hohhoさんが投稿したCUT(シンガポール/マリーナ・エリア)の口コミ詳細

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CUTマリーナ・エリア/ステーキ

2

  • 夜の点数:3.6

    • ¥15,000~¥19,999/ 1人

      訪問時点の為替レート換算での金額になります。
      • 料理・味 4.0
      • サービス 3.1
      • 雰囲気 3.3
      • CP 3.2
      • 酒・ドリンク 3.6
2回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:3.6

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.1
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.2
    • | 酒・ドリンク3.6
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。

パン食べ過ぎ警報。

また来ることを楽しみにしていたこちらに訪問しました。今回ももちろんあの肉塊が目当てです。
前回は前菜がおおかったかな、ということで、今回はポテトピューレとパンと肉をシンプルに楽しもう・・とおもったのですが、いざオーダーしようとすると心がゆれ、前菜1品と、付け合わせを1品追加することに・・
まずはグラスワイン赤とノンアルコールカクテルで乾杯。ワインはお勧めをいただいたところ、酸味と渋みがすーっと伝わってきて、軽くはないのですが飲みやすく、詳しくない私には十分満足です。
そして、我が家はここのパンの大ファンです。第一弾は、細長いのはチーズの粉が降りかかってぱりっとしている、丸いのはふんわりもちっと。この時点で警報が鳴りました。
つづいてパン第二弾、まだなにもお料理をいただいていないのに、おいしすぎる、太っても悔いなし、と心から思った次第です。
前菜は前回頼んでいなかったものからお肉の前菜「Prime Sirloin “Steak Tartare,” Herb Aioli, Mustard」を。画像はウズラの卵をフライングでつぶしてしまいましたが、濃すぎない絶妙な塩コショウハーブの味付けは健在で、お肉がマグロのようにさわやかに感じます。ここで登場したパンがまたかりっとしていておいしい。どうやら暴風域に達したようです。最初のワインがすすみ、メインを前に辛めの白ワインを追加です。
そのように翻弄されるなか、インド系とおもわれる女性スタッフあらためシャーマンが、儀式の準備をはじめました。セットされるカット台、光る刃物、あ、きた、とどきました。相変わらず見事なビジュアルの肉塊「Porterhouse (For Two) 990g 」が登場です。会いたかったです。
取り分けてもらい、ミディアムレアのお肉の表面が美しいです。食べてみて、外側はかりっと香辛料に引き立てられた肉々しさ、中はみずみずしい赤みのお肉のおいしさ。ソースもさながら今回はなんだか塩があうー。これが食べたかったー!と家族と再会を祝います。
付け合わせのポテトピューレ「Yukon Gold Potato Purée 」は前回も気に入っていて、やっぱり頼んでよかった。クリーミーで、ポテトの味がしっかりします。
もう一品頼んだオニオンフライ「Tempura Onion Rings 」は、ちょっと脂っこく形状が食べにくかった。ボリュームはあるのでグループでシェアにはよいかも。

前回から時間がたったからか、担当によるのか、主に担当してくれたスタッフの対応が若干不親切だったり、オーダーミスがあったり、全体的には事務的な対応を前面に感じるシーンがあったことと、客層がさらにファミリー系になっているのか、私たちが期待していた雰囲気とは少しちがっていたことから、前回の点数からそのあたり少し変えました。味はかわらず、期待した通りのおいしさに満足でした。

ごちそうさまでした。

  • グラスワイン赤

  • ノンアルコールカクテル

  • パン第一弾①

  • パン第一弾② すでに警報が。

  • パン第二弾 太ってもいいと思った瞬間。

  • このバターがやっぱりおいしい

  • 前菜Prime Sirloin “Steak Tartare,” Herb Aioli, Mustard

  • 前菜のパン

  • 前菜をソースで。

  • グラスワイン白

  • 儀式の予感①ソースたち

  • 儀式の予感②台座

  • 儀式の予感③シャーマンの神器

  • 到着

  • 儀式①まずは骨から外され

  • 儀式②真っ二つに

  • 儀式③のぞく赤い肉

  • 儀式④みごとなミディアムレア

  • 儀式⑤さらに切り刻み

  • 儀式を終え私のお皿へ

  • 骨は家族へ

  • 外すはずがないつけあわせ

  • 外した付け合わせ

  • 完食

  • 英語メニュー

  • 隣のページは日本語メニュー

  • レシート

2018/11/22 更新

1回目

2016/10 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス-
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.2
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。

お肉大満喫

家族と訪問。人気があるかなあと思い、念のためオンラインで予約。その後、お店から予約受付メールやリクエスト確認、訪問日直前のお知らせメールなどが届きます。当日に、その前の予定が早く終わったので、少し早めに訪問したい旨電話したところ、大丈夫でした。安心して使えるなあという印象です。

平日1830頃にお店着。客入りはこれからにぎわってくる感じで、帰るころには盛況していましたので、予約しておいて無難でした。お店は地下にありますがフロア全体を含めて天井が高くゆったりとした空間で、キャンドルのオレンジがきれいに映える暗い店内に、多国籍な客層が、EU圏で仕事をしていたころのレストランを豊富とさせ、こういう雰囲気好きだなあ。年配のご夫婦やグループ客の女性はシンプルなブラックのワンピースとアクセサリーでしっくりと、一方で小学校低学年ほどの子供がいることもなじんでいたり、リゾート感のあるスマートカジュアルな雰囲気です。
まずはビールとスパークリングウォーターで乾杯。スティック状のチーズ風味のものを含めて、数種類のバゲットが運ばれてきました。バターがサワークリーム系の風味のある好きなタイプでした。バゲットもそれぞれおいしい。オーダーを待っている間、食べすぎ注意です。

オーダーは、前菜でシーフードを洋風と和風で楽しもうか、ということで以下2品(なお、最初生ガキをオーダーしたところ、残念ながらこの日はなかった)。お肉は、家族がとても楽しみにしていたAustralian Angus Grain Fed, Aged 35 DaysのでかいやつPorterhouse (For Two) 990gをシェアすることにしました。あと、ポテトピューレを。

洋風で:Alaskan King Crab & Shrimp “Louis” Cocktail, Spicy Tomato-Horseradish
和風で:Big Eye Tuna Tartare, Wasabi Aioli, Ginger, Togarashi Crisps, Tosa Soy

まずは前菜の和風の方が、さほどまたずちょうど良いタイミングで届きました。前菜は、その後の洋風の前菜も含めて直径4-5センチのカップにシーフードを詰めたものをプッチンプリンしたものが大きな丸いお皿の上にきれいに、その四方に種々シーズニングが施されているスタイルでした。

和風の方は、マグロの細かめのぶつ切りが和えられたもの、その北側にはお寿司についてくるガリが!他、わさびやお刺身のツマにありそうな付け合わせが彩あざやかに。和食では、ない。だけど、和の食材がこうなるのか。面白いなあ。不思議なコラボをおいしく楽しみました。

次に洋風の方が。海老とカニを細かく裂いたものが和えられていて、ぷりぷりしている。四方のソースそれぞれと合わせていただきました。トマトソースがピリッと効いていて、しゅっと冷えた冷菜に合う。こちらもおいしいです。

いよいよ真打登場。ポテトピューレとともにポーターハウスがデーンと到着です。ミディアムレアに焼かれた分厚い骨付きお肉を目の前でカットしてくれます。香ばしい香りが一層にただよいます。やみい!
見た目よし、香りよし、まずはそのまま食べてみて・・お味よし!外はぱりぱり。ジューシーでやわらかいお肉は和牛のとろけるやわらかさとは違う、肉々しさあふれたあっさりとした風味のあるジューシーなやわらかさだ。塩コショウやハーブも効いている。続いて、4種類のマスタード系のソースや粗塩を使いながらいただきます。ソースは、個人的には画像の黒い色のものが、鯉のあらいを食べるときの酢味噌をフルーティにしたような味で(書くとえ?とおもうが。。ビネガーがいい仕事しているのだと思います)気に入りました。ナイフでお肉をどんどん切って、わくわくと食べるのが楽しい。そしてどんどん食べ進めることも楽しめるボリューム。こういうお肉がたべたかったんだろうなあ。こちらでの食事を楽しみにしていた家族と来れてよかった。ポテトピューレは、すくうと濾したポテト感ギリギリにデロッとないナイフにのっかるクリーミーなやわらかさで、生クリームとバターの風味がすっきり効いて、あたたかく、。お肉休め?にナイスな一品でした。

接客もきちんとしていて、たまにジョークを加えて話しかけてくれて、素敵な空間、おいしい食事、心地よくフレンドリーな接客のなか、ゆったりと食事を満喫することができました。家族との食事ではワインは呑みませんが、メニューが豊富でしたので、お肉とワインを楽しむのも大変愉快なことになるだろうと思います。日本にも系列店があると思います。

ごちそうさまでした。

  • Australian Angus Grain Fed, Aged 35 Days Porterhouse 990g(画像:家族提供)

  • 「骨付きのとこどうします?(ゴーンと食うよね!にやり!!)」ということで、家族の皿へどーんと乗っけてもらいました(画像:家族提供)

  • 左奥のソースが気に入りました(画像:家族提供)

  • 完食ですー(画像:家族提供)

2016/10/22 更新

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