主はナポリピッツァ選手権のマルゲリータ部門で500点満点で優勝した経歴がある凄腕のピザ職人。
メニューには普通のマルゲリータと、それとは別に上記の選手権で優勝した時のマルゲリータであるマルゲリータ500というのがある。
今回はそのマルゲリータ500(2400円)を一枚と、ハーフ&ハーフでクアトロフォルマッジ(2000円)&ピッツァペルテ(3000円)を注文。
ちなみにランチはピザを一枚につきドリンクが付くので夫婦共に食後にホットコーヒーを注文。
このお店は当然本場のピザ窯に、薪でピザを焼く本格的な店で、高火力で焼いているので、注文してからあっという間にマルゲリータ500が到着。
ここのピザ、普通の店のピザよりかなり大きく本場サイズなので注意が必要。
わずかに焦がした耳、トロッとした部分と形を残すモッツァレラ。ビジュアルはもうこの上なく完璧。
さっそく一口。
これは!パリッとしている!そして軽い口当たり。
ナポリピッツァの中ではどちらかというと薄めの生地で、まずはサクッとした口当たりがあり、絶妙にもっちり、絶妙にふわっとしている。
凄いのは生地の裏側がしっかりとサクッと感を保っていることだ。
これはとにかく完璧なバランスを保っている生地である。
そしてトマトソース、こちらも絶妙な酸味と甘味のバランス。
更に水牛のモッツァレラは質が良く、濃厚で口当たりが良く、生地とソースと絶妙にマッチする。
とにかく全てが完璧なマルゲリータなのです。
これは500点満点取るのも納得の美味しさ。
これ以上のマルゲリータって正直想像付かないもんなあ。
シンプル故にとてつもなく奥深いピザであるマルゲリータ。その頂点の味はこんな近くにあったんだなあ。
次にピッツァペルテとクアトロフォルマッジのハーフ&ハーフが到着。
ピッツァペルテは薫製モッツァレラに豚バラのハムであるパンチェッタコッタ、ルッコラ、ミニトマト、上からパルミジャーノがたくさんかかったかなりボリューミーなピザで、パンチェッタコッタが柔らかくて、ルッコラシャキシャキでミニトマトがかなり甘くとても美味。
クアトロフォルマッジは各チーズ、特にゴルゴンゾーラが美味しく、添えられた蜂蜜も上質なものを使っていて凄く絶品。
どのピザも生地が美味しいのと、素材が上質でこだわりのものを使っているのがわかる。
ドルチェでピスタチオティラミスとパンナコッタを注文。どちらもほろ苦くて上品な甘さで美味しい。
食後のコーヒーはクレマがかなりしっかりとあり、香ばしくてかなり旨い。好みの味。
コーヒーまでこだわっているとは凄い。大満足でした。
このお店はどの料理も素材や調理法にこだわっていてとにかくクオリティが高い。
特筆すべきはやはりマルゲリータ500。これは本当に日本一と言われても納得の感激な美味しさでした。
久々に食べ物で感激することができました。ありがとうございます。
ごっそさんでした。
2021/09/13 更新
2021/04 訪問
極上のマルゲリータ、ナポリピッツァ選手権で満点を取る訳だ
僕達夫婦はピザといったらそこってお店が決まっていたので、たまには視野を広げたいと思い、千葉で美味しいピッツェリアを探してここにたどり着きました。
たどり着いてから実際に来店するまでにかなり期間が空いてしまいましたが、本日機会があり、ようやく来店できました。
このお店は稲毛駅から5分10分歩き、大通りから少し入った路地に佇む、こじんまりとしたかわいいお店。
中は二人がけのテーブルが六つと、カウンター席がいくつかあります。
かなりの人気店なので予約は必須。
僕達はオープンの11時半に予約をして来店しましたが、中はほぼ満席。
内装や小物、お皿など本場イタリアっぽくてすごく素敵な雰囲気。
ちなみにここの店主はナポリピッツァ選手権のマルゲリータ部門で500点満点で優勝した経歴がある凄腕のピザ職人。
メニューには普通のマルゲリータと、それとは別に上記の選手権で優勝した時のマルゲリータであるマルゲリータ500というのがある。
今回はそのマルゲリータ500(2400円)を一枚と、ハーフ&ハーフでクアトロフォルマッジ(2000円)&ピッツァペルテ(3000円)を注文。
ちなみにランチはピザを一枚につきドリンクが付くので夫婦共に食後にホットコーヒーを注文。
このお店は当然本場のピザ窯に、薪でピザを焼く本格的な店で、高火力で焼いているので、注文してからあっという間にマルゲリータ500が到着。
ここのピザ、普通の店のピザよりかなり大きく本場サイズなので注意が必要。
わずかに焦がした耳、トロッとした部分と形を残すモッツァレラ。ビジュアルはもうこの上なく完璧。
さっそく一口。
これは!パリッとしている!そして軽い口当たり。
ナポリピッツァの中ではどちらかというと薄めの生地で、まずはサクッとした口当たりがあり、絶妙にもっちり、絶妙にふわっとしている。
凄いのは生地の裏側がしっかりとサクッと感を保っていることだ。
これはとにかく完璧なバランスを保っている生地である。
そしてトマトソース、こちらも絶妙な酸味と甘味のバランス。
更に水牛のモッツァレラは質が良く、濃厚で口当たりが良く、生地とソースと絶妙にマッチする。
とにかく全てが完璧なマルゲリータなのです。
これは500点満点取るのも納得の美味しさ。
これ以上のマルゲリータって正直想像付かないもんなあ。
シンプル故にとてつもなく奥深いピザであるマルゲリータ。その頂点の味はこんな近くにあったんだなあ。
次にピッツァペルテとクアトロフォルマッジのハーフ&ハーフが到着。
ピッツァペルテは薫製モッツァレラに豚バラのハムであるパンチェッタコッタ、ルッコラ、ミニトマト、上からパルミジャーノがたくさんかかったかなりボリューミーなピザで、パンチェッタコッタが柔らかくて、ルッコラシャキシャキでミニトマトがかなり甘くとても美味。
クアトロフォルマッジは各チーズ、特にゴルゴンゾーラが美味しく、添えられた蜂蜜も上質なものを使っていて凄く絶品。
どのピザも生地が美味しいのと、素材が上質でこだわりのものを使っているのがわかる。
ドルチェでピスタチオティラミスとパンナコッタを注文。どちらもほろ苦くて上品な甘さで美味しい。
食後のコーヒーはクレマがかなりしっかりとあり、香ばしくてかなり旨い。好みの味。
コーヒーまでこだわっているとは凄い。大満足でした。
このお店はどの料理も素材や調理法にこだわっていてとにかくクオリティが高い。
特筆すべきはやはりマルゲリータ500。これは本当に日本一と言われても納得の感激な美味しさでした。
久々に食べ物で感激することができました。ありがとうございます。
ごっそさんでした。
2021/04/04 更新
【僕達夫婦の中の究極のピザ】
日本一のマルゲリータは一食の価値あり。
2021/09/12 更新