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京都奈良二泊三日旅行の2日目の夕食で訪問。 京都に行ったらどうしても和食が多くなり、ちょっと飽きるのに和食に行ってしまいがちだが、このレストランは京都らしい楽しいエンターテイメントを存分に発揮しつつも、フレンチと和食が融合した、素晴らしく楽しい夕食を提供してくれる良いお店。 カトラリーや店内の内装に鑑みて、失礼な言い方かも知れないけど、本当に上質なお店、ではないかも知れないけど、値段も優しく、誰しもが楽しめる素晴らしいレストランだと思った。 こう言うお店は大体、映えやコンセプト至上主義になって味がやや蔑ろにされがちだが、こちらのお店は味もしっかり美味しい。 個人的には特に鰤大根と天使の海老が印象的だった。 ワインのペアリングを頼んでも2千円程度という優しさ。 大満足だった。 ◆料理 3.5 ・ポルチーニプリン 3.5 ・本日のお造り2種 3.5 ・サーモンコンフィ、燻製ベーコン 3.5 ・鰤大根、天使の海老 3.5 ・鶏の味噌漬け 3.5 ・安納芋と栗のプティング ◆雰囲気サービス 4.0 ◆価格 4.0 7千円/人程度
2023/11訪問
1回
2泊3日で京都旅行に行った。 その最初の夜のご飯。 京都といえば日本食。 でも、紅葉が見頃のスーパーハイシーズンの京都において、美味しい和食屋さんを予約することは困難を極める。 これまで京都には再三グルメ旅に行ってきたので、今回は紅葉旅ということで、一旦ミシュラン掲載店などは諦めて、神戸などでも好評というこちらのお店を予約。 四条烏丸すぐの最高の立地。 オープンから半年未満ということで、お店も非常に綺麗。 着席するなりコースがスタートした。 品数がとにかく多く、いわゆる本格料亭ではないが、"京都で美味しい和食"というシチュエーションを楽しめるだけで大々満足。 料理はどれも独創性や意外性に富んだものではなかったが、いずれも安定の美味しさを誇っていた。 特に天ぷらは、海老も野菜も上手に揚げられていて、最近美味しい天ぷらを食べていない身からすると嬉しい。 握りの大トロも舌の上でトロける上物。 最も美味しかったのは海老ドッグ。 単品でも美味しい海老天ぷらとふんだんに使われた雲丹がものすごくよくあっていた。 デザートに季節感のある芋のパンナコッタが提供されたのも嬉しい。 やや、料理の内容とサービスと価格設定に鑑みてターゲットがわかりづらい店ではあったが、大満足だった。 ◆懐石コース 3.6 ・先付け 3.5 ・お造り(鰆) 3.5 ・天ぷら4種 3.5 ・蟹肉の天ぷらの崩し煮 3.5 ・握り3貫(大トロ、鯛、平目) 3.5 ・いくらの小丼 3.5 ・海老ドッグ 4.0 ・白子の茶碗蒸し 3.5 ・握り3貫と巻物、玉(赤身、ハマチ、鰻) 3.5 ・芋のパンナコッタ 3.5 ◆雰囲気サービス 3.5 ◆価格 3.5 17,000円/人
2023/11訪問
1回
二泊三日京都奈良旅行の2日目の昼食で利用。 いつも入念に計画を練ってご飯を食べるところを決めて旅行するが、紅葉最盛期の京都の前に敗れ、行く先に困ってしまった。 そんな中、上品な食べ物ばかり食べ、塩っ気を欲していた口のすぐそばにこちらのお店が。 京都らしからぬ大阪らしいガチャガチャしたひょうきんなお店ではあるが、かつてお好み焼き100名店にも選ばれていた実力もしっかりとしたお店。 ひょうきんな雰囲気も、メニューが一個しかないのも面白い。 プロデュース力が高いお店だと思った。 インバウンド客が多いのも納得。 こういう雰囲気はなかなか味わえるお店は少ない。 肝心の料理の味も良かった。 良いお店だったと思う。 ◆壹銭洋食 3.5 ◆雰囲気サービス 3.5 ◆価格 3.5 1,500円/人程度
2023/11訪問
1回
気がつけばあっという間に3回目の滞在。 一年に一回は宿泊している、もはやお気に入りのホテルである。 魅力は沢山あるが、間違いなく朝食もその一つ。 今回も朝食を食べることを楽しみに、最終日の朝食に伺った。 前日の夕食の量が多く、さほどお腹が空いていない状態でも存分に楽しめる圧倒的なクオリティ。 特に印象的だったのが写真にも撮ったかき揚げライスバーガーと天むす。 流石天ぷらの『圓道』が手がけているだけあって、その個性の表出と出来栄えが素晴らしかった。 間違いなく"出来立て"であることが重要な天ぷらも、ほのかにその完成度の高さを窺わせた。 天ぷら類にとどまらず、だし巻きやサバの塩焼きなども素晴らしい完成度。 出来立てでないブッフェでこれだけ仕上げてくれるのは素晴らしいと思う。 強いていえば、せっかく料理人もつけてくれているので、目玉焼きとスクランブルエッグ以外の選択肢が卵料理ライブキッチンにあれば完璧か。 また次回京都に滞在するときは宿泊するだろう。 そう思わせる楽しい朝食だった。 ◆料理 3.5 ◆雰囲気サービス 3.5 ◆価格 3.5 3,300円
2023/11訪問
1回
京都旅行一日目のお昼ご飯はこちら。 食べログでおにぎりジャンル、現時点で日本一のお店。 天むすというと東海のイメージがあるけど、京都はなんでも美味しいものが揃ってるんだな。 事前に予約しておいたので、店頭で約束の時間に受け取る。 海老や明太子といった定番は圧倒的に美味しいし、鮭や牡蠣など季節感のあるのも嬉しい。 京都には『菱岩』という名弁当屋さんがあるけど、それと並んで花見や紅葉狩りに最適なお店を発見できたと思う。 ◆天むす(海老、秋鮭、鰻、帆立、明太子、牡蠣、鱈) 3.5 ◆価格 3.5 1,300円/人
2023/11訪問
1回
京都奈良二泊三日旅行の2日目に訪問。 ドーナツ店として日本で最も評価が高い店の一つである。 11:00開店ということで、混雑っぷりは事前に少し聞いていたので、開店時間ちょうどに訪問。 既に長蛇の列が出来ていたが、まあ東京のラーメン屋さんなどで言えば、1時間ぐらい待つ程度の列。 辛抱して待とうと思った。 が、列が進まない。 テイクアウトのドーナツ店なのに、である。 結果2時間待った。 結論から言うとおそらく日本で1番美味しい。 が、流石に2時間待ちはやり過ぎ。 美味しいが故に、是非オペレーションを工夫していただきたい。 ドーナツは1世帯5個までと言うことなので、限界の個数を注文。 驚くことにそのどれもが美味しかった。 フワフワとしたやわらかい食感、砂糖などによる絶妙な甘味、クリームなどによる味付け、全てが完璧なのだ。 今回は旅行者という立場もあって、この待ち時間はかなり苦しかった。 が、そうでなければ至高の店であることは間違いない。 これまで代々木上原の『ハリッツ』こそ至高のお店と思っていたが、とうとう抜くお店が現れた。 2時間待って苦しかったが、また行きたい。 そう思ってしまうほど素晴らしいお店だった。 ◆料理 4.3 ・プレーン 4.5 ・クリーム 4.5 ・チョコレート 4.5 ・チーズ+クリーム 3.5 ◆雰囲気サービス 2.5 ◆価格 3.5 1千円/人程度