18回
2023/02 訪問
この日の"メジマグロ"に悶絶。。
・春菊豆腐と焼き春菊
・ズワイガニのお椀
・ヤリイカとヒラメのお造り
・鱈白子 ♡♡
・メジマグロのお造り ♡♡♡
・あん肝
・ノドグロ、焼き能登椎茸
・生くちこの玉締め
・能登なまこのなます
・香茸入りの餅巾着
・あんこうと源助大根と蕎麦がきの鍋
・お食事(八幡巻き、メジマグロの漬け丼、あんこうの天丼、卵かけご飯、イワシご飯)
・苺大福
・抹茶
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17回目の片折さんへ。
12月の蟹の時期が終わり、3月のホタルイカの時期が始まるまで、これといった主役級の食材が無い1月2月。
しかし、そういった時期だからこそ、片折さんの技術力の高さや、普段スポットライトを浴びない食材の魅力がいつもより伺える、むしろ個人的には好きな時期の到来です。
特にこの日は、メジマグロに悶絶でした。。
まだ身が生きているかのように噛む度に弾き返される食感。
そして、噛む度に溢れる甘味と旨味と香り。
そのどれもが、今まで食べたメジマグロとは似て非なるもの。
この立地だからこそ、そして片折さんだからこそ実現出来た素晴らしい一品でした。
訪問する度に、今まで味わった事ない感動をさせてくれる片折さんには本当に感謝です。
既に次回の訪問が楽しみです。
ご馳走様でした。
2023/04/30 更新
2022/11 訪問
片折さんの香箱蟹を超えるものは今後出会わないかもしれない。
・源助大根のふろふき
・加能蟹のお椀
・香箱蟹、甲羅酒
・アオリイカ、ブリ、ブリの心臓の造り
・迷い鰹のタタキ
・焼き蟹
・ほうれん草の白和え
・氷見牛と松茸のしゃぶしゃぶ
・里芋の田舎煮
・焼き蟹、味噌和え
・蟹味噌雑炊
・干しぜんまい
・氷見牛の時雨煮
・ぶりとかつおの漬け丼
・鮭の親子丼
・栗きんとん
・お抹茶
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16回目の片折さんへ。
今年も蟹の時期がやって参りました。
昨年、初めて片折さんの香箱蟹を頂いてから早1年。
今まで食べてきた香箱蟹は何だったのか?と思わされるほどの衝撃。
今年も頂く事ができ感謝です。
この時期になると色んなお店で香箱蟹を食べる機会がありますが、片折さんの香箱蟹を超えるものには今後出会わないかもしれません。
内子が絶妙な火入れで半熟になっており、まさに香箱蟹の概念が変わる一品。
また、今年は僕の手違いで松茸を時期を逃してしまい後悔していたところ、片折さんが察してくれたのかまさかの松茸が。。
片折さんのご配慮に頭が上がりません。。
今回も蟹だけじゃなく、もちろん他のお料理も全て美味しく頂きました。
いつも胃も心も満たしてくれる生涯通い続けたいお店です。
次の訪問まで少し期間が空きますが、既に次回が楽しみです。
今年も一年ありがとうございました。
※ちなみに、来年から加能蟹(ズワイガニ)の提供を辞めるそうです。
香箱蟹やお椀としての蟹は使用しますが、蟹尽くしのコースは今年で終了。
理由は、蟹の高騰と、片折は蟹料理屋ではないので日本料理をさらに追求していくという信念のもとだそう。
今後さらなる進化を楽しみにしております。
2022/12/30 更新
2022/09 訪問
秋の訪れ。
・煮出した玄米茶
・夏野菜の炊き合わせ(焼き茄子、新蓮根、ししとう、大葉)
・一番出汁
・黄金蟹のお椀
・アオバイ貝、クエのお造り
・黄金鯵のお造り
・白海老、揚げた海苔
・煮鮑とまこも茸の天ぷら
・かますの炭火焼き、オクラの胡麻和え
・アオリイカの子イカの酢の物
・百合根饅頭、シラサ海老
・天然鰻のうざく
・ひろうす
・白ご飯、八幡巻き、味噌汁、香の物
・鯵の漬け丼
・太刀魚の天丼
・卵かけご飯
・おこげ
・胡麻豆腐、きな粉
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15回目の片折さんへ。
日本で一番通わせて頂いている日本料理店です。
9月後半、この時期になると全国的に松茸を出される日本料理店も多いですが、北陸は出始めるのが少しだけ遅く9月末の訪問でしたが松茸は出ず。
しかし、松茸が出ようが出まいがどんな時期でも素晴らしいのが片折さん。
むしろ、松茸や蟹などの主力食材が不在の時だからこそ、片折さんの魅力を再認識させられます。
この日も北陸の素晴らしい食材を堪能させて頂きました。
次回は蟹の季節に。
既に次回の訪問が楽しみです。
ご馳走様でした。
2022/12/30 更新
2022/07 訪問
誰かが言った「鮎にはビールが合う」と。
・小浜の雲丹、北紫茄子 ♡
・オコゼのお椀 ♡♡
・キジハタ、ヒラソウダガツオ
・白海老の磯辺揚げ
・ノドグロの炭火焼き、レタス ♡
・太刀魚の変わり揚げ
・胡瓜とくらげと甘露椎茸の胡麻酢和え ♡
・富山県床川の焼き鮎、ビール
・鮑のステーキ、アスパラ ♡
・能登の天然岩牡蠣
・鰻と木耳の寄せ豆腐
・白ご飯、八幡巻き、香の物、味噌汁
・ヒラソウダガツオの漬け丼
・マナガツオの天丼
・卵かけご飯
・おこげ
・梅の蜜煮
・お抹茶
・大葉とローズマリーのハーブティー
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14回目の片折さんへ。
この時期といえば何と言っても鮎じゃないでしょうか。
片折さんでも例外なく頂く事が出来ました。
この日初めて知ったのですが、「鮎とビール」って合うんですね。
片折さんからご提案頂き小さいグラスで頂きました。
誰かが言い出したそうですが、確かに鮎の苦味とビールの苦手との相性が良い。これぞマリアージュ。
その他にもお椀としては珍しいオコゼのお椀は、オコゼのきめ細かい身質と繊細なお出汁との相性は抜群。
それぞれの良さを引き出す至高の一品でした。
またこの日驚いたのは、片折さんでは初めて食べる「鮑のステーキ」
鮑に凄い数の隠し包丁を入れており、かけた餡が鮑にまぁ絡むこと。隠し包丁の数だけじゃなく、角度や深さもまたその美味しさを引き出す秘訣なのでしょうか。
今回で14回目ですが、毎回必ず食べた事の無い品が出てくるので、片折さんの引き出しの多さには頭が上がりません。。
この日も大満足。
次回の訪問が既に楽しみです。
ご馳走様でした。
2022/08/28 更新
2022/05 訪問
胃も心も満たしてくれる名店。
・加賀の丸芋、福井の紫雲丹
・アイナメのお椀
・コチとアオリイカのお造り
・ノドグロの蒸し寿司
・サワラのタタキ
・カラスミ蓮根餅
・白海老のあられ揚げ
・ヤナギバチメの若狭焼き
・岩牡蠣
・スナップエンドウ、揚げ豆腐
・白ご飯、八幡巻き、香の物、味噌汁
・卵かけご飯
・ヤナギバチメの天丼
・新玉ねぎのご飯
・白ご飯と塩ウニ
・山椒アイス
・わらび餅
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13回目の片折さんへ。
訪問日が5月の下旬ということあり、春の主役食材であるホタルイカは出ませんでしたが、この日も期待を超えるお料理の数々でした。
特に初めてお見かけする「カラスミ蓮根餅」と、以前僕が好みと大将にぼそっと話してた既にレギュラーメニューから外れている「山椒アイス」には感動しました。
どの時期に来ても、必ず新しいメニューを考案されていますし、お客様が求めているメニューも覚えてくださりしれっと出してくださります。。
片折さんのチャレンジ精神とホスピタリティには頭上がりません。。
毎回訪問するのが楽しみな数少ないお店です。
次回の訪問が楽しみです。
ご馳走様でした。
2022/07/11 更新
2022/03 訪問
片折で「春の訪れ」を感じる。
・玄米の煮出し
・干しぜんまいの白和え、能登椎茸
・一番出汁
・ばちこと蕪のお椀
・ヒラメとサヨリの造り
・紅ズワイガニの和風蟹焼売
・青梅貝と敦賀の鮪の造り
・柳バチメの若狭焼き
・鱒寿司
・揚げ出し胡麻豆腐
・ホタルイカ
・イワシのつみれ
・白ご飯、八幡巻き、香の物、味噌汁
・鮪の漬け丼
・ヤナギバチメの天丼
・卵かけご飯
・蓮根饅頭
・お抹茶
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12回目の片折さんへ。
秋の「松茸」冬の「蟹」
そして春の「ホタルイカ」
片折さんの中でも年間通して特に人気な時期の一つ。
全国の料理屋さんでもこの時期はホタルイカを食べる機会が増えるのですが、こちらのは別格。
こちらのホタルイカの鮮度の良さと味噌の美味しさを知ってしまうと、他のじゃもの足りなくなるくらいの一品です。。
今年もありがたい事に頂戴し、春の訪れを感じる事が出来ました。
その他にも、今年初の試みの鱒寿司や、手作りの揚げ出し胡麻豆腐など記憶に残る一品に終始感動。
毎年同じ時期に来てもラインナップがアップデートされており、片折さんの飽きさせない工夫と努力に頭が上がりません。
いつ来ても身も心も満たされるお店。
既に次回の訪問が楽しみで仕方ありません。
ご馳走様でした。
2022/03/30 更新
2022/01 訪問
蟹が無いからこそ伝わる「片折」の魅力。
・うずみ豆腐
・寒鰤の造り ♡
・鮟鱇と加賀蓮根のお椀
・イカとヒラメのお造り
・目鯛の幽庵焼き
・蕎麦がき、春菊、原木椎茸 ♡
・あん肝 ♡♡♡
・赤なまこのなます
・柳鰆の蕪蒸し
・鰤しゃぶ ♡♡
・お食事(八幡巻き、味噌汁、香の物、アカモクご飯、卵かけご飯、海鱒ご飯、マナガツオの天丼、ブリの漬け丼)
・苺大福
・お抹茶
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11回目の片折さんへ。
先月に引き続き2ヶ月連続で訪問。
先月は蟹尽くしのコース、今月は鰤などの今が旬の石川食材を使ったコース。
今回頂いた鰤しゃぶは片折さんでも初の試みだそう。
この時期主役の蟹を使わないからこそ片折さんの腕が光ります。
特に今回印象的だったのが、あん肝。
臭みやエグみなど一切無く透き通ったクリアな味わい。
口の中に入れるとすーっと消えていきます。
今までのあん肝の概念を覆す一品でした。
居心地含めて、どの時期に来ても満足度の高い片折さん。
食材やお料理も被る事なく、毎回新たな発見があるのも嬉しいですね。
次回の訪問が既に楽しみです。
ご馳走様でした。
2022/01/31 更新
2021/12 訪問
人生最高の蟹料理でした。。
・蕪のふろふき
・一番出汁
・加能蟹の寄せのお椀
・香箱蟹 ♡♡♡
・能登の天然ふぐ ♡♡♡
・からすみ大根 ♡♡
・迷い鰹 ♡♡
・焼き蟹
・春菊の白和え ♡♡
・真鴨の炭火焼き
・蟹の蟹味噌和え
・蟹味噌と餅米
・里芋の田舎煮
・蟹の昆布締め
・干しぜんまいの篠田巻き
・煮えばな、八幡巻き、迷い鰹の漬け丼、まながつおの天丼、海鰻の鰻丼
・葛焼き
・お抹茶
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年間通して、片折さんの特に人気な季節と言えば「松茸」と「蟹」。
この日は10回目の訪問となりますが、実は個人的に蟹の季節は初めて。
主役となる加能蟹は「生」「焼き」「蒸し」「寄せ」「蟹味噌」と、色々な食べ方で蟹を余すことなく提供してくださいます。
蟹の食べ方としてはこれ以上ない贅沢な食べ方ですね。。
加能蟹をたっぷりと堪能させて頂きました。
また、今回主役のさらに上を行く主役が「香箱蟹」。
これがまた本当に凄いのなんのって。
1枚目の写真左側に見える内子がなんと半熟でとろとろなんです。。
一般的な香箱蟹の内子は、固くて少しぼそぼそしているのですが、片折さんの香箱蟹は全くの別物。。
口に入れた瞬間、もう他の香箱蟹が食べられなくなってしまうと思わされるほどの破壊力でした。。
さらに、片折さんは蟹以外も本当に素晴らしい。
この日の能登で獲れた「天然ふぐ」のぶつ切りは、自分史上最高のふぐでした。
まさか片折さんで人生最高のふぐに出会うとは。笑
数日寝かしたふぐは、旨味や甘みを強く感じる一品。
旨味や甘みだけじゃなく食感・鮮度・厚み・温度、どこを切り取っても最高値です。
年内最後の訪問となりましたが、おかげさまで特に記憶に残る最高の会となりました。
既に来年の蟹の時期が本当に楽しみです。
ご馳走様でした。
2021/12/24 更新
2021/11 訪問
今年、いや人生最高の松茸でした。
・玄米の煮出し
・生松茸 ♡
・松茸粥 ♡♡
・毛蟹のお椀 ♡♡
・クエとアオリイカの造り ♡
・迷い鰹のタタキ ♡♡♡
・焼き松茸 ♡♡♡
・焼き鉄砲カマス、松茸
・加賀蓮根の辛子蓮根 ♡♡
・里芋の煮物
・氷見牛と松茸のしゃぶしゃぶ ♡♡
・干しぜんまいのひろうす
・白ご飯、マナガツオの天丼、塩ウニご飯、カツオの漬けご飯、鮭いくらご飯、しぐれ煮ご飯、しらす丼
・生の落花生、落花生豆腐
・お抹茶
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定期的に訪問させて頂いている片折さんですが、「松茸」の時期は実は初めて。
女将さんからは、11月初旬なので松茸が採れるか採れないか当日にならないと分からないと聞いておりましたが、当日は運良く念願の松茸にありつけることに。
結論から言うと、間違いなく「人生最高の松茸」でした。
香り・水分量・食感
その全てが今まで食べた松茸を凌駕しておりました。。
その他にも迷い鰹のタタキも感動。。。
こちらも人生で一番美味しい鰹でした。。
鰹というよりも鮪?のような脂の乗り方と味わい。
鰹の概念が変わる一品でした。
次回の訪問が既に楽しみです。
ご馳走様でした。
2021/11/24 更新
2021/08 訪問
片折の「夏」
・大葉のハーブティー
・ところてん
・鮑と玉子豆腐のお椀
・アオバガイ、鬼カサゴ
・ヒラソウダガツオ、赤いかのルイベ、ボタン海老
・鮎寿司、とうもろこしのかき揚げ
・太刀魚の変わり揚げ
・のどぐろ
・岩牡蠣
・天然鰻のうざく
・ゆりね饅頭の中に海老そぼろ、きんじそう、にんじんの千切り
・お食事(白ご飯、八幡巻き、カツオの漬け丼、カマスご飯、小鯛の出汁茶漬け、卵ご飯)
・ブランマンジェ、黒豆
・お抹茶
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8回目の片折さんへ。
どの時期に来ても最高のお料理を提供してくださる片折さん。
この日も全てが主役級とも言えるお料理の数々でした。
昨年も頂きましたが、片折さんの鮎寿司はやはり最高ですね。
鮎は夏の風物詩なので否定するつもりはありませんが、調理法が形骸化された焼き鮎はもう飽きただろうという、片折さんなりの配慮で生み出された鮎寿司。
鮎の概念が変わる一品でした。
次回の訪問が既に楽しみです。
ご馳走様でした。
2021/09/01 更新
2021/06 訪問
主役不在の難しい季節だからこそ光る手腕
・玄米の煮出し(昆布、梅)
・あおばいがい、きんじそう、一寸豆、出汁のゼリー
・一番出汁
・トビウオのお椀
・キジハタ、アカイカ
・氷見マグロ
・のどぐろの炭火焼き、春キャベツ
・じゅんさい、赤ウニ、素麺
・トリガイ
・丸いもの寄せ、白エビ
・揚げ豆腐、きぬさや
・お食事(八幡巻き、香の物、なめこ汁、新玉ねぎご飯、マグロの漬け丼、マナガツオの天丼)
・わらび餅
・お抹茶
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定期訪問の片折さんへ。
前回はこちらの片折さんの春のメイン食材と言っても過言ではないホタルイカがありましたが、この時期は料理人も頭を悩ますメイン食材不在の時期。
そういう時期だからこそ片折さんの料理人としての素晴らしさがより際立った会でした。
どんな時期でも最高のパフォーマンスを出してくださる片折さんには脱帽です。
既に次回の訪問が楽しみです。
ご馳走様でした。
2021/07/02 更新
2021/04 訪問
史上最高の「ホタルイカ」を堪能
・よもぎ豆腐
・一番出汁
・バチメのお椀
・虎ふぐのタタキ
・スミイカの木の芽味噌和え
・鮑ステーキ
・のどぐろの蒸し寿司
・目鯛の幽庵焼き、わさび菜
・白エビのあられ揚げ
・いわしのつみれ汁
・お食事(八幡巻き、漬け物、ますご飯、蟹の餡かけご飯、卵かけご飯)
・桜餅
・お抹茶
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定期訪問の片折さんへ。
この日は、丸々太ったホタルイカが大変素晴らしい逸品でした。
おそらく身体の半分以上は味噌なんじゃないかと思うほど、ぱんぱんに膨れ上がっており、口に入れた瞬間新鮮な味噌の風味が口いっぱいに広がりしばらく至福の時間。
今まで食べたホタルイカはなんだったんだろ?
と、思うほどの逸品。
食後感も含めいつ来てもパーフェクトな片折さん。
生涯通い続けたいお店の一つです。
ご馳走様でした。
2021/04/10 更新
2021/03 訪問
春の訪れ
・能登の原木椎茸 ♡
・カツオ出汁 ♡
・ヤナギバチメのお椀 ♡
・ヒラメの造り ♡
・スミイカの木の芽和え ♡♡
・マグロの造り ♡
・いわしのつみれ ♡
・海鱒の変わり揚げ
・ホタルイカの釜揚げ ♡♡
・揚げ出し胡麻豆腐 ♡
・お食事(氷見牛の八幡巻き、マグロ漬け丼、焼きサバ丼、玉子ご飯)
・わらび餅
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この日も本当に素晴らしい料理の数々でした。
特にホタルイカは衝撃でしたね。
塩も何も入れてないお湯でさっと湯がいただけ。
ホタルイカのぷりぷりした食感、ホタルイカ自身の塩味と、わたの味わい深さが絶妙にマッチして、シンプルながらもとても美味しく頂きました。
ホタルイカの鮮度と湯がく時間が素晴らしいのでしょうね。
常に新しい感動があるので、何回来ても飽きないです。
またこの日はご飯のおかわりを6杯?7杯?させて頂きましたが、お腹いっぱいなはずなのに食後感も良く、毎度驚かされます。
次回の訪問が既に楽しみです。
ご馳走様でした。
2021/03/14 更新
2021/02 訪問
北陸No.1人気店で絶品日本料理を堪能
・くちこの茶碗蒸し
・かにの寄せ ♡♡
・ひらめとあおりいかの造り ♡♡
・めじまぐろ ♡♡♡
・寒さわらの難波焼き
・加賀の野菜の炊き合わせ(蕪、椎茸、春菊)♡♡
・あんこう、あん肝
・天然の青首鴨 ♡
・なまこ ♡
・巾着
・食事(マナガツオの天丼、海ます丼、メジマグロの漬け丼、卵かけご飯、八幡巻き)
・蓮根饅頭
・抹茶
前回から約3週間空けての訪問。4度目です。
前回から少しづつメニューも変わっており、季節の流れを感じる事ができました。
また、前回に引き続き、メジマグロがぶっちぎりで美味しかったのですが、それ以外だと野菜の炊き合わせが特に素晴らしい一品でした。
一般的な野菜がどうしてこうも美味しくなるのか。
やはり、お出汁でしょうね。
細胞レベルで喜ぶお出汁とでもいいましょうか。
片折さんのお出汁と加賀のお野菜、最高の組み合わせでした。
あと、この日は運が良く2週間揚がらなかった蟹も頂く事ができました。つなぎを一切使用していない寄せをお椀で頂きました。
良い食材×お出汁はもう鬼に金棒ですね。
また次回の訪問が楽しみです。
ご馳走様でした。
2021/02/14 更新
2021/01 訪問
わざわざ通う価値のある日本料理店
・うずみ豆腐
・毛蟹の寄せ ♡
・アオリイカ、ヒラメ ♡♡
・氷見のメジマグロ ♡♡♡
・目鯛の味噌漬け ♡♡
・春菊の白和え、原木椎茸(能登115)♡
・あん肝 ♡♡
・焼きあんこう ♡
・富山のズワイ蟹の天ぷら ♡
・なまこ、なます ♡
・寒さわらの蕪蒸し、ふきのとう
・煮えばな、能登牛の八幡巻き、漬け物、味噌汁 ♡
・マグロ漬け丼 ♡♡
・鯖寿司 ♡
・のどぐろ丼 ♡
・いちご大福 ♡
新年早々、3度目の片折さんへ。
安定の片折さんですが、この日は特に氷見のメジマグロの美味しさに衝撃を覚えました。
柔らかい身質、甘い脂、そしてメジマグロ特有の香り?があり、それはもう最高の体験でした。
この日も締めのいちご大福まで大満足のコース構成です。
(ちなみに、いちご大福は1月末までの提供だそうです)
今年は沢山予約を取らせて頂いているので、もう既に次回以降の訪問が楽しみです。
ご馳走様でした。
2021/02/14 更新
2020/08 訪問
素材を最大限活かした究極の引き算
1.ローズマリーのハーブティー
2.ナスのオランダ煮、ししとう、フルーツトマト ♡
3.枕崎のカツオ節と昆布の一番出汁 ♡
4.氷見のおこぜのお碗 ♡♡
5.鬼カサゴと白イカの造り ♡♡
6.青バイ貝の造り、肝醤油 ♡
7.鮎の笹寿司 ♡♡♡
8.氷見ののどぐろ ♡
9.福井の小浜の赤ウニ、長芋の千切り ♡
10.蒸し鮑 ♡
11.天草のところてん
12.タチウオの天ぷら ♡
13.寄せ豆腐(アワビの柱、ウナギ、キクラゲ) ♡
14.お食事(八幡巻き、水といりこだけのなめこの味噌汁、平飼いの卵かけご飯、小鯛の出汁茶漬け)
15.蓮根餅
16.朝採れのとうもろこしのアイス ♡♡
17.お抹茶
2020/09/12 更新
・よもぎ豆腐
・氷見のあいなめのお椀 ♡♡
・サヨリとヒラメのお造り ♡
・紅ズワイ蟹のしゅうまい
・鳥貝のお造り、スミイカの木の芽和え、アオバイガイのお造り ♡
・ミンククジラのさえずりの煮込み ♡
・ほうれん草の白和え、百万石の焼き椎茸
・ノドグロの炭火焼きと春キャベツ
・千菜の桜鱒寿司、鱒の卵の醤油漬け ♡
・白海老のアラレ揚げ、アスパラ
・ホタルイカ
・加賀蓮根の蓮蒸し(鰻の蒲焼き、サワラ、百合根)
・白ご飯、クジラの味噌汁、八幡巻き、
・赤貝のひもの巻き寿司
・サワラご飯
・卵かけご飯
・天然の稚鮎の天丼
・桜餅
・抹茶
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18回目の片折さんへ。
片折さんの人気シーズンと言えば、
「秋の松茸」「冬の蟹」そして「春のホタルイカ」
この日は1年ぶりの楽しみにしていたホタルイカの会でした。
ホタルイカのシーズンと言っても、春だからといって確実にホタルイカが出る訳ではなく、4月も3.4回ほどホタルイカが取れない日があったそう。
食運に恵まれ今年も無事片折さんのホタルイカを堪能させて頂きました。
その日の内に死んでしまうと言われているホタルイカは、鮮度が命。
その日に獲れた新鮮なホタルイカは、噛めば口の中でぷちっと味噌が弾け、何とも言えぬ至福の時間。
また、この日はレア食材にも恵まれました。
片折さんでもほとんど出ないと言われる「クジラのさえずり」と「鱒の卵」
自身も初の体験でした。
氷見であがったクジラのさえずりは、クジラ特有の臭みが一切無く、まるで牛タン。
鱒の卵は、例えようがない今まで食べた事のない食感と味。
どららも大変美味しく頂きました。
毎回今まで食べた事のない食材やお料理を出してくださるので、飽きる事なく通い続けることが出来る稀有な日本料理店。
既に次回の訪問が楽しみです。
ご馳走様でした。