rtake57さんの行った（口コミ）お店一覧

４月のすし良月さん

６月の鮨龍次郎さん

何もかも素晴らしいお店でした

２月の匠進吾さん

12月のみや古さん

３月のやまとさん

４月の一宇さん

御酒に溺れました

新たな海味さんで、お寿司を堪能

鮨とお酒のペアリング

麻布十番に現れました。 久しぶりの上京です。昼は会議ですが夜はお一人様です。最近、評判の高い鮓職人秦野よしきさんにお伺いしました。 予約が難しいとの噂だったので、出張が決まった6月晦日にお電話すると、18時の席が予約できました。 初めてですが大柄の大将の前に招じられ緊張いたしました。サラリーマンやカップルで満席、お一人様は自分だけでした。 さて冷酒は福井県の黒龍いっちょらい、愛知県の醸し人九平次、フランクミューラーのお酒をいただきました。ギンザシックスで売られているそうで田中酒造、各地にありますが宮城産美山錦を使用しているので宮城県の蔵でしょう。 最初に蜆の出汁、肝臓を酷使している身にとってはとてもありがたい。そして小さなパイが出てきてなんじゃとびっくり。中には酒盗とクリームチーズで、最初に乾杯のパイとのこと。 お造りはあいなめ、鰯の酢〆の棒寿司、ときしらずのヅケに山椒、銚子の金目鯛は握りで、鰹のヅケはあてで、天草のコハダを握りで、鮪の血あいをレバ刺しみたいに胡麻油と塩でいただきました。 北寄貝のしゃぶしゃぶを握りで、筋子のミニ丼、出水の鯵を握りで、福岡の牡蠣をバルサミコ酢やカシスリキュールに漬けた南蛮漬け、甘酸っぱく酢豚ならぬ酢鶏みたい。山口の海老を握りで、のどぐろのミニ丼と出汁、出汁茶漬けにするおもありましたが、交互に味わってくださいとのこと。 大間の鮪を握りで、蒸し鮑は2分、いや3分だったかな、数分蒸すだけで生の風味も味わえますが柔らかく蒸された方が好き。アラ汁の味噌汁、太巻き。 お寿司が続きます。大トロのはがし、茄子の揚げ浸し、厚岸の鰯酢〆、利尻の馬糞ウニ、ヅケ、ウニは唐津だったでしょうか。穴子、蛤の出汁だったでしょうか。玉子焼きで一通りでした。 何を思ったのか最後に芋焼酎の水割りを飲んでいました。多分、お隣様に誘発されたのでしょう。 美味しかった。意表を突く食材や手法があり楽しかったです。ごちそうさまでした。 始まりが早かったのでまだ20時前です。バーを求めて放浪して参ります。

すが弥さん再訪

天ぷらと御酒を満喫

今年の晩酌初めはきむらさん

新進気鋭のお寿司屋さん

中目黒に現れました。 東京遠征3日目は予約の取れない鮨さいとうさん がプロデュースするお店、鮨つぼみさんにお伺い しました。 中目黒駅から北へゆっくり歩いて8～9分ほど、 山手通りから少し西、閑静な住宅街のようです。 6月開店の新しい店内はカウンターの木の色も 清々しいですね。 20時30分からの二回転目で、時間ちょうどに お伺いすると、皆さんすでにお食事中でした。 さてドリンクは冷酒をおまかせでお願いして、 おつまみは新物のイクラ、皮が感じられないほど 柔らかですね。 冷酒は福井県の黒龍をお出しいただきました。 おつまみは蛸の柔らか煮、小柱の串焼きは ピンぼけですが、歯触りが良かったですね。 鰹のたたきは皮のパリパリ感がありとても 美味しかったです。 クエは出汁も美味しいのでどうぞと。 冷酒は宮城県の日高見弥助です。 おつまみは毛ガニ、 カウンターに寿司の皿が置かれサイドにガリと べったら漬け。 最後のおつまみは太刀魚です。 太刀魚は横浜市金沢の小柴漁港とのこと。 冷酒は半合でお願いしました。 福岡県の田中六五です。 お寿司はとても美味しいですね。 まず松川鰈、鰤、コハダ、 冷酒は京都の澤屋まつもと守破離、 ヅケ、中トロ、大トロ、烏賊、 冷酒は滋賀県の松の司AZOLLA（水草）、 車海老、出水の鯵、 冷酒は福井県の九頭竜、 ウニ軍艦巻き、穴子、お椀、干瓢巻き、 玉子焼きでした。 大将の丸山真琴さんは直江津の出身、物腰が 柔らかく、笑顔が素敵な好青年です。 人気が出るのも分かります。 今夜も常連の方が多かったようですが、一見でも ちゃんと気を付けてくださっていましたので ちっとも退屈しなかった。 どんどん御酒を飲んでしまいました。 それでも2万5千円台でした。 予約が取りにくくなったのもうなずけますが、 残念ですね。 関西の者にとっては、キャンセル出ました、 で駆けつけることもできませんしね。 楽しく美味しい時間をありがとうございます。 ごちそうさまでした。

東京の築地に現れました。 本願寺の南側です。 鮨桂太さんでお昼をいただきました。 日曜日のお昼、先客はご夫婦２組です。 冷酒は秋田県の一白水成をチョイスした。 ガラスの酒器で１合、お猪口は選べました。 お寿司は①ヅケ、②コハダ、③中トロ、 走りの④鳥貝は愛媛産とのこと。 白シャリと赤シャリを使い分けています。 ⑤〆鯖も〆具合が良い。 冷酒は岐阜県の津島屋を１合追加した。 ⑥墨烏賊と⑦サヨリ、⑧赤貝、⑨鰆、⑩ミル貝と 続きます。 冷酒は山形県の山形正宗を半合でお願いした。 ⑪車海老は茹でたてです。⑫ウニの軍艦巻き、 ⑬めじ鮪、⑭煮蛤、⑮鯛です。 冷酒は新潟県の賀茂錦荷札酒を半合で。 寿司は⑯煮槍烏賊、鯛の出汁のお吸い物、 寿司は⑰金目鯛、寿司は⑱穴子、 玉子焼きでひととおりです。 １８貫と汁物、玉子焼きだった。 美味しくて、ほんわかと、ほろほろ酔いました。 ごちそうさまでした。

築地に現れました。 大江戸線築地市場駅の少し北にある佐竹さんで ランチをいただきました。 昨年末からお伺いしたいと思っていましたが ようやく訪問できました。 皆さんが絶賛されていたランチは終了、 残念です。 お店はビルの１階、ガラス戸の自動ドアです。 土曜日の１２時にお伺いすると先客はいません。 しかしすぐに満席になりました。 さて、ドリンクはビールを所望しました。夜も あるので自重しました。 ビールは小瓶でヱビスかプレミアムモルツ、 ヱビスをチョイスしました。 ポケットコンシェルジュで予約した握りコースと 乾杯のお飲み物なので最初のドリンクは料金に 含まれていると説明があった。 先付けは秋田県の蓴菜です。 大将が握りのネタを準備するのでお時間をいた だきたいとのこと。大将がネタを丁寧に捌いて いるのをみながらヱビスを飲みました。 この後は何の予定もありませんのでのんびり 過ごしていたら小瓶なのでなくなった。 ネタの準備が整いました。 最初は①鮪、佐渡の鮪、６３kgとのこと。 シャリが熱い。美味しい。 やはり冷酒をいただいた。メニューから岩手県 の赤武をチョイス。 ②勝浦の金目鯛は３kg、１週間寝かせとのこと。 ③千葉県勝浦の鰹、 ④赤貝は大分、閖上は貝毒のため入荷がない とのこと。 ⑤たいら貝 ⑥鮪は赤身とトロの中間くらいとのこと。 熱燗は香川県の悦凱陣です。美味しいですね。 青い美しい酒器でいただきました。 ⑦新潟県のアラ、九州のアラと違いスズキ科 の魚ですね。 ⑧気仙沼のまこ鰈 ⑨ウニ丼 熱燗は香川県の悦凱陣を追加。 ⑩千葉県竹岡の鯵、鹿児島の出水に負けない 鯵とのこと。 ⑪穴子。 ⑫ノドグロ丼、よくかき混ぜていただいた。 アラの出汁の味噌汁。美味しい。 美味しかった。夜にお伺いして御酒と肴、寿司 を堪能したいですね。 ごちそうさまでした。

明るいうちからお酒とお寿司

中目黒に現れました。 中目黒駅から10分ほど歩いた静かな住宅街に ひっそりと佇む鮨つきうださんにお伺いしました。 靴を脱いで堀こたつ式のカウンターに座ります。 お正月なので家族連れで満席だった。 珍しく生ビールをいただきました。 先付けは姫サザエと菜の花です。 お造りのクエは５日目とのこと。 冷酒は福岡県の田中六五をチョイスした。 おつまみは醤油漬けのシャコ、煮蛸、 蒸し鮑は昆布出汁に鮑の肝を入れただし汁で しゃぶしゃぶしていただいた。御酒が進む。 残った肝のだし汁に寿司飯とウニを投入し 雑炊風にしていただいた。 おつまみは北海道鵜川のシシャモの炙りです。 冷酒は山口県の貴をチョイスした。 寿司は鰤、つきうださんは途中から寿司と つまみを織りまぜて出された。 寿司は煮ホタテ、コハダだ。 おつまみで出された無添加の数の子はパリパリ と歯ごたえがあり食感が良かった。 寿司は車海老です。 おつまみでゴマフグの白子炙りと 口直しにべったら漬けが出されました。 寿司は大間の鮪をヅケとトロで。 熱燗は山形県の山形正宗とのこと。 焼き物は金目鯛、 寿司ははり烏賊にキャビアを乗せて。 おつまみでたいら貝の磯辺焼きと〆鯖です。 寿司は紫ウニ、毛がに、鯵だった。 熱々の土瓶蒸しの具は長葱、鶏、餅、白身魚など。ノドグロの塩焼きと寿司飯が出され、土瓶蒸し の出汁でノドグロ出汁茶漬けにしていただいた。 最後の寿司は穴子でした。 ごちそうさまでした。 中目黒に現れました。 ゴールデンウィークのある日です。 つきうださんにお伺いしました。中目黒駅から１０分ほど、静かな住宅にひっそりとありました。 靴を脱いで上がると白木の美しいカウンターがあり奥には個室もあるようです。 先客は台湾のカップルとのこと。さて、昨夜もリンダさんで鱈腹いただきましたが、やはり冷酒です。まず長野県小布施のソガペール、冷酒は錫器でよく冷えておりました。福島県の飛露喜、石川県の五凛、再びソガペールをいただきました。 つまみはバイ貝と菜の花、お造りは鯛を煎り酒で、煮蛸、蒸し鮑と御酒が進みます。毛蟹、鯛の白子の餡かけにキャビアを乗せて。下には寿司飯が入っていました。鰹のヅケで握りとなりました。 お寿司は春子におぼろ、サクラ鱒、煮ホタテ、ヅケ、車海老、焼き物が入り鰆だった。中トロ、焼き物が太刀魚、口直しに小メロンの漬物と山牛蒡、蛍烏賊の炙り、握りは鯵、つまみはタイラ貝の磯辺焼き、握りは墨烏賊、蛤の土瓶蒸しと赤ムツの塩焼きをご飯に乗せて、そのままいただいても美味しいが蛤の出汁で出汁茶漬けにしていただくとさらに美味しかった。 握りは小柱の軍艦巻き、手巻き寿司はウニと中落ち、味噌汁と穴子、玉子焼きで満腹になりました。 お一人様でもゆっくりくつろいで美味しいつまみとお寿司をいただきました。ごちそうさまでした。