12回
2023/11 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
本店しょうゆらぁ麺(ラーメンWalkerキッチン 2023年11月6日)
本店しょうゆらぁ麺 1800円
(ラーメンWalkerキッチン 2023年11月6日)
ラーメンWalkerキッチン 3周年記念の一環で、飯田商店が1日だけ出店致します。
予約枠争奪戦に敗れてしまったので、早朝から並ぶことを決意しました。
7時過ぎに現着して、11番目に接続。
8時前に飯田店主が到着して、並んでいる人たちに「600杯用意しているのに、並ぶのが早すぎるんじゃないの?」と冗談半分に声掛けを。
10時頃には100人くらいの待機列となり、開店時に150人くらいまで延びていました。
11時前に、飯田店主が登場されて、ご挨拶。
開店時間少し過ぎてから、入店開始となりました。
予約枠は8名だったので、ギリギリ初回で入店出来そうです。
11:22に入店して、店内券売機で食券を購入。
相席での案内ですが、コロナ禍に設置されていた透明シールドは撤去されていました。
15分程で着丼したのは、数年振りの本店仕様のしゅうゆらぁ麺です。
見事なビジュアルにうっとりしつつ、スープを楽しみます。
これが待ち焦がれていた飯田商店の鶏ベースのスープです。
やはり、ららぽーと沼津店やラーメン将太とは一味違います。
鶏油が効いた醤油スープは、至高の味わいです。
ストレート細麺は柔らかめの茹で加減で、優しく上品なスープと美味しさの相乗効果を高めています。
スープも麺も言うこと無しの美味しさです。
トッピングは海苔1枚・チャーシュー2種・メンマ・葱です。
チャーシュー2種はとても美味しく、麺を食べるスピードが加速します。
名残惜しいのですが、あっという間に完食完飲してしまいました。
2023/11/08 更新
2023/10 訪問
通常利用外口コミ
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らぁ麺 飯田商店さん×SHŌPAIN ARTISAN BAKEHOUSE 新麦らぁ麺×新麦パンセット(麦フェス2023 in TOKYO)
らぁ麺 飯田商店さん×SHŌPAIN ARTISAN BAKEHOUSE
新麦らぁ麺×新麦パンセット 2200円
(麦フェス2023 in TOKYO)
昨年の麦フェス2022 の飯田商店の際は、スタートダッシュに失敗してしまい、半ば諦めかけていたところ、ゲリラ豪雨のお陰で待機列が短くなった時を逃さず、味わうことが出来ました。
今年は失敗しないよう事前に麦フェスの情報をチェックしたら、パン屋さんとのコラボ出店で、1日3部制で330人限定の事前受付制とのこと。
予約争奪戦を予想して、受付開始時間に申し込みをしてみると、すんなりと申込出来ました。
当日は午後まで外せない用事があるため、最終の3回目の回を予約しました。
18:10、ビルの外にある受付に現着。
テープのようなものを受け取り、会場へ。
会場内の受付で、先程のテープのようなものと整理券を交換して、幾つも設置してある大型テーブルで待ちます。
たまたまボッチ席(ダンボール製のテレワーク席)が一つだけあったので、そこで一人寂しく待つ事に。
待つ事10分強で、整理券番号6人分くらいが呼ばれました。
受付時には「20分程お待ちいただきます」と説明があったので、意外に早かったです。
最終盛り付けをしている間に、飯田店主がスープの説明をしてくれました。
今日もRamen FeeLの渡邊店主はお手伝いです。
つけ麺と焼きそばパンを受け取り、確保したボッチ席へ。
まずは麺だけでいただきます。
農林61号の新麦を使用した全粒粉入りの平打ち麺で、切り刃は12番手だそうです。
そのため、麺の主張は強めです。
つけダレは、鶏白湯スープをベースに牛乳やショウパンさんのパンを粉砕して混ぜ合わせています。
クリームシチューっぽくも見えますが、出汁が効いていて、粉砕したパンからの小麦の香りも凄いです。
麺を浸けても美味しく、これまでに食べたことのないつけ麺に出会えました。
トッピングは麺側にバケット2枚・レアチャーシュー1枚・香草類、つけダレの中には焼きプチトマトが入っています。
単調になりつつある麺ですが、香草類やプチトマトと一緒に食べて、味に変化をつけます。
レンゲには極少量のマー油が注がれています。
麺が1/3になったところで、つけダレにマー油を投入したところ、つけダレが一変しました。
優しい感じのつけダレが、一気にワイルドなつけダレに大変身です。
食欲も一気に増して、麺を完食してしまいました。
残ったつけダレはバケットで綺麗に吸い取り、完食完飲です。
つけダレまでに小麦を意識して作られたつけ麺は、麦フェスならではの一杯です。
2023/10/03 更新
2023/09 訪問
通常利用外口コミ
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エキゾチック 担々麺・オリエンタル海老ワンタン+チャーシュー(刺激と旨辛FES 2023年9月2~3日)
エキゾチック 担々麺 1600円
オリエンタル海老ワンタン+チャーシュー 650円
(刺激と旨辛FES 2023年9月2~3日)
あの飯田商店が、並べば食べられるので、万全を期して会場へ向かいました。
気合を入れて9時半に現着したのですが、予想に反して並びは少なく、なんと13番目でした。
30分ほど炎天下の中待ち続けると、知人が到着。
並びは30人を超えるくらいになっていましたが、待ち列は日陰部分に到達していたので、知人と一緒に並ぶことにしました。
13番目から33番目にランクダウンですが、炎天下の中待ち続けることを考えると、20人後になることは全然苦ではありません。
開場時刻10分前にフライングオープンしたのですが、まずは券売機での食券購入のために、列が堰き止めされました。
事前に食券は購入していましたが、1人ずつの誘導につき、何ら役に立ちませんでした。
食券購入後も 開場せず、再び並ばされているので、フライングオープンも意味をなしていませんでした。
11時を過ぎて数分、ようやく入場となりました。
1人を除き、全員が飯田商店の列に並んだのでした。
ある程度並んだ段階で、飯田店主が簡単に挨拶されました。
11:40、提供されました。
特製トッピングは別皿提供なので、スープが溢れないよう慎重にイートインコーナーまで運んでいきます。
まずはスープから。
本店のスープ・煮干し出汁に、鶏と香味野菜のスープのトリプルブレンドです。
そこにセロリ・カー・エシャロット・にんにくなども加えているそうです。
ラー油にも拘り、太白胡麻油・野菜などに、ガラムマサラ・辛い唐辛子も少量加わっています。
あえてスープを混ぜていないのか、ラー油で2種の味わいにしているのかもしれません。
それぞれを飲んでから、スープを掻き混ぜて楽しみました。
中太平打ち麺は、はるゆたかをメインに、桑名もち小麦でモチツルとした食感を出しています。
エキゾチック風の肉味噌は、レモングラス・甜麺醤・ガラムマサラ・エシャロット・ガランガル・干し海老などで、天城黒豚を味付けしています。
特製トッピングは、 オリエンタル海老わんたん2個と 本店チャーシュー(エスニック旨辛ソースちょいがけ)1枚です。
海老の頭から海老油を作り、ブラックタイガーの身を使った豪華な雲呑で、レッドカレーペーストとココナッツミルクでオリエンタルな味わいを出しています。
チャーシューも美味しかったのですが、少し脂がきつかったです。
貧乏舌には勿体ないほどの一杯です。
2023/09/11 更新
2022/09 訪問
通常利用外口コミ
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湘南小麦のしおらぁ麺~海人の藻塩~(麦フェス2022 in TOKYO 限定500杯)
湘南小麦のしおらぁ麺~海人の藻塩~ 1300円
(麦フェス2022 in TOKYO 限定500杯)
国立代々木競技場 第一体育館・第二体育館の外周マーケットエリア内にて開催された麦フェス2022 in TOKYOの9月19日に出店されました。
あまりの大雨に躊躇しましたが、せっかく近くまで来ていたので、天候を見極めつつ雨が降りやんだ瞬間に訪問しました。
オープンした頃には大雨にも関わらず100人以上の並びがあったそうですが、運良く接続時には20人ほどの並びです。
順番が近づきお会計を済ませて、受け取り口で提供を待ちます。
20分程度で提供されたのは、本日限定のしおらぁ麺です。
キッチンカーとは思えない見事なクオリティーに驚き!
スープは、ゲンコツ・豚足・鶏ガラ・丸鶏・豚肉・昆布・ホタテ貝柱・野菜・太刀魚煮干し・焼きアゴ・鰹節・鯖節・鮪節か出汁をとっており、一日限定のためのラーメンの域を超えてしまっています。
麺は、湘南小麦50%・はるゆたか50%の小麦の香り高い平打ち麺となっています。
トッピングは、チャーシュー2枚・穂先メンマ・刻み葱・輪切り青唐辛子です。
別提供の藻塩で軽く味変するとスープがガラッと変化して、青唐辛子で味にインパクトが加わり、味の変化にも驚きです。
悪天候も吹き飛んでしまうくらいの大満足の一杯です。
2022/12/23 更新
2022/04 訪問
通常利用外口コミ
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らぁ麺 飯田商店 チャーシュー麺(ラーメンWalkerキッチン)
チャーシュー麺 2000円
(ラーメンWalkerキッチン 2022年4月6~8日)
すぐにイイダ中華そばの空き丼はさげていただきましたが、 本店仕様のしょうゆらぁ麺のチャーシュー増しが着丼するには、再び15分待ちです。
地鶏と銘柄豚・兵庫県の「足立醸造」の天然醸造有機濃口醤油をメインとした8種の醤油を合わせたスープは、とても淡麗な仕上がりとなっています。
柔らかめの細麺は、淡麗スープとの相性は抜群です。
低温調理されたチャーシュー4枚はとても美味しく、海苔1枚・メンマ・青葱がトッピングされています。
久々に飯田商店のラーメンを食しましたが、やはり日本トップレベルです。
2022/12/23 更新
2022/04 訪問
通常利用外口コミ
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らぁ麺 飯田商店 イイダ中華そば〜吊るし炭火焼豚どっさりversion(ラーメンWalkerキッチン)
イイダ中華そば〜吊るし炭火焼豚どっさりversion 1800円
(ラーメンWalkerキッチン 2022年4月6〜8日/4月7日 50杯限定)
リスペクト for 支那そばや/佐野実と題して、佐野さんのお弟子さん達が12日間入れ替わりで出店しています。
そして昨日から3日間、あの飯田商店が出店です。
残念ながら、電話予約枠は埋まってしまったので、朝から並ぶことにしました。
昨日の情報では8時に20名くらい並んでいたとのこと。
2日目なので少しは空いているだろうと、8時に現着して14番目に接続。
開店直前には、飯田将太店主が店頭に現れて、ご挨拶されました。
昨晩も一旦湯河原に戻り、麺打ちや仕込みをして、限定麺は1分前に完成したとのこと。
待つこと3時間、ようやく開店です。
まずは11:00の予約者の方から入店。
その後、一般待ちの方が入店なのですが、残念なことに私の前の方で、一巡目は終了です。
先に券売機で食券の購入を促され、購入後に一般待ちの先頭に戻りました。
更に待つこと30分で、11:30の予約者の方々が入店を始めて、11:45に入店出来ました。
案内されたのは、テーブル席で相席となりますが、きちんと仕切り版が設置されています。
お客さんの半分くらいは連食だったので、着丼したのは15分後くらいです。
まずは、限定麺のイイダ中華そば〜吊るし炭火焼豚どっさりversionからの提供です。
魚介をしっかり効かせたラーメンは、飯田商店本店としては初めてだそうです。
豚と地鶏・煮干し・指宿産本枯れ節・サバ節・焼きアゴ・野菜のスープは、昔ながらの中華そばをブラッシュアップした素敵な味です。
中太麺は桑名もち小麦をブレンドしており、少し濃いめのスープとはとても相性が良いです。
トッピングは、炭火焼豚は6枚・守破離で食べたすぐに溶けてしまう海苔が1枚・メンマ・刻み葱です。
とても美味しい一杯です。
2022/12/23 更新
2017/11 訪問
わんたん入り醤油らぁ麺
わんたん入り醤油らぁ麺 1100円
朝早くの出発は諦めて、少し手前の小田原のホテルに前泊。
6時半過ぎには現着出来て、2番目に接続しました。
7時に無事整理券を確保できましたので、一旦お店から離れて、観光スタートです。
本来ならファミレスで朝食をとって、時間を潰せば良いのですが、飯田商店からのグルメツアーが控えているので、ここは我慢です。
芦ノ湖へ向かったのですが、朝早過ぎて売店などはオープンしていませんでした。
さらに大涌谷まで足を延ばして、黒たまごだけは食べてしまいました。
10時半頃に戻ってきて、駐車場で待機。
時間近くとなり、整理券順に並び始めたところで、列に合流しました。
時間通りに開店して、整理券順に入店していきます。
入店したら、店内券売機にて食券を購入して、案内された席に座ります。
客席などは日本料理店のような内装となっていて格式高そうで緊張しますが、厨房内の調理器具を見ていると少し安心します。
ほとんど飯田店主のワンオペに近い状態で調理開始です。
1ロット目だったので、5分強で着丼。
これが今一番食べるのが困難と言われているラーメンだけあって、最高に美しいビジュアルです。
鶏と水のみでとった出汁は、円やかな醤油ダレ・鶏油と相まって、これまでに味わったことのない高いレベルのスープに仕上がっています。
麺に辿り着く前に、何度も飲んでしまいました。
麺は自家製の中太ストレート麺で、小麦感がしっかりと感じられつつも、のど越しが良い茹で加減です。
スープと麺が完全調和しており、非の打ちどころがありません。
トッピングは厚さはないものの大きめにカットされたチャーシュー・海老/肉ワンタン各1個・穂先メンマ・三つ葉です。
低温調理のチャーシューも美味しいのですが、雲呑は餡も皮も大きくて大満足です。
味わって食べたつもりですが、あっという間に完食してしまい、最後は丼を持ち上げてスープも完飲です。
早朝より並んで一杯で帰ってしまうのは勿体ないのですが、この後の予定もあり、名残惜しくもお店を後にしました。
2023/01/14 更新
濃密出汁かけ のしおつけ麺~美瑛の小麦で~ 2350円
(ラーメンWalkerキッチン 2023年11月6日)
(2023年11月6日 100杯限定)
ほとんどの方が連食していますし、せっかく朝早くから並んだので、2杯目もいただくことにします。
本日100杯限定のつけ麺です。
つけ麺なので、調理時間が多少かかりますが、皆さん静かに提供を待っています。
15分程で着丼。
しおのつけダレが澄んだ黄色のとても美しいつけ麺です。
食べる前から、美味しさが伝わってきます。
まずは、出汁に浸かった麺だけで食べていきます。
早朝に製麺した美瑛産の春よ恋とキタホナミの中太麺は、出汁効果も相まって、美味しいの一言に尽きます。
続いては、小皿に盛られた梅鰹などをつけて食べてみますが、さらに美味しくなります。
麺の味を楽しんだので、ようやくつけダレに浸けてみます。
しょうゆらぁ麺も感動しましたが、これは至極の一杯です。
あまりの美味しさに、一旦箸の動きが止まってしまいました。
余韻に浸りながら、食べ続けました。
トッピングは、麺側に溶けてしまう海苔3枚・しゃぶしゃぶのような薄切りレアチャーシュー3枚、つけダレにはチャーシュー1枚、小皿には本わさび・梅鰹・柚子・白髪ネギです。
レアチャーシューも美味しく、もう何も言うことがありません。
途中で柚子を絞って、麺に振りかけて、軽く味変しました。
麺を食べ終えたので、残った出汁をつけダレに投入。
残しておいた海苔1枚をつけダレに溶かして、完飲しました。
自分史上、最高の一杯を食べることが出来て、大満足です。