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食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店
新宿三丁目、新宿、新宿西口/焼肉、日本料理、ステーキ
2023/07訪問
1回
ホテルオークラで結婚式を挙げたのが去年の5月。 丁度一年ということでオークラから招待いただき、オークラの中で唯一行ったことのなかったレストラン『鉄板焼き さざんか』へ。 オークラに来ること自体久しぶりだが、雰囲気が完璧でレストランに到着するまでに既に高揚感が圧倒的に高まっている。 そしてさざんかの雰囲気は更に圧倒的。 ゴージャスな内装、ゆとりのあるスペース、そして41階からの圧倒的な眺望パノラマ。 快晴にも恵まれ、晴天から暮れなずみ、夜景へと移り変わる東京の眺望を満喫することができた。 日本を代表する高級ホテルの高級レストランだけあって、接客サービスも文句のつけようがない完璧さ。 招待コースだったのでメニュー表記はないものの、コース内容的にランチコースみやび同等と推察。 目の前で絶妙な焼き加減で調理していただくホタテや焼き野菜は甘味が抜群で、サーロインも食感、旨味の出具合ともに完璧。 ガーリックライスはそれ自体が美味しいだけで無く、焼き物を食べてきた口にとっては、紅生姜とのアンサンブルがたまらなかった。 デザートもとても美味しかったので、なんとか頑張ってイチャモンをつけるとすれば前菜のクオリティぐらいか。 それぐらい完璧なディナーだった。 鉄板焼きは往々にして、料理自体の味わいもさることながら、空間演出などに裏打ちされたハレ感が大事だったりするので、そういう意味で日本屈指の鉄板焼きレストランではないかと思った。 ◆みやびコース 3.8 ・前菜サラダ 3.5 ・ホタテ 4.0 ・国産和牛サーロイン 4.0 ・焼き野菜 3.5 ・ガーリックライス 4.0 ・デザート(アイスとプティング) 3.5 ◆雰囲気サービス 4.5 ◆価格 3.5 15,000円程度
2023/06訪問
1回
棒寿司で評価No. 1のお店。 そもそも棒寿司専門店が珍し過ぎてずっと行きたかったお店。 桜が満開のタイミングに丁度あったので、テイクアウトの4種盛りを事前に予約して、テイクアウト。 近くの隅田公園で実食。 いやいやいや、マジで美味しい。 4種は鯖、鯛、穴子、海老卵焼き、ぐじ。 いやいや5種やん、って思ったけど、一種類増えててむしろ普通に嬉しい。 ここの棒寿司ならではの味付けと素材の味のバランスが絶妙。 鯖は王道の旨味、鯛はしっかりと甘味が生きていて、穴子は食感のふわふわ感がしっかりと感じられて、海老卵焼きは海老の酸味と卵の甘味のバランスが絶妙だった。 店内もカウンターメインで素敵だったけど、晴れた隅田公園で桜見ながら食べるのが最高だったかも! 棒寿司専門っていう希少性も手伝って、オススメのお店と思う。 ◆4種盛り 4.0 ◆価格 3.5 2,600円/人
2023/04訪問
1回
京都奈良二泊三日旅行の2日目の夕食で訪問。 京都に行ったらどうしても和食が多くなり、ちょっと飽きるのに和食に行ってしまいがちだが、このレストランは京都らしい楽しいエンターテイメントを存分に発揮しつつも、フレンチと和食が融合した、素晴らしく楽しい夕食を提供してくれる良いお店。 カトラリーや店内の内装に鑑みて、失礼な言い方かも知れないけど、本当に上質なお店、ではないかも知れないけど、値段も優しく、誰しもが楽しめる素晴らしいレストランだと思った。 こう言うお店は大体、映えやコンセプト至上主義になって味がやや蔑ろにされがちだが、こちらのお店は味もしっかり美味しい。 個人的には特に鰤大根と天使の海老が印象的だった。 ワインのペアリングを頼んでも2千円程度という優しさ。 大満足だった。 ◆料理 3.5 ・ポルチーニプリン 3.5 ・本日のお造り2種 3.5 ・サーモンコンフィ、燻製ベーコン 3.5 ・鰤大根、天使の海老 3.5 ・鶏の味噌漬け 3.5 ・安納芋と栗のプティング ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 4.0 7千円/人程度
2023/11訪問
1回
神楽坂で圧倒的に使い勝手の良いトンカツ屋さん!
2024/03訪問
1回
京都奈良旅行二泊三日の最終日のランチで伺った。 連休中、かつ、奈良はなかなか(勝手な印象で申し訳ないけど)名店が限られる中で、奇跡的にこちらのお店を予約できた。 個室で予約したので、ゆったりとランチを楽しむことができた。 料理は王道の会席コース。 どれも安心感のある、王道の味付けだった。 逆に言うと驚きやインパクトはなかったかもしれないが、どの料理も完成度が高かったと思う。 個室でこれだけの料理をゆったり楽しませてもらってこの値段は本当にありがたかった。 ◆会席コース 3.5 ※料理はすべて評価3.5 ・さよりの昆布締め ・サヤエンドウの胡麻あえ ・蛸の柔らか煮 ・しんじょのお吸い物 ・マナガツオ ・お造り(鮪、烏賊、鯛) ・かぶら蒸し ・野菜の天ぷら ・お食事 ・柚子の葛餅 ◆雰囲気サービス 3.5 ◆価格 4.0 5千円/人
2023/11訪問
1回
2泊3日で京都旅行に行った。 その最初の夜のご飯。 京都といえば日本食。 でも、紅葉が見頃のスーパーハイシーズンの京都において、美味しい和食屋さんを予約することは困難を極める。 これまで京都には再三グルメ旅に行ってきたので、今回は紅葉旅ということで、一旦ミシュラン掲載店などは諦めて、神戸などでも好評というこちらのお店を予約。 四条烏丸すぐの最高の立地。 オープンから半年未満ということで、お店も非常に綺麗。 着席するなりコースがスタートした。 品数がとにかく多く、いわゆる本格料亭ではないが、"京都で美味しい和食"というシチュエーションを楽しめるだけで大々満足。 料理はどれも独創性や意外性に富んだものではなかったが、いずれも安定の美味しさを誇っていた。 特に天ぷらは、海老も野菜も上手に揚げられていて、最近美味しい天ぷらを食べていない身からすると嬉しい。 握りの大トロも舌の上でトロける上物。 最も美味しかったのは海老ドッグ。 単品でも美味しい海老天ぷらとふんだんに使われた雲丹がものすごくよくあっていた。 デザートに季節感のある芋のパンナコッタが提供されたのも嬉しい。 やや、料理の内容とサービスと価格設定に鑑みてターゲットがわかりづらい店ではあったが、大満足だった。 ◆懐石コース 3.6 ・先付け 3.5 ・お造り(鰆) 3.5 ・天ぷら4種 3.5 ・蟹肉の天ぷらの崩し煮 3.5 ・握り3貫(大トロ、鯛、平目) 3.5 ・いくらの小丼 3.5 ・海老ドッグ 4.0 ・白子の茶碗蒸し 3.5 ・握り3貫と巻物、玉(赤身、ハマチ、鰻) 3.5 ・芋のパンナコッタ 3.5 ◆雰囲気サービス 3.5 ◆価格 3.5 17,000円/人
2023/11訪問
1回
ずっと前から気になってて、日中のゴルフのラウンドを回ったら無性に肉が食べたくなって、日曜日当日に電話したところ予約できて行くことができた! 日曜夜なのに満席だったので、普段から予約マストだと思う。 まず、店内の雰囲気が滅茶苦茶お洒落。 これで肉料理屋さんだから、デートとかに滅茶苦茶最適だと思う。 そんなに高くない金額で美味しい和牛料理が楽しめるお店のコンセプトは完璧だった。 料理もどれも美味しかった。 やや淡白な気がしたけど、多分ケチって赤身コースにしたからだと思う。 脂身の多い部位のコースにすればきちんと旨味もついてくる気がする。 ◆肉よろず赤身コース 3.5 ・牛肉刺し 3.5 ・赤身の牛たたき 3.5 ・本日のサラダ 3.5 ・雲丹肉の手巻き 3.5 ・リブとろ椀しゃぶ 3.5 ・本日の温菜(冬瓜と牛) 3.5 ・赤身もも肉の原始よろず焼き 3.5 ・土鍋ご飯 3.5 ・本日の甘味 3.5 ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 3.5 7千円/人
2023/07訪問
1回
神楽坂にはいくつか焼き鳥の名店があるけど、これを持って大体制覇したかな、という感じ。 神楽坂の焼き鳥屋さんで言えば、酉玉と文ちゃんの中間のようなお店だった。 好みは人それぞれと思うけど、ちなみに個人的には酉玉がベスト。 焼き鳥屋には珍しく、開放的で爽やかな店内。 その雰囲気そのままに、とにかく野菜が美味しい。 お店には申し訳ないけど、今日のコースの中でも1番印象に残っているのは、野菜盛り合わせだった。 どうしてこんなに甘味が出るのか、って感じるくらいの野菜に、付け合わせのソースも絶妙で絶品だった。 鳥はとにかく良いものを使っているんだな、という印象。 個人的には塩はもうちょっと強く、タレはもうちょっと薄くしても良かったと思ったが、ここは個人の好みだろう。 お酒も豊富で、楽しく最高の焼き鳥を味わえる素晴らしいお店だった。 ◆料理 3.6 ・先付 3.5 ・野菜の盛り合わせ 4.0 ・とりわさ 3.5 ・おまかせコース(ささみ、はつ、せせり、ふくらはぎ、手羽先、レバー、つくね)3.5 ・追加串(ぼんじり、梅紫蘇、ちょうちん) 3.5 ・トマトの三杯酢 3.5 ・そぼろご飯 3.5 ◆雰囲気サービス 3.5 ◆価格 3.5 1万円/人
2023/07訪問
1回
信州松本で1番好きな居酒屋。 約一年ぶりに再訪。 前回同様人気上位のメニューをひたすら注文した。 どれも安定の美味しさ。 特に、信州松本名物とはいえなかなか上質な一皿に巡り会えない山賊焼に関しては、やはりこのお店がベストだと個人的には思う。 さつま揚げの独特な仕上げ方も印象深い。 人生で初めて食べたかじかの唐揚げもとても美味しく、病みつきになる味わいだった。 お店がお勧めしてくれた地酒もやはり非常に美味しく、なかなか蕎麦以外の信州名物を楽しめる良質なお店が乏しい中で、ほぼ唯一の選択肢と言っても過言ではないかもしれない。 強いて言えば前回訪問時に最も印象に残っていた筍まんじゅうが無かったのが残念でならない。 次回訪問時に味わうのをひたすら楽しみにしている。 ◆料理 3.5 ・極上馬刺し 3.5 ・お刺身盛り合わせ 3.5 ・松本山賊焼き 3.5 ・信州プレミアム牛溶岩焼き 3.5 ・自家製さつま揚げ 3.5 ・かじか唐揚げ 3.5 ・茶漬け 3.5 ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 3.5 7千円/人
2023/08訪問
1回
京都旅行一日目のお昼ご飯はこちら。 食べログでおにぎりジャンル、現時点で日本一のお店。 天むすというと東海のイメージがあるけど、京都はなんでも美味しいものが揃ってるんだな。 事前に予約しておいたので、店頭で約束の時間に受け取る。 海老や明太子といった定番は圧倒的に美味しいし、鮭や牡蠣など季節感のあるのも嬉しい。 京都には『菱岩』という名弁当屋さんがあるけど、それと並んで花見や紅葉狩りに最適なお店を発見できたと思う。 ◆天むす(海老、秋鮭、鰻、帆立、明太子、牡蠣、鱈) 3.5 ◆価格 3.5 1,300円/人
2023/11訪問
1回
魚が美味しい!
1回
ご馳走いただける機会があって、人生初うしごろ"S"へ! 全てが異次元の焼肉屋さんだった。 コースのメニューは全てが美味しい。 1番良いコースだったということもあって、まるで『アベンジャーズ エンドゲーム』のような、高級食材と最高級部位のオンパレード。 しかも驚くことにその全てが調和している。 ポタージュはピュアホワイトの甘味の中で、和牛のジュレの塩っ気が良いアクセントに。 手巻きは赤身のジューシーさと車海老のサクサクっとした食感が完全にマッチ。 普通のお店だったら美味しいキムチやナムルの盛り合わせを提供するところ、一つ一つが繊細に味付けされた旬の野菜の盛り合わせ。 ユッケとタルタルは最高のお肉に鮑とキャビアという最高の食材が最高にマッチしたアミューズとして完璧な一皿。 タンは滅多に出会えない歯切れの良さで、ハラミは圧倒的なジューシーさと旨味を併せ持っていた。 ハラミは人生ベストのレベルかもしれない。 サラダというメニューだけど、しっかりと新鮮なウニが中心に据えられ、それが旬のナスのペーストと完璧にマッチ。 そしてこのお店スペシャリティのカツサンド。 さんざんハードルが上がっていたけど、それを凌駕する圧倒的な食体験だった。 柔らかくて旨味しかないシャトーブリアンに、ふんだんに使われたトリュフが素晴らしい香りを添えていた。 終盤の焼きしゃぶはついつい重くなりそうなところに、嬉しい香味野菜とのマリアージュ。 すき焼きは肉自体もさることながら、圧倒的な卵のクオリティ。 口直しが辛くないキムチだったが、この初夏に合う元気の出るエネルギッシュな味わい。 口直しまで素敵で恐れ入った。 〆の土鍋ご飯まで高級食材のヒレ肉と鰻がふんだんに使われた徹底っぷり。 もはや焼肉を味わったのではなく、高級肉のエンターテイメントを体験した感覚だった。 ご馳走になったので価格の妥当性はもはや分からないけど、唯一無二の体験だったと思う。 ◆Kコース 4.5 ・ピュアホワイトの冷製ポタージュ 4.0 ・厳選赤身と車海老の手巻き 4.0 ・旬野菜6種 4.0 ・厳選赤身と鮪のユッケ 4.0 ・キャビアと和牛の燻製タルタル 4.0 ・究極の黒タン 4.0 ・特製ハラミ 4.5 ・夏野菜サラダ 4.0 ・シャトーブリアンカツサンド 5.0 ・特製サーロインと香味野菜の焼きしゃぶ 4.5 ・トリュフと牛ヒレのすき焼き 4.0 ・口直し 4.0 ・鰻と厳選部位の土鍋ご飯 4.0 ・水饅頭と和三盆アイス 3.5 ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 3.5 31千円/人