「ラーメン」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 40 件
美味い、安い、大陸系店員さんがやたら親切で優しい。 意味不明のサービス満載店。 すみません、リアルタイムではなく、5年程前まで通っていた店を思い出しながら。 神田駅から徒歩5分程の所にある盛太郎。今は御茶ノ水店もあるが、この頃は盛太郎は神田にしか無かった。 店を入って直ぐに食券機がある。食券を買っているすぐ脇で店員さんが直立不動のガン見待機。 何かもう、この時点で食券機の意味がない気がする(笑) パラリと落ちてきた食券を拾うやいなや店員さんが回収しながら「オコノミドウシマスカ?」或いは「ニンニクイレマスカ?」とコール要請入る(笑) しかし心配は要らない。 何故なら盛太郎は着丼してからでもヤサイやニンニクのおかわりが出来るし、カエシボトルも卓上にあるからだ(笑)あはは。コールの意味がない。。 カウンターの上にはちょっと、いや、かなり注ぎにくいウォーターボトルに冷水と黒烏龍茶があり、飲み放題。 二郎やインスパイア店が店前の自販機でいわば副収入を得ているのに対し、盛太郎は何と無料で客に振る舞ってしまっている訳で、これだけで客は200円近く出費が浮く訳です(笑) 自販機って、置いてる店舗がある程度の価格設定できるの知ってました? 自販機設置会社から売上のキックバックがありますから、価格を上げれはそれだけバックの金額もデカい。 二郎系の客は他の飲料より明らかに高い黒烏龍茶でも躊躇なく買っていきますし、店前の自販機で買ったものなら店内持込みOKだったりしますからね。ま、そーいうカラクリなんです。 味の話が後回しになってしまったが、らーめん、つけ麺もかなり美味い。 スープは微乳化の二郎系、化調強め、マイルドって訳でもカエシが効いたキリッとタイプでもないその中間位の感じ。万人受けすると思いますがインパクトはあまりありません。 麺は中太ストレート。ワシワシ系ではない。 豚。塊とはいかないが、それなりの厚みがあるやつで、良い。少なくともチャーシューではない。 ヤサイ・ニンニク。ほぼモヤシだが前述のようにおかわりOKなので実質食べ放題なのでコールの意味がない(笑) 通い続けて顔を覚えられると、頼んでいない味玉がさりげなく入ってたり、妙に豚が厚切りだったりする(笑) 店員のお兄さんに「らーめん二郎に行った事あります?」って訊いたら「イッタコトアリマセンヨ」ですって(笑) このように二郎を食べた事がない大陸系スタッフが元気に頑張って、割と完成度の高いインスパイアを提供するお店。訳の分からない嬉しいサービス満載の愛すべきお店。 あの頃はお世話になりました。 本当にありがとうございました。ごちそうさまでした。
1回
1回
1回
日曜日。遅い目覚めと同時にらーめん食べたい衝動に駆られこちらへ。全く、何してんだよ日曜日もらーめんかよ、俺(笑) チャーシュー麺大盛とピリ辛ねぎ(?)+メンマ+ホウレンソウトッピングで1,570円。 チャーシューは美味いんだけど、割と小振りで薄いのが数枚なので、ここはちょっとコスパ考えちゃう。 んー、ま、物価高や人件費高騰の折、仕方ないけど個人的には地味にダメージ。 (初見店はデフォを食するべしという)皆さんを見習ってコールは「普通で」 数分で着丼。 スープを一口。 「うーむ。旨い」 やはり黄金家はデフォでもかなりショッパー。今後はコイメコールやめとこう。 麺はデフォカタメ。これも次回から普通で良いかな。 メンマは前回より良い煮具合で、コリコリの良い歯ざわりが。こういうブレも楽しいですね。 ピリ辛ネギはネギの外側部分をネギの繊維に沿わず、横に(?)千切りしたもの(の割には何故か長い、、)に油と唐辛子片、あと何かを合えたものだが、僕は全然辛く感じなかった。 「コレだったら前回みたいに白ネギに卓上調味料でカスタマイズした方が良いかも、その方が安いし(笑)」と勝手に決心する。 お店は店主とバイトらしきお兄さんと2オペ。やはりみんな「目玉焼き丼」か「チャーシュー丼」をオーダーしており、バイト君は2つのフライパンを駆使して、ほぼ丼物係になっています(笑) 日曜日の昼前だと言うのに店内は常時8割の席が埋まっており、「あ、こんにちは!」と店主が声がけする常連も多い感じ。 これで暫く鴨居駅南口は安定だなぁ、良き良き。 「追記」 食後数時間、口の中に何かエグミみたいのが残っている。単にトッピングとしてのほうれん草のエグミだったら、それはそれで良いんだけど、黄金家は麺と同じ釜でホウレンソウをテボ茹でしているから。僕は分からなかったけど、(麺にホウレンソウのエグミとかが飛んでいるとか)敏感な人は分かるのかも。 ごちそうさまでした。 チャーシュー麺大盛りに千切りネギ+メンマ+ほうれん草トッピング。 コールはカタメ、濃い目。 数分で着丼。 スープを一口。 「・・・上振れキター!!」 前回よりも明らかに濃厚、全ての出汁がバランスよく抽出されている。 濃い目コールにしたのは失敗かな。黄金家はデフォでもカエシ濃い目のようだ。 ネギトッピングのバリエーションが「ネギ」「青ネギ」「千切りネギ」「ピリ辛ネギ」と矢鱈豊富です。 辛子をまぶした白髪ネギが好きな僕は、千切りネギに卓上の辛子や豆板醤をぶちまければ、それっぽいものになるだろうと思い「千切りネギ」をポチッ。 出てきたのは包丁手切りしたっぽいネギの千切り。白髪ネギとはちょっと違ったが(笑)こんなの見たことないから、これはこれで凄い。。多分、歯隙間にも挟まりにくいし(笑) チャーシューは多分、ウデと肩ロースの混合。まぁ普通に美味い。 メンマは極太。この手のやつはちょっとコリコリしていた方が美味いと思うが、黄金家のやつはかなり柔らかめに煮てある。 ほうれん草は目の前で生のほうれん草を茹でていました。冷凍ものには無い新鮮さと、若干のエグミがあるやつ。 葉の部分より茎の部分が多くホウレンソウというより小松菜?って気もする。ま、別によいんだけど。 店主は初回訪問時に見たあの白ぽっちゃりメガネの兄さんだと思うが、やはり今日も良い動きしてる。しかも目玉焼き焼いたりとか並行してのワンオペですからね。 何か(らーめん職人っぽくない)ルックスとのギャップが凄くてウケる(笑) 訪問時、ディナータイムではないのに次々に客が入る。女性の1人客も多い。ま、駅前だしね。 他のレビューや画像にもあるように、目玉焼き丼みたいのをサイドオーダーしている客が多い。 「目玉焼きは朝に食べるもの」と勝手に思い込んでる僕は頼まなかったけど、あれがこの店の通のサイドメニューオーダーなのかな?さつまっ子のキムチ納豆ライスみたいな? 海苔をスープに浸してオン・ザ・ライスを勧めてるお店って結構ありますよね。あのような感覚かな?スープでリゾットにして食べるのが好き、みたいな方は好きかも。 確かにこのパンチのあるスープだったら美味いかも、なんですが僕はライスは固形のままが好きですね。←知らんわ。 この調子なら安泰かな。 「あぁ、黄金家、来てくれてありがとう」 らーめん不毛地帯のこの鴨居にやっと安定の灯が、、、。と、店にとっては大きなお世話の感銘を残し店を後にする。 ごちそうさまでした。 みうら家廃業の後に居抜きで入った黄金(こがね)家鴨居店。カウンターのみ10席ほど。 本店は中区末吉町にあり、系譜は杉田家にあるので直系家系と言える。 ららぽーと方面まで出ればそこそこラーメン店はあるがこの南口には大岡家と日高屋、それから中華の華星くらいしか無いから、直系家系が来てくれたのは大歓迎。 チャーシュー麺大盛りにピリ辛ネギ、メンマ、ほうれん草トッピング。 杉田家は食した事がないので分からないけど、さほど豚骨豚骨しておらず、キリッとしたカエシが先行した非乳化スープ。 麺は中細のストレートでややボキボキ感あるがスープとの相性は悪くない。製麺所不明だが酒井製麺や丸山製麺とか家系御用達の製麺所ではない気がする。 チャーシューは、あまり見たことない部位だが肩ロースの辺りだろうか。割と肉々して旨味もある。 他のレビューでは大陸系の店員さんがいる日もあるらしいが、今日はちょいむっちり気味のメガネのお兄さんのワンオペ。見た目とは裏腹にメチャ動きが機敏で元気。愛想も良く、好印象。 卓上調味料に何気にチカラ入れてるっぽく、豆板醤とは別に唐辛子ペーストがある。それからおろしショウガ。 ニンニクは一般的なすりおろしニンニクではなく、緑色した行者ニンニクすりおろし。 これ、美味いけど、マジでパンチあるから、味変するのは後回しにした方が良い。そんで普通のニンニクより数倍臭いが残る。 なので前述したすりおろし生姜を一緒に食すると良い。個人的には生姜と牛乳ミックスが最強の口臭・体臭予防です(笑) あ、大分横道に反れてしまったが、結論として、満足の1杯でした。 ごちそうさまでした!
2024/04訪問
3回
らーめんの神様と言われた大勝軒創業者 山岸一雄さんが亡くなってから大勝軒は2グループに分裂し、お互いに「我々が真の後継者だ」と争っている。 大勝軒の中には「何だこりゃ?」と思うものを出す店も少なからずあるが、この神奈川新町の大勝軒は 山岸さんの大勝軒の味をかなり忠実に再現しており、素晴らしい。(あとつきみ野大勝軒も割と似てます) 大勝軒といえばらーめんというより、つけ麺。 今やつけ麺はどのらーめん屋でも出しているが、私にとってつけ麺とは大勝軒のつけ麺(というかスープと麺)しかない。 単に麺とラーメンスープを別々に出せばつけ麺なのではない。 あのメチャしょっぱくて、ちょっと酸っぱくて、ちょっと甘い、このスープこそがつけ麺スープの王道と勝手に思っている。 食べた事ない方は分からないでしょうけど、まーそれだけ個性的なスープってことです。 近年の光熱費、材料費高騰等により価格は高め、しかも他のラーメン屋より一回り高いが、食後の満足感はそんな思いは吹き飛ばされる感じ。 ちなみに提供量が半端ないので初訪問の方は普通盛りからを推奨します。 尚、閉店が早い(確か16時)のでご注意を。
2023/10訪問
1回
青果市場敷地内にあるプレハブ造りの中華料理店。いわゆる町中華です。 市場と共に時代を生きてきたが故に ご高齢になったご夫婦の2オペスタイルのため個人経営店。 グーグルマップ等では14時閉店となっているが実際には13時半にはほぼ閉店準備となるので注意。 カウンターもあるが、テーブル席がメインなので1人で訪問する時は相席を覚悟するべし。連れが居ても同テーブルに座れるとは限りません。 というか、実質3時間半しか開店しないこの店では行列もあるし相席は当たり前なんです。 初心者の大盛オーダー注意。普通盛りでも半端ない量です。 僕はどのメニューも好きだけど、人気メニューは肉そばと炒飯、あと定食系炒め物ならまず間違いないです。サイドオーダーとしては餃子だと思います。 (一昨年あたりからメニューを大幅に減らしました。カツ丼、生姜焼き定食、美味かったのになあ。。カレーなんかラーメン丼ぶりに超特盛になっているので引きました(笑)) 多分、仕込みが大変な煮込み系や揚げ物をやめたのだと思います。 なのでメニューの中心は炒め物と麺類です。 ちなみに定食メニューは存在せず「一品料理に150円追加で定食に」となっています。 メニューではライスが同じく150円。 しかし1品料理+150円の定食化をする事で、何故か「大盛りライス+スープ+納豆+小鉢」が漏れなく付いてくる(笑)という謎の料金形態となる。 来店時。自分でコップに水を入れて、メニューが決まっているのなら、そのまま厨房内にいるお母さんにオーダーを。 食後はテーブルを拭き、トレーごとカウンターに運び、そのまま会計。「ご馳走さま!」と店を後にする。 前述のようにプレハブというか、バラックというか、まー、そういう建物であるため、アメニティーとかホスピタリティを求める人には向いてはいないと思います。 あと、夏になるとクーラーなし、窓全開のためハエが飛び回るのを手で払いながら食べる感じです(笑)
2023/10訪問
1回
特に家系を掲げている訳ではないけどデフォのらーめんは豚骨醤油なので ほぼ家系らーめんと思って良いと思います。 (家系と断言すると鶏油有無とかデフォトッピングは何か?とか色々面倒臭いので) これをベースに魚粉らーめん、激辛系、インスパイアなど多彩なメニューを提供するお店。 餃子のほか賄いメシとかサイドメニューも多彩、独自で面白い。 今は並らーめんでも800円台は普通だから価格設定は普通。しかし麺類もトッピングもボリュームあるからコスパと満足度は高いです。 今回は「ガテン系チャーシュー麺」大盛り+ネギトッピングを食券機でポチッ。 ガテン系らーめんは二郎インスパイアというより「角ふじ」インスパイア。 山のように盛ったもやしキャベツに割と厚切りで楕円形の長い炙りチャーシューを並べ、刻みニンニクをパラパラとトッピングしたもの。 写真では分かりにくいが丼ぶりは他店よりひと回り大きく、ボリュームあります。 (確か)丸山製麺の中太麺がスープとマッチしていて旨し。 他の口コミでも言及されるこの炙りチャーシューは多分 豚の頬肉(豚トロ)です。まー、作り置きというか炙り置きなのでそんなにスモーキーさはないけど、うん、旨し。 卓上には無いけれど口頭でお願いするとすり下ろし生姜無料提供。 とりあえず二郎系・家系以外の部門で、個人的に上位のお店です。 最近 食べログ投稿を久しぶりに再開しました。 皆さんのレビュー拝見すると「初めての店にだからコールなし、デフォで」というのがマナー(?)というか正確な口コミを書くための心掛けらしいと言うのを悟りました(笑) めんりゅうはよく伺うのですが、いつも魚介らーめんやガテンらーめん、あるいは得らーめん(いわゆる全部乗せ)ばかり食べていて、 普通のらーめんはあまり食べた事ないな、、。 と思い、らーめん大盛りとメンマトッピング(大盛とメンマは許して下さいw) を「普通で」オーダー。 食券機に「店外、店内、食券機の撮影禁止」と貼り紙が。なので画像は撮れませんでした。 ・・何かトラブルでもあったのかしら。 数分で着丼。 スープ。いつも濃い目オーダーするので、やはりいつもよりはショッパーが少ないが、ま、これがデフォということですね。 多分、下振れだと思うがいつもより出汁の風味が弱く感じだ。上で魚介らーめんばかり食べてるって書いたけど、デフォらーめんにも魚介出汁が入っているっぽい。 でも、いつも通り、麺もスープもボリューミーで美味しかったです。 丸山製麺所のこの麺は食べ応えと香り、スルスル感も良く、好きですね。 ごちそうさま。
2024/04訪問
2回
家系ブームを牽引し、かつては新横浜ラーメン博物館にも出店していた六角家だが、数年前に倒産の報道。 新横浜に「六角家1994」なる店があるが、戸塚店と名乗っているこのお店が実質的な本店だと思います。 六角橋にあった頃はよく通っていましたか、客をさばく女性店員があまりに客を邪険に扱うので足が遠のきました。 さて戸塚の六角家ですが、さすが店炊き。50m離れた所から察知できる程の豚骨臭(笑) 山岡家かよ(笑)と期待も膨らむ。 例によってチャーシュー麺大盛りにネギとメンマトッピング。 トッピングは別皿提供でボリュームあり。ナイス。 六角橋で食べた味より少しマイルドになった感じでパンチは少し落ちたかも。そこまでカエシのキリッとはないし豚骨豚骨している訳でもない。 麺はお約束の酒井製麺ですね。面白いのは、普通の店よりやや細い中細ストレートって言うのかな?この麺の断面が何と表現するのかな? 両端が鋭角な楕円形してるんですよ。例えるなら薄いUFOみたいな←分からん。 なので喉越し良く、ズバズバ啜れる感じ。 とは言えさすが直系、豚骨らーめんブームを起こしたあの頃(1990年代前半)のタスキは感じました。 直系家系にしては珍しくトッピングサービスデー(火曜日、金曜日)とかあるし価格設定もチョイ安い。割と柔軟な姿勢で客寄せしているらしく、皆さんも行ってあげて下さい。 卓上調味料は豆板醤ではなく、緑色容器のトウガラシ。少しトウガラシ種粒が混ざっているやつ。
2023/08訪問
1回
数年前に都内勤務していた際に通っていた店を思い出しながら(リアルタイムレビューではありません) 当時 地元横浜には町田商店とかいわゆる資本系らーめんがあまり無い中で、この魂心家のサービス、とりわけライス食べ放題にはビビったものです。 まー、都内のお店、特に学生が多い街とか秋葉原とかはデカ盛りとかライス食べ放題とかをウリにするのが普通だったりするので、エリアで進出する店が違う(偏る)ってのは、ある意味 真理ですよね。 最近は横浜青葉区や大和市にも進出したようで、僕は未訪問なんですけど、あの頃の思い出を探しに その伺おうかと思います。 お世話になりました。ごちそうさまでした。
1回
横浜には多分無い日乃屋の本店で、御茶ノ水駅から徒歩10分強の湯島(地名)にあります。 秋葉原が家電やマニアックパーツ、デカ盛りとコスプレの街とか呼ぶのに対し、御茶ノ水ってギターとカレーの街なんですよね。 横浜だと(個人店は除き)カレーって言うとココイチか牛丼屋のメニューしか浮かばなかったりするんですが、御茶ノ水はやたらとカレー屋があります。 因みに大勝軒の一番弟子と言われた人の大勝軒も御茶ノ水にあるんですが、今は何なら半分、カレー屋になっちゃっている件。 んで、日乃屋本店なんですが、本店だけは何故かつけ麺をやってるんですよ。 魚介出汁が良く出たつけ麺で、はっきり言ってそこらのつけ麺屋より美味いです(笑) という訳で、日乃屋のカレーは食べた事ないのですが本店のつけ麺はメチャ美味い、という話でした。
1回
リアルタイムレビューではありません。今から5年程前の都内勤務の際に頻繁にお世話になったお店です。 ほぼ隣の魂心家の「ライス食べ放題」とかもビックリしましたけど、らーめん500円(今は600円らしいです)でしかも替え玉1回無料ってのは衝撃でした。 当時地元横浜では九州らーめんの店はあまりなくて(有名所だと一風堂、一蘭、たまがったくらい) あったにしても値段は他のらーめん屋よりかなり高め設定。 九州らーめんなら当たり前の辛子高菜や紅生姜、何ならおろしニンニクすら有料トッピングの店ばかりでした。 博多天神は言うてもちゃんと店内にメチャデカい圧力鍋があり店炊きしていたし、上記の高菜や紅生姜、卓上のニンニクやゴマ、エトセトラも全部無料! (まーこれが当たり前なんですけどね) トッピングも安い。 関心したのがレジはなく、ホールのスタッフがウエストポーチに釣り銭入れて移動会計(笑)していた事ですね。ピサ屋のデリバリーみたいに。 コレ、お店にとっても設備投資低く抑えられるし実際の所 合理的でウイン・ウインだったのでは。 こういうお店は駅の立ち食い蕎麦レベルでガンガン客が入れ替わりますからね。 味? んー。価格ゾーンが全く違うから天神ひいき目になってしまいますけど、一風堂とか一蘭より美味いと思います。 ごちそうさまでした。
2024/04訪問
1回
他の口コミで散々説明されているので言及しませんけど、この店は客の約98%がスペシャルらーめんとライス(納豆キムチ)付きをオーダーする店です。 一応ラーショ系列ではあるのですが普通のラーショとは全く違います。 なので二郎の並びに耐えられない方等が時々来店してラーショのノリで味噌ネギチャーシューとかオーダーしようとするのですが、味噌ネギチャーシューというメニューはないし、何ならネギのトッピングすらありません(笑) ラーショを運営する椿食堂やまる「あ」関連の食材、調味料は一切ありません。ラーショFCには絶対使わないとダメとされているクマノテすら使っているのか不明です。麺は家系御用達の酒井製麺所です。 スペシャルらーめん以外のメニューは殆ど頼んだ事はありませんが、正直美味くはありません。 このスペシャルらーめんの依存性は高いですが全体的にコスパ悪い(モヤシトッピング130円とか)ので、スペシャルらーめん並(970円)以上をオーダーすると普通に千円オーバーします。 なので特にスペシャルの虜になっていない二郎ユーザーは並びもう少し耐えて小豚でも召し上がった方が良いと思います。 おやっさんが倒れる前(朝4時まで営業していた頃)に19時からお店を任されていた今の店主(婿殿)が仕込みしているのを良く見ました。ゲンコツをハンマーで叩き、真ん中に一升瓶を立てた網にゲンコツと香味野菜を丹念に積み重ねてましたね。 【追記】 店名が何故さつまっ子「21」なのかという疑問がありますので追記します。このお店は創業多分40年以上。昔は今のお好み焼き焼ぼちぼちの辺りにありました、つまり20世紀ですね。 当時隣にあった林酒店(現ヤマザキデイリーストア林)からお酒を仕入れているのはこの頃からの近所付き合いだからです。 店名はこの頃、単にさつまっ子らーめんでした。 んで、諸々事情があって今の場所に移転しました。なので21世紀も繁盛するよう願って「21」を加えたのだと思います。
2024/03訪問
1回
店主が鴨居に貼り付いて居るかぎり間違いないのだが、いかんせん、冷食の販売や戸塚区中田や平戸の無人販売所などに拡路広げており、鴨居本店の味は少し落ちているような。。 町田商店のすぐ隣にあるのでちょっと焦りもあるのかな。 自家製麺、自家炊きの正統派のお店です。 千家の流れを汲んでいるのでデフォで白ゴマがかかるとか、ルーツを感じます。 この界隈では元々店炊き直系らーめんとしてはレベル高かったし、トッピやサイドメニューも豊富。 コスパも良いので(ホウレンソウ50円でヤバいほど盛られる(笑) 本店の味が落ちたらアレだし、そんなに頑張らなくて良くないですか?って思う。
2023/09訪問
1回
弥生台にも支店がある弐七家の本店。 家系を名乗っているが直系家系に比べてデフォトッピングが多く、ビジュアルからして(良い意味で)亜流である。 臨時休業が多く、昼夜2部制になっている事があまり認知されていないので遠方から来る場合、肩透かし回避のため営業確認推奨。 (看板にガッツリ通し営業時間が書いてあるのに実際は2部制っていうのはちょっとどうなんですかね。。) メニューはやや割高だが割とボリュームあるし、それなりに満足するのでは。
2024/01訪問
1回
環状2号線のらーめん激戦区に位置する家系らーめん店。 今回は家系らーめんではなく、二郎インスパイアを頂きました。 「子豚らーめん」と「中豚らーめん」がソレなのですが、違いは麺の量ではなく豚(チャーシュー)の枚数ないし量のようです。 麺増し券(?)を購入すると「大盛にしますか?超大盛にしますか?」的な事を尋ねられるので超大盛(?)をお願いする。 ついでにコール。カタメ、濃いめ、ニンニク少し、野菜とアブラマシ。 数分で着丼。 まず、画像ではサイズ感分かりにくいけど丼ぶりが普通のらーめん屋の丼ぶりよりふた周りくらい大きいです。 なのでヤサイの高さはないけれど、横に大きいのでボリュームはかなりあります。 麺とスープは家系らーめんのものなので、二郎感を愉しみたい方はニンニクコールはマストだし、出来ればマシ以上にした方が良いと思います。 豚・・インスパイアを醸している以上、豚は豚、つまり塊または相当な厚切りを期待してしまうもの。しかし残念ながら「チャーシュー」の日もあります。今回もほぼチャーシューでした。 ◆あまり二郎とかインスパイアとか意識しなければこれはこれで満足ですし、なかなか美味い一品だと思います。
2024/03訪問
1回
くるまやらーめん。今は分からないけど昔は神奈川中央交通が運営していて、そのうち「らーめん花楽」との2つ看板にしたチェーン店ですね。この方式は伝丸と壱鵠堂と似てますね。 なので神奈中バスの車両基地には大抵近くに花楽かくるまやがありました。 昔はあちこちにあったくるまやラーメンも花楽や「ばんだい」(こちらは身売り??)に変わって、また閉業した店舗も多いから、見つけるのが難しくなりました。 さて。くるまやは特にウリを前面に出していないですが、皆さんお察しの通り、味噌ラーメン推し、です。 訪問中もひっきりなしに客が出入りしていましたが、ほぼみんな「味噌ネギ」「味噌コーン」とか味噌ナントカのオーダーでしたね。 あ、台湾らーめんをオーダーしているの1人いたか。 この台湾らーめんのようにメニューラインナップ自体はかなりありますが、やはり味噌推しが暗黙の了解みたいな(笑) 冒頭で触れた伝丸や壱鵠堂は「北海道らーめん」つまり味噌らーめんを推しているので、ここでは伝丸系とくるまやの味噌らーめんの違いみたいな感じで。(読み返すと伝丸系をディすってる感じになってますが、そういう訳ではありません。伝丸系も無いと困る) ・スープ。伝丸系は、ま、セントラルキッチンのソレなのに比べ、くるまやは(店炊きかどうかは分からないけど)かなり濃厚で(味噌投入量が多い)、ニンニクが効いたチョイ甘めのスープ。個人的にはもう少し甘さ抑えた方が好み。 ・麺 伝丸系は、ま、あまり特徴のない、スーパーで売っている3食入り生麺の域を出ない感じ。くるまやは、中太でかん水多めの黄色い麺、ややウェーブ。これは美味いと思います。 ・味噌ラーメンには欠かせないと思われるモヤシが伝丸系には載ってないが、くるまやは炒めたモヤシがデフォトッピング。良い。 ・サービス 伝丸系はランチタイム大盛無料。くるまやは(常時?)半ライスサービス。「ご一緒に餃子は如何ですか?」のお声掛けとセット。 ・料金: 価格設定とコスパは言い換えれば個々の満足度なので何とも言えないが、くるまやが圧倒的に価格設定高し。 因みに今回の会計。 ねぎ味噌チャーシュー麺大盛り(1430円)、メンマトッピング(170円)、餃子(370円) 計2,240円。 うーむ。らーめん千円台突入したとは聞いたがぶっちぎりでアレです、もはやファミレスでディナーレベルの値段になっちゃいました(笑) ここ、もう少し何とかならないかなぁ。
2024/04訪問
1回
感動するらーめん