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昼の点数:4.8
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¥5,000~¥5,999 / 1人
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料理・味 -
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飛び抜けてる。
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粗挽きせいろ
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熱もりせいろ
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熱もりせいろ
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玉子焼き
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そばがき
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とうふ
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2018/08/07 更新
名門・竹やぶの系譜をたどる総大将。
土曜のお昼すぎ、2時間近く並びましたかね。もう腹ペコです。
■とうふ
竹やぶ系の豆腐は、固めでしっかりとした四角いものが主流。しかし、丸みを帯びた柔らかそうな豆腐が出てきて驚き。見た目の通り、ねっとり滑らか。コクがあってとっても甘いです。ここまで甘さを感じる豆腐は初めてかも。豆腐の味だけで十分、薬味も醤油も要りません。
■玉子焼き
竹やぶ系の玉子焼きは、しっかりと焼き色をつけたものが主流。しかし、焦げのないきれいな玉子焼きが出てきてまた驚き。多くのだし巻きは「ふわふわ」と形容されることが多いですが、ここのは「とろんとろん」。溶けるような食感なんです。出汁も相当な量を含んでいます。大根おろしも非常に甘く、抜け目がどこにもありません。
■そばがき
粘り気の強い粗挽きタイプ。ここまで蕎麦の香りが主張してくるそばがきは初めてかもしれません。生醤油ではなくカエシで食わせるところも個人的に好感。
■粗挽きせいろ
あぁ、これは正しく竹やぶ系の蕎麦ですね。若干太めでもぐもぐとした喉ごしの悪いやつ(笑)。蕎麦の風味は豊かに感じられますが、これなら蕎麦がき食べれば十分って思っちゃいます。
■熱もりせいろ
温かく粘度高めの太切り。冷たくないせいろってだけで妙だし、風味も弱く、そのまま食べると「何じゃこれ?」ってなります。が!しかし!かなり濃いめの汁を溶き卵に入れ、この蕎麦をつけて食べるとなぜか旨い。今度は良い意味で「何じゃこれ!」。凄いの一言。良く出来てます。
総じて、すべての料理に抜かりなし。量はどれも少なめで価格も強気ですが、味と完成度が飛び抜けてます。蕎麦前だけでいえばここを超える店は無いんじゃないでしょうか。