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とうとう話題で念願の『THE HIRAMATSU軽井沢御代田』に宿泊。 子連れなこともあってフレンチは利用できず、5階イタリアンでの夕食。 早めの時間ということもあってまだ日が沈んでおらず、良い天気ではなかったが、部屋同様見渡せる浅間山麓の風景が美しかった。 内装も高級ホテルに相応しい上品な感じだが、格式ばってはおらず、リゾート地らしい息が抜ける要素もきちんと入っていた。 料理はどれも相当美味しかった。 きゅうりと茄子の夏らしい前菜を終えた後の皿はどれも圧巻だった。 オマール海老はかなり食感がプリプリしていて、そこにしっかりと美味しさの詰まったラビオリとの相性が絶妙だった。 マナガツオも圧倒的。 相当美味しいレストランでも、なかなか美味しい魚介のメインには巡り会えないこともあるが、旨味がしっかりと感じられながらも軽やかな一皿は完璧だった。 そして信州プレミアム牛は素材も火の入れ方も完璧。 素晴らしい空間で素晴らしいひとときを過ごせた。 あとは宿泊代金が一部屋18万円というのをどう捉えるか、か。 ◆料理 3.9 ・つぶ貝、発酵きゅうり 4.0 ・帆立、プラム、茄子 4.0 ・オマールブルー、ラビオリ 4.0 ・マナガツオ、アメーラトマト、黒トリュフ 4.0 ・信州プレミアム牛 4.0 ・バジル、フロマージュ、ブルーベリー 3.5 ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 3.0
2023/08訪問
1回
軽井沢滞在時に訪問した。 軽井沢といえば有名なジェラート屋さんが多くありそうだが、百名店に入っているのは唯一ここだけ。 否が応でも気になる。 旧軽銀座のすぐそば、有名な軽井沢テニスコートの目の前という立地も最高。 簡易なテーブルが多く、回転が速く、並びが少ないのもかえって魅力的だと思う。 肝心のジェラートは滅茶苦茶美味しい。 ピスタチオも牛乳も素材の味が色濃く表現されていた。 上記の通りそのロケーションの良さも相まって、非常にお勧めできるジェラートで屋さんであった。 ◆ダブル(ピスタチオ、牛乳) 4.0 ◆価格 3.5 690円
2023/08訪問
1回
年末に伺った。 12/31は田舎だとなかなか営業しているお店も少ない。 こともあってか、お店に着くと大体45分くらいは待っただろうか。 でも結論から言うと、余裕で待つ価値のあるピザ屋さんだった。 長野県にもいくつか百名店のお店があったりしたけど、今のところ長野県のピザ屋さんで圧倒的に美味しい。 生地も美味しいし、今回食べたサラダのピザとか長野名物りんごのピザとか創作性にも溢れていて、しかもそれが美味しい。 家族経営なこともあって待ち時間は長いけど、しょうがないと思う。 多分近いうちに百名店とかになって、長蛇の列になってなかなか行けなくなっちゃうだろうな。 ◆料理 3.8 ・サラダのピザ 4.0 ・マルゲリータ 3.5 ・ビスマルク 3.5 ・りんごとゴルゴンゾーラのピザ 4.0 ◆雰囲気サービス 3.5 ◆価格 3.5 2千円/人程度
2023/12訪問
1回
年末の軽井沢滞在初日のランチで伺った。 旧軽やプリンスからも程近い白樺林の中。 ロケーションもお店の雰囲気も最高に良い感じ。 軽井沢のランチで18千円ということで、ちょっと高いんじゃないかと思ったけど、どのお皿も素晴らしかった。 アミューズはどれも見た目も楽しい上に、味も素晴らしい出来栄え。 ベストはオマールブルーのロースト。 これだけ身の大きいオマールをしっかり味わえて楽しい。 今回は冬の訪問だったけど、夏の新緑の中のロケーションもなかなか良さそう。 ◆料理 3.8 ・アミューズ(リエットのタルティーヌ、菊芋のクロケット、栗とフォアグラのタルトレット、信州牛のタルタル) 4.0 ・トラフグの二皿仕立て 3.5 ・セッブと白子のタルトフィーヌ 4.0 ・オマールブルーのロースト 4.0 ・信州牛の炭火焼き 3.5 ・デザート(洋梨のア・ラ・ネージュ、トワダルザス) 3.5 ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 3.0 18,000円/人
2023/12訪問
1回
軽井沢滞在時にディナーで伺った。 ランチが『エルミタージュ・タムラ』だったので、指向性が全然違くって良い。 真冬の旧軽は日が沈むとすっかり人気がなくなってそれにもビックリした。 そんな中シェフが料理から配膳まで一人で切り盛りするカジュアルフレンチレストラン。 なのでコースの進むペースはゆっくりではあるけど、どの料理にもシェフのこだわりが感じられてすごく良かった。 実は皆こういうカジュアルフレンチレストランを渇望してるんだと思う。 海老のグリルをはじめ、料理はどれも美味しかった。 また行きたいと思って。 ◆シェフのお任せコース 3.6 ・グジエルとリエット 3.5 ・カブのマリネ 3.5 ・ハモンセラーノと信州産木の実 3.5 ・海老のグリル 4.0 ・本日の魚介料理(ムール貝のパイ包み) 3.5 ・本日のお肉料理(シュクレーゼ) 3.5 ・チョコバナナのケーキ 3.5 ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 3.5 6千円/人
2023/12訪問
1回
軽井沢滞在時にランチとして利用した。 新しい『ホテルインディゴ』のメインダイニング。 ホテル自体も初めて行ったけど、ホテルもレストランも軽井沢らしいとても魅力的な雰囲気だった。 1番人気というランチパスタセットを注文。 トリュフのタリオリーニはこういったカジュアルなレストランではあまり接することのないレベル感のトリュフの香り方だった。 連れが注文していた冷製コーンスープも、夏らしさを存分に発揮しつつ、甘味と爽やかさが同居した素晴らしい一皿だった。 軽井沢のハイシーズンに素敵な雰囲気でこれだけ完成度の高い料理を楽しめてこのお値段は素晴らしいお店だと思った。 また是非行きたいし、ヘビロテする気がする。 ◆ランチパスタセット 3.5 ・モルタデラと夏野菜のアンティパスト 3.5 ・フレッシュトリュフのタリオリーニ 3.5 ・ティラミス 3.5 ◆雰囲気サービス 3.5 ◆価格 4.0 4,100円
2023/08訪問
1回
軽井沢滞在時に初めて訪問。 軽井沢にはもう何十回何百回と行っているが、中華はいつも桃李一択だったので、初めてのチャレンジとなる。 店内はカジュアルだけど、どこか避暑地を感じる楽しい感じ。 料理もどれも美味しかった。 フカヒレスープは、普通高級スープに仕立ててしまうけど、このお店はあえて味をつけて、親しみのある、いわゆる美味しいスープに仕上げていて、非常に印象的で美味しかった。 流石地元産を使っているだけあって新鮮さが際立っていて、アスパラガスやトウモロコシの甘味は非常に印象に残っている。 このお店で産まれた酸辣湯麺自体は王道の味だったけど、元祖を味わう楽しさを十分に堪能できた。 ハイシーズンの軽井沢でこの値段で美味しい中華料理コースを味わえるのは幸せすぎる。 素晴らしいお店だと思った。 ◆清風コース 3.5 ・前菜三種盛り合わせ 3.5 ・フカヒレスープ 3.5 ・翡翠餃子干貝焼売 3.5 ・海老と信州産アスパラガストウモロコシ炒め 3.5 ・野菜と豚肉の回鍋肉仕立て 3.5 ・元祖酸辣湯麺 3.5 ・杏仁豆腐 3.5 ◆雰囲気サービス 3.5 ◆価格 4.0 7千円/人
2023/08訪問
1回
戸隠に行った際に訪問。 戸隠のもう一つの名店『うずら家』は既に伺ったことがあったので、今回はこちらへ。 晴れたお盆ということで、開店とほぼ同時の11:30にお店に着いたが、結局2時間15分待ち。 その間に戸隠神社参拝もできたので問題ないけど、流石の大行列だった。 ちなみに『うずら家』は10:30で既に受付終了していた。 折角2時間も待ったので、とことんそば料理を注文。 いずれも完成度が高く、素晴らしく美味しかった。 特にそば三昧はいわゆる観光客向け料理などでは全くなく、普通の蕎麦つゆではなく、くるみ汁がそばに合うことを初めて教えてくれた。 戸隠という非常に魅力的なロケーションで美味しい蕎麦をいただく最高の体験。 料理を食べるという点では待ち時間が長過ぎるかもしれないが、かえの効かない体験ができる蕎麦屋さんだと思う。 ◆料理 3.5 ・そば三昧 3.5 ・そばがき 3.5 ・そば団子 3.5 ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 3.5 3千円/人
2023/08訪問
1回
信州松本で1番好きな居酒屋。 約一年ぶりに再訪。 前回同様人気上位のメニューをひたすら注文した。 どれも安定の美味しさ。 特に、信州松本名物とはいえなかなか上質な一皿に巡り会えない山賊焼に関しては、やはりこのお店がベストだと個人的には思う。 さつま揚げの独特な仕上げ方も印象深い。 人生で初めて食べたかじかの唐揚げもとても美味しく、病みつきになる味わいだった。 お店がお勧めしてくれた地酒もやはり非常に美味しく、なかなか蕎麦以外の信州名物を楽しめる良質なお店が乏しい中で、ほぼ唯一の選択肢と言っても過言ではないかもしれない。 強いて言えば前回訪問時に最も印象に残っていた筍まんじゅうが無かったのが残念でならない。 次回訪問時に味わうのをひたすら楽しみにしている。 ◆料理 3.5 ・極上馬刺し 3.5 ・お刺身盛り合わせ 3.5 ・松本山賊焼き 3.5 ・信州プレミアム牛溶岩焼き 3.5 ・自家製さつま揚げ 3.5 ・かじか唐揚げ 3.5 ・茶漬け 3.5 ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 3.5 7千円/人
2023/08訪問
1回
軽井沢旅行でランチで利用。 エクシブ自体行くのは初めて。 百名店のホテル中華ということで期待値が上がっていたけど、確かに美味しいけど、わざわざ行くほどではないかな。 すごくおしゃれな空間だし、コースも安いものから高いものまであって、使い勝手は良いレストランだと思う。 ◆広州コース 3.5 前菜盛り合わせ、北京ダック、フカヒレの五目スープ、海老と帆立貝の炒め物、牛フィレ肉のステーキ、桜海老の炒飯、デザート盛り合わせ(マンゴープリン、胡麻団子、ココナッツアイス) ◆雰囲気サービス 3.5 ◆価格 3.5 5千円/人
2023/12訪問
1回
千畳敷に紅葉を見に行った時に訪問。 伊那の『たけだ』と迷ったけど、駒ヶ根といえばソースカツ丼、ソースカツ丼といえば『明治亭』ということでこちらへ。 軽井沢とかでさんざんお店の存在自体は知っていたけど、訪問するのは初めて。 有名店だから混むかもしれない、とは思ったけど、11:30ごろに行けばなんとかなるのでは無いか、と甘くみて行ったら、既に駐車場はほぼ満車で、1時間待ちだった。 でも席に通されると、メニューもソースカツ丼にとどまらず信州名物が目白押しで普通に楽しい。 そして肝心のソースカツ丼と馬刺し。 いや、なかなか美味しい。 馬刺しはあんまり違いが分かる方じゃないんだけど、馬刺し自体もそうだし、ニンニクと絡めて食べた時のやみつき具合が半端なかった。 そしてソースカツ丼。 こちらもなかなか違いってでないんじゃないかなんて思ってたけど、滅茶苦茶美味しい。 甘辛いソースが滅茶苦茶絶妙。 ご飯とキャベツたっぷりなボリューム感も嬉しい中、ロースカツだけど脂分が多くないのも良かったと思う。 1時間待ったことも全く不満に思わない完成度の高さ。 これは名物になるし、人気が出るのも納得だなって思った。 ◆料理 3.5 ・馬刺し 3.5 ・ロースソースかつ丼 3.5 ◆雰囲気サービス 3.5 ◆価格 3.5 1,500円/人程度
2023/10訪問
1回
信州松本で最も美味しいカレー屋さんということでずっと前から気になっていたお店。 気になりすぎて、先に東京信濃町にある暖簾分けのお店に行ってしまうほどだった。 お盆初日11:30ごろに行ったが、駐車場は満車で、僕らで店内の席も満席。 噂通りの賑わい具合だった。 カレーのメニューは非常に豊富だったので、ぜひ再訪して他のカレーも食べてみたい。 今回は1番人気のイエローカリーを注文。 懐かしい感じがするのに、スパイスがかなり効いていて本格的だった。 店員さんが警告してくれたけど、最近食べたカレーの中でも1番に位置するぐらい辛かった。 信州大学のすぐそばにあって、これは信大関係者が重宝するだろうなって感じの素晴らしいお店だった。 ◆インド風イエローカリー 3.5 ◆雰囲気サービス 3.5 ◆価格 3.5 1千円/人
2023/08訪問
1回
何度も訪問してるけど、口コミ投稿は初めて。 いつも間違いのない、安定して美味しい中華料理を落ち着いた上品な環境で提供してくれる素敵なレストラン。 今回は家族の誕生日絡みということで、少し良いコースをオーダー。 鮑やフカヒレなど高級食材がふんだんに使われていた。 帆立貝柱の柚子胡椒炒めは初めての味付けだったけど、相性が良いことを認識できた。 フカヒレ姿はとても立派だった。 目の前で鉄板で焼いてくれて美味しかった。 地方の中華で北京ダックなども含まれていなくってこの値段というのはやや強気な気がしたが、もっとお手頃のコースもあるので、お店としては素晴らしいという印象は変わらない。 ◆特選満載コース 3.5 ・山海盛り込み前菜 3.5 ・鮑と野菜入り卵スープ 3.5 ・帆立貝柱の柚子胡椒炒め 3.5 ・フカヒレ姿の鉄板焼き 3.5 ・牛ヒレ肉のXO醬炒め 3.5 ・蟹肉入り海鮮炒飯 3.5 ・デザート盛り合わせ 3.5 ◆雰囲気サービス 3.5 ◆価格 3.0 15,000円
2023/08訪問
1回
善光寺参拝の際に、善光寺のそばにスイーツ百名店があるということで訪問。 真夏の訪問だったこともありかき氷を楽しみにしていたが、かき氷のラストオーダーは終わってしまっていたため、ケーキをテイクアウトで購入。 閉店間近ではあったが、店員さんとお話ししてお勧めしてもらったものをいくつか購入。 どれも季節感があって美味しかったが、美味しいケーキに慣れてしまっているのか、そこまで特別感は感じなかった。 特にショートケーキの生地は、安いケーキにありがちなパサつきをやや感じたほどだった。 そのクオリティに対して、名門スイーツ屋さん同等の価格設定はやや高過ぎると思う。 とはいえおそらく最大の名物はかき氷。 次回はかき氷を食べることを楽しみに、再訪したいと想う。 ◆料理 3.5 ・クレーム ド エテ 3.5 ・メロンのショートケーキ 3.5 ◆価格 3.0 600円/個
2023/08訪問
1回
松本平最高のフレンチが『ヒカリヤ ニシ』なら、最高の和食は『ヒカリヤ ヒガシ』。地方都市とは思えない圧倒的クオリティ。