「フレンチ」で検索しました。
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2018/12訪問
1回
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
永田町、赤坂見附、麹町/フレンチ
ずーっと前から気になっていたレストラン。 食好きの人なら間違いなく全員が知っている超有名店。 だが、なかなか行く機会がなく今回初訪問。 少ししっかりとしたレストランということもあるが、夏休み初日、これまでよく頑張ったということでご褒美ランチとして行ってきた。 よく晴れた暑い夏の日だったので、ジャケットを脱いで入店しようとしたらしっかりと注意される徹底ぶり。 スタッフさんも、お皿を見せる角度が緩いと先輩スタッフから指摘されているのがちょこっと聞こえてしまうような、それだけサービスを徹底する、いわゆるグランメゾンだった。 実は直近で同じ日経ホテルのグランメゾンとして有名な『レ・セゾン』を訪問したのだが、その名声に対する味付けの凡庸ぶりにガッカリしていたところであった。 もちろん美味しかったが、日本を代表するほどではないと思った、という意味だが。 で、結論から言うと『トゥールダルジャン』は十分満足できる、圧倒的な美味しさだった。 特に驚異的だったのがメインの二品。 スズキのグリエは食感が軽やかで、味付けもライトでお腹にもたまらないにもかかわらず、その旨味が存分に伝わってきた。 そしてそして、圧巻だったのがスペシャリティの幼鴨のロースト。 おそらく、多分、人生ベスト鴨だった。 柔らかさ、旨味、ソースとの相性、全てが完璧だった。 もちろん値段は決して安くなく、そう簡単に行けるお店ではないが、その圧倒的なサービスと相まって、特別な時に使うレストランとしては完全に候補にすべきレストランだと改めて実感した。 ◆料理 4.0 ・雲丹のエスプーマ 4.0 ・スズキのグリエ 4.0 ・幼鴨のロースト バスカップソース 4.5 ・メロンのアスピック仕立て 3.5 ◆雰囲気サービス 4.5 ◆価格 3.5 19,000円/人
2023/08訪問
1回
間違いなく日本一のガレット。人生ベストレストランの一つ。
2024/04訪問
1回
パートナーの誕生日としてランチで利用。 銀座界隈で凄まじく評価が高く、継続的にミシュランで星も獲得していて、訪問を楽しみにしていた。 銀座のペンシルビルの地下にあるのだけど、想像以上にグランメゾンのような雰囲気があって感動した。 レストランフロアとは別フロアに化粧室とウェイティングスペースが設えてあって、素晴らしい。 コースが始まると、まず乾杯のシャンパンを注文したのだけど、するとシャンパンカートが登場して感動した。 シャンパンカートは人生初じゃないかな。 煌びやかな店内にピッタリのカートだった。 料理はどれも美味しい。 『本鮪のグリエ』は、鮪と唐辛子の組み合わせが斬新だった。 『ポトフ』はチキンのブイヨンスープが至高の絶品だった一方、これは好みの問題だと思うけど、鮟鱇が淡白な味わいだったかな。 『仔羊のポワレ』は火入れが絶妙で、食感が最高だった一方で、これも完全に好みの問題だけど、羊の"らしさ"はどうしても感じてしまった。 付け合わせのパンはバターなど無くても楽しめるくらい絶品だったけど、バターはそれに輪をかて絶品だった。 デザート終了後の茶菓子が、国内でも類を見ないくらいに極められていた。 チョコレート、マカロン、クッキー。 宝石箱をコンセプトとした茶菓子カートは、まさに宝石箱だった。 たぶんこちらがこのお店のスペシャリティだろうな。 豪華で非日常的な素晴らしい3時間を堪能することができた。 ◆料理 3.8 ・アミューズ『アンチョビのスフレ』『ズワイ蟹とカリフラワーのクネル』 3.8 ・前菜『本鮪のグリエ』 3.8 ・魚料理『鮟鱇と冬野菜のポトフ』 3.8 ・肉料理『仔羊のポワレ』 3.8 ・デザート『洋梨のコンポート』 3.8 ◆雰囲気サービス 4.5 ◆価格 3.5 15,000円/人 ※コース:9,000円/人
2024/02訪問
1回
個人的神楽坂No. 1フレンチ
2024/02訪問
1回
今年のクリスマスランチで利用。 訪問は実に3年ぶり。 美味しい食事をすることにハマり始めた頃に伺ったお店なので、記憶の中では最高のフレンチの一軒。 大体そういうお店に行くと、ハードルが上がりすぎて期待を裏切られることがあるんだけど、『ルカンケ』は全く違った。 記憶のままにどの料理も最高に美味しかった。 美味しいだけじゃなくって、楽しいのもこのお店のすごいところ。 有名すぎるけど、アミューズ『小石と葉』は楽しさという面でも至極のアミューズだと思う。 それ以外にも、生雲丹はドライアイスが漂っていたり?ガレットは燻製が立ち込めていたり、ホホ肉は目の前でトリュフを振る舞ってくれたり。 素晴らしいひと時だった。 この内容でこの価格設定はあり得ない。 また絶対に伺うので、ぜひ価格を維持していただければ。 ◆料理 3.9 ・小石と葉 4.0 ・生雲丹とカリフラワーのムース 4.0 ・米粉とケロッコのガレット 4.0 ・蝦夷鮑のブレゼ魚介スープ 4.0 ・本日の鮮魚 4.0 ・和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み 4.0 ・苺のモンブラン 3.5 ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 4.0 10,000円/人
2023/12訪問
1回
神楽坂にはまだこんなに素晴らしいお店があった
2024/05訪問
1回
唯一無二のロケーションを備えた"ハレの日"に最高な上質なフレンチ
2024/05訪問
1回
とうとう話題で念願の『THE HIRAMATSU軽井沢御代田』に宿泊。 子連れなこともあってフレンチは利用できず、5階イタリアンでの夕食。 早めの時間ということもあってまだ日が沈んでおらず、良い天気ではなかったが、部屋同様見渡せる浅間山麓の風景が美しかった。 内装も高級ホテルに相応しい上品な感じだが、格式ばってはおらず、リゾート地らしい息が抜ける要素もきちんと入っていた。 料理はどれも相当美味しかった。 きゅうりと茄子の夏らしい前菜を終えた後の皿はどれも圧巻だった。 オマール海老はかなり食感がプリプリしていて、そこにしっかりと美味しさの詰まったラビオリとの相性が絶妙だった。 マナガツオも圧倒的。 相当美味しいレストランでも、なかなか美味しい魚介のメインには巡り会えないこともあるが、旨味がしっかりと感じられながらも軽やかな一皿は完璧だった。 そして信州プレミアム牛は素材も火の入れ方も完璧。 素晴らしい空間で素晴らしいひとときを過ごせた。 あとは宿泊代金が一部屋18万円というのをどう捉えるか、か。 ◆料理 3.9 ・つぶ貝、発酵きゅうり 4.0 ・帆立、プラム、茄子 4.0 ・オマールブルー、ラビオリ 4.0 ・マナガツオ、アメーラトマト、黒トリュフ 4.0 ・信州プレミアム牛 4.0 ・バジル、フロマージュ、ブルーベリー 3.5 ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 3.0
2023/08訪問
1回
アレンジメニューも美味しく、何度行っても楽しい
2024/05訪問
3回
美味しいハンバーグと美味しい生姜焼き。1,000円。完全に最高のランチ。
2024/05訪問
1回
チーズ料理で食べログランキング日本一のお店。 ちょっと前に予約して、ランチで利用。 由比ヶ浜からほど近い最高の立地、だけど、表通りから少し入った、住宅の一角にあるおしゃれなお店。 "チーズ料理"っていう呼びかけ倒れのお店に多く会ってきたけど、アミューズでこのお店は全然違うってことに気づく。 アミューズは野菜のポタージュなんだけど、そこにおろし立てのチーズを溶かして食べる。 このチーズが、チーズだけで食べても絶品だし、ポタージュにとかしても絶品で完璧。 本当にチーズ料理屋さんなんだなって思った。 パスタはチーズなしでも十分に美味しい完成度だったが、リゾットと共に絶品だった。 内装も可愛いし、お店の方は皆親切。 休日にちょっとオシャレな食事をカジュアルに楽しめる、最高のお店だった。 ◆料理 3.7 ・アミューズ 3.8 ・完全栄養食サラダ 3.5 ・パスタ/リゾット 3.8 ・アシェット・ド・フロマージュ 3.5 ・チーズケーキ/チョコレートムース 3.8 ◆雰囲気サービス 3.8 ◆価格 3.5 7千円/人
2024/02訪問
1回
年末の軽井沢滞在初日のランチで伺った。 旧軽やプリンスからも程近い白樺林の中。 ロケーションもお店の雰囲気も最高に良い感じ。 軽井沢のランチで18千円ということで、ちょっと高いんじゃないかと思ったけど、どのお皿も素晴らしかった。 アミューズはどれも見た目も楽しい上に、味も素晴らしい出来栄え。 ベストはオマールブルーのロースト。 これだけ身の大きいオマールをしっかり味わえて楽しい。 今回は冬の訪問だったけど、夏の新緑の中のロケーションもなかなか良さそう。 ◆料理 3.8 ・アミューズ(リエットのタルティーヌ、菊芋のクロケット、栗とフォアグラのタルトレット、信州牛のタルタル) 4.0 ・トラフグの二皿仕立て 3.5 ・セッブと白子のタルトフィーヌ 4.0 ・オマールブルーのロースト 4.0 ・信州牛の炭火焼き 3.5 ・デザート(洋梨のア・ラ・ネージュ、トワダルザス) 3.5 ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 3.0 18,000円/人
2023/12訪問
1回
京都奈良二泊三日旅行の2日目の夕食で訪問。 京都に行ったらどうしても和食が多くなり、ちょっと飽きるのに和食に行ってしまいがちだが、このレストランは京都らしい楽しいエンターテイメントを存分に発揮しつつも、フレンチと和食が融合した、素晴らしく楽しい夕食を提供してくれる良いお店。 カトラリーや店内の内装に鑑みて、失礼な言い方かも知れないけど、本当に上質なお店、ではないかも知れないけど、値段も優しく、誰しもが楽しめる素晴らしいレストランだと思った。 こう言うお店は大体、映えやコンセプト至上主義になって味がやや蔑ろにされがちだが、こちらのお店は味もしっかり美味しい。 個人的には特に鰤大根と天使の海老が印象的だった。 ワインのペアリングを頼んでも2千円程度という優しさ。 大満足だった。 ◆料理 3.5 ・ポルチーニプリン 3.5 ・本日のお造り2種 3.5 ・サーモンコンフィ、燻製ベーコン 3.5 ・鰤大根、天使の海老 3.5 ・鶏の味噌漬け 3.5 ・安納芋と栗のプティング ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 4.0 7千円/人程度
2023/11訪問
1回
平日夜に予約して訪問。 かつてミシュラン星付きだった4年前に伺って以来の訪問。 神楽坂の落ち着いた裏路地に面しているけど、内装も全く華美ではなく落ち着いた雰囲気。 でも上品。 金曜日の夜だけど客の入りはそこそこで、フレンチは決して安くないのでハレの日感を求める人が多いだろうから、こうなっているのかな。 でも、前菜とメインとデザートだけっていうライトなコースとはいえ、6千円は安い。 そして料理も滅茶苦茶美味しい。 前菜の海の幸のタルタルサラダは絶品。 海の幸の新鮮さと特製のドレッシングが圧倒的にマッチしていた。 魚料理も肉料理もしっかりしていたが、デザートが圧巻。 いずれも奇を衒わずに、王道の誰もが好きな一品に仕上がっていた。 ハレの日感は薄いけど、落ち着いた住宅街の上品なフレンチとしては完璧じゃないかな。 小窓を開けて見送りしてくれるシェフ、気さくなスタッフの皆さん含めて素晴らしいレストランだった。 ◆料理 3.8 ・海の幸のタルタルサラダ 4.0 ・鮪とビーツ 3.5 ・豊洲市場より本日の魚料理(ヒラメ) 3.5 ・黒毛和牛頰肉の赤ワイン煮込み 3.5 ・温かいチョコレートのムース 4.0 ・ヴァニラ風味のクリームブリュレ 4.0 ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 3.5 1万円/人
1回
軽井沢滞在時にディナーで伺った。 ランチが『エルミタージュ・タムラ』だったので、指向性が全然違くって良い。 真冬の旧軽は日が沈むとすっかり人気がなくなってそれにもビックリした。 そんな中シェフが料理から配膳まで一人で切り盛りするカジュアルフレンチレストラン。 なのでコースの進むペースはゆっくりではあるけど、どの料理にもシェフのこだわりが感じられてすごく良かった。 実は皆こういうカジュアルフレンチレストランを渇望してるんだと思う。 海老のグリルをはじめ、料理はどれも美味しかった。 また行きたいと思って。 ◆シェフのお任せコース 3.6 ・グジエルとリエット 3.5 ・カブのマリネ 3.5 ・ハモンセラーノと信州産木の実 3.5 ・海老のグリル 4.0 ・本日の魚介料理(ムール貝のパイ包み) 3.5 ・本日のお肉料理(シュクレーゼ) 3.5 ・チョコバナナのケーキ 3.5 ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 3.5 6千円/人
2023/12訪問
1回
平日の夜に当日予約して訪問。 神楽坂の有名パン屋さん『パン・デ・フィロゾフ』と同一オーナーということで、行く前から楽しみに。 神楽坂の中でもあたりお店が少ない方の、住宅街の中に佇む。 暗いインテリアの中でもお洒落な感じが十分に漂っている。 気になるアラカルトメニューが多すぎたので、逆にコースを注文。 どれも絶品とは行かないまでも、上品で気分のあがる味付け。 特にスズキのソテーはかなりの絶品だった。 火の通し方、ソースとの相性が素晴らしかった。 『パン・デ・フィロゾフ』系ということで、パンの出来栄えも素晴らしい。 バターが提供されなかったけど、全く気にならなかった。 そして予想以上に良かったのがワイン。 コース構成的に白ワインしか注文しなかったけど、どれもクセが少なく夏に合う、でも深みのある素晴らしい味わいだった。 ◆コース 3.6 ・とうもろこしのババロア 3.5 ・剣先イカのグリル 3.5 ・ハモのフリット 3.5 ・ホタテとつぶ貝の香草バター焼き 3.5 ・スズキのソテー 4.0 ・霧島豚のブレーゼ 3.5 ・ティラミス 3.5 ◆雰囲気サービス 3.5 ◆価格 3.5 8千円/人
2023/07訪問
1回
ずっと気になっていたお店。 平日夜に電話したら折よく空いているとのこと、席数少なくなかなか行けなかったので嬉しい。 料理はどれも食材を活かしつつ、工夫が効いていて嬉しい。 圧倒的に美味しいフレンチなのに、アラカルトでワインに合う料理をガンガン注文できるのが楽しい。 そしてナチュールワインがどれも美味しい。 上品な真のビストロといった感じのレストランだった。 ◆料理 3.6 ・焼きとうもろこしと生雲丹のティラミス 4.0 ・ちりめん雑魚のオムレツ 3.5 ・ポテトサラダとカラスミ 3.5 ・子牛タン蝦夷鮑のポワレ 3.5 ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 3.5 9千円/人
2023/07訪問
1回
ランチで往訪。ロブションのカフェ形態は初めて。シャンパン、平目、ガレット、ムースを注文。どれも絶品。この値段での提供は衝撃的。また、他店も行ってみたい。