「ラーメン」で検索しました。
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美味い、安い、大陸系店員さんがやたら親切で優しい。 意味不明のサービス満載店。 すみません、リアルタイムではなく、5年程前まで通っていた店を思い出しながら。 神田駅から徒歩5分程の所にある盛太郎。今は御茶ノ水店もあるが、この頃は盛太郎は神田にしか無かった。 店を入って直ぐに食券機がある。食券を買っているすぐ脇で店員さんが直立不動のガン見待機。 何かもう、この時点で食券機の意味がない気がする(笑) パラリと落ちてきた食券を拾うやいなや店員さんが回収しながら「オコノミドウシマスカ?」或いは「ニンニクイレマスカ?」とコール要請入る(笑) しかし心配は要らない。 何故なら盛太郎は着丼してからでもヤサイやニンニクのおかわりが出来るし、カエシボトルも卓上にあるからだ(笑)あはは。コールの意味がない。。 カウンターの上にはちょっと、いや、かなり注ぎにくいウォーターボトルに冷水と黒烏龍茶があり、飲み放題。 二郎やインスパイア店が店前の自販機でいわば副収入を得ているのに対し、盛太郎は何と無料で客に振る舞ってしまっている訳で、これだけで客は200円近く出費が浮く訳です(笑) 自販機って、置いてる店舗がある程度の価格設定できるの知ってました? 自販機設置会社から売上のキックバックがありますから、価格を上げれはそれだけバックの金額もデカい。 二郎系の客は他の飲料より明らかに高い黒烏龍茶でも躊躇なく買っていきますし、店前の自販機で買ったものなら店内持込みOKだったりしますからね。ま、そーいうカラクリなんです。 味の話が後回しになってしまったが、らーめん、つけ麺もかなり美味い。 スープは微乳化の二郎系、化調強め、マイルドって訳でもカエシが効いたキリッとタイプでもないその中間位の感じ。万人受けすると思いますがインパクトはあまりありません。 麺は中太ストレート。ワシワシ系ではない。 豚。塊とはいかないが、それなりの厚みがあるやつで、良い。少なくともチャーシューではない。 ヤサイ・ニンニク。ほぼモヤシだが前述のようにおかわりOKなので実質食べ放題なのでコールの意味がない(笑) 通い続けて顔を覚えられると、頼んでいない味玉がさりげなく入ってたり、妙に豚が厚切りだったりする(笑) 店員のお兄さんに「らーめん二郎に行った事あります?」って訊いたら「イッタコトアリマセンヨ」ですって(笑) このように二郎を食べた事がない大陸系スタッフが元気に頑張って、割と完成度の高いインスパイアを提供するお店。訳の分からない嬉しいサービス満載の愛すべきお店。 あの頃はお世話になりました。 本当にありがとうございました。ごちそうさまでした。
1回
1回
1回
日曜日。遅い目覚めと同時にらーめん食べたい衝動に駆られこちらへ。全く、何してんだよ日曜日もらーめんかよ、俺(笑) チャーシュー麺大盛とピリ辛ねぎ(?)+メンマ+ホウレンソウトッピングで1,570円。 チャーシューは美味いんだけど、割と小振りで薄いのが数枚なので、ここはちょっとコスパ考えちゃう。 んー、ま、物価高や人件費高騰の折、仕方ないけど個人的には地味にダメージ。 (初見店はデフォを食するべしという)皆さんを見習ってコールは「普通で」 数分で着丼。 スープを一口。 「うーむ。旨い」 やはり黄金家はデフォでもかなりショッパー。今後はコイメコールやめとこう。 麺はデフォカタメ。これも次回から普通で良いかな。 メンマは前回より良い煮具合で、コリコリの良い歯ざわりが。こういうブレも楽しいですね。 ピリ辛ネギはネギの外側部分をネギの繊維に沿わず、横に(?)千切りしたもの(の割には何故か長い、、)に油と唐辛子片、あと何かを合えたものだが、僕は全然辛く感じなかった。 「コレだったら前回みたいに白ネギに卓上調味料でカスタマイズした方が良いかも、その方が安いし(笑)」と勝手に決心する。 お店は店主とバイトらしきお兄さんと2オペ。やはりみんな「目玉焼き丼」か「チャーシュー丼」をオーダーしており、バイト君は2つのフライパンを駆使して、ほぼ丼物係になっています(笑) 日曜日の昼前だと言うのに店内は常時8割の席が埋まっており、「あ、こんにちは!」と店主が声がけする常連も多い感じ。 これで暫く鴨居駅南口は安定だなぁ、良き良き。 「追記」 食後数時間、口の中に何かエグミみたいのが残っている。単にトッピングとしてのほうれん草のエグミだったら、それはそれで良いんだけど、黄金家は麺と同じ釜でホウレンソウをテボ茹でしているから。僕は分からなかったけど、(麺にホウレンソウのエグミとかが飛んでいるとか)敏感な人は分かるのかも。 ごちそうさまでした。 チャーシュー麺大盛りに千切りネギ+メンマ+ほうれん草トッピング。 コールはカタメ、濃い目。 数分で着丼。 スープを一口。 「・・・上振れキター!!」 前回よりも明らかに濃厚、全ての出汁がバランスよく抽出されている。 濃い目コールにしたのは失敗かな。黄金家はデフォでもカエシ濃い目のようだ。 ネギトッピングのバリエーションが「ネギ」「青ネギ」「千切りネギ」「ピリ辛ネギ」と矢鱈豊富です。 辛子をまぶした白髪ネギが好きな僕は、千切りネギに卓上の辛子や豆板醤をぶちまければ、それっぽいものになるだろうと思い「千切りネギ」をポチッ。 出てきたのは包丁手切りしたっぽいネギの千切り。白髪ネギとはちょっと違ったが(笑)こんなの見たことないから、これはこれで凄い。。多分、歯隙間にも挟まりにくいし(笑) チャーシューは多分、ウデと肩ロースの混合。まぁ普通に美味い。 メンマは極太。この手のやつはちょっとコリコリしていた方が美味いと思うが、黄金家のやつはかなり柔らかめに煮てある。 ほうれん草は目の前で生のほうれん草を茹でていました。冷凍ものには無い新鮮さと、若干のエグミがあるやつ。 葉の部分より茎の部分が多くホウレンソウというより小松菜?って気もする。ほうれん草特有の特徴、根本付近のピンク部(ここに栄養素が集まっている)もないし。ま、うえむら家とかは季節によりほうれん草と小松菜を使い分けていると明言しているし、季節の葉物を楽しめる訳だから、別にそれはそれで全然良いんだけど。 店主は初回訪問時に見たあの白ぽっちゃりメガネの兄さんだと思うが、やはり今日も良い動きしてる。しかも目玉焼き焼いたりとか並行してのワンオペですからね。 何か(らーめん職人っぽくない)ルックスとのギャップが凄くてウケる(笑) 訪問時、ディナータイムではないのに次々に客が入る。女性の1人客も多い。ま、駅前だしね。 他のレビューや画像にもあるように、目玉焼き丼みたいのをサイドオーダーしている客が多い。 「目玉焼きは朝に食べるもの」と勝手に思い込んでる僕は頼まなかったけど、あれがこの店の通のサイドメニューオーダーなのかな?さつまっ子のキムチ納豆ライスみたいな? 海苔をスープに浸してオン・ザ・ライスを勧めてるお店って結構ありますよね。あのような感覚かな?スープでリゾットにして食べるのが好き、みたいな方は好きかも。 確かにこのパンチのあるスープだったら美味いかも、なんですが僕はライスは固形のままが好きですね。←知らんわ。 この調子なら安泰かな。 「あぁ、黄金家、来てくれてありがとう」 らーめん不毛地帯のこの鴨居にやっと安定の灯が、、、。と、店にとっては大きなお世話の感銘を残し店を後にする。 ごちそうさまでした。 みうら家廃業の後に居抜きで入った黄金(こがね)家鴨居店。カウンターのみ10席ほど。 本店は中区末吉町にあり、系譜は杉田家にあるので直系家系と言える。 ららぽーと方面まで出ればそこそこラーメン店はあるがこの南口には大岡家と日高屋、それから中華の華星くらいしか無いから、直系家系が来てくれたのは大歓迎。 チャーシュー麺大盛りにピリ辛ネギ、メンマ、ほうれん草トッピング。 杉田家は食した事がないので分からないけど、さほど豚骨豚骨しておらず、キリッとしたカエシが先行した非乳化スープ。 麺は中細のストレートでややボキボキ感あるがスープとの相性は悪くない。製麺所不明だが酒井製麺や丸山製麺とか家系御用達の製麺所ではない気がする。 チャーシューは、あまり見たことない部位だが肩ロースの辺りだろうか。割と肉々して旨味もある。 他のレビューでは大陸系の店員さんがいる日もあるらしいが、今日はちょいむっちり気味のメガネのお兄さんのワンオペ。見た目とは裏腹にメチャ動きが機敏で元気。愛想も良く、好印象。 卓上調味料に何気にチカラ入れてるっぽく、豆板醤とは別に唐辛子ペーストがある。それからおろしショウガ。 ニンニクは一般的なすりおろしニンニクではなく、緑色した行者ニンニクすりおろし。 これ、美味いけど、マジでパンチあるから、味変するのは後回しにした方が良い。そんで普通のニンニクより数倍臭いが残る。 なので前述したすりおろし生姜を一緒に食すると良い。個人的には生姜と牛乳ミックスが最強の口臭・体臭予防です(笑) あ、大分横道に反れてしまったが、結論として、満足の1杯でした。 ごちそうさまでした!
2024/04訪問
3回
数年前に都内勤務していた際に通っていた店を思い出しながら(リアルタイムレビューではありません) 当時 地元横浜には町田商店とかいわゆる資本系らーめんがあまり無い中で、この魂心家のサービス、とりわけライス食べ放題にはビビったものです。 まー、都内のお店、特に学生が多い街とか秋葉原とかはデカ盛りとかライス食べ放題とかをウリにするのが普通だったりするので、エリアで進出する店が違う(偏る)ってのは、ある意味 真理ですよね。 最近は横浜青葉区や大和市にも進出したようで、僕は未訪問なんですけど、あの頃の思い出を探しに その伺おうかと思います。 お世話になりました。ごちそうさまでした。
1回
リアルタイムレビューではありません。今から5年程前の都内勤務の際に頻繁にお世話になったお店です。 ほぼ隣の魂心家の「ライス食べ放題」とかもビックリしましたけど、らーめん500円(今は600円らしいです)でしかも替え玉1回無料ってのは衝撃でした。 当時地元横浜では九州らーめんの店はあまりなくて(有名所だと一風堂、一蘭、たまがったくらい) あったにしても値段は他のらーめん屋よりかなり高め設定。 九州らーめんなら当たり前の辛子高菜や紅生姜、何ならおろしニンニクすら有料トッピングの店ばかりでした。 博多天神は言うてもちゃんと店内にメチャデカい圧力鍋があり店炊きしていたし、上記の高菜や紅生姜、卓上のニンニクやゴマ、エトセトラも全部無料! (まーこれが当たり前なんですけどね) トッピングも安い。 関心したのがレジはなく、ホールのスタッフがウエストポーチに釣り銭入れて移動会計(笑)していた事ですね。ピサ屋のデリバリーみたいに。 コレ、お店にとっても設備投資低く抑えられるし実際の所 合理的でウイン・ウインだったのでは。 こういうお店は駅の立ち食い蕎麦レベルでガンガン客が入れ替わりますからね。 味? んー。価格ゾーンが全く違うから天神ひいき目になってしまいますけど、一風堂とか一蘭より美味いと思います。 ごちそうさまでした。
2024/04訪問
1回
店主が鴨居に貼り付いて居るかぎり間違いないのだが、いかんせん、冷食の販売や戸塚区中田や平戸の無人販売所などに拡路広げており、鴨居本店の味は少し落ちているような。。 町田商店のすぐ隣にあるのでちょっと焦りもあるのかな。 自家製麺、自家炊きの正統派のお店です。 千家の流れを汲んでいるのでデフォで白ゴマがかかるとか、ルーツを感じます。 この界隈では元々店炊き直系らーめんとしてはレベル高かったし、トッピやサイドメニューも豊富。 コスパも良いので(ホウレンソウ50円でヤバいほど盛られる(笑) 本店の味が落ちたらアレだし、そんなに頑張らなくて良くないですか?って思う。
2023/09訪問
1回
弥生台にも支店がある弐七家の本店。 家系を名乗っているが直系家系に比べてデフォトッピングが多く、ビジュアルからして(良い意味で)亜流である。 臨時休業が多く、昼夜2部制になっている事があまり認知されていないので遠方から来る場合、肩透かし回避のため営業確認推奨。 (看板にガッツリ通し営業時間が書いてあるのに実際は2部制っていうのはちょっとどうなんですかね。。) メニューはやや割高だが割とボリュームあるし、それなりに満足するのでは。
2024/01訪問
1回
環状2号線のらーめん激戦区に位置する家系らーめん店。 今回は家系らーめんではなく、二郎インスパイアを頂きました。 「子豚らーめん」と「中豚らーめん」がソレなのですが、違いは麺の量ではなく豚(チャーシュー)の枚数ないし量のようです。 麺増し券(?)を購入すると「大盛にしますか?超大盛にしますか?」的な事を尋ねられるので超大盛(?)をお願いする。 ついでにコール。カタメ、濃いめ、ニンニク少し、野菜とアブラマシ。 数分で着丼。 まず、画像ではサイズ感分かりにくいけど丼ぶりが普通のらーめん屋の丼ぶりよりふた周りくらい大きいです。 なのでヤサイの高さはないけれど、横に大きいのでボリュームはかなりあります。 麺とスープは家系らーめんのものなので、二郎感を愉しみたい方はニンニクコールはマストだし、出来ればマシ以上にした方が良いと思います。 豚・・インスパイアを醸している以上、豚は豚、つまり塊または相当な厚切りを期待してしまうもの。しかし残念ながら「チャーシュー」の日もあります。今回もほぼチャーシューでした。 ◆あまり二郎とかインスパイアとか意識しなければこれはこれで満足ですし、なかなか美味い一品だと思います。
2024/03訪問
1回
神田から徒歩10分弱の所にある武蔵のチェーンですね。 無料で麺量最大(茹で後)1kgまで選べるつけ麺とデカいチャーシューがウリでした。 言うても単なるデカ盛りというより、いわゆる意識高い系のお店、つまりビジュアル重視な感じが多分にある感じ。 つけ麺のMax量をオーダーしたが、隣の席で「麺500gで」とオーダーした客の麺量と僕の麺量は見た感じあまり変わらないような。。 ま、重量測る訳にもいかないですからアレですけど。 でも、まー、憶測になっちゃいますけど、客が1kgオーダーしてるのに実際はそれより少な目にして出しているのであれば、それは看板に偽りナントカになっちゃいますからね。 提供無理ならメニューに載せないで欲しいです。 確かにチャーシューはデカくて迫力ありますけど、つけ麺そのものは、まー、普通か割と美味いかな?って感じですかね。
1回
白山にあるこの店は鶴ヶ峰などにある「春樹」の系列店だと思われる。とりあえず店内の備品やメニューの構成が瓜二つ。 店員は全員大陸系の方でとりわけこの白山店はみんな頑張っていると思うが、いかんせん「春樹」と同様、店の形態を度々変更して来た経過がある。(この真面目は比較的長く続いているが、その前は九州らーめんのバリカタ屋とかいう店を同じスタッフでやっていた) なので横浜家系らーめんを掲げているのに店のオススメがつけ麺だったりして、家系らーめんとは何かとか、よく判ってないと思われる。 サイドメニューはピータンとかザーサイとかキムチとか中華系ツマミ含めやたら豊富。アルコールも沢山あってかなり割安なので飲み屋としてもアリ。 「らーめんとピータンオーダーする客、居るんかいな??」とか思うけど、ま、サイドメニューが充実しているのは良い。 嫌なら頼まなきや良い話だし。 ま、別にそれは良いんだけど。 らーめんは個人的には普通に美味しいと思う。 これ、家系とは言い難いがこれはこれで美味いスープ。麺は何か独特のプラスティック感みたいな感じがする良い意味で珍しい風味の麺。 炒飯はさすが本場と言うべきか、メチャ美味い。 強いて言えば、らーめん丼ぶりが小さく自ずとボリュームがかなり少ない。 大盛にしてやっと他店の中盛位になる。 なので「大盛券2枚で特盛にして貰えないか?」と尋ねるも「ソレ、デキマセン」とかあっさり却下される。 尚、営業時間は通し営業みたいになってますが、実際には昼の部15時で一旦閉めて、17時(だっけ?)から夜の部開始なので夕方訪問予定されている方はご注意を。
2024/02訪問
1回
Maxらーめん塩
2024/05訪問
4回
戸塚店には何度か行った事があるが中山店は初訪問。 店内を見渡すと期間限定らしい「つけ麺」の看板が。 普通のらーめんは次回でも食べれると思い、つけ麺(デフォ300g)に麺増し追加して500gに。 中山二郎の麺は比較的細麺なので、そのノリで豚仙人さんのつけ麺頼むと胃より先に顎関節がヤラれる感じ(笑) 店主は本当に気が利く人で接遇は120%なんだけど、 初訪問で「豚かと思いきや脂の塊だった」とか卓上調味料のラインナップがイマイチってのもあって、この評価です。 画像の9時の方向になる白い塊がまさに脂の塊なんですが、これを豚(チャーシュー)と勘違い(?)して入れてしまったらしく、豚というかチャーシューにはお目にかかれませんでした。 もう食べ始めてから気がついたから、文句も言いませんでしたけど、店名が豚仙人なだけにちょっと残念でしたよね。 店主さんの接遇は素晴らしいし、(あまり書いてはいけないかもだけど)マシトッピングの量というか懐の深さがまるで違います。 他のレビュー拝見するど眉毛が濃いジジイみたいな感じになってますが、僕は「ヒゲヅラの氷室京介」って感じに思いました。
2024/03訪問
1回
感動するらーめん