beautokyoさんが投稿したレフ アオキ（東京/東銀座）の口コミ詳細

ほぼ毎月・月替わりランチに訪問しています。
5月は私の誕生日ランチ
息子も予定が合ったので3人で訪問です。

いつもの【DEJEUNER/ランチコース】
前菜 / 肉と魚のWメインなど 全5品5800円税込

毎回、「今までよりも一番美味しかったね」となるのですが
今回もそうでした。
カジュアルな雰囲気なのですが
クラシカルなフレンチにこだわったソースや副菜
そしてデザートも魅力なコースです。

アミューズ
シュークリーム
チョリソーの入った絶妙な仕上がりでした

前菜
イワシと玉ねぎのタルト
前菜から凄いパンチの効いた一品
ワインがかなりすすみました。

魚メイン
オナガダイのポワレ

肉メイン
スペアリブのスパイシーなキャラメリゼ

デザート
グレープフルーツのヴァシュラン

本日もワインのボトルを白・赤3人で2本
ワインとの相性が素晴らしいランチコースを堪能しました。

次回は6月・妻の誕生日お祝いとして訪問予定です。

ほぼ毎月の月替わりランチに訪問しているのですが
4月はアップするのを忘れていたので4月分・5月分と連投になります。
まずは4月分です。
いつもの【DEJEUNER/ランチコース】
前菜 / 肉と魚のWメインなど 全5品5800円税込

備忘録としてメニューを書いておきます。
今回もアミューズからメインまで
クラシカルフレンチのアプローチを主体としながら
絶妙なソースや副菜で楽しませてくれます。
ありそうで、なかなかない
カジュアルかつ上質なフレンチを今回も楽しみました。

●アミューズブーシェ
グリーンアスパラの冷製スープ
●前菜
サーモンマリネ ブリオッシュトースト
●魚メイン
さわらのポワレ ディアブル風味 キャビアドオーベルジーヌ
●肉メイン
（北海道産）仔牛のステーキ マッシュポテト
●デザート
ウフ・ア・ラ・ネージュ クレームアングレーズ、プラリネ

小菓子をいただき今回も満足なフルコースランチでした。

毎月メニューが変わる度の定例のランチです。
まずは泡で乾杯
アミューズ/菊芋のポタージュからスタート
やはり美味しい～
ワインンはシャブリ・モンマンのプル三エクリュ
ドメーヌ・ド・ランクロをボトル13000円でお願いしました。
やはりシャブリのプル三エクリュは美味しいと改めて実感！
ブルゴーニュの中でもミネラル感があるシャブリですが
薄っぺらくなくコクや旨味もしっかりと感じます。
前菜のマグロのタルタルとアヴォガドとの相性も抜群でした。

魚メインはハタのムニエル
（メニューは本マスになってますが入荷ができなかったようです）
副菜も豪華な内容です。
肉メインは豚ほほ肉のプロヴァンス風煮込み
パスタも入って食べ応えある一品です。
合わせた赤ワインはローヌのワインを選択
ドメーヌ・サン・ガヤン ジゴンダス13000円
しっかりとグルナッシュの旨味が溢れたワイン
煮込みとの相性も良かったです。
ゆったりとしたコースの最後は
デザートと小菓子をいただきコース終了です。
（デザートの写真は撮り忘れました）
本日も大満足なフレンチランチコースでした！
この内容で大丈夫かと思うくらいしっかりとしたフレンチコース
かなりおススメです！

2024年の年明け挨拶ランチです。
家で泡を飲んでからお伺いしたので白ワインからスタート
ドメーヌ・ゴワゾ サン・ブリ ムーリー10500円
シャブリ地区の南西
ブルゴーニュで唯一ソーヴィニヨン・ブランが造られる地区
ふくよかな果実味の方が強くエレガントで
魚料理にしっかりと寄り添いながらワインの旨味も楽しめます

アミューズのスープからスタート
前菜は
アネット風味のサーモンマリネ　シェリーヴィネガーのシャンティ ブリオッシュトースト
魚メインは
あんこうと野菜のガトー仕立てプロヴァンス風 オニオンのクーリー
今年も素晴らしいの一言！
前菜も魚もとにかくソースが素晴らしいです
特に魚メインのソースが圧巻の美味しさ
バゲットお替わりしてソースを拭いいただきました。
それぐらいソースの濃厚な旨味が最高でした。
つづいて
赤ワインをお願いしました。
白に引き続き赤もブルゴーニュかと考えましたが
魚ソースのプロヴァンス風に合わせて
ローヌから
サン・ジョセフ
ワイナリー ドメーヌ・ピエール・ガイヤール13000円
ローヌのシラーらしくかなり骨格のしっかりとシラー
肉メイン
山形豚肩ロースのポトフ
ポトフのイメージを覆す内容でした
フレンチのポトフはバゲットをお替わりするぐらい濃厚なスープ
肩ロースは当然美味しいのですが、野菜とスープの相性が素晴らしい
デザートはババオラム
ベネズエラのラムをたっぷりとかけていただきます。
小菓子をいただき今日も満足なコース終了でした。
今年もメニューが変わるたびにお伺いする予定です。

月１回の楽しみ
12月からの新メニュー をいただきに行ってきました。
以前までは１２時一斉スタートでしたが
12時半、13時スタートを選べるようになりました！
これは嬉しい変更点です。
13時に予約して訪問、本日も相変わらず満席で大盛況です。
簡単にレビューします。

■アミューズブーシュ
濃厚なポタージュからスタート

■ワイン
今日はピノノワールが飲みたい気分だったので
ラングドックのムーラン ド ガサック6000円
こちらの店はフレンチながら6000円台のボトルワインがあるのが嬉しい！

■前菜
・ 牡蠣とレンズ豆の温かいサラダ　ウフミモザとシブレット
　　　　　 又は
・ 鶏レバーのテリーヌ　プルーンの赤ワイン煮
から牡蠣をお願いしました。
温かいお皿で到着、牡蠣は大ぶりな3個です。
ふっくらな牡蠣はミルキーで濃厚、爽やかなソースとの相性抜群です。

■ メイン
魚
・サバのポワレ　ソース ヴェルジュ ジャガイモと小松菜
パリパリに焼かれた皮目のサバは三重県産とのことです。
付け合わせのじゃがいももふっくらでボリューミーな1皿

肉
・丹波黒鶏のブランケット　舞茸のバターライス
濃厚なソースとバターライスが印象的

■デザート
・ヌガーグラッセ
いままで何回も訪問していますが一番好きなデザートでした。

小菓子をいただいて
本日も大変満足なカウンターフレンチ
ごちそうさまでした。

定期的なレフアオキでの家族ランチ
11月のメニューをいただきにきました。
泡で乾杯の後は久しぶりにブルゴーニュで
ショレイレボーヌ13000円
ブルゴーニュの村名ワインでこの値段は良心的ですね。
料理と寄り添う良いワインでした。

■アミューズブーシュ
鶏レバーのテリーヌ柿のグリエ

■前菜
鶏レバーのテリーヌ

■メイン
魚：帆立のラビオリイカ墨ソース
肉：猪の赤ワイン煮込み

■デザート
パルメザンとマロン風味クレームブリュレ

本日も絶品なコースで家族大満足でした！

銀座木挽町のフレンチ・レフアオキ
約1か月で変わるメニューが楽しみなランチフルコース5800円
まずはいつも通りヴーヴレイの泡で乾杯、ボトル8000円
アミューズはなんと！ヒグマのハート
前菜は小鳩のテリーヌかサバのマリネでしたが
ヒグマのテリーヌも用意があるとのことです。
家族全員ヒグマのテリーヌでお願いしました。
夏のジビエも美味しいですね～
魚メインはカジキマグロのグリル・トマトコンフィー
肉メインはイベリコ豚ほほ肉のプロヴァンス風煮込・ニョッキ
合わせたワインは
シャトー モンテュス 2016 マディラン ドメーヌ アラン ブリュモン7000円
マディランのイメージを覆す、さすがマディラン最高峰生産者です
モリモリのデザートで本日も大満足なランチフルコースでした！

最近は毎月メニューが変わる度に訪問しております。
気に入ったメニュー構成なら月変わらなくても訪れるくらい家族全員お気に入りです。
なかなか家族が揃うことがないので、集まれば家からすぐなので予約して訪問します。
本日も休日のランチフルコース5,800円税サ込をお願いしております。
いつものようにスパークリングワインをボトルで注文
シュナンブラン主体の「ヴーヴレ」8000円です。
最近はスターターはこれに決めている感じです。
正直、中途半端なシャンパーニュより美味しい！
アミューズはグリーンアスパラの冷製スープ
最近やや暑い日が続くのでこれはさっぱりと美味しい！
前菜は
鰹のタブレ 新玉ねぎのドレッシングほのかなカレーの香りタプナードのクルトン
タプナードのクルトンやクスクス、カレー風味のソースと混ぜながらワインがススむ一皿
すでに次のボトルへ・・・シェフおススメの
ラングドックの「ドメーヌ･ﾄﾞ･フロリアン」9000円
ヴィオニエ主体でソーヴィニヨン・ブランとのセパージュ
そういえば以前同じドメーヌの赤シラー＆メルロをいただいたな
それを覚えてくれていたのかも
魚料理は
サワラのポワレ春キャベツとあさりのエチュベ
魚介の旨味が溶け出したスープ風のソースが秀逸
初夏にふさわしいさっぱりとした味わいながらも素材の旨味が引き出されています。
メインは
牛ほほ肉の赤ワイン煮込みごぼうのピューレ
肉は当然美味しいのですが、ソースが酸味が絶妙で流石です。
ほうれん草とマッシュポテトがいい仕事しています。
デザートはりんごのタルト塩ミルクアイス
昨日が私の誕生日だったので家族からハッピーバースデーの蠟燭が
（ありがとう・・・やや小恥ずかしい）
パンケーキをいただき終了です。
本日も大満足なランチでした‼

数か月ごと定期的に訪問の家近カウンターフレンチです。
4週間ごとにコース内容が変わるのですが
前回の内容が家族は気に入ったようで
コース内容が変わる最終日にまたまた訪問です。
店の方は「同じ内容で申し訳ないです・・・」と言っていただけましたが
いやいや、同じ内容をいただきに来たのです！
いつものフルコースランチ5品5800円をお願いします。
コースはアミューズ・前菜・魚・肉・デザートという構成
スターターのアミューズは人参ベースのスープから
酸味がしっかりとあって食欲を誘うスターターですね。
ワインは前回同様ロワールの「ヴーヴレ」ボトルで8000円。
スパークリングでは値段以上に優秀な泡です。
前菜は冷製ロワイヤル帆立貝と春キャベツ
細かく刻まれた帆立貝と春キャベツの食感が心地よいです。
メイン魚はアオサとホタルイカのリゾット・パルメザンのガレット
ワイン2本目は
ラングドックのドメーヌ･ﾄﾞ･フロリアン/シラー＆メルロ2015ボトルで7000円でした
昼呑みの赤ワインとしては値段の割に
適度なボリュームもあり飲みやすい1本でした
メイン肉は仔牛の舌のポシェ、こちらもソースが美味しい!!
上品なソースが抜群でパンとワインがすすみますね。
デザートはヌガーグラッセ予定でしたが、前回とは変えて
店側からの提案でフォンドショコラでした。
5800円でこの内容はやはりおススメです！

数か月ごと定期的に訪問の家近カウンターフレンチです。
フルコースランチ5品は5500円から5800円にやや値上がりしています。
コースはアミューズ・前菜・魚・肉・デザートという構成です。
スターターのアミューズは濃厚なリエット
量がしっかりなのでバケットだけでなくパンにつけてもいただきます。
ワインはロワールの「ヴーヴレ」ボトルで8000円。
前菜は冷製ロワイヤル帆立貝と春キャベツ
メイン魚はアオサとホタルイカのリゾット・パルメザンのガレット
どのメニューも濃厚なソースと素材のバランスが最高で
ワインがすすみますね。暖かい日だったので2本目も白で
ボルドーの骨格がしっかりとしたものを11000円です。
メイン肉は仔牛の舌のポシェ、こちらもソースが美味しい!!
結局パンは3回ほどお替りしました。
デザートは華やかなヌガーグラッセ
フルーツもナッツもふんだんに入ってボリューム満点です。
値段上がっても5800円とは、やはり破格だと思います。

約半年ぶりの訪問です。
土日のランチメニューは5500円と9000円の2種です。
品数は同じですがメインの肉の内容が違うみたいです。
本日はほとんどの方が5500円を頼まれていたと思います。
ランチ5500円の内容はアミューズ・前菜・魚・肉・デザートと5品のフルコースです。
まずはシャブリ・ヴィエイユ ヴィーニュ ドメーヌ ギィ・ロバン
ボトル9000円で乾杯です。円安の関係か半年前からはややワインの値段が上がってる印象ですが、
それでも十分リーズナブルかと思います。
ミネラルよりも古樹による複雑味とやや熟成感が感じられ満足な1本です。
蒸し鶏のアミューズに続き
前菜はディル風味のシマアジのマリネ
～スパイシーアヴォカド・ニシンの卵の燻製・シェリー風のクリーム
3種のディップソースを合わせて食べると不思議な食感で美味しい
メインの魚は鰆のポワレ・ソースディグレレはソースがとにかく絶品
肉は仔羊の煮込み、とろとろに煮込まれ肉の旨味が濃厚な一品です。
前菜からメインの肉まで本当に圧巻の内容です。
デザートのミルフィーユをいただき約1時間半
カウンターランチなので税込み・サービス料なしとは嬉しいです。
ごちそうさまでした‼

パリで13年間、オーナーマダム＆シェフとして活躍した青木姉弟がカウンター10席のフレンチレストランをオープン。
東銀座木挽町3丁目、有名な目印としてはマガジンハウス本社の裏側、とんかつにし邑の隣付近です。
「レフアオキ」とはフランス語で「青木きょうだい」という意味です。
入口はやや迷います。
カウンターのみ10席ですが、それほど狭さは感じないです。
ランチは4000円と5500円、ディナーは8〜10皿のおまかせコースで1人2万円のみ。
料理は青木シェフ一人で担当し、スタンダードなフランス料理が提供されます。

本日は
Wメインの5500円のランチをいただきました。
アミューズ・前菜・魚・肉・デザート・マドレーヌ・カフェという構成です。
昼は税サービス込みなのでかなりリーズナブルな設定です。
まず、アミューズ
ニンジンとオレンジの冷製スープ
しっかりとコクがありますが余韻に柑橘を感じ味わい深いです。

ドリンクはグラスワインはじめいろいろあります。
ボトルワインは7000円ぐらいからあったので
ブルゴーニュのシャルドネ7000円を注文です。
アラン・マティアス ブルゴーニュ・トネール コート・ド・グリゼー
あとで調べるとネットでは約4000円でしたのでかなり良心的な値段設定です。

前菜の前にプラス500円でシェフのスペシャリテ鶏レバーのカナッペをいただきます
二人でも一人前で十分とマダムからアドバイス、確かに凄いボリュームです。
約100gが500円なのでこれは追加で頼むべきかと思います。
濃厚で塩気と旨味がしっかりと美味しい、付け合わせはドライイチジクです。
続いて前菜は
鰹のカルパッチョ、そば粉のパンケーキ、コリアンダーのペースト
名前の通りコリアンダーのペーストが素晴らしいアクセントになっています。
魚メインは
鰆のポワレとほうれん草のソテー　デュグレレソース
これは今日のナンバー１でした。
火入れとソースが素晴らしいです。
白ワインがすすむ1皿でした。
肉メインは
若鶏のワインビネガー風味のジャンバラヤ
一見アジアンチックに見えますがしっかりとワインビネガーが効いており
ボリューミーなフレンチメニューでした。
ランチなのでご飯系があると嬉しいですね。
デザートはリュバーブのタルト、キャラメルのアイス

マドレーヌとカフェをいただいて約2時間満足な内容です。
10席ともに満席でした。
この内容のクラシカルフレンチが税サ込でこの値段とは
ワインのリーズナブルさも含めてファンになりました。
ごちそうさまでした‼

銀座周辺カジュアルグルメと
デイリーfood & drinkを呟いてます
良かったらどうぞ
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