10回
2024/03 訪問
予約が取れる王道の江戸前鮨の名店
タイミングが合わず、遅れた鈴木始め。
鮨好きと。
良いものが仕入れられ、
シャリとガリのレベルが段違いに良い名店。
しめたネタでも、甘塩っぱいネタでも、素材を活かしたネタでも、全てにバランスよく絡むシャリ。
あれは、なんであんなことになるのか不思議。
鯖は淡白になってきた。もう旬が終わった感じある。
小肌の酢加減と、シャリが最高に合う。全国民に食べて欲しい小肌。酸っぱいものと酸っぱいものが、なんであんなに合うのか謎。
赤貝が激ウマ。赤貝は仕入れ力が露骨に出る。今日の優勝。鈴木さんより良い赤貝を使ってる鮨屋って、他にあるのかな？
今日はなんだか量が多かったので、締めの干瓢まで行けなかった。
また近々。
メジマグロ
三陸の牡蠣
鮑とイカ
ノドグロ
白子とシャリ
ニタリクジラ
バランスが良すぎる小肌
旬が去っていってる感じある鯖。また来年
これ以上に美味い赤貝はあるのか？
これでも今日は小さめの車海老
2024/03/22 更新
2023/12 訪問
鈴木さん納め。
鯖に脂が乗りまくってて、最高にいい棒鮨の季節になった。
準優勝はムラサキウニ。色は良くないけど、甘味があって旨かったなぁ。
やま幸のトップクラスのマグロはここにあるので、マグロも安定して美味い。
赤貝も良くなってきた。もっと昆布を食べてるものがどんどん出てくるだろう。
ツマミだと鮑が非常に良かった。
鈴木さんはネタがデカい。
でもそれに負けないシャリの硬さと酸味。
そのバランスが良いから、ネタが大きくても口の中でまとまり、噛むことによって1つの作品として完成する。
そのバランスが絶妙すぎる。
完璧な江戸前鮨。
2024/03/04 更新
2023/11 訪問
やっぱり鈴木さんは美味い。
大将が、一番嫌いな季節。香箱の季節。
嫌いだけど仕事は丁寧で、やっぱり先日の福井はコスパ悪かったなぁと改めて思う。
鯖が良くなって来た。
まだ脂のノリは浅いけど、すごく良くなってきた。
鯖の棒鮨は鈴木さん名物なので、ここから先がもっと楽しみ。
今日の優勝は赤貝。
たくさん昆布を食べているので、コリコリ食感のあとにジワーっと昆布の風味。
めちゃくちゃ美味かった。
時間があればおかわりしたかったなぁ。
準優勝は鮑。
鮑もめっちゃ良かった
まだ脂が乗り切ってない
優勝の昆布を食べて育った赤貝。
日本一のガリ
2023/11/16 更新
2023/08 訪問
久しぶりの鈴木さん。
もう終わりに向かってるイサキとアラ、美味かった。
そしてガリと干瓢が日本一。
寒くなって、鯖の季節になって、棒寿司が食べれるのが待ち遠しい。
今日の優勝イサキ
鈴木さんのクジラは美味い
ブリトロ
鈴木さんは、やま幸の最上級が集まる店
鈴木さんは、やま幸の最上級が集まる店
鈴木さんは、やま幸の最上級が集まる店
肉厚の新イカ
小肌。この日は締めが緩め
デカくて厚い鯵
鈴木さんの干瓢は、たぶん日本一美味い
2023/09/14 更新
2023/05 訪問
2ヶ月ぶりの鈴木さん。
港区の変な寿司に当たり、粘着されて、サイト側からも書きたいことを書かせてもらえず悶々としてたけど、やっと良い寿司を食えた。
褒めると主観とか好みの問題とは言われず、否定すると言われる。
どっちも主観だわ。
鈴木は、やっぱり最高だ。
この時期は旬と旬じゃないもの、その味の差が広い。
今日、最高だったのは間違いなく鯵。
ネタは大きくて味は濃厚。
その最上級のネタの下にある、バキバキに仕立てられた最高級の職人技のシャリ。
それを一品ずつリセットする、世界一美味いガリ。
煮蛤も絶品だが、ここまで大きいとシャリとのバランスが、どっかの店みたいに悪くなってしまう。
この時期の貝は寂しい。
ムラサキウニも甘みがイマイチ。味はバフンの方が美味しいが、見た目はムラサキが勝つ。
今日はトリガイと平貝で、そろそろ石垣貝かな？とのこと。
穴子も淡白で脂少なめ。時期が悪い。
こんとびは、もう流通しない可能性すらあるみたいだ。
業務用だけではなく、通販などで一般家庭にも流通させ、さらに赤潮が追い討ちをかけたら枯渇した。
佐賀のはしりは、風味はいいが薄いので、パリッと感が物足りない。
何年かけてでも、こんとびは復活させて欲しい。
鈴木を以てしてもこれが限界なので、怖くて他の店舗には行けない。
素材が揃わない時だからこそ、仕入れ力と仕込みのレベルが明確に出る。
来週はやまとなので、その差を楽しみたい。
カツオは、今年も良さそう
伝わりにくい鮑の大きさ
イワシクジラ。いい感じの脂の乗り方
本当に美味い①
全体を整えるシャリ
ヤバい中トロ
シャリとのバランスがいい小肌
ヤバい！としか言いようにない逸品
大きすぎた蛤
脂が乗らなくなってきた穴子
端っこ最高
2023/05/14 更新
2023/03 訪問
鈴木@銀座
王道の寿司屋。
何も飾らない。
でも美味い。
それを体現できてる本当の寿司屋は、銀座だと鈴木とさわ田、それだけじゃないかな。
仕入れの強さと拘り、そこに合わせたシャリとガリと味付け。
そこだけで見たら、この２店舗に勝ってるところはない。
判断を惑わせるのは価格ぐらい。
でも、さわ田は予約が取れなく、鈴木は取れる。
本当に助かる。
そんな店に、今では外国人の方が多く来る。
行くたびに、数名は必ずいる。
韓国やタイや香港や台湾など。
彼らはスウェットで、この価格帯の寿司を食える。
鈴木に行くたびに、もっと日本人として頑張らないと、そういう気持ちになる。
近い将来、本当に美味い寿司や魚の味を知ってるのは、日本人ではなくなる可能性は高い。
日本人には高く、訪日外国人には安い。
頑張る。
2023/03/02 更新
2022/12 訪問
鮨納め
大好きな店だから、ちょっと弱点を探してみた。
人によって弱点に感じることがあるだろうなって思うのは、
・大将と女将さんだけの店なので、身内感が強く、素っ気なく感じる。女将さんの愛想が悪いって思う人が多いと思うが、それがあるから予約が取れるし、ただの人見知りなので、私としてはメリット。
・大将は酒が苦手なので、酒に対する知識が薄い。日本酒のペアリングとかは期待できない。
・量が多いし料理はワンオペなので、席が満席とかになると3時間コースになる。
そして良いところは、とにかく美味いってこと。
銀座の中でもトップクラスの料金体系だけど、その理由がネタの質にあることは、座ってすぐに分かるだろう。
シャリ、ガリ、海苔も完璧。
みんなに知って欲しいけど、予約が取れなくなるのは嫌だ。
このあん肝ソースはヤバい
最近、鯨が良くない
おかわり小肌
追加
2023/03/07 更新
2022/12 訪問
ここが日本一じゃないのかな？
もう何回目かも分からない鈴木さん。
3日連続の寿司。
寿司と焼き鳥は毎日でも飽きない。
美味しい店の評価の基準ってのはたくさんある。
ミシュランとか100名店とかで選ぶ人もいるだろうし、人によって基準は沢山あるけど、美味しい寿司が食えるっていう純粋な動機だけだったら、ここが日本一だと思うんだけどな。
でもまあ、不二楼を美味いとか言っちゃう人もいるから、なんとも言えない。
味覚は3歳までで決まるって聞いたから、ここの差が分からない人は、ずっと分からないんだろう。
美味しくなくても流行る店がある、ここが外食産業の面白さでもある。
鈴木の大将は、見かけに寄らず仕事が丁寧。
口では面倒臭いとか色々と言ってるけど、その仕事がどういう価値観か、それはネタケースに並んでるネタを見ただけで、大将の職人としての仕事っぷりが分かる。
こういうネタケースの形を選ぶ人、こうやってネタを並べる人の仕事が雑なわけが無い。入った瞬間で、職人としてのレベルや価値観が分かる。
そして違和感なく味も繊細。
シャリ、ガリ、アガリ、海苔、その全てが美味い。
出汁は素材を最大限に活かしながら、もう一手間を惜しまない絶品の味付け。
薄いとか濃いとか、そう感じることが全くない。ずっと丁度いい。
この時期の牡蠣、鯖、赤貝はレベルが違う。
銀座界隈の中途半端な同業者は、一度、鈴木に行って何かを感じた方がいい。
年内に、もう一度行けるといいな。
鈴木は予約が取れやすい、そこも魅力の一つ。
1ヶ月待ちなんてのも全くないし、新規は受けないなんてこともしない。
本当の寿司好きが行く名店。
2022/12/28 更新
2022/11 訪問
やっぱり美味いなぁ
半年ぶりの訪問でした。
いやぁやっぱり美味しいですね。
外国の方が何名か来られてましたが、誰が紹介したのか知りませんが、日本のトップレベルの寿司を食べれて良かったですね。こっちまで嬉しい気持ちになった。
このレベルのお店が、比較的、予約が取れやすいのは良いことだ。
ちなみに、ここのガリは日本一うまいと思います。
ご馳走様でした。
2022/11/05 更新
2022/04 訪問
銀座の名店。
安くはないが、コスパはいい。
これぐらいの値段の店だから、美味くて当たり前だろ！という人は多いけど、そんなことはない。残酷なぐらい差はある。
その差は、シャリ、ガリ、あがりに出る。
月に１度は通いたいお店。
2022/05/16 更新
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銀座の名店
2022/05/19 更新